戯言。
2003年01月28日(火)  リジ誕記念・花*木もどき。

おめでとうリジ君!
ロスは午前中ってところかね。
でも実際のところ、キミは何処にいらっしゃるのかしら?

*****

今日は僕の誕生日。
でもなんてことはない一日、いつも通り過ぎていく。
だってオーリィ、貴方がいないんだもの。
他の誰が「おめでとう」って言ってくれても皆同じ。
皆がパーティしてくれて、僕も笑ってた。
でもホントは思ってた。
【オーリィに会いたい】これだけを。

分かってるんだ、オーリィはカリブの島で映画の撮影中。
オーリィの誕生日から今日、僕の誕生日まで。
予定が決まった時に電話をかけてきた、申し訳無さそう
な声がまだ耳に残ってる。
そう、分かってるんだけど....

そう思いながら部屋に戻ると、プレゼントが届いてた。
ファンからだろう沢山のプレゼントと、親しい友人から
だろうもの。
そしてもう1つ、テーブルの上にあるプレゼント。
【壊れ物】のタグが付いてるから分けてあるようだ。
なんとなく他のより気になって、開けてみた。

中には僕がずっと探してたCDとすごく綺麗な蒼のマフラ
ー、それとカード。
それにはオーリィの字でこう書いてあった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

The "love" I delivered to you is fragile.
Please handle it with sufficient care.

Happy Birthday!

---and I always cherish you, Lij.

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

お届けしました【愛】はコワレ物。
取扱いには充分お気をつけください。

誕生日おめでとう!

そしていつも君を想ってるよ、リジィ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ああもう、なんてクサい台詞。
そう思うのに涙が出てきそうなほど嬉しい僕もたいがい
イカレてる。
でもやっと、今日が誕生日だって実感が湧いてきた。

Happy Birthday to ME!

---and I always cherish you too, Orli.


来年は一緒に祝えますように!



******

ははははは....(乾いた笑い
ヤヴァイ、ヤヴァイよ自分の英語力!
そして祝いになってるのか甚だ疑問だな........


2003年01月14日(火)  花誕....(遅

なんか誕生日ネタは浮かんでこなかった.......
つか目下ゲーム版TTTネタに支配されとるので萌えはするも
のの文章にしとる時間が無い。
つか本格的に指輪攻略HP作ろうかと検討中なのでそっちの
方が情報整理やらで忙しい。
ま、ここで言い訳しても仕方がないか(爆

*****


怖い。
とてつもなく怖い。
いつか、自分が自分ではなくなるのではないか。
あの哀れな生き物の如く闇に陥ちてしまうのではないか、と。

目を閉じれば、更なる闇。
夜毎続く黒い悪夢。
だがその恐怖は暫しの間のみ。
この闇を打ち払う、白き光が必ず訪れるから。

「この身は離れていても、心はいつも君の傍にあるから」

神秘の森で告げられた彼の言葉が、僕をこの世に留めている。
僕が彼らとともにかの山へは行かないだろうことも。
そして僕がこうなるだろうことが彼には分かっていたのだろう。
だからせめて、この身が闇に陥ちぬようにと。

彼がこの世に在る限り、僕は僕のままでいられる。
彼だけが、僕をこの世に留めておけるのです。
だから、決して先に逝かないでください。

レゴラス、貴方だけは。


*****


暗ッ......................
こんなん花誕にすんなや自分(-_-;
しかもレゴフロ、寧ろフロの暗ァ〜い独白だし。
でもねぇ、コレしか浮かばんかったから仕方ないか。


2003年01月12日(日)  明日は花誕。

わはは、オーリの誕生日はキチンと祝うらしい(爆
ちなみにリジ誕は勿論....28日。
余談として19日はジェンス君の誕生日だったりする。
そういや三上も今月だったか。
なんか1月生まれ多い?

最近ますますジェンス&ニック萌えが酷くなりつつある。
というか凸凹コンビに萌え〜
レゴフロもオーリジもジェンスニックも菊リョも、ある
意味渋三も身長差あるじゃないスか!
でねでねでね、小さい方がぱふっと抱きつくのが萌え所
なんだよう!!o(≧▽≦)o←変態め


*** LAプレミアにて(捏造)

結構頑張ったつもりだけど、ちょっと遅くなってしまっ
たらしい。
さて、どうしたもんだろうと招待客がごった返す会場を
見回していたら、レポーターに捕まった。

「今、レゴラス役のオーランド・ブルームが到着したよ
 うです!」
「ああ....遅くなりましたが」

会場の盛り上がりに影響されたのか、かなりハイテンシ
ョンなインタビューに答えていたら聞き覚えのある声が
した。

「Hi、オーランド!」

笑顔で近付いてくるのは夕星姫、リヴだった。

「リヴ、久しぶり!」
「久しぶりって....数日ぶりでしょう(笑」

それでも仲間との再会は嬉しいものだ。
自分はこれが本格的に映画俳優としてデビューした大事
な思い出の作品だったが、他の俳優たちはそうでもない。
なのに他の映画とは全く異なり、俳優陣の結束は並みで
はなかった。
撮影が終わっても一緒に遊んだり、連絡を取り合ったり。
共演者ではなく友人が増えたような感覚だ。

「まあ確かに(笑。NY以来かな?」
「そうね。最近忙しそうだけど、会えて嬉しかったわ」
「僕もだよ、リヴ。ところで他の皆はどうしてる?」
「さあ?たぶん会場のどこかにはいると思うんだけど」

まあ探してみなさいな、とリヴに見送られて報道陣やら
招待客やらでごった返す会場内を歩き回った。
さっきリヴには【他の皆】って言ったけど、ホントに会
いたいのはただ1人。
青い瞳のホビットに、会いたかった。
なのに写真は撮られまくるわインタビューはひっきりな
しに来るわで思うように動けない。
ま、これが仕事だから仕方ないんだけれど。
笑顔でそれらをこなしつつ、視線だけでも彼を探した。

やっぱり今回もダメかな....

そう思って諦めかけた時、聞き覚えのある声がした。

「オーリィッ!」

振り向けば、人込みを掻き分け駆け寄ってくる彼の人。

「リジィ」

少しでも早く近付きたくて、自分も走り寄った。
去年のロンドンとは違ってハグしただけだけど、それで
も凄く幸せだった。
リジィも自分を探してくれていたことに、駆け寄ってき
てくれたことに幸せを感じた。

「会いたかったよ、リジィ」
「僕だって」

誰にも聞こえないようにコソリと耳打ちした。

「今日は、君に会いにきたんだ」
「嘘でも嬉しい」

本当はもっと抱き合っていたかったけど、さすがにここ
ではそうもいかない。
だから写真を撮られたり、インタビューに答えたりと先
ほどまでと同じことの繰り返し。
でもさっきまでとは全然違う。

だって、君が隣にいる。
たったこれだけのことでテンションが上がってしまう自
分が可笑しくて仕方がないけれどね。

「写真、良い?」
そう言われたので、寄り添ってカメラに向かった。
その時一瞬人込みにリジィが流されそうになった。
無事に戻っては来れたけど、危なっかしいったらありゃ
しない。
そう思って手を繋ごうとしてみたら、リジィの方から掴
まれた。

「手、繋いでないと離れちゃいそうだから」
小声で言う横顔がほんのり紅く染まっている。
ほんとにカワイイんだから、僕のリジィは。

「じゃあシッカリ繋いでおかないとね」
そう言って指をからめて握り直した。

「それじゃ今度こそ。撮りますよ?」
再度寄り添ってカメラに向かう。
何枚か撮られた後、目を合わせて微笑んだ。

「たぶん僕、凄くニヤケた顔で写ってたな」
「僕だってすっごく不自然な笑顔だったに決まってる!
 オーリィ近付きすぎだよ」
「そうかな?こないだのドムとの写真だって充分くっつ
 いてたじゃない、リジィ」
「それとこれとは違うの!」

手は繋いだまま、コソリと耳打ち。

「オーリィは駄目、心拍数あがっちゃうから」
「じゃあふたりっきりの時は良い?」
「寧ろそうでないと駄目」

凄い殺し文句だね、リジィ。
これが聞けただけでも、スケジュール調整してきた甲斐
があったかも。
でもいちばんの収穫は、リジィ、君に会えたこと。

それと、未だ繋いだままの僕達の手。

***

眠........リジに遭遇したあたりから眠気が襲ってきて
何書いてるのか訳分からなくなっちまっただ。
とりあえず前夜祭ってか?
あ〜でもネタが出てこないからキケン....
寧ろジェンスニックの方がネタ出てきそうだ。
と、とりあえず寝て頭をリセットしよう。


2003年01月03日(金)  フロ受けドリームってどうよ?(笑

新年早々何考えてるんだ自分よ....(-_-;
先日ドリーム小説作成スクリプトなるものを発見し、面白
そうだったのでドリーム小説サイトさんを回ってみた。
使ってるJavaScriptが結構面白そうだったのでいじくって
みたいものの、オトメ〜なモノは書けん。
や、作ろうと思えば出来るけど。
そこでフロ受けドリーム....(核爆
お相手は馳夫さんでもボロミアでもいざとなればサウロン
でもOKとか〜あ、レゴは勿論つか前提なくらいで(笑
でも全部に合う口調とか設定が出来ないから駄目か。
や、寧ろ主要登場人物以外の適当な奴で作るとか?
あ〜でもそれじゃ面白くないしなぁ....
それならリョ受けドリームなんか....(やめれ


そういや前回書ききれなかったレゴとフロの馴れ初めの
前提ネタ。
忘れんうちにメモだけしておくことにしよう。

○時期としては旅が始まって間もない頃。

【レゴの視界】
ガンダルフ→賢明なる魔法使い。信頼に値する。
アラゴルン→あのエステルがよくぞここまで成長したもん
      だ。認めてるし信頼してる。
ボロミア→良い意味(確固たる信念を持っている)でも悪い
     意味(心の弱さも持つ)でも人間だなぁ。
     ま、いないよりはマシ(酷
フロド→小さい人。こんなに小さいのに、よくあの指輪持
    ってて平気だなぁ。
サム→フロドといつも一緒にいる小さい人。
メリー&ピピン→いつも元気だなぁ。(2人でセット扱い
ギムリ→ドワーフ......(ノーコメント

【フロの視界】
ガンダルフ→ビルボの親友の魔法使い。僕も大好き。
      超信頼してる。
アラゴルン→頼りになる人。でも実は王様、凄い人だった
      んだなぁ。
ボロミア→いい人だとは思うけど、指輪の存在を肯定して
     るみたいでちょっとコワイ。
サム・メリー・ピピン→巻き込んじゃって申し訳ない。
           でも彼らと一緒だと心強い。
ギムリ→ドワーフのヒト。あんまり話さないけど、優しく
    て楽しいヒトだと思う。
レゴラス→昔ビルボが話してくれた闇の森のエルフで、し
     かも王子様。凄く凄く綺麗な人。
     闇の森やエルフの話とか彼のこと知りたいけど、
     自分とは何もかもが違いすぎてなかなか近づけ
     ない。


う〜んやっぱ先に気になってたのはフロの方かも。
それがあんなんになるとは、世の中不思議だらけだ。
というか自分の頭の中が不思議だらけだよ(爆


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