きままくらし

2005年10月18日(火) ・・・・

またまた物売りの時期になりました
数日 体調が悪く、、、悪いことを考えている
これは なにか病気かもしれない・・?
なにか悪い病気かもしれない・・?など、、、

ただ食欲はある、、過大にあるのだが
時折 胸がちくりとする・・肩も張る・・腕が痛い

きょうは 物売りのための袋や何かを買いに行った
行こうと思い立っただけで これは好転していると思う
50年来の付き合いのわが身では、この不調は
かなり元気なオバサンにしては やや不調程度だった・・

体の痛みは結局 あまりに動かなかったためであるようだ
昔 通っていた 野○整体の活元運動というのが
お風呂の中で突然 出てきたのには驚いた
自分の意志というのではなく、、身体が動き出すのだ
(傍から見たら どうしたん??それって感じの動きだ
 身体の身中からぐるぐるまわっているような感覚の
 動きなのだ、、)
で、、、それが昨晩のことで、きょうはなぜか不快がとれて
買い物に出かける気にもなったのだ
身体はたぶん 自省したり自整したりしてくれるのだろう


もはや若い(多分お世辞だろう・・)とか言われるのも面映い年頃だ
歳相応か 枯れてきている(枯れつつある)と思われたいと
自分では思っている

いつまでもちゃらちゃらしてたら ホント’チッチキチー’だよねぇ
(意味不明だなーー)


季節の変わり目はまったく要注意だ!
今年は夏の終わりに10日もまったりごろごろしたり
していなかったなと、、思う
あの奇妙に無駄な時間が実は必要なのだ


週末は 清里行き  とまりで 一人で、、
やっとこんなことできる歳になったんだなぁ・・・










2005年10月04日(火) ・・・

ふふ、、わたしはすごーい方向音痴です・・
唐突ですが、マイ エンピツに入れさせていただいてる方の
日記を読んだものでして・・

むかしからそうなのですが 点と点が繋がらないのです
ひとつひとつの場所はよく覚えているのですが
そこに行くまでの線が描けない、、
運転はしますが お店やさんとか あるお宅の木々や花々に
心がいって 肝心の道の線がうろ覚えになってしまうのです

おまけに生来の想像癖がありまして、、道行く人々の
様子なんぞを見ながら、、あのおばあちゃまはとっても
身奇麗でにこやかできっと幸せなのね〜とか
とぼとぼ歩く小学生よ、、元気を出せよ!とかかってに
そこのうちの家族のことなんか想像しちゃうものですから
道のりというものに気をつけたためしがないのです

はじめていくところなど一度で行けたためしがなく
2,3度は間違えます・・前回 この角を曲がらなかった為に失敗したという
ところは運良く2度目は通過できても、また違う角を曲がり損ねる
ということは茶飯事なことです
また帰り道はまったくの未知の道になってしまうからこれも
始末が悪いのです、、通常30分くらいでつきそうなところが
2割、3割増しで到着時間を計算しておかないといつも遅刻の
憂き目に会ってしまいます・・・

逆に夫は 人間ナビというくらい、ここだ・・という曲がり角の
つぼがぴぴっとっくるらしく、初めてのところでも まったく(と言って良いほど)
迷いません・・・ほぼ100%大丈夫です
むしろ私が横から口を挟み 迷ったことがあるくらいです


彼は地図がすきなのです、、退屈しのぎに地図帳を開いていることがあります
でも私も小学生のころから 地図帳が好きでした
外国の地名や、、産物が書いてあるのを見るのは やはり想像を
かきたて そこにいるかもしれない(またはまったくいない)人々の
生活や物語を勝手に作って遊ぶのがスキでした

ただ、、それだけの違いなのです、、、実はナビのついた車でも
先日 TOKYOに出かけたときも ある駅前をぐるぐるしてしまいました
あの夫の土地勘のようなものは望むべくもないけれど、、
ナビにさえあきれられるようなこの方向音痴は年をとっても
一向に治る様子もなく 全部違うIDやパスワードは 10個以上も覚えているのに
道に関する記憶はやはりどうにもならないみたい


最近は地図をプリントしそれを何度も道すがら確かめ
ナビの言うことを心して聞き・・・でもやっぱりだめなんだな・・

生来のものは どうしても直らないらしい・・


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