もうすぐ試験なので、試験の期日や範囲を知るにはどのサイトを見たらいいのかヴェネチアに問い合わせたら、あちらの試験は直前にどういう問題が出るのかを知らされ、日付も直前までわからないのが普通だと言われたとか。
ま〜じか〜〜〜(笑)。
こちらのように試験に備えて、なんて事はしないらしい。
つまりやった範囲は全部覚えとけって事なんでしょうね、基本。
覚えられるかい！(笑)。と私なら言っちゃうけれど、息子はどうするんでしょう。

５月中には試験が終わってしまうらしい。
９月末に慶應の授業が始まるまで、超暇じゃない？息子。
就活しなきゃかしらね。
頑張れ〜〜〜。

「言語学って変な学問だよ」と授業が終わったら言い出す。
内容を聞いていたら、確かに変な学問だなと思う。
言っとくがその変な学問を大真面目に学んでいる君達が一番変だからね。
このコロナ禍の中、わざわざインターネットでまでイタリアで英語で授業を受けている君、君が一番変だからね。

な〜んて思うけれど、それは言わずに聞いておく。
実際息子の話しは面白い。
そして楽しそうだ。
こんなに学ぶ事が好きな子が、その道を今奪われているのだ。
コロナの馬鹿野郎！

「るろうに剣心 最終章 The Final」を一緒に観に行きました。
私的には悪役の動機がちょっと弱いなあという気がしましたが、息子の感想は「るろ剣 最終章 The Final、まさに実写るろ剣のエンディングに相応しい映画って感じで脚本が今までで一番良かった！特にオリジナル展開が熱すぎた！！」だそうです。

あら、そうなのね。
殺陣の部分もちょっと早過ぎて私には「見えない〜〜」になっちゃったけれど、息子は平気そう。
若さの違いか(笑)。

その後、一緒に31を食べる。
久しぶり〜〜〜。
毎日これ食べてたら太るだろうなあ。
悪魔の食べ物だなあ、でも美味しいなあ〜〜〜な〜んて思いながら食べる。
いかんやつ。

息子は甘い物は苦手だけれど、アイスとチョコだけは食べる。
不思議。

夜は２時間半の授業を受けていました。
この授業はもうすぐ終わるそうで・・・。
イタリア終了はやっ！と思ったら、そういや１月半ばぐらいから授業が始まっていたのでした。
息子、夏休みが長くなりますな。

イタリアの授業。
今日はイタリアの就活についての話しだったそうだ。
イタリアの就活は、なんと、自分が就職したい会社の社長に直接自分で手紙を書いて送るのだとか(笑)。
ま〜じですか〜〜〜？
その後面接とかも当然あるのだろうけれど、まずは直接手紙(笑)。
そしていかに自分がその会社に入りたいか、適性があるかを自ら大アピールするわけだ。
それ、読んでもらえるのかなあ。
ってか、マジで凄いわ。

その後、塾へ。
今日は初めて授業を持つ日。
中学２年生に英語を教えてきたそうだ。
結果はいかに〜〜〜。
良い結果だといいけれどね。

バイトの研修へ。
個性の強い室長さんらしく「好き嫌いが分かれるタイプの人だよ」と言っていた息子。
「正直言って学生さんには何の期待もしていないから」と言われたとか。
「自分がここで何を得られるかを考えて欲しい」とも。
へ〜〜〜。
そりゃあまあ難しそうな人だこと。

そして息子の研修の直前にこの４月から仕事をしていた学生２人から立て続けに「辞める」旨の電話を取り「ごめんね、ちょっと今日は期限が悪くて」と言われたそうで。
いやいやいや・・・それは息子の研修とは関係ないでしょ。

まああまりにもこりゃダメだと思ったら辞めればいい。
そこは所詮バイトだから。
しかし４月から初めてもう辞めるの人に対して「人としてどうかと思うよね？」と息子に振ったそうだが、もしかしてその一因に自分があるとは思わないのかな？
色々と不思議さんなのですね(笑)。

「これも人生勉強だから」と息子には言っておいた。
色々な人がいるものね。

今日はラボ。
しかし。
自分の息子がラボに自分で車を運転して行く日が来ようとは思ってもみなかったな。
帰ってくるまでがまだ不安だけれど。
いつかはこういう日が来るわけで、って実はもう自分で運転して行くのも何度目かだから、親がびくびくしてちゃいけないのだけれども。

無事帰ってきてやっぱりホッとする。
別々に暮らすようになったら心配はこんなものではないのだろうけれど、その時はきっともう色々な事を諦めるのかもね。

以下、息子のインスタグラムより

「『Newton別冊 無とは何か』
本というよりは雑誌ですが、古代ギリシア哲学から量子論、超ひも理論まで、「無」に関する探究の歴史を学べる本。

原子って原子核と電子しかなくてスカスカだから我々の体もスカスカじゃん、この世にあるもの全部大きさ0の素粒子で構成されてるとなると「有」って何さ、などなど今まで考えたこともなかったことを考えさせられました。ビックリ〜。」

って、私の方がビックリ〜〜〜。
君は何学部だったっけさ。
そこにすかさず親友Ｔ君のレスがついており。

「面白そう今度貸して」
「ええお　Newtonだから借りたい日はデカめのバッグにしてちょ」
「おっけー、アナクシマンドロスとかも載ってる？」
「デモクリトスならいた　まあ、いうてNewtonだから哲学系の文量は多くない」
「なるほど」

類は友を呼ぶ(笑)。

息子に議論を持ちかけられるとほとんどもう聞くしかない状態(笑)。
な〜んにも言い返せない事も多々ある。
わかる事には時々答えるが。
この子の知識というか、知識欲はどこまで行くのかと思う。
今はユング心理学だの「無」だのなんだの色々な事に枝葉を広げているが。
謎。

夜、私が英語の勉強をしていてわからない事があったから聞いてみた。
「それはね〜、受験生がみんなひっかかるところ(笑)」
「何でこうなるの？」
「理由はない。まる覚えするしかないんですね〜〜〜（嬉しそう）」

こやつ・・・！
しかし少なくとも息子はこれをまる覚えしたわけだ。

「あなたさ、これは中学になって文法を授業で受けるようになってから覚えたわけ？」
「いや、その辺はもう小学校の時にレナ（英会話の先生）が、違いを指摘してくれてた」

あ〜、そうですか。
そりゃあ良かったわね。
頭で覚えなくても良かったわけだ。
全く毎度思うけれど羨ましい限り。
私もそんな教育を受けられてたらなあ・・・。
な〜んてね。

あちらの授業がオンラインでなく一部対面になった。
すると対面授業をただこちらは見ているという感じになってしまい、音声も聞こえにくくなってしまったとのこと。
何故かというと、オンラインなら先生方はそのつもりでマイクに向かって話すわけだが、それをすっかり忘れてしまわれているようで、マイク無しで普通にしゃべっているのを中継しているようなので、何を言っているのかさっぱり聞こえないのだと。

おいおい、そのままあと何ヵ月も授業を受けるつもりかね？(笑)
直ぐにその旨あちらにメールしなさい、っていうか、言われなくてもしなされよ。
どうも息子はよく意思の疎通もできないあちらの先生方の気分を害したくないという気持ちが強いようで、はっきりあちらにモノを言わない。
そんな事では海外では生活できないぞ。
どんどん自己主張しないと、と、勝手に私は思うのだが。

ここは日本。
なんたって忖度の国である。
なんだかなあ、なのだ。

授業。
早い時間からだったのだが、おばあちゃん先生で、いつも時間通りに終わらない。
バイトの講習がその後入っていたので、慌てて出ていった。
頑張り給い。

帰宅後はキャサリンを楽しんだようである。
今心理学と数学と歴史が楽しくてフランス語に割く時間が中々無いなどと宣う。
こいつ・・・。
君は仏文科の学生だが。
今日もたっか〜〜〜い授業料を払ってきたのだが？
準一目指してフランス語も勉強したまえよ。

バイトの講習。
社長の話などもあり、大手の塾なのだが考え方がちょっとイケイケ調でどうなの？という感じではあったようだ。
でも近いしね。
とりあえず半年が様子見で契約は１年毎らしい。
まあ以前勤めていた塾より給料も安いけれど、近いのが何よりだから。
スーツも着なくていいし。
私服で行って、白衣もどきを上に羽織ればいいらしいので。

やってみて納得がいかなかったらやめたらいいし。
就職ではなくてバイトだからね。
いきなりブラック？かもしれないし。
行ってみないとわからないわね。

まずは詠春拳のお稽古。
今日は人がとても少なくて、換気もしまくりだったけれど、密にもなりようがなかった。
初級の我々と上級者が組んでの対練。
濃かった〜〜〜。

その後ス〇ローへ。
この頃お寿司を食べる時は日本酒を飲む息子。
今日もガンガン飲んで食べていた。
ははは。
Ring Fit Adventureでよく動くようになったのもあるのかな。

息子とは実に様々な話しができる。
そこが嬉しい。
で、その息子が酔い始めてから「人生はね、ツケと運だと思う」とか。
自分で今までしてきたことのツケと、運。
「僕は運がいい方だと思うよ」

曰く、決して裕福ではない我が家に生まれたのに、ここまでの教育を受けさせてもらったからだとか。
日本という国が益々二分化されていき、本来ならば今自分がいる位置にはいられないはずだったのに、そうさせてくれた事には本当に感謝している、と。

いやいや。
もうその言葉だけで十分。
やりきった感がある。
あとは好きに生きたらいいと思う。
終身雇用という時代でもないのだし。
自分の人生を楽しみなさいよ。

帰宅してまたRing Fit Adventure。
酔ってるのに大丈夫なのか？と思いましたが、頑張っておりました。

息子は中々に強い。
多少の事があってもめげないし、めげたとしてもすぐに立ち直る。
これは親として非常に有難い事だ。
あとは、直接自分に関わりの無い事だと、あまり関心を示さない。
これは欠点にもなるが、こういう場合長所にもなりうる。
それでいいと思う。

午前中はキャサリンのお仲間と久しぶりにオンラインで対戦したようだ。
良かった良かった。

夕方からラボへ。
今日から場所が変わったので、自分で運転んして。
大雨の中だったから心配だったけれど、無事帰ってきた。
良かった良かった。

この子が元気で無事でいてくれるなら、私に何も言うことはない。

朝、私と夫が口論をしていると、初めて口を出した。
夫が「〇〇〇（息子）だって君にはイライラしているよ」と言ったからだ。
息子は「僕はパパにもママにもイライラする時はあるよ。ただ口に出さないだけ」ときっぱり。
偉い！
そう、彼は言うと問題がエスカレートするだけだと思ったら言わないのだ。
その判断ができるだけでも夫より上を行っている。
ちなみに思春期の子が親にイライラするのは当たり前だと私は思う。

私はシングルで一人息子を育てている辻仁成さんのブログをよく読むのだが、今年18歳になられる息子さんは反抗期真っ最中。
共感することしきりである。
そうそうそう！って思ってしまう。

でもそのシングルファザーの息子さんがそうであるように、ほぼシングルマザーの状況下と同じように育てられた息子は、滅多な事は口にはしないのだ。
流すという事を心得ている。
そして我慢強い。
本当はもっと感情を吐き出した方がいいのだろうけれど、それをできなくさせてしまったのは親なのだから、申し訳ない気もする。

授業は４時からの２時間半と７時からの１時間半だった。
特に７時からの言語学は本当に楽しいらしい。
良かった良かった。

Ring Fit Adventureが続いております。
今日でそろそろ２週間目かな。
身体を鍛えるにしてもゲーム的要素があると続くって事かしら。
まあ夫と違ってただ走るというのは飽きてしまうらしいから、ゲーム形式で続くならそれでいいか。

言語学の授業について説明してくれた。
凄く面白いらしいけれど、最初の数十秒でついていけない(笑)。
そんなことやってるんだ。
確かに語学と言語学は全然違うわな。
頑張れ、息子君。

「今日は４時から２時間半の授業と７時から１時間半の授業」と朝きっぱり言っていたのに、遅い方の授業は９時からだった。

「メモしなって言ってるじゃん」
「してるよ」
「スマホのアプリは？」
「そっちにも書いてる」
「じゃあ何で？」
「見るのを忘れちゃうんだよ」

・・・・・・・・・・・・。
あのね・・・いくらリモートとはいえ・・・。

「バイトとかは忘れないじゃん。忘れたら人に迷惑がかかるからさ。でも授業を忘れるのは自分にマイナスになるだけだから」

その理屈、何か違う気がするけれど。
だって先生は良い授業をしようと思って頑張って下さっているのに、その先生の時間を浪費させることになるんだよ？
生徒が君一人じゃないからいいけどさ。

現地の学生はリモートではなく対面授業で同じ授業を受けているらしい。
息子、羨ましそうだった。
うん、そうだよね・・・。
でも今の段階だと、息子の大学が学生を外国に出してくれないのだ。
どうしようもない。

今時は塾の手続きもWEBでするらしい。
必要書類をスキャンして（スマホで撮ってもいいらしいが息子は「そこはきちんとしたい」とのこと）、整えて、ZOOMで講習。
ほ〜〜〜。
コロナ禍だなあ。
まあそれとは別にまた講習もあるらしいけれども。

夕方からは授業。
息子の部屋から息子が先生と英語でしゃべっているのが聞こえてくる。
息子曰く「バアバと話している状態に似ている」ですと(笑)。
おばあちゃん先生で声がとても大きいとのこと。
バアバと話す時は受話器を遠ざけるもんね、我々。

まあ必要のない１年になったとは思いたくないので、英語力もどんどん磨きたまえ。
頑張れって事だね。

二日酔いの息子。
お酒臭〜〜い！
全く・・・。
まあ大学生なので、こんなものでしょう。

頭痛もするのか暫くグダグダしていましたが「呪術廻戦」の今まで持っていなかった単行本が全部駅近の本屋に入荷していたとかでまとめて買ってきていて、それを読んでいました。

「すんごい面白い！」そうです。
そりゃあ良かったね。
私は息子に借りて読んではいたのだけれど、７巻でストップしてしまって、その先に進んでおりません。
この頃特に、あまり漫画に心が動かないのですね。
アニメもそうだし。

実際の人が動いている方がずっと感動的。
なので、この分野に関してはあまり息子と話しが合いませんわ。

その後の息子が何をしていたのかは知りません。
なるべく関知しない事にしております。

数学検定準２級を受けた。
さすがに数学をやるのは３年ぶりだからという事で準２級から受けたのだが、１次試験（計算問題）50分のところを10分で終えてしまい、後は寝ていたそうだ。
２次試験（同じ日にやる）は90分のところを40分で終わらせたとか。
え〜〜〜〜？
２級からで良かったんじゃないの？

「久しぶりに受験生がみんな自分より年下だった」と。
仏検とか漢検とかだと自分より年上、あるいは同年齢ぐらいが多いのだそうだ。
「多分大丈夫だと思うよ」とのこと。
そしたら２級受けようかという話になった。
でもまあMOSのワードが先だそうだ。

その後「Ｔと飲んでくる」とのこと。
息子の試験が終わるのをＴ君が待っていてくれたそうで、一緒に飲みに行った。
千葉だし、２人だし、まあいいでしょう。
「飲んで食べてる時以外はマスクをするように」と言うと「は〜い」と返事は良い。
お店は９時に閉まったようで、10時には帰ってきた。
よしよし。

英会話だった。
なかなか帰ってこないと思ったら、経営者の方々と先生方と話し込んだらしい。
経営者の方とはもう20年のお付き合いという事になる。
息子が今のようになったのも、この方々のお力によるところが大きい。

何せ外国の方だから、小さい頃から息子を大人扱いして、政治や経済、国際情勢の話などをしてくれた。
息子のリベラルな思想はここから出ているのかもと思う。

帰宅後、またしてもRing Fit Adventure。
明日は数検だけれど、大丈夫なの？
今日で８日目だと言う。
「三日坊主じゃないでしょ？」ってまだまだ８日目だよ(笑)。

息子からD〇Cの会長とやらの人のとんでもない文章 https://top.dhc.co.jp/contents/other/kuji_about/ がLINEで送られてきた。
いやいやいや、頭おかしいでしょ。
何を考えておるのやら。

息子がまともで良かったわ。
これについては「こういう妄想をたくみにしてる人、ネットではよく見かけるけど、それが大企業の会長になるとこうなるんだな　酷い酷い」と書いてある。
うん、これを酷いと思えたら、君はまともだ。

私はあらゆる差別が嫌い。
それを事あるごとに息子には言ってきた。
息子が私の考えをどう感じているかを聞いた事は無いが、少なくともこの会長とやらの人の考えには全く賛同していないわけだ。
良かった良かった。

夜は授業だった。
今日が一番授業が長い日。
２時間半の授業と１時間半の授業を受ける。
頑張れ。

Netflixで息子が見ているアニメを一緒に見てみるのだが、さっぱり面白さがわからない。
私が年を取ったという事なのかなあ。
今の時代に着いていけてないのか。
ううむ。

もう「アニメ」というものを楽しめないんだな。
時々ルパンを見るけれど、ルパンぐらいかなあ。
エヴァも鬼滅も全然駄目だものね。

昼間は私は家にいなかったのでわからないが、息子は数検の勉強をしていたはず、という事にしよう。
夜は授業を受けていた。
「先生が普段と違う部屋を使ってるからネット環境悪すぎて（そもそもヴェネチアのネット事情は悪い）音がブツブツ切れる」と文句を言う。
あらまあ・・・それは仕方ないわね。

そしてやれやれだわね。
結局１年イタリアにオンライン留学。
コロナは収まらなかったし。
ま、仕方ないんだけれど。
ブツブツのネット環境でも頑張れ〜。

塾講師の面接に行ってきた。
いよいよお金に窮してきたらしい(笑)。
以前塾講師をしていた所とは時給が各段に落ちるのだが、以前のところは時給が良い分縛りもきつく、難関校受験の子達の授業をみなければならなかったのでそれ相当のストレスもあったようである。

今回は普通の受験生達相手の個別指導塾で、服も私服で良くて、その上に白衣っぽい服を着るらしい。
学科試験と面接があり、その場で合格が決まったとか。
そりゃ良かったね。
現場も最寄り駅でできそうだ。
良かった良かった。

ダッシュで帰ってきて授業に出る。
今日は２時間半の授業。
オバアチャン先生は英語もイマイチお上手じゃないとか。
それも経験。
頑張りたまい。

昼間勉強していたかしていなかったかについては、私が家にいなかったので、さっぱりわからない。
授業は受けていた。
授業時間が自分が思っていたのと15分違ってしまい、早くzoomに入ってしまったため、先生と15分間おしゃべりする羽目になったとLINEしてきた。
いやいや・・・君それは貴重な時間でしょうよ。
ってか、15分間英語で先生と喋れる君が羨ましいわよ。

夜は親友Ｔ君とSwitchで「キャサリン」で遊んだそうだ。
有線LANにしたので、ほとんど固まらずに遊べたとのこと。
で、３時間ぐらい遊んでしまったらしい。

え〜？
君さ、４日後には数検だよ？
知らないからね。

Nintendo SwitchのRing Fit Adventureでの筋トレは続く。
といってもまだ３日目？
とにかく身体を鍛えようとは思っているようで、Ring Fit Adventureには何々をクリアするというゲーム的要素もあるので続けられるのでは？と思っているらしい。
まあ頑張り給え。

私は１日中家にいなかったので、彼が何をしていたのかはわからない。
Ring Fit Adventureをやって汗をかいたので、私より先にお風呂に入ったと言う事だけはわかった。
数検の勉強してるのかなあ。
知らないぞ。

Nintendo Switchがついに我が家にやってきた。
有頂天である。
数検が終わってからにした方が良かったんじゃね？というぐらいに有頂天である。
そんなに嬉しいものなのかねえ。
ゲーム好きでない私にはわからない。

Switchを持った写真を私に撮らせてTwitterやインスタにあげていた。
アホかいな。

テレビで岡田君が司会で武道の番組をやっていた。
合気道の師範が後ろから抱き着かれた時の逃げ方を見せていて。
以前私もＮ先生から教わった事があったから、息子に後ろから全力で抱き着かせてみた。
スルッと抜けるじゃ〜ん。
珍しく息子が「さすが四段」と(笑)。
逆に抱き着いてみると、うまく抜けない。
伝授した。
できるようになった。
息子も伊達に８年近く少林寺をやっていたわけではないのだ。

夜はラボへ。
発表会は明日。
大丈夫なのだろうか。

高校時代からの友達と「エヴァンゲリオン」を観に行った。
友達は初回、息子は２回目。
友達が「過去最高傑作」と言ったそうで、まあそれは良かったねと。

その後その友達とゲーセンに行き、何故か身体を使うゲームを中心に遊び、ボウリングもしたとか。
息子は120ぐらい、友人は70代という散々なスコア。
でもまあ楽しい時を過ごせたのでよしとしましょう。

友人は４年で大学を卒業するため、就活真っ最中。
「ベンチャーは５月ぐらいから募集が始まる」と言われたとか。
頑張れ、息子〜。

またまた息子に薦められてアニメの「岸辺露伴は動かない」を見る。
まあ、原作の荒木先生の絵に凄く寄せているし、雰囲気は出ていたかな。
岸辺露伴だと高橋一生主演でNHKでドラマ化した中の森山未來君がゲスト出演している回が異常に良かった。
彼の才能って留まるところを知らない。
素晴らしいの一言につきる。

イタリアのオンライン授業に入るパスワードが発見できないということで、先生とメールのやりとり。
当然ながら英語。
全部生。
いやいや、とてもではないけれど真似できない。

結局パスワードは無事発行され、息子は授業に参加できた。
そしたら思った通りの「言語学」に関する授業で非常に面白かったとか。
良かった良かった〜〜〜！！！

「秋からの慶應での授業にもいかせると思う」とのこと。
一安心。
毎日何かしらの波がきて、去って行く。
登校できないコロナ禍でも。
息子達を可哀想に思ってしまうのはもう仕方のない事だけれど。
何故今なんだろうなあ。