日々の泡

2005年05月22日(日) 「雨の名前」高橋順子文 佐藤秀明写真

日曜の午後、常用している漢方薬がなくなったので府中駅近辺へ買い物に出かける。 啓文堂で、今朝産経新聞の書評欄で見た敬語についての新書を買おうと思ったが、目的の本は見つからずふと目に付いたこの本を買う。他に谷川俊太郎の最新刊の詩集も買おうかと思ったが一応やめる。 で、「雨の名前」だが、桜のところでこんな文章があった。「桜のころになると毎年そわそわする。自分の中に、まだ咲かせずにはいられまいものが残っているとでもいうように、上気して、桜の開花宣言を待つ。」そうなのだ! 私が桜の季節になると落ち着かなくなるのはこのせいなのだと妙に納得する。そこで初めて文章を書いた人に興味を持って後ろのほうをみると私よりちょうど10年早く生まれれている。こんなところも非常に気に入った。実は、私よりも若い女性が書いていたら少々嫌だと思ったのだ。



2005年05月06日(金) DAN BROWN DECEPTION POINTs

久しぶりに新宿ルミネに母に頼まれたDVDを買うついでに書店による。っこは以前青山書店だったのだがつぶれれてしまいどうなることかと思っていたらいつのまにか、ブックファーストというひどく洒落た書店に変身していて驚いた。青山書店もひどく今風の作りで、空間が多いと言う印象だったが、今回は、魅力的な本がこれでもかというくらい、詰め込まれていると言う感じだ。 輸入物のインテリアの本があったり、購買意欲がかきたてられる危険な本屋だ。 先日吉祥寺の啓文堂で探したが見つからなかったこの本を発見して迷わず購入。 ダヴィンチコードや天使と悪魔のように専門的な用語がでてきたらお手上げだと思っているが、いまのところなかなか面白く読めている。<以下2009/11/17 たまたま会社でこの本が話題になった。当時読了した記憶があるが、その記述が見当たらないので、いまさらではあるが、公式HPからあらすじを貼り付ける。〔上巻国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職と争っている対立候補は、なんと彼女の父だった。選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現政府を非難し、国民の支持を集めている父が有利に進めていた。そんなある日、レイチェルは直々に大統領から呼び出される。NASAが大発見をしたので、彼女の目で確かめてきてほしいというのだが…。〔下巻状況が飲み込めないままレイチェルが連れて行かれたのは、北極だった。氷棚に埋 まった巨大な隕石から等脚類の化石が大量に発見されたのだ。これは地球以外にも生 物が存在する証拠であり、まさに世紀の大発見だった。ここで、選挙戦は一気に逆転 し、大統領が対立候補の娘である自分を情報分析官として選んだ理由を悟る。 だ が、科学者チームと調査を進めるうちに、レイチェルは信じられない謀略の深みには まり込んでゆく…。


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