ともちんの独り言
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2007年03月20日(火) 桜も咲いたことだし

桜の開花宣言が出たもようです。開花予報を修正したりなんだりと、色々あったようですが、無事に都内某所のソメイヨシノに数輪の花がついたと、ネットのニュースで知りました。

それにしても、3月に入ってからというもの、2月よりも寒い日が続いて、体力の回復が思った以上進まなくて、特に寒く感じる日は、落ち込んだりもしました。以前よりも咳が長引いたりしないのですが、体力や気力の回復に時間がかかってきている気がしてなりません。

歳のせいにするのは簡単ですが、私より年上でも、私よりも気力と体力が優れている人たちだって、たくさんいらっしゃると思います。なので、まずは歳だから、という口癖は封印。

不安定な気候に振り回されない体力や、ストレスに左右されない気力がほしいところ。生活のリズムを取り戻すことが第一だと思いますが、我が家は夫婦そろってマイペースすぎるくらいのマイペースなので、生活に関しては『堅実で頑固』といわれるおうし座の私が気を取り直してペースを掴んだほうがいいと考えているところです。

まだ寒い日けど、桜も咲いて春もそこまで来ています。いつも(よろしくない意味で)同じことの繰り返しはやめて、気持ちを切り替えて生活します。


2007年03月13日(火) 脱力

結構な長期休暇を楽しんでいます。とかいいつつ、元気な心身での休暇ならよかったのですが。
でも、意外と体を休めていると、思っていた以上に回復力があるようです。いつもなら3か月は続くおかしなセキも大分治まってきているようです。調子に乗ってここではしゃぐと元の木阿弥なのでしょうけど。

3月に入ってようやく本来の季節感が戻ってきたようです。今年は暖冬だったようですが、気温ばかり高くて、春のポカポカした陽気を全く感じませんでした。ここ数年、春のポカポカ陽気はもちろん、夏のじんわりした暑さ、秋のまったりして澄んだ空気。冬の凛とした寒さ…。四季折々の風情も楽しめなくなってきている気がしてなりません。

季節の果物やお野菜も、一年中流通して手に入れることができるし…。便利なだけで、全く風情を味わえないことこの上ないです。
それでも、四季折々に変わる明け方の空、夕暮れの雲の色など、空を見上げれば多少なりとも季節を感じることはできます。

そんなことを思いながら、先日、母からもらった苺を思い出して、苺の旬っていつだったっけ?と、考えていたら、自分の知識の無さに愕然として、体の力が抜けてきました。また熱が出そうです。今度は知恵熱かも?(笑)


2007年03月06日(火) 笑顔はいいねぇ

前回は、拗ねているんだかなんだかわからない内容でしたが、気づくとまた2か月近く空いてしまいました。このまったり過ぎさがまた私らしいというか、なんというか。

2月に体調を崩してから、3週間以上、発熱や口の中の腫れ、気管支の不調など、未だに完治はしていないという体たらく。
子供の頃から、体調を崩すと何週間も尾を引いて、いつの間にか症状を忘れているといったことの繰り返しでした。若い頃は勢いでなんとかなっていたけど、(二十歳の頃から比べて)体力が落ちてくる年齢になって、また子供の頃のように、治りかけては、別のところが弱ってきているのがわかります。

連日の長引く不調に、これではいけないと、免疫力を高める方法を色々調べたりしてみました。そんなことをしているから余計に体に負担になるというツッコミはおいといて(笑)

食べ物だったら、バランスのいい食事を良く噛んで頂く、というのはもっともなのですが、あと一歩、力を入れるとしたら、野菜が一番いいみたいです。タバコは論外。お酒も控えるのがよいのはもっともなのは、素人の私でもわかります。
あとは、精神面も侮れないとか。マイナス思考を、プラス思考に変えるのも、かなりいいらしいです。意識して、プラス思考をするとか、笑う、笑顔を作るのも、免疫力に多大な影響を及ぼすそうです。笑顔は、作り笑顔でも全く問題ないらしく、脳の状態がとても良くなって、体にもいい影響がたくさんある!ということです。

要するに、楽しい気持ちでいることが健康にも一番いい!ということですね。それでも、そんな気分になれないときは、作り笑顔から、形からでもいいということらしいので、大いに参考にさせて頂こうと思っています。

そのほかにも笑顔でいる、楽しい気持ちでいる、ということには素晴らしい力があるとか。笑顔とプラス思考のことは、前々からなんとなく知ってはいたのですが、久々に体調を崩して以来、その辺をもうちょっと知りたいと思う今日この頃です。


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