『生ぬるい風』 - 2010年01月30日(土) どうしてここの風は生ぬるいのだろう 季節はもう冬なのに キミと交わした言葉の端々を 掻き抱くように襟を寄せた 聞こえる雑音に 負けないように イヤホンから爆音 セカイを遮断しよう 空を眺めても星も見えないこんな夜には キミの瞳を思い出してみるけど 空を眺めても月も見えないこんな夜には せめて雨に打たれていたいのに 生ぬるい風が頬をかすめるだけ ... 『Change』 - 2010年01月21日(木) 待っていたよ ずっと ずっと 待っているよ いつか きっと キミが気付く日が来ることを 知っていたよ ずっと もっと 知っているよ そっと ずっと キミが強くはないってことも 見守ってきたつもりだった 手を差し伸べているつもりだった そっと そっと その背中を支えて上げたかった 築き上げてきた物は ただの砂の城だったのかな 高波に浚われたら 何も残らないような 言っていたよ ずっと だけど 伝わらないね ノイズ ずれて キミと奏でる不協和音 理解っていたつもりだった 傍に寄り添っているつもりだった ずっと ずっと それが重りになっていたなんてね 積み上げてきた物は ただのジェンガの塔だったのかな 支柱を失ったら すぐに崩れて倒れた 待っていたけど ずっと ずっと 変われないから キミも 私も 選ぶサヨナラだけが真実 そっと そっと その腕を離そう、一緒に、同時に、すっと。 ...
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