私は一日外出していました。
息子は一日家にいました。
何をしていたのかは知りません。
ゲーム三昧だったことでしょう(笑)。

育児日記を書いていると「有り得ん」という言葉をつい書いてしまう。
今日も「有り得ん」。

ラボの先生からのメールにお返事を全然出していなかったらしい。
先生は連絡メールが届いているのかいないのかがわからず、私にLINEでメッセージを送ってくれたらしいのだ。
ほんとにも〜〜〜！！！

先生も「興味のある事には一生懸命だけれど、興味の無い事にはほんっとに興味を持たないもんね」と。
いや、いくら興味がなくても人様に失礼のないように生活していかなくては。

と、つい大人は言ってしまいますわ。
礼儀知らずのヤツになってるじゃん。
有り得ん。

受験科目について日本史の先生に聞いてみたらしい。
結果はNG。
同級生にも「無理じゃね？」と言われたらしい。
塾の先生にも「前例がないかなあ」。

世界史と日本史、両方でいきたいらしいのよね、って無理でしょ！
どれだけ暗記しなきゃいけない事があるんだか。
そのための政経、倫理。
どっちか選びなされ。

今日の補習は来週からだったらしい。
まったく・・・人の話を聞かないからなあ(笑)。
ま、そもそも早く行って自分で勉強しているらしいので、それはいいとしましょう。

もうな〜んにも言うことが無くなっちゃったな。
生活面ではまだまだだけれど。
時々世界史や日本史について聞いてくるけれども、国語ももうあまり聞いてこないしなあ。
つまんないの・・・（聞かれりゃ聞かれたで煩いとか思う癖に、親ってほんとに勝手(笑)）。

ついに４時半起きになりました。
今までより１時間以上早く家を出て、高校３年生向けの補習を受けております。
まったく一体どーしたというのでしょう。
Ｋ大に見学に行ったことがそんなに衝撃的だったのかなあ。
ううむ。

いいことだからいいのだけれども。
続きますように。

またしてもカラオケ。
友達とカラオケに行くと長くなるのだが、今日は更に長く。

「カラオケは早く終わったんだけれどさ〜、その後話しこんじゃってさ〜」

ま、いいけど。
青春だから。
いっぱい話しこめば？

ラボに提出しなければいない書類があった。
今日までなのに、家を出る１時間前になって「写真が必要なんだってさ〜」とか言い出す。
偶然証明写真があったからいいけど、無かったらどうするつもりだったんだろう。
つまりここに至るまでプリントを一度もしっかり見ていないわけよ。

書かなくてはならない事も沢山あるのに、全部を１行ですませ・・・。
あげくに忘れていった。
有り得ん・・・。

息子があるセンテンスを４通りの発音で言っていた。
アメリカ英語、アメリカの黒人の方の英語、イギリス英語、オーストラリア英語。
夫と２人であまりに見事なのでびっくり。
映画を観て覚えたのかしら。
（イギリス英語は明らかに「ハリー・ポッター」の影響）。

夫「スゲー、マジでスゲー！おい、その語学力をいかさない手はないだろう」
息子「先生曰く、受容が多いのはロシア語らしいよ」

そこ？それ？ロシア語？

いやいや、確かに息子は耳はいいのだろうと思います。
それとも一度英語ができるようになったら、こんな感じになるのかしら。
返す返すも羨ましい。
替わりたい（だからそこ？(笑)）

下校後、自分でソックスを買いに行きました。
通学用のソックスです。
あちこち薄くなってきているので。
「さすがにこれはなあ」って「これは」になるまでに、なんとかしなされ。

その後接骨院へ。
あと一歩なんですけれど、なかなかこれでよしとはなりませんね。
ま、固まってしまうよりはいいか。
頑張りたまい。

早起きも続いています。
今までより１時間早く学校に着いて勉強している（本人曰く）らしいでですが。
奇跡でしょうか(笑)。

Kiwiでした。
いつも楽しそうです。
彼は文法は苦手。
英語で話す事が好き、というか、そちらの方が楽なようです。
ううむ、困ったものだのぉ。
入試には文法も必要でしょうに？

と思いますが、あえて言いません。
自分で何とかするでしょうしね。

帰宅が私より早い。
いい若いもんがと思うけれども、これもまあ仕方ないわね。
早く帰宅して何をしているかはあえて部屋を覘かないのでわかりまへん(笑)。

「明日はKiwiだ！」と自分で言ってるから以前よりはスケジュールに関心があるのかしら。
ほんと、自分の事は自分でなんとかして欲しいわよ。

朝５時に起きてます。
遅くても５時半。
そして今までより30分以上は早く家を出て「学校で勉強する」んだそうです。

マジか？(笑)

今日はお友達が遊びに来てゲーム三昧。
毎日早く起きているし、以前よりずっと机に向かっている時間も長い。
遊ぶ時は遊ぶ、ということらしい。
ま、それもありよね。

新しい活動の班決めでもめているらしい。
帰りが遅い遅い。
男の子は問題ないけれども、女の子がどの班になるかであ〜でもない、こ〜でもないと。
うむ、女の子って難しいね。

４時半には家に帰ってきた。
なんで？
「え？ESSやめたから」

聞いてないし。
「天文部は？」
「そっちもやめる。僕はＫ大に入るんだ」

う、嘘でしょ・・・。
可愛そうというか、己を知らないというか・・・。
今の君では全く追い付かないけれども？

「知ってるよ。だから勉強するんじゃない」
あ、そーですか。

ちなみに６月に漢検の準１級を受けるらしい。
「まーさんも挑戦してみなよ。まーさんなら結構いけると思うんだけれど」と問題集を持ってきた。
やってみた。
お？！そこそこいけるではないか。
「ね、言ったでしょ？」
いや、読むのはいけるけど、書くのが駄目だ。
「でもさ〜、やってみたらいいと思うよ」

まずは２級からね。
じゃなくて！
それなら英検を５級から受け直したいわい！

本当は先週歯科大に行くはずだったのに、先生の都合で急遽本日に変更。
学校からメールがあり、「授業のあと委員会だから間に合わない」。

だから・・・「間に合わない」じゃなくて、間に合わないからどうしたらよいかというところまで考えてメールをしてくるべきじゃないの？
迎えに来て欲しいなら来てほしいと言うべきでは？
そこがまだまだ甘えているよなあ。

私は息子の送り迎えなんてしないし、忘れ物をしたって届けた事なんて一度もない。
しかし歯科大は予約をすることさえ難しいのだ。
仕方がないから迎えに行った。

経過が良好なので、次は夏休みでもいいらしい。
ラッキー。

親があれだけ言っても早起きにならなかったのに、Ｋ大の先輩に「早く寝て早く起きて勉強をした」と言われたら早速早起き。
やっぱり親の言うことなんて耳に入らないんだわよね〜。

毎朝５時半に起きています。
して、勉強をしてから学校へ行く、或いはその日によっては早く学校へ行って勉強をする、ということにしたようです。

これが続けば大したものだわ。

塾に行ったら、新しい講師の先生がいたとのこと。
「TOEICとか受けてるの？」と聞かれ、「はい」「何点？」「845点です」「えっ？俺今810点ですって自慢しちゃおうかと思ってたのに。わっはっは！」。

というやりとりがあったとか。
え〜っと、生徒より点数の低い講師で大丈夫なんだろうか〜〜。
疑問(笑)。

ベネッセの試験だったらしい。
「英語は簡単だった。国語はまあまあ。やっぱり数学がダメだな〜」

へ〜〜〜。
って、関心してる場合じゃないのよ。
数学は君の希望校に試験の科目に入ってるっしょ？
なんとかしたまい。

「ランチに行ってくる」
「誰と？」
「え〜っとね、○○さんと○○さん」
「それってランチって言って毎回暗くなってから帰ってくるヤツだよね」

げげん・・・。
そりゃあそうだけれどさ。
なかなか、言いおる。

文学部に行って、なにを勉強したいのか。
「哲学とか宗教学とか。あと心理学、神話学、言語学」だそうです。

ええええええええ？！
哲学と宗教学ってあなた・・・。

ま、彼は稼げる男になる気はないってことね。
それもいいか。
理系がもてはやされる昨今。
そうでないヤツもいていいわよね。

我が家には初めてのお友達Ｈ君が来ました。
げげ、大きくなっています。
当たり前かあ。
息子があまり大きくならないので、お友達がいきなり大きくなってるとびっくりするんですよねえ。

そして夕方までゲーム。
君たち、いいのかね？

明日は友達が来る、というわけで、さすがに部屋をゴソゴソ片づけておりました。
からの、掃除に入ったようで、超〜久しぶりに掃除機をかける音がしました。
それでも私から見ると汚すぎる部屋ですが・・・。

「いいねえ、宿題が終わってると」
え？ほんとに終わってるの？
怪しいなあ・・・。