生きる。を消費する

2008年07月22日(火) 笑って忘れた

笑って飲み食いしたら、色々忘れられた。
やっぱりこの年になっても、苦手なのは変わらず
気持ちの切り替えがカチッと出来る人って羨ましい。
いまだに憧れます。

会社の人が泊まりに来たので、職場の話をしましたが
逆にその方が良かったのかもしれない。
気分がスッキリしました。
で、アホな奴にはいくら言っても仕方ないし
言う方が自分の評価下がる事もあるし、
まぁ、ほっとくのがいいよね。
でもそれができたら苦労しないよね。

てなかんじで。

自分が作ったごはんを食べてもらえたので
それも気分転換になりました。
料理はストレス解消になりますね。


2008年07月20日(日) 負け犬だがよく吠える

こうも自分のメンタルをコントロール出来ないと激しく落ち込む。

一体私は誰に向かって苛立っているのだ。
そんな自分がとても恥ずかしくて、何だか悲しくてどうしようもなくなる。
カッコわるいし、みっともないし。やりきれなくて。
でもそんな自分をキチンとケツ持ち出来る程私はちゃんとしてなくて。
何も出来ないくせに、きゃんきゃん吠える犬である訳で。

もっとクールでしなやかな女になりたい。
こんな些細な事で落ち込んで、でももう2度としないなんて
自信持って言えないしょっぱい人間な訳で。

あーあ。死んでしまいたい。
ゲームのリセットボタンを押す様に。
でも、そんな事をしたってプレイヤーは私なんだから
またスグに死んでしまうんだろうと思う。
だったらこのままやれる事をやって、死んだ方が良いよね。

自分の溢れ出る感情を、どうやって押さえたら良いんだろうか。
この沸き上がる物が、どうか、ポジティブなヴァイヴを発しますよう。
それを願う事しか。私には出来ないんです、悲しいけれど。


2008年07月19日(土) 表現力を鍛える

私に足りないのは、自分の言いたい事を相手に伝わる様に言う事。
本当にこれが苦手でしょうがなくて、そしてそれで何度も嫌な思いをしてる。
色々な人と色々なやりとりをして、そして誰からも理解されるなんて
そんな事出来る訳がないと思ってたら、いつまででも出来る様にはならない。

一生仕事を続ける気があるのなら、嫌でもやらなくてはならない。
そんな事解ってるはずなのに、どうしていつまでも出来ないんだろう。
努力が足りないのだろうなあ・・・まず自分がどうしたいのか考えろ、と
口を酸っぱくして言われてみても、あんまり思い浮かばないし。
自分に興味がないのに、そんな事出来る訳ないし。
ホントどうやったら自分を好きになれるのか、誰か教えて下さい。
全然自分を愛せないし、どうでもいい、死んでもいいのかもしれない。

あー困ったなあ。

梅雨が空けたというのに、私は相変わらずじめっとしたまま。
眠くなって寝ても職場の夢を見るし、全然気分転換が出来ません。
困ったなあ、本当に困ったなあ・・・・・


2008年07月18日(金) 凹凸をおもしろがりたい

今日は良い話が聞けた。嫌な事もあるけれど、時々は良い事もある。
日々のそういうものを楽しみたいと思う。

私は後数ヶ月の間に多分色々な事を試すんだと思う。
自分が嫌われたいと思っている変わった人を自称する私が
どれだけの事をするんだろうか。面白いなあと思う。
自分をとことんまでいじめたくなる時、その絶望の先には何か見えるかな。
ずっとずっと堕ちて行く真っ暗な闇を見つめたい、そんな時期なのかも。

私は不幸を楽しめる。だから不幸なんだ。
そして、孤独もまた然り。
誰からも構ってもらえず、ひとりぼっちになった自分は
果たして孤独に耐えられるのだろうか。

堕ちきって、絶望して。
そうしないと私はまだ何もわかっちゃいないし
そこから這い上がるパワーを、もしかしたら欲してるのかもしれない。

******

それにしても、見てる人は見てるわけで。
私に対して、本当の意味で心配してくれてるんだなと。
そしてより良くなる為のアドバイスを的確に出してくれる。
そんな人が、居る事に。今は感謝したいです。

束縛されるのは嫌い。本当に嫌い。
私は私という個性をもって生きて行きたい。
だからお願いします、私の邪魔をしないで下さい。
私の色々を詮索し、ネガティブな答えを出し
勝手に評価しないで下さい。ていうかほっといてくれ・・・


2008年07月15日(火) 眠れない夜に想う

私は、私らしさをそのまま生かしていきたいのです。
誰に何を言われようとも私は私でしかないし、私の責任は私が取る。
それでなきゃ、何でお前は生きてるんだよって言いたくもなるでしょ?
私は誰かに幸せにしてもらうのではない。だから歯を食いしばって
地を這ってでも、自分で自分を幸せにするしかないんだ。ぜ?

貴方を幸せにする事は出来ても、自分自身が幸せになれなきゃ。
全然、全くもって意味が無い訳です。嗚呼。何だか切ないね。
でも、それなりに得るものは。あるはず。
そう思わないと、やってられないって話だ。

さあ、今日も時間を。時間を生きるのです。


2008年07月10日(木) 気が付いたら側に居た

私って、他人がくれたちょっとした優しさを華麗にスルーしてるんだな。

高校生の頃、アルバイト先でとても仲良くしてくれた男性が居た。
大学生なんだけど、とっても優しくて大人しくて動物で言えば山羊みたいな。
バイクが趣味で、大学では心理学とか専攻してたんだけど
当時の私はバイクも心理学も興味があったから、いつもバイトの帰りに
歩いて駅まで行く道すがら、沢山の話を私にしてくれた。
私は家までチャリだったから、晴れた日には自転車を押してくれた。
雨の日は傘をさしてくれて、彼は折り畳み傘を持っている上に
バイト先にビニール傘を常備してたので、貸してくれる事もあった。

毎日凄く楽しかったんだ。沢山の話と、歩いた距離がそれを語る。
当時はそんなのに感謝する事なんて無かった。だって普通に受け入れるから。

今ふと彼の事が頭をよぎったのは、多分あれから15年経った私が
彼が当時くれた優しさの数々が本当はとても大切な事で、そして
今の私が凄く欲しがっているからなのかもしれない。
私はお嬢さん育ちだったから、暑い時には冷たいジュースが出て来て
雨が降ったら迎えに来てくれて、なんて当たり前だと思っていたんだ。

なんか、こんな時間を経て私は凄く感謝の気持ちが湧いて来た。
あんなに色々考えてくれる人って、実は世の中に余り居ないんだ。

私の周りに来る男子は、とても優しい。
でも私って気が付かないんだよね、凄い後で「!!!」と思っても遅い。
同居人と出会ったばかりの頃、一緒に新宿に買い物に行ったときも
高島屋のデッキで休憩してたらそのまま爆睡してしまって1時間位して
ハッと目が覚めたらまだ同居人がボーッと座ってたのもそうだし
当時の私は「お前!寝ちゃった私を起こせ!」って思っていたのだが
優しさってそういう事じゃないって、寝かせてあげるのが優しさでもあると
気が付いた頃にはもう同居人は私に優しくしてはくれなくなりました(笑)

これからは、他人がくれた優しさに気が付くかな。
無言でそっとさしのべた手に、「ありがとう」が言える人になりたい。


2008年07月06日(日) 消耗

見事に消耗した。
私が考えてる事なんて、誰も大切に考えてくれないし
逆に大切にされたいなら、そのように立ち回れば良いだけ。

それが出来ない自分が悪いんだから、ガマンしろよ。私。

お金が無いのに、どうしてもお昼を外で取りたくて外食する。
身体に良くないし、今ジム通いも満足に出来てないのに・・・
何かもう疲れちゃったよ・・・全体的に。
欲しい物が手に入る訳でもないし、充実感が無くて泣きたくなる。
自分の努力とか全部空回り系で本当にうんざりするんです。

毎日まいにち「どうして私のこの想いが届かないんだろうか」と悩んでも
答えはひとつも出て来ないのです。恋愛でもないのに、心を痛めるのは
もう厭なのです。恋愛だって、心を痛めたくないのに。ね。

あーあ。他人とコミュニケーションうまくやるのって本当に大変だ。
まあでも、人間不信でひきこもった私を思い出すと
まるで同一人物じゃないよなあ、って他人の事の様に思うのです。
私って頑固そうだけど、意外と変われるんだなあって。

来週、また一波乱ありそうなので心してかからないとだな。がんばろう。


2008年07月03日(木) 言いたい事を言いたい

言いたい事がちゃんと言えないのは良くないと思う。
私は、言いたい事が言えてるかな?っていつも考える。
言うという行為より、伝わる事が大事だって思うけど
なかなか上手く行かないもんですよね。
でも、だから面白いんだ!と思える様になりたい。

とかくネットの世界では「言いたい事を言えない人」が
チラシの裏に書く様な気持ちで、自分の気持ちを吐露する事が多い。
実際、この日記だって始めた頃はその程度の文章を書き散らしていた。

今の私は、言いたい事を言えないからココで書くのではなく
ちゃんと言いたい事を伝えるため、自分の気持ちを纏めるための
クッションとして書いている事が多い様な気がする。
アウトプットすることで、自分の気持ちが固まってくるのだ。
それはとても大事、私にとってスゴく大事な事なのだ。

言うのは簡単だけど、相手に伝わるのって大変。
それについてはもっともっと精進しなくてはならないのだと思う。


2008年07月01日(火) やさしくされたい

ちょっと優しくされるだけで、もうお腹が一杯になるのは
よっぽど普段優しくされたくてしょうがないんだな。私って貪欲ね。
与えられるだけの優しさを、私は与えてるのかな。
そして、また素敵な笑顔を近くで見る事が出来ます様に。

2人の気持ちが、どんどん離れて行く。
それは潮が引いて行く様に。
でも、引いて行くのはしょうがない。
またいつか、満ちるときはくるのだろうか。

好きな物は沢山あって、一緒に過ごせるのに
どうして私たちは出会わなかったんだろう。
それが出会いなんだろうね・・・たぶん。
生きてると、色々な事があります。
それを面白がれるうちに色々やっておきたい。


korekara doushiyo
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