| 雑...白狐 |
- 2005年08月31日(水)
もっと早く気が付いていたら
心地よく 包む事出来たね
傷だらけの体には 触れる肌さえ痛い
その傷も 包み消して行きたいけれど
傷が深くて 伝わりにくい
寂しくて 不安で 震えてるね。
もっと 早く気が付いていたら・・・
夢にまで 見たドア開けれるのに。
...
- 2005年08月28日(日)
言葉に出来ない 感情が残る
伝えたい 言葉に出来ない
無くなれば 狂いそうな
無くてはならないもので
いつも 感謝出来るぐらい
当たり前にあるものでもなく
飾っていると 寂しくなるぐらい
いつも そばにあって欲しく
見ていると 笑みが溢れるぐらい
愛しい
伝えたい でもこれじゃ足りなくて
うまく 言えなくて
もどかしい
...
- 2005年08月26日(金)
いつも いつも 君を傷つけてばかり
また深く傷つけて 泣かせた
もう 見守る事しか許されないのか？
生まれ変わりたい
変われるのらなば 生まれ変わりたい
君を幸せにする為だけに 生まれ変わりたい
温かい 手の温もりは 未だ この胸の中
ケンカもした 意地も沢山張った
沢山涙も流した
でも 胸の中では大きく育っていた
そして 失う怖さも 一緒に育ってた
怖がらずに 居たら 今は違っていたのかな？
臆病な心
それでも 君は優しく包んでくれていたね
どんなに悔やんでも 時は戻らなくて
涙だけ流れていく
今 君に出来る事は いったいなんなんだろう？
願いがひとつあるんだ
許して もう一度同じ夢を見てくれないか？
...
- 2005年08月24日(水)
抱いている感情を 素直にぶつけられたら どんなに楽だろう
泣きたい時に 涙流せたら・・・
独りでも 涙流れないのは
砕けた自分を 拾い集められないから
泣き 狂い 叫んだ後の 一歩を知らないから
強い訳じゃない
ただ 解らないから 殺してしまうだけ
安心や 安らぎが 無いと涙流れず
そんな事をいつしか知った
...
- 2005年08月23日(火)
腐食していく身体 繋がる糸も腐食し切れていく
解き明かされぬ幼き過去 消えぬ憎しみ
膨らむ想像 増えていくのは 憎しみの数 孤立する想い
確実に時は流れ 全ての糸は消えていくだろう
そんな時を待つかのような 心
幼き頃に抱えたもの一つ 未だ包む事出来ず
存在の可否を確かめるような 過去 そして 今
全てが憎み 嫌ってくれたら選ぶ道は簡単なのに
何故に 優しい言葉を 暖かい風を なげる？
何故に 触れたものを綺麗に思い 消えてしまう事を寂しく想う？
そうさ
そんな 周りの暖かさに生かされてきた
そして
一つ一つ 潰してきた
潰しながら また誰かと関わり生かされる
死にたかったのか？ 生きたかったのか？
...
- 2005年08月22日(月)
生き急ぎすぎたのか？
意味が無くなったのか？
未練の残る物が無くなってきてる
沢山邪魔に思ってくれ
何も感じないほどに
何処からもの記憶から消し去ってくれ
心おきなく 空へ飛べる
消し去りたいたい気持ちが膨らんでいく
何故生まれて来た？
...
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