学校の後、いつもの友達と「ハン・ソロ」の初日へ。 帰宅は夜中の2時半。 お〜い、って私は起きてなかったけど(笑)。
で、感想は。 「超〜面白かった!なんで興行成績が悪いのかなあ。こんなに面白かったのに。もう一度観たいから一緒に行こうよ」だそうです。 そんなに面白いのか〜。 それは観に行きたいな。 (^。^/)ウフッ。
朝、耳下腺が痛いというので焦る。 何せ過去2回耳下腺炎をやっているから。 前回の時に「次は20歳ぐらいだと思う」と先生に言われていて。 抗体がつきにくいらしいのですな。
痛みが取れないようなら大学からの帰りに病院に寄ってくるように言ったのだけれど「大丈夫だった」とのこと。 普段よりむしろ元気。 駅から家までの道を遠回りして「ウォーキングしてきた」ですと。 大汗かいてるし。
シャワーを浴びて塾へ。 講師の道も楽じゃないらしい。 当たり前じゃん?(笑)
普通に帰宅。 私をゲーマーに引き入れようと、色々なゲームの話をしてくる。 「脳トレっていうか、ボケ防止にいいんだからやってみようよ〜〜。
色々見せられる。 う〜ん・・・やっぱり何が楽しいのかイマイチわからないわ。 目的がよくわからない(笑)。
今日は普通に起きて無事学校へ。 途中色々LINEしてきたが、学校生活は本当に楽しそうである。 で、クイズサークルも楽しそうである。 (ペンクラブには全然行ってないようだけれど)
自分で食材を買ってきて、晩御飯を作る。 今日は即席「キーマカレー」。 み、みるからに美味しくなさそうなのだが・・・味は? 「普通〜」だそうです(笑)。
今朝もギリギリで起きる。 う〜む・・・。 この調子で社会人になられても困る。
体内時計ってどうやれば整うのだったかしら。 まあまだ生活が落ち着かないから仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれないけれど・・・。 まずはそこからか?
早速眼鏡を買いにイオンモール幕張のJINS https://www.jins.com/jp/top.html へ。
これまた「拘らない」どころか「拘る」息子。 初眼鏡だし、フレームなんぞなんでもよかろうと思うのだが。 「ファッションには全く興味が無い。カッコいいと思われる事に意味を見いさせない」と言う癖に、じゃあこの拘りは何なのだろう。
まあそこそこ普通のフレームに落ち着きました。 さらに「枕が低すぎる」などと言うので、新しい枕を購入。 (;-_-) =3 フゥ。
今日から入所。 (入所っていう響きはどうなの?と思いますが) 免許を取るということでまずひと悶着あり。 さらに手続きの途中でひと悶着あり。 (なんでも正しく言わなきゃならない病なのか?息子は。ほんとに病気なんじゃないの?) 視力が極端に落ちた事でひと悶着あり。
疲れる・・・。 大いに疲れる。
それなのに家に帰ってきたらゴロニャンだし。 夫は「甘えられるのが君だけなんじゃないの?彼にとっては」などと言うし。 そうなのかもしれないけれど、疲れるわ・・・。 って言えてるうちが花で、いずれ出ていったら寂しくなるんだろうけれど。 なんだかなあ・・・。
昨夜の初授業が結構ストレスだったのか、初寝坊。 2限からなのに、その2限が始まる時間になっても起きてこなかった。 私は起こさない。 起こさないけれど、この状態がストレス。
ん〜〜、やっぱり大学生にもなる息子とは別に暮らした方がいいような気がするなあ。 こちらも「大学生にもなって何故これができない!」なんて思っちゃうから。 別に住んでれば気にならない、というか、こちらも諦めるだろうし。
さて、昨日の授業の結果がそこそこだったのか、今日すぐに塾から連絡があり、もう1日、水曜日のバイトが入ったとか。 高1の英語。
いや〜、なにせTOM〇Sだからなあ。 なんでそんなにハードルの高いところから始めるのか、ほんっとにわけわからない。 難関校を目指す人しか来ないんだよ?
授業後、フランス語の先生とお茶をし、いつものメンバー(起業家と共産主義の子)とで政治の話をしていたとのことで帰宅も遅かった。 ま、色々刺激を受けるのはいいかもと思うが・・・。
息子の初授業。 中一の英語だから特に問題はないだろうと思う。 事実問題なかったそうだ。
しかし教え方はどうなのかなあ。 人に教える仕事ってそこが問題なんだよね。 持ってる知識に大差は無い。 どう教えていくかが問題で、もっといえばパーソナリティが大事だったりするわけだけれど。
ま、ダメだったとしても自分で学んでいくしかないんだけれど。 お疲れ。
帰宅してすぐに「英語の予習しなきゃ」と机に向かう。 本当に良く勉強していること。
まあ毎週50ページの論文を英語で読まなきゃいけないんだから、勉強するしかないんだけれど。 好きで選んだ科目とはいえ、頑張るなあ。
・・・・・。 私と夫の子供とは思えない。 上出来って事なのかな。
これはラテン語の先生ご推薦の本。 古代ローマを旅行するならという内容らしい。 つまり使うのはラテン語という事で。 デナリってなんじゃ、デナリって(笑)。 (古代ローマの銀貨の事ですって)
それについて実に楽しそうに話す息子。 いやほんと、マニアだわ。
| 2018年06月18日(月) |
バイトの時間&マイナンバーカードの怪 |
先日テストの監督をしたわけだが、ついに自分の授業が決まったらしい。 息子の塾は塾といってもマンツーマン。 中学1年の男子の英語のクラスを持つそうだ。 まだ受験生ではないので、学校の授業の予習復習をしたいとかで、塾のテキストは使えないらしい。 マジか・・・。 全部自分で考えるってできるのか〜〜〜?息子!
さらに「大丈夫なのか?」という事が。 マイナンバーカードでコンビニで住民票をとろうとして3回パスワードを間違えて入力し、カードがロックされたとのこと。 バカじゃないの? しかもそのパスワードは鞄に入っている手帳に書いてあったと。 その手帳を開く事を忘れていたがために、区役所まで行かなくてはならなくなった。
「便利なモノを手にして、わざわざ不便な事になってる君は・・・」と夫に呆れられていた。 同感である。 生活能力の部分を、自立できるように鍛えていかなくては、だわ。
| 2018年06月17日(日) |
友達とは有り難きかな |
高校の時の友達とランチ。 で、女子会か〜〜〜というぐらい、なんと5時間半もしゃべっていたそうだ。 メンバーは5人。 凄い・・・。 男子5人でそんなにしゃべるものなんだわね。
っていうか、女子化が進んでいるのか。 確実に我々が大学生の頃とは違ってきているのだと思う。
朝からギリシャ語談義。 ひょえ〜〜〜〜。
家にいて何をしていたのかはわからないけれど、夕方髪を切りに行き、その後はラボへ。 この頃ラボの下級生に「どうやって英単語を覚えたらいいの?」だの、様々勉強の事を聞かれるそうである。
少しでも皆様のお役にたつように、頑張りたまい!
金曜日の最後はフランス語の授業。 毎週授業が終わったら先生とお茶をする。 同じフランス語を履修している同級生は18人。 そのうち仲良しさんは3人。
その3人がバラエティに富んでいて凄い。 神奈川大学からロシアのなんちゃら大学に留学して、自分で株だの何だのやり(年間ウン百万も稼ぎ)、企業もし、かつ現在KO大学の1年生(20歳、ADHD)の子とか。 もの凄い読書家で哲学大好きで共産主義者の19歳とか。 一部むしり取ったアフロのような(どんな???)髪型で授業をよくさぼる子とか。
息子なんて全然平凡なのだ。 突出している子ばかりだから、話を聞いているだけで面白いのだけれど。 凄いなあ、高校とはそれだけでも違うな。 ちなみに同じように英語も上級か最上級の子達で、一番英語ができる子はTOEICは息子と同じ975点だった。 TOEFLは息子より上だった。 すご〜〜い。 上には上がいる。 さすがKOなのだ。
スマホの充電器を買うために、大学後、わざわざ新宿まで行ったらしい。 で、とっても軽量で高機能な充電器を自分で買ってきた。 バイト代も全然まだ入っていないのに、大丈夫なのか?
帰宅後、将来について色々話す。 ディベートみたいになっちゃった。
ま、私が思っていたような大学生活でもないし、私が思っていたような将来像とも全然違う道を行くらしい。 仕方ないね。 彼の人生だから。
https://www.instagram.com/p/Bj8k0SwAqAp/?taken-by=realronhoward
監督のロン・ハワードさんのインスタグラムに最前列でギリ映り込む息子。 ほんとだ〜〜〜(笑)。 ま、良い記念。 「超楽しかった〜〜!」そうだからいっか。
さて、今日は塾のバイトで試験官。 4時間半もやったそうです。 「いい塾だと思うよ、みんな親切だし」ですと。 そりゃあ良かったね。
| 2018年06月12日(火) |
「ハン・ソロ」ジャパンプレミア |
ハン・ソロ スターウォーズ・ストーリー」https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html のジャパンプレミアが六本木ヒルズアリーナにて行われ https://natalie.mu/eiga/news/286324。
な〜んと息子、またこのイベントに当たりまして、行ってきました〜〜〜。 若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクさん、チューバッカ君と監督のロン・ハワードさんがいらしたようで、とにかくとても楽しかったようです。
しかしよく当たる子達だこと。 (昨年12月と同じメンツですから、またしても運を・・・)
そしてそして今度は最前列だったとかで、友達と息子とオールデンさんとの3ショットが撮れたと、速攻LINEで写真が送られてきました。 そしてオールデンさんのサインも貰え、さらに劇場用の「本ポスター」とかも頂けたそうで、大喜びで帰宅しました。
これで映画も面白かったら最高ね〜〜(^^♪
学校からLINE。 「これが欲しい。よろしく〜」とのこと。
これは何学になるのだ? ま、色々勉強するのはいい事だし。 何を楽しく感じるのかまだわからないしね〜。
実家の両親との食事で株を上げる。 「優しいわね〜」などと母に言われている。 ううむ・・・。
帰宅してから私とちょっとした口論になっているところへ夫が帰宅。 私と息子とのやりとりに滅多に口を出さない夫が、私に加勢。 息子、一気に旗色が悪くなり珍しく反省していた。
たまにしかこういう事を口にしない夫が言うから聞く耳を持つのかも。 よしよし。
| 2018年06月09日(土) |
言いたくないけど「ムカつく!」 |
私は「ムカつく」という言葉を口から出さないようにしている。 ましてや子供に向かって「ムカつく」と言った事はない。 (そもそも汚い言葉が嫌いである。意識してわざと使う場合は別) ないけれど〜〜〜言いたくなった。 ほんっとにこの屁理屈男、どうしてくれよう!!!
本人はサラっと気分を変えて何事もなかったかのように話しかけてくる。 無理だから!
英会話教室とラボへ。 ご機嫌で向かう。 わからん!
息子からLINEが来る。 「これが欲しいのよね〜」って、「資本論」??? 入門だけれど。
同級生とフランス語の先生のお薦めの本だそうだ。 マジか〜〜〜。
ちなみにフランス語の先生は毎週授業後に生徒達とお茶をするのだそうだ。 ほ〜〜〜。 ま、18人しかいないクラスだしね。
その必須のフランス語と時間が被ってしまったせいで履修できなかった「神話学」の教授に直談判して授業の資料をもらってきたそうだ。 これがまた面白そうな資料なの。
面白いと思うところが似ている部分もあるね。 (ギリシャ語は謎だけれど)
| 2018年06月07日(木) |
ギリシャ語は楽しいんだよ |
帰宅後、ソファでだら〜んとしていた。 何をしているのかと思ったら自ら「今ね〜、どれからやるか考えてるんだよね」 「何を?」 「ギリシャ語とラテン語とフランス語。一番やらなきゃなのはフランス語なんだけれど、やりたいのはギリシャ語なんだよね〜」
で、結局ギリシャ語の勉強をしていました。 ノートを見せてきたのだけれど、やっぱり暗号で。 「わけわからないんだけれど。よくこんなのできるね」 「それがさ〜、楽しいのよ」 ですと。
いやいや、立派に変態の域だわ。
「体調は大丈夫なの?」なんて感じで私を気遣います。 そういうところは優しいのか?なんて思いますが、だからといって自分の事や家の中の事を積極的にやってくれるわけではない。
つまり典型的な男子ということか? こればかりは教えてそうなるものでもないと思うのだけれど。 あまり男だ女だと言いたくないけれど、よく気の付く女の子のお母さんとお話ししたりしていると違いを感じますね〜。
「今年ってさ〜、3月4月までは無かったようなもんじゃない?だから凄く短く感じるよね」ですと。
そっかあ、4月までは受験生だったものね。 そういう感じかもね〜。 文字通り「あっという間に」1年が過ぎてしまうのかも。
学校の生協に自動車教習所の申し込みに行ってきたようだ。 ってか、払うものを払うのは私なのよね。 当たり前だけれど。
あんまり気乗りがしないようだけれど、一応免許は必需品ってことで。 頑張って夏休みで取りたまえよ。
塾と正式契約をしたとのことで、ショッピングへ。 何故ってスーツは入学式用に用意した一着しかなく。 息子の塾は講師はスーツで授業をするので、さすがに一着ではどうにもならないだろうと。 (ちなみにその塾、利用者は1コマ1万円を支払うらしい・・・どんだけ・・・)
スーツをもう一着とシャツとネクタイ。 が、スーツはサイズが無くて取り寄せになった。 息子の服はお金がかかる。 なんといってもサイズが無いし、あったにしてもさらに詰めなければならないから。 標準じゃないってこういうところが不便ね。
その後はまた三井アウトレットパークの「ユナイテッド・アローズ」http://www.united-arrows.co.jp/index.html へ。 以前「二度とこの子と買い物には行かない」と思ったものだが、今日はスイスイ決まる。 本人が「長引くのが嫌」だと思ったらしい。
その後はまた一緒に寿司屋へ。 学校の事、留学の事、その他諸々、沢山しゃべる。 私の意見がどうであれ、最終的には全ての事を自分で決めてきた息子。 これからもきっとそうなるだろう。 2年からの専攻についても思ったよりも深く考えていた。 自分の特性、資質についても実によく考えている。 私ももっと息子を信頼しなくては。
私も息子もオフ。 私はほぼほぼベランダにかかりきりだったのだけれど、息子が傍に寄ってきて話す。 学校の事やら様々。
これはやっぱり・・・。 大学生と母にしてはよく話す方なのかなあと思う。 大学でも良い友人ができているようだし。 さすがに「高校の時のようにはいかない」と言ってはいるけれど。
それはそうよ。 6年間一緒だった子達と比べてもそれは無理ってものよ。 入学してまだ2ヵ月しかたっていないのだもの。
今日も英語の論文60ページを読んでいる。 毎週50ページぐらいを読み込まなくてはならないらしく、それだけでも大変そうだ。 (これは1コマだけの話だし) まあ頑張れ。 学生は勉強が本分だしね。
| 2018年06月02日(土) |
「ゆる自炊book」 |
昨夜、西洋美術館からの帰りにスーパーに寄り、食材を調達してきていた。 息子の料理は今のところこの「ゆる自炊book」頼り。 1ページずつ進んでおります。
今日は何やら小松菜と豆腐と鯖缶を使った料理だった。 美味しそうな匂いはしておりました。
夜はラボへ。 子供って親の思うようには育たない。 つくづくそう思います。
それにしても息子にマイナスな事を言ってくれる夫君。 やめてよね。
大学のお休み日。 カードの届け出印が違ったとかでまずは千葉銀へ。 (もちろん大学生なので、一人でです。当たり前か(笑))
次に塾側がそこで講座を作れと言うので目白の東京三菱UFJ銀行へ。 多分ちゃんと作れたのだろう。
最後に国立西洋美術館へ。 美術史の課題が出ていて、ある一つの絵をどのように説明するかを絵の前で1時間半考えて来いという・・・。 素直に1時間半絵の前で粘る息子の図を想像してしまった。
息子が選んだのはフランドルの画家ヨアヒム・ブーケラールの「十字架を運ぶキリスト」という絵だそうだ。 ヨアヒム・ブーケラールって恥ずかしながら初めて聞いたわ。
う〜む。 いい絵なのかそうでないのかわからない(笑)。 私は絵も好きか嫌いかだもんなあ。 息子がこの絵を選んだのは他の人が選びそうにない絵だったから、だそうだ。 なるほどね。
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