+eureka+英語学習記



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2002年11月22日(金) 海外ドラマがどうも…

今週水曜のレッスンは急な背中の痛みのため休んでしまいました。
歩いて5分なんだけど、もう椅子に座ってるのもしんどかったので…。
それにしてももったいないし、悔しい。(振替不可なのよねー)

さて、英語を勉強している人(友人含む)の中にはNHKの海外テレビドラマ好きの人がたくさんいますね。あれ雑誌などでスクリプトチェックできるんだよね?
すっごい勉強になるだろうなぁーと思って見るんだけど、私、なんかあれがだめです。続かない。それにけっこう分からない。
一言一言は分かる場合でも話の筋が読めない。
それを「続きものの途中の1回を登場人物の予備知識なしに見た」せいにしてたけど、よく考えたら日本語で見れば途中だろうと何だろうと、ある程度は分かるはずなんですよね。
ま、「日本語で見ても興味もてない」ってところがそもそも続かない理由になるんだけれども。だいたい「学園もの」「グループ交際もの」がだめだし。(学校嫌いで、しかも女子校だったのが原因!?)
NHKもなぁー「家庭崩壊もの」「成り上り人生もの」の海外ドラマなんかをやってくれないものかねぇ。こんなこと書くとどんな半生送ってきたかと思われるかしらね。


2002年11月09日(土) また間違えてしまった〜

日記サイト『エンピツ』に出た今日の私の学習日記のタイトル見てこられた方、変だなぁと思いましたよね。すみません。また育児日記の方と間違えてアップしちゃいました。(新着リストのタイトルって変更できないんです…)

I don't want to hear your bull.
(うそはもう聞きたくない)

って言われちゃうかな…
いえ、ちょうど「とっさのひとこと」の今日読んだところにありましたので。

Don't get so uptight.
(そうむきになるなよ)

これも。


しかしホントに何度も同じポカやってますね。すみません。


2002年11月08日(金) 本を買っただけで知的武装?

サイドボードの整理をしていたら、私が本屋でいかに無駄遣いすることが多いかを証明する本本本。いや、立読みに立読みを重ねて買っているんだから衝動買いでも無駄遣いでもないはずなんだけど、結果として読んでないから、ね。

大別すると育児関連と英語関連。特に英語関連はもう一生テキストと学習雑誌はいらん!というほどだー。部屋の整理の途中だというのに1時間もパラパラと片っ端からめくっていき、大掃除中にありがちなダメな展開になんだけど、収穫もあるのだ。「これを全部覚えてやる!」と改めて思った本があったのだから。
その本とは…『とっさのひとこと』。

TOEIC860に戻すだのなんだの言っておいて、それはちょっと違うんじゃないの〜?と思われるかもしれないけど、でもやるのだ。私はこういうのが最も弱いのだ。

それにしても英文Eメール文例集が5冊もあるとは…。
確かに仕事上必要になりそう!みたいな状況が過去にはあったけれどねぇ。それに、同僚や友人から「こういうときはどう言ったらいいの?」なんて聞かれたときにスラスラと答えたいがために日頃からせっせと参考書集めをしていたというのも事実だし。
なんかこう書いていると、負けず嫌いでイヤなヤツー!だったなぁ私。でも「誰か」に負けたくない!っていうは私の場合いいモチベーションにだったりしたんだよなー。なんだか最近競争心とともに向上心もなくなってきたなぁ…。

+今日の勉強+
VOA(←クリックで飛べます)を読んだり聞いたり
ウィノナ・ライダーの万引き事件について、他いくつかの記事

彼女もう30過ぎてるのですね。まぁ私も二十歳ぐらいのときは同じような感じ(万引きはしてないよ万引きは!心の揺れ具合(?)として、という意味ですよ)だったかもしれないけどさぁ。
きっと恋がうまくいってないのでしょうね。恋は大切だよね。ああ寂しい。


2002年11月07日(木) イギリス人の笑い/私の(異性の)好み

昨日はレッスン日でした。
相変わらずの理由でまた遅刻。レッスン時間40分弱だったけど。

しかし珍しく話したいことをまとめていっていたので(頭の中で日本語でね)、けっこう昨日はしゃべった方かな。
まず先週の出来事として「娘の英語教室無料体験」について。前にも書いたけどそこは先生の娘さんも体験に行って結局入学しなかったところです。
いろいろ話して「ネイティブの先生がいる=必ずしもいい学校とは限らない」みたいなところで意見一致に。「一時的バイト感覚で、本当に教え方がうまいとは限らない教師」がいる幼児英語教室もあるんだよねということ。仮に学校自体がよかったとしても、そういう先生にあたっちゃわないようによく調べる必要もありなわけだし。先生が言っていた通り、私自身がそれを少しでも感じとれたことにも何か満足感があったりして、まぁ体験も無駄ではなかった、かなぁ。

レッスン後半はテキストに沿って。
今やっている章は問題自体は極極簡単。文法的にも単語的も。
例えば「あなたの周りの人とあなた自身を比較して答えてください」という一連の質問で、こんなのとか。
What makes you laugh?
いろいろ話した後「slapstickはだめ。ironicなのが好き」と答える。でここからさらに話が膨らんでしまった(膨らませてしまった私が)。ちょっと思い出したので「雑誌のヒュー・グラントのインタビューが笑えた」と言うと、先生は「彼はまさしくイギリス人だ。あれがイギリス人の好む笑いだ」に始まり、先生のお母様の葬儀の話に…
墓地で埋葬されるとき、参列者の中にけっこうなお歳の方がいらした。すると誰かがその方のことを「もう(墓地から)帰らなくていいんじゃないの」と。
そこで皆さん、「ぷっ…くくくっ」だったらしい…。
私はこれは、はっきり言って笑える人なのだけれど、こういうのが日常にあるらしいのだ。イギリスでは。なんと楽しい国なのだろう。

他の質問。
What kind of people do you go out with?
この場合だと「外出」っていうか「デート」の意味。なんかここだけ書くとちょっと変なテキスト?なんだけれども(笑)、これに独身の頃に戻って答えてみる。で結果「つまりデンジャラスでアウトロータイプが好みなわけだね」と言われて嬉しかったりして。理想と現実は違うけれど、まぁそれはそれとして正しく理解されたということで。

次。
What habits in other people irritate you?
「これは他の多くの人もそうだと思うけど、歩きたばこは許せない!」と答えると、「ハーレー乗りとかミュージシャンタイプが好き(だった)って言ったよね?」と返された。うっ。
「えーと、えーと、日本ではハーレーはファッションなんです。生き方ではなくて…そうそう、パンクと同じですね(苦し紛れに出た言葉で本意ではない)。それに何より歩きたばこは子供に危険。私はもう一児の母だしね」

ここで時間に。あーよかったー。
しかし今日進んだ問題は3問のみ。一生このテキストかもしれない…。


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