『help me』 - 2011年02月28日(月) 何時だって アナタはボクが助けて欲しいときに通じないね 既に知っていたけど、 アナタにとってボクが どれだけ要らないか思い知るよ 助けて 助けてよカミサマ ボクの大事なあの子を助けてよ あの子を助けてくれるなら この届かない声帯なんてくれてやるから この掴めない両腕なんて切り落とすから こんな無力なボクの命ぐらい 捧げてみせるから 助けてよ 助けてよ カミサマお願い キミに声が届くなら枯れるまで キミに触れられるなら千切れるまで キミに逢えるなら尽きるまで 全てを賭けるから あの子に愛を伝えて あの子に愛を教えて ボクじゃ足りないから カミサマお願い あの子を救って 張り裂けることも出来ないボクを助けてよ、カミサマ ... 『安らぎの日々』 - 2011年02月26日(土) 何だか恐ろしい夢を見て飛び起きて 隣で眠る貴方の腕にしがみついたのです。 貴方は「どうしたの?」と優しく問うて 「黙ってちゃわからないよ?」と 優しく頭を撫でてくれたのです。 日が昇り 夜が来て 貴方が居ない日常に泣き濡れました。 風が吹き 雨が降り 貴方が居ない生活に泣き濡れました。 同じように不安に駆られて飛び起きても 隣で眠る貴方がもう居ない事を知って あたしは暗いベッドで膝を抱えて 戻っては来ない夜を 様々と思い出して過ごすのです。 星が満ち 月が欠け 貴方が居ない日常に慣れてきました。 雲が行き 花が枯れ 貴方が居ない生活に慣れてきました。 優しく頭を撫でてくれるその手が ちくちくと頬に刺さる伸びた髭が 心を震わすかすれたテノールの声が とくとくと規則正しく脈打つ心音が 大好きでした。 大切でした。 ずっと傍にあると信じていました。 交わしたキスとそろいの指輪 ずっと未来に続くと信じていました。 あの日 貴方を失う夢を見て飛び起きて 隣で眠る貴方の腕にしがみついたのです。 貴方は「どうしたの?」と優しく問うて 「黙ってちゃわからないよ?」と 優しく頭を撫でてくれたのです。 安らぎの日々でした。 もう二度と還らない。 安らぎの日々でした。 ... 『浸食』 - 2011年02月19日(土) ねぇ キミは今何を思っているのかなぁ? ねぇ キミは今誰を想っているのかなぁ? キミを想うだけで ボクの心はふわふわと躍るよ キミと話すだけで ボクの心はバクバクと躍るよ 愛してなんて言わないから 少しで良い ボクを思い出して? ねぇ キミは今何をしているのかなぁ? ねぇ キミは今誰と共にいるのかなぁ? キミを想うだけで ボクの心はズキズキと疼くよ キミの目線だけで ボクの心はドギマギと疼くよ 今すぐ逢いたいなんて言わないから 少しで良い ボクを思い出して? 毎日少しずつ ボクを思い出して? 忘れないでくれるならそれでいいよ ... 『ソラ ホシ ユキ』 - 2011年02月13日(日) 凍えるような夜
白い吐息を零しながら ソラを見たよ ホシを見たよ どれもとても綺麗で キミに伝えたくて キミを想っているって 伝えたくて 両手を大きく広げたんだ 冴え冴えとした月 白い雲に隠れながら ホシを見たよ ユキに触れたよ どれもとても綺麗で キミに伝えたくて キミを想っているって 伝えたくて ソラを大きく仰いだんだ この小さな感動を 何気ない幸せを 優しい当たり前を 美しい世界を キミと共有することが出来たなら キミは今何をしている? 少しはボクを思い出してくれる? ボクはキミを想っているよ ずっと ずっと いつもキミを想っているよ ... 『独り相撲』 - 2011年02月05日(土) 何も望まないと誓った 全て無駄だからと諦めた 微笑む事を覚えて 涙を飲み込む術を得た 心は動かさないと決めた 誰にも触れさせないと隠した 吐き気を押さえ込んで 頑丈な扉に鍵をかけた でも駄目だった キミのたった一言で こんなにもあっさりと ボクの防壁は崩れた 気付きたくなんて無かった 目を逸らし続けたかった 分かり切っているのに キミはボクを見ない キミはボクを必要としない ボクを望まない ボクじゃない誰かを求めてる 悔しいね 悔しいよ ボク独りばかりがキミを好きでいるなんて どうしよう どうしたらいい? 気付いてしまったボクはキミが好きなんだ せめてキミがココに来てくれたなら でも無理な願いと分かっているから ボクは身につけた武器で キミの前で友人を演じ続けよう それがボクの闘い 勝ち目のない 闘う相手すらいない 独り相撲 ...
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