私が部屋に入って寝ようと思っていたら、夫と息子の話し声が聞こえた。
これがず〜〜〜っと！ジョジョとかロックの話。

ま、多分これがいいのだと思うけれど、息子には。
夫は息子に日常生活についても勉強についても何も言わない。
そして時々こうして話し相手になっている。
いいとこ取りっちゃいいとこ取りなのだけれど、息子については「生きてりゃいい」というスタンスの人なので、これでいいのだと思うし、息子にとってもいいことなのだと思う。

我が家は私にしても夫にしても学歴で息子に「ここまでは行け」と言うような事は全くない。
今の段階で既に息子が我々を上回っているからだ。
これは息子にとってはいいことだと思う。
プレッシャーもかからないだろうしね。

オーストラリアに行くのは君なのよね。
そのどーでもいい感はどうにかならないのかしら。

ま、ラボの時と違ってステイがメインではなく、語学研修が目的ですからね。
いいっちゃいいけれども。
どうして男子って「いいんじゃない？」で終わるんだ？

あ、そっか。
男子の典型なのか。
なるほどね〜。

今日も今日とて塾に行きました。
本人が好きで行ってるのだからいいけれど、よく続くなあなんて思ってしまう私。
これだけでも私の受検の時とは全然違いますわ。
まあ、頑張りたまい。

オーストラリアのステイ先が決まった。
女性と犬だけのお宅だそうだ。
マジか(笑)。

ま、ラボの時のようにホームステイが目的なのではなく、語学研修、つまりあちらの学校に行くのが目的で、宿泊先がホテルでなく一般のご家庭というだけの話だから、いいのだけれど。

「どんな人かなあ」と珍しく不安気。
だって、その女性の年齢すらわからないのだものね。

私もちょっとびっくりしたけれど、大丈夫。
どんなお宅であっても、君ならやっていけるよ。
楽しんでおいでね。

明日の補講についてちょっと言ったら、「だから言わなくていいから！」と怒られた。
ふんっだ！
言わなきゃあなた忘れちゃうじゃん！！！

夜は塾に行った。
明日も明後日も塾だ。
なんか・・・いいっちゃいいんだけれども、あんまり楽しくな〜い！

その「ペルソナ」。
「最後まで終わった」そうです。
あ、そう。
もう終わったのか。
それはそれでよしと致しましょう。

「当分やらないから」
ほんとかなあ、あてにならないけれどね。

今日はラボ意外何も無し。
それまでのんびりとゲーム。
「これが終わったら一切やらないんだ」とか言ってるけれど、口だけじゃん？

あ〜あ、時代だなあ。
我が家の場合、夫も私もゲームをやらないから、これでもマシな方だとは思いますけれど。
ゲームに費やす時間があったら本を読んで欲しいな〜。

オーストラリアのフェアウェルパーティでオタゲーを披露するそうである。
チームのキャプテンが仲良しの男の子で、「いつも仲良くしてもらってるから、恩返し」というわけで、チームに加わったらしい。

「意外！」と内進生から言われているそうだ。
で、今日は放課後そのオタゲーの練習。
息子のオタゲー、見てみたいものだが、無理よね。
（だってオーストラリアには行けないもん）

おい！さすがに怒るよ！
「最後まで行ったら、暫く一切やらないんだ」だそうで。
ほんとかなあ。

それを信じられたらいいけれどね。
なんせ君は「○○っていいと思わない」としょっちゅう言って、そのままな事が多いから。
思いつきだけで終わりませんように〜〜。

まだペルソナ。
さすがにいい加減にせんか！と言いたくなる。
ちょっとだけ言ったら案の定プチ喧嘩状態。

夜は塾へ。
今日は数学。
来週から数学が難しくなるのだと。
学校でもまだやっていないところをやるそうだが、ついていけるのかしら。
知〜らないっと。

今になってiTunesに色々な曲を取り込んでいる。
暇なヤツ・・・。
しかもルパン。
暇なヤツ・・・。

この路線に入るとオタクへの道をまっしぐらだぜ。

夜の７時から10時まで塾である。
よく頑張るなあ。
本人に目標があるから頑張れるのだろうけれど。
私ではとっても無理。
そもそも高校の時は部活が楽しくて勉強どころではなかったし（言い訳(笑)）。

こんなに早くから受験準備なんて大変だわ、と思っていたら学校側としては「今からでも遅いぐらい」な勢いなのだ。
ほ〜へ〜。

頑張りたまい、息子君。

ちょっと出かけてジイジバアバへのプレゼントを買ってきました。
半分は私が行かせたようなものですがね。
今息子がこうしていられるのも両親がそばにいてくれたからというのもあります。
私１人ではとても育児はできなかったでしょうから。

今17歳の息子に祖父母に感謝せよといっても、どこまで意識できるかは疑問です。
私がそうでしたから。
きっとジイジバアバがいてよかったと思えるのはずっと先の事でしょう。
でもそれでいいのだと思います。

順番ってやつですね。

頭の中はペルソナ状態。
う〜ん、どうなのだ、これは。
面倒だからもう何も言わないけれど。

夜はラボに行きました。
例によって忘れ物をしていき（集金袋）、忘れ物をして（傘）帰ってきました。
何でなんだろう。
およそ生活能力の無い子です。

頭の中は「ペルソナ」でいっぱい。
どーなのよ、それ。

しかし11月20日にTeapを受けることにした。
なんだかんだあと１年半しかないわけで、既に遅いって噂もあるわけで。
ま、いいけど。

Teapは上智大学１号館で受けられるのさ。
いいな〜。

試験期間のはずだが、それよりも塾の予習をしていた。
ビデオを観る形式から生の授業に変わったわけで、その分授業料も取られるわけだが、本人が「面白い！」と超乗り気。

今日も学年主任の先生とが「何より本人の気持ちが大事」とおっしゃっていたので、伸ばせるところは伸ばさないと、ですね。

しかし学年主任の先生は剣道の先生でもあり。
てっきり息子はダメダメなのかと思っていたら「いや、結構いいですよ。教えたことはちゃんとやろうとするし、技も決まるし。真ん中ぐらいだと思いますよ」

わお〜〜、あの背丈で真ん中ならまあまあでしょう。
少林寺拳法をやっていた事も少しは役にたっているのかなあ。
それならいいのだけれど。

そして息子から画像が転送されてきた。

総合　74.5
国数英文系　78.2
国英文系　79.9

進○模試だからそれぞれから10引かないと。
ってことは、全然ダメじゃん(笑)。

定期考査２日目。
「今日はまあまあ」だそうで。
ま、親に話をするだけでもいいのかしら。
私から聞き出すわけではないものね。
自分からべらべらしゃべるわけだから。

池田先生の本を読み出したようだ。
そう、哲学的に生きるのもいいと思うよ。
君が望むように。

今日は定期考査。
まずは国語とコミュニケーション英語だそうで。

で、両方とも「やらないから期待しないで」。
( - ｡-)ﾉ"" ｵｲ･･ｵｲ。
国語は例の先生で嫌いだし、コミュ英は物足りないらしくこちらも全然勉強しないのだ。
子供か、君は。
でもねえ、やりたくないってものを無理矢理やらせてもどーにもならないのよ。

夜は塾へ。
定期考査よりも塾の３時間の方が大事らしい。
決めるのは本人だからして、仕方ないわ。

明石家さんまさんと東大生がトークを繰り広げる番組を録画したものを観ていた。
大笑い。
いや、これはさんまさんのトークがこうさせているのであって、普通にこの人達が町を歩いていたらまずお友達になりたいとは思わないから。
そうでない人も沢山いるのだろうと思いながらも、何故こうなるかなあ。
いや〜〜、面白かった。

それにしても東大に行こうなんて人達はやっぱり違う。
幼稚園の頃から36×36まで暗記してたって何じゃ？
有り得ん〜〜。

珍しくラボのない土曜日。
塾も無かったので、のんびり過ごしておりました。

のんびり？
月曜から試験なのに？(笑)。
知〜らないっと。

このところ私がリビングのソファに座っていると、足の上に頭を乗せてくる。
重〜〜い！と思うのだが、これも今だけだと思うから、「重いし！」と一応言って、好きにさせている。
思いっきり羽ばたくための準備期間だものね。

そのままの状態で「問題出して」と試験準備。
明治維新後の日本史って正直あんまり面白くない。
明治維新までなら好きだけれども。

しかも細か〜い！
(/-＼)イヤン。

帰宅して、ルンルンで塾へ。
今日は数学だそうだ。
数学を教わりにルンルンで行けるってとこが凄いわ。
有り得んわ〜〜。

月・水で千葉校に行くことになると、今まで水曜日に行っていた英会話に行けなくなる。
英語は準１級も取ったことだし、もういいんじゃないかな〜なんて思ったのだが、本人は「あそこはやめたくない」とのこと。
意思は硬い。

というわけで英会話教室に連絡をして、曜日をずらしてもらうことになった。
そうしたらなんとクラスの他の生徒さん達も一緒に息子の日に移動するのだとのこと。
マジか・・・。
皆様にご迷惑をおかけして申し訳ないと思うのだが、どうも教室側もその方が都合がよかったらしいような。
それならいいのだけれども。

息子、いいなあ。
私も息子ぐらいの脳が欲しい。

今日から本格的に千葉校へ。
７時からというので行ったが、その後LINEが。
「10時までだってさ〜〜」

げげげ。
終わりが10時？
３時間ぶっ通しで英語。
しかも文法。
私なら逃げ出すね。
彼が逃げ出さないのは目標があるからだそうだ。
そうなのか、頑張れ息子。

１日中自宅で過ごしていた（はず）。
私は朝からずっといなかったのでよくわかりません。

今、１日１万歩歩くというのを目標にしているらしく、色々なところを歩いています。
それようの楽しいアプリもあるらしく。
何でもいいわ、少しでも運動するなら。

今日はさすがに１日家にいたので「歩けなかったな」。
当たり前でしょうが・・・。
どんどんひ弱になっていくけれど、それでいいのかしらねえ。

「なんでプリントに書いてあることを一々読み上げるんだろう」
ええ、確かにね。
これなら別に親がわざわざ出張ってくる必要もないし。
しかし考えてみたら、君は中２で一ヶ月アメリカに行ってるから、そんなに心配じゃないのかもしれないし（私もそうだけれど）、そういう経験のない親御さんやお子さんにとってはどんな事でも心配事に結びつくのじゃない？
心配して普通なのかもしれないわよ。
だから業者も念には念を入れるのじゃない？

なんて会話を小声でしつつ話を聞く（いけない態度です）。

終わってから息子が友達と一緒にいるのを見るのが楽しかった。
楽しそうな息子を見ているのが楽しい。
幸せだなあ〜とつくづく感じてしまいましたとさ。

定期考査前だとかで、その勉強をしている。
らしい。
本人曰くなので(笑)。

息子と私の趣味は違うけれど、似ているところもある。
将来一緒に旅行ができたらいいな〜、なんちゃって、これが既に間違いよね。
息子は息子の彼女さんと旅行に行かなきゃだから。

昔より今の方が寂しく感じるのは、巣立ちが近い事をひしひしと感じるからだろう。
毎度同じ事を考えてしまうけれど。
息子ロスにならないように、今から気をつけないと、ですね。

「今回いけるかも！」ってよく言うのよね。
どこに根拠が？と毎回思うのだけれど、今回はあと２週間弱で始まる定期考査の話らしい。
「なんで？」
「え？数学の小テストで満点だったから」

え〜〜っと。
君の「いけるかも」と「これっていいと思わない？」は基本怪しいことになっているのよね。
でもそんな顔はしないけれど。

「あら凄いわね、頑張ってね〜！」とか言って見みる。
わははは。