rokoのNotebook


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夢で処刑?

2002年09月29日(日)

韓国旅行初日に見た変な夢。

スキーのジャンプ台のような高い所へぞろぞろと列をなして連行され、そこから一人乗りの飛行機・・・しかも何故か操縦桿がない・・・に乗り、順番に飛ばなくてはならない。
当然、帰ってくる事はできない。
う〜ん。言うなれば、特攻隊みたいなもの?
そこには「死刑執行中」の旗がある。
罪状?そんなもの知らない。

実は、この夢をみたのは、記憶に残っている限り、2回目。
高所恐怖症の私としては、高い所へ行くだけで怖いのだから、飛行機が飛び立つ時の恐怖といったらなかった(勿論、夢の中)。

前回は、物凄い恐怖感を感じながらも、何故か無事に帰還した。
今回は、廻りは物凄い吹雪。
吹雪の中、飛び立つのに全く恐怖感はなく、心地よささえ感じながら・・・
でも帰還はしなかった・・・

前回この夢を見た後の前後の実生活での状況は忘れたけど・・・
今回は、全くいい事ないなぁ〜。


それにしても、死刑にならなくてはならないほど、悪い事したつもりない!


冷やし中華

2002年09月27日(金)

冷やし中華って、一度で肉類も野菜も卵も食べることができるし、美味しいから大好きです。
でも、冷やし中華って季節限定品なんですよね。
今では、スーパーからも姿を消してしまって、一年中食べていたい私にはとっても残念。
先日買いこんでおいたのですが、もうなくなってしまって・・・
新聞に「冷やし中華のタレの作り方」が掲載されていたので、切り取っておいたのですが、行方不明。
どなたか作り方を知っていたら、是非教えてください。

冷やし中華が大好物のrokoからのお願いです。


ウタちゃんとタマちゃん

2002年09月25日(水)

ご存知ウタちゃんとタマちゃん。
何処からかやって来て日本の川に出没しているアザラシ。(ウタちゃんの方は無事に海に戻ったが)。
四年ぐらいに一度、日本の川に迷い込んでいたらしいが、こんなに長居するのは初めてとの事。
よっぽど居心地がいいのかな?
それにしても子供たちが夏休み中だったとはいえ、物凄いギャラリー。
一方で深刻な日朝問題を抱えながら、いちアザラシの動向に一喜一憂して、ナンヤカンヤ言っても日本は平和な国。
それとも殺伐とした社会情勢だから、癒し系にフィーバーするのか。
尤も本当に自分の生活で手一杯だったらワザワザ見には行かないと思う・・

タマちゃんの写真集だけでなく、CDも発売されたとか。
素早いというか商魂たくましいというか。


<追加>
 タマちゃんグッズ・・・携帯ストラップも発売されたそうです。







日朝問題

2002年09月20日(金)

小泉首相の訪朝が終わり、日が経つにつれて、日本人拉致の被害者の方々の神経を逆なでするような問題が続出してきている。
もし拉致されたのが、自分の家族だったら・・・と思うと言葉も無い。

それでも日朝国交正常化交渉の再開は、北東アジアの安全性から考えても必要な事だと思うし、世論調査の結果をみると、日本国民もその辺は割りと冷静に評価しているようだ。

首相の訪朝にあたり、北朝鮮国民へのインタビューを見ていて思ったのは、日本人が北朝鮮を信じていないのと同じように、北朝鮮人も日本に対して、根強い不信感を持っているという事だ。
このままでは、たとえ今度政府間レベルで国交が正常化しても両国民にとっては不幸だ。
金正日総書記長は、日本と本気で国交を正常化したいならば、拉致と工作船(北朝鮮が自国の船だと認めた以上不審船という言い方はしないそうだ)は、自国が行った事だと、自国民に対して説明すべきだ。
相手国を責めるばかりでなく、お互いに自分たちの非も認めなければ何も始まらない。

今容易く小泉首相を批判している政治家達は、過去に北朝鮮問題において、何をしてきたと言うのだろう。
沢山の大きな問題を残しているとはいえ、北朝鮮に拉致と工作船を認めさせ、重い扉を開けさせたのは、紛れも無い事実だ。

国内では批判の多い拉致問題の処し方だが、韓国では思わぬ波紋が広がっているようだ。
日本政府が北朝鮮にたいして「拉致」を認めさせたのに対し、韓国政府が400人以上もいる韓国人拉致を北朝鮮に認めさせていないと、被害者の家族が猛抗議し、
世論もそちらの方向へ進んでいるとの事だ。


無神経

2002年09月19日(木)

他人の言った何気ない一言にひどく傷つく事がある。
それは、相手が悪気がなく他愛のない一言でもだ。
そして、人間が傷つくのに年齢は関係ない。

しかも本人から直接言われたのではなくて、他人から言われるほど厭な事はない。
他人からだと、相手がどんなシチューエーションの時にどんな思いで言ったかわからないのに、言葉の重みだけが心に突き刺さる。

全くわざわざご丁寧に伝えてくれた人の無神経さには、呆れ返る。
人が嫌がる話を聞かせて、何が面白いのだろう。
こちらがどんな気持ちでその「言葉」を聞いているのか、わかっているのだろうか?
尤もそんな事意にもかいしてないのだから「無神経な人間」なのだけど。


お墓

2002年09月06日(金)

最近、結婚した女性が、当然に婚家のお墓に入ってきた時代とは、多少事情が違ってきた。
「死んでまでもあのお姑さんと一緒にいたくない」「死んだ後ぐらい一人でゆっくりしたい」と、新しいお墓を独自に作るか、同じ敷地内でも別のお墓を立てる。
又は「自然葬」(散布)を望む声も徐々に増えて来ているらしい。
マァ、お墓や葬儀(法事)のやり方に拘るのは、圧倒的に女性が多くて、男性は死んでしまえばもうどうでもいいと考えているらしいけど…

これに、宗教問題が絡んでくると、もっとややこしくなる。
つまり先祖代々のお墓をお寺に持っていても、生前クリスチャンで洗礼を受け、
葬儀を教会で行った故人は、当然にそのお墓には入れない。
といって、その故人のためにお墓を立てるといっても莫大な費用がかかるわけで、
結局は、遺族によって「死後改宗」をさせられる事が多いようだ。

家各々に、色々な事情があるのだから仕方がない事だとは思うけれど、クリスチャンだった故人がお経を聞かされて、どんな気分なんだろうと、ふと、思った。

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