| 2008年01月31日(木) |
「ダロウェイ夫人」読み始め |
年末に府中駅前にオープンした古本屋で、買ったのだが、冒頭の1頁は気持ちよく読めるのだが、どうも持続しない。精細な風景の描写がそのまま心情を表しているのだろうと、とても心が潤うのだが、次のページをめくる原動力にはならない。混んでいる通勤列車で、単行本を読むすきまを苦労して確保するよりはとりあえず本を閉じて眠ってしまうほうが楽という気になる。それでもどうにか筋というものが見えてきて、今の私と同い年らしいダロウェイ夫人に興味がわいてきた。と、書きつつ、実は本屋による時間があれば「篤姫」を買いに行こうと企んでいる私である。
| 2008年01月23日(水) |
「結婚写真」読み続ける |
なかなか面白くなってきた。写真は一枚ではないらしく、兄弟一人一人の結婚についてそのいきさつを語る。最後にフラッシュが焚かれる音が聞こえるような気がした。 人生が集約されている一枚の写真。人生は、ままならない。将来への夢を思いもよらない方向に導いていく。そこには個人の性格や意思に関係のない結果が待ち受けているようだ。
| 2008年01月21日(月) |
アニタ・ブルックナー著「結婚式の写真」再トライ |
図書館への返却日も近づいたので、あわてて読み始める。かなり読み進めたが、好ましくない人間ばかり出てきて作者の意図が掴めない。
| 2008年01月11日(金) |
アニタ・ブルックナー著「嘘」読了寸前 |
で、結局翌朝12日土曜の早朝4時にふと目覚めて残りを読む。結局ヒロインは自立し、孤独に打ち勝ち、幸福に生きる決意を固めたらしい。冒頭から悲劇を予感していただけに一応のハッピーエンドに私も希望がわいた。
| 2008年01月08日(火) |
A.ブルックナー「嘘」読み始め |
「結婚式の写真」で挫折したばかりだが、こちらは非常に面白く興味を持ってページをめくっている。50歳くらいの独身女性が失踪した。捜査をたのまれた警官2人が、関係した人々に話を聞いていく。まだ一人目の老女の述懐の途中。 書き写したいような文章が随所にある。客観的には読めそうにないかなりスリリングな小説だ。
| 2008年01月07日(月) |
ブルックナー著「結婚式の写真」挫折 |
題名を書いてから、しまった!と思った。 2008年初めての書き込みが挫折...。 明けて一週間がたったが、読書初めは 仕事始めと同じ本日である。やはり私はどうも家では本が読めないらしい。それでも正月休みにはよく図書館で借りられる冊数も多かったので、何冊も借りてよみふけった年もあった筈だが、最近はとにかく家の用事で忙しい。暇があればパソコンであちらこちらをさまよっている。 そういえば、三賀日を首をかしげて「徳川家康」を読んでいたため、いざ出社しようとしたところ首が廻らなくなっていたことがある。 懐かしい話である。 ということで、話は戻るが「結婚式の写真」も十年以上前に確かに読んでいる筈だが、全く記憶にない上にとにかくつまらない。一向に盛り上がる気配もないのでとりあえず、一緒に借りてきた「嘘」を読むことにする。こちらはミステリー仕立てでなかなか面白いという感想をネットで見かけた。
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