ビフォ→あふたー?

雨宮【MAIL

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 さて復活ー。
2003年03月31日(月)

終わたーーー(^▽^)ーーー終わったよーっ

と言っても、完全に趣味の世界の話であります。
あはん。
仕事の方は、あと三日くらいで終わりそうです。
そしたら、一週間くらいはお休みが貰えそう。
はーー。今年は年明けから働きっぱなしだったから、ゆっくり休むよ!
(↑家のリフォームは、というツッコミは不可!(笑)

でも趣味に没頭するてのも、精神的なストレスの解消にはなるんですよね。
睡眠時間短くなって、身体的に辛くても、心は元気になるの。
好きなことに熱中すると。

それにしても、疲れましたーーー(^-^;
締め切りがある事なので、最後三日くらいは睡眠時間削ってみたりしたですよ。
もう、馬鹿ですねえ。若くないのに(苦笑)

さて。
これでようやく「エトワール」がプレイできる♪

と、最初から最後まで仕事に全く関係無い謎な日記でありました。




 便所の神様ーーーー!?
2003年03月23日(日)

伊那の現場は終わったんですが、それ以前の現場の「朝○ソーラー」を撤去しに行ってみたり、ついに11万キロを走破したワゴン車を買い換えてみたり、
連休ってどこだよー、な状態であります。
いやいやいや。ヘルペス再発しちゃって痒痛いです。
中学以来ってのが泣けますね。

それにしても、朝○ソーラー。
分解して降ろせるから、まあ良いとは言え。
瓦屋根の上に乗ってるのは、激しくイヤーンであります。
瓦って濡れると滑るんですよ!
古いと歩いただけで割れるんですよ!(特にセメント瓦)
エコ、という点ではそりゃ優れてる構造だとは思いますがね。
寒冷地ではお勧めしません。
冬季に水を抜き忘れ、何十万するのかしらない機械が、屋根の重しと化している家のなんと多いことか。
んでもって、それを(風呂工事の)ついでに降ろしてくれって話の、なんと多いことか。
あれは、暖かい地方の物ですよ。うん。

さて。
今日は伊那の現場へ、外壁の塗装に行ってきました。
年末には○イントハウスさんに、そっくりお願いするんだ(!)と
もう施主さんが決意していらっしゃるので、とりあえず防水、みたいな簡易なもんですが。
その道中が、激しく大変でした。
高速道路がサンデードライバーで一杯なんですもの!

追い越し車線で後ろ詰まってるのに、そこでブレーキ踏むか! とか
合流車線で速度落とすなよ! とか。
車線変更するなら、後ろと横の確認くらいしろよ、とか。
サービスエリアへ突っ込んで行って、他の車と直行する角度で停車するか! とか
スリリングすぎて笑えましたよ、まったくもう。
観光県信州、学生が休みの時期や連休は要注意。

そしてここからがタイトルのお話。
伊那ですごい話を聞いてきました。


「便所の普請をしたら、完成後にまずお茶を飲むと、中気にかからない」

だそうです!!

水洗化でトイレを綺麗にしたり、便器を入れ替えたり、
とにかくトイレ工事をしたら、完成後、使う前に中でお茶を一杯、飲むんですってー。

便所の神様ーーーー!(笑)


てかね、これって要するに
「便所をいじったら、お茶を飲む(=供養する)事をしないと、中気になるゾ
って事じゃないですかヾ(^▽^;
いわゆる一つの祟り??
祟り神さまですか、便所の神様は?

伊那地方でもごくローカルで、○○姓の人しか知らない、
みたいな掟らしいですけどねえ。
そこの家の奥さんは、ちゃんとトイレに座ってお茶を一杯飲んだそうですよ。

いやいやいや。
どこかの県で、「家を新築したら便所で饂飩を食べる」って話を聞いたとき以来の衝撃でありました。
まだまだ、不思議な掟って残ってるもんでありますねえ(笑







 帰ってきました。
2003年03月19日(水)

あっかいっしー(赤石)はー 山なみ青く
天竜はー 川なみ白くーー
はーっはの国 母の国
伊那は ふーーーるーさーとーー♪

小学1年生の時に、歌わされた歌を思い出しつつ、
伊那路より帰ってまいりました。雨宮であります。

あのころ、
どうして「山が青くて川が白い」のか、いくら考えても解らなかった。
春の気配に青く霞む赤石山脈を眺めつつ、子供だった自分のお馬鹿さを
つくづく感じ入りました(笑)
だって、絵本では山は緑で川は青だったんだもん。

もん。

さて。
今回の現場も、イロイロ×3くらいネタ満載の現場でありましたが。
とりあえず一番叫びたいこと。

『仕事してるんだから、お腹すくでしょう』って、
お腹すいてたら遠慮しないで、どんどん手をだすわーー!


初日の10時に、チョコレートケーキが出た辺りでいい加減嫌な予感はありました。
その後、3時に「お稲荷さん二個!」とか「お餅二つ!」とか
「ぜんざいと煮物とプリン!」とか、どう考えてもそりゃ多すぎだろうというメニューが連日。
それも個別のお皿に取り分けた上に、食べる様子がないと、手渡しと来たもんだ。
意地で残さず平らげた私を誉めてください。
いや、単に残せない小心者なんですが(苦笑)

帰宅して体重計に乗った瞬間、仕事の疲労が3倍になりました。

○kgも増えてるよ………(;□;)




 出張してきますー。
2003年03月11日(火)

えー。
またしても伊那の方へ泊りがけで行ってきます。

別に、通って通いきれない距離じゃあないんですが。
往復の高速代が4000円超、これにガソリン代を合わせると
ウィークリーマンションの一日3000円のが安いんであります。
米と味噌を持ってけば、外食もしなくて済むし。
後は漬物と何か簡単なおかずを作れば、そりゃもう、どっちが経済的か言うまでもなく。

前回と同じウィークリーマンション利用なんですが、
これが「マンション」というより、「アパート」という風情。
いきなり私の実家で同居を始め、その後広めの一軒家に移った私たち夫婦には、
こう「初めての同棲」みたいな感じなのですよー(=▽=)
いや、新鮮ですねー。
ワンルームに二人で暮らすってさ!
小さい台所で慎ましやかな料理作って、一部屋で食事して寝るって!

中身は枯れきってる二人なんで、ロマンスが再燃することはありえないんですが。

てなわけで。
またしても一週間ほどネット落ちいたします。
みなさまお元気で、お過ごし下さい。





振り向けば奴がいる
2003年03月09日(日)

……てか、物理的に今現在振り向けません。

一体全体、何がどう悪かったのか。
数日前から首の付け根がぴしぴし痛むようになり。
なーんかヤバイな、と思ってたんですよ。
昨夜、ついに背中が痛くて、我慢できない状態に。
左方向、首を捻っても、肩先まで顎が向く前に固まりますのん。
てーか。普通に立ってても座ってても、自分の腕の重みがかかって痛いって何。

どーも肉離れらしいんですがね?
(未経験なので推測)
私、何かそんな筋肉をいじめるような事をしましたでしょうか?

お風呂の工事が終わって、そのゴミをガンガン投げ捨てた事でしょうか。
それとも、重たい土壁を、えいさっと投げた事でしょうか。
……思い当たることがありすぎて、わかりません(笑)

しかし。
何が情けないって、首だけの痛みから、背中まで症状が広がった原因が。
明け方に布団の中で伸びをしたせいだなんて。

夢うつつの中、ふんっと伸びをした瞬間、背中が「ぱきっ」と言ったですよ!
「ぱきっ」「痛っ!」
布団の中で、寝ぼけながらもがく私の姿は、想像するだけで哀れであります。
嗚呼。年はとりたくないもんであります。






そのココロは……
2003年03月07日(金)


気がつくと。
台所から鍋を磨く音がします。

シャカシャカシャカ。
(金タワシでこする音)

「あー、綺麗ずきなんだなあ」

その二時間後くらいに。
また、音がします。

シャカシャカシャカシャカ。。

その次の日も、気づくと一日に何度も鍋を磨く音。

そっと覗いてみると、マジで同じ鍋を毎日飽きもせずに磨いているんです!
年季の入った、アルミの鍋を。
そんな焦げ付いてなんかいないのに。


お客さん………何か、ストレス溜まってませんか?(涙)






 紛争地帯?
2003年03月06日(木)


えー。
前回の現場はそのままに、茅野市の方へ通っております雨宮です。
白樺湖の横を通ってね、行くわけです。
春休み真っ盛りの青年たちとすれ違って、こう、もやもやっと(笑)

私も春休みが欲しいデス。


それはさて置き。
今回の現場は、ボットン便所を簡易水洗に変更するというもの。
しかしただの簡易水洗ではなく、数年前から某メーカーが広告に良く出している、
水洗化対応トイレ。
普通、簡易水洗から水洗へと変更すると、便器そのものをそっくり交換しなければいけないのですが、この対応トイレは、フランジ部分(床まで立ち上がっている配管と、便器の接続部分ね)だけを交換すれば、便器本体はそのまま継続使用できるというもの。

本当はね、このお宅、とっくに水洗化が終わっているはずなのです。
表通りには下水の本管が敷設し終わっています。
そこからこのお宅まで、幅二の道路が50メートルほどでしょうか、その道路へ枝管さえ敷設し終われば、すぐにでも宅内の水洗化工事が出来るんです。
ところが。
この枝道のちょうど入り口のお宅の方が、強固に工事反対しているんだそうで。
枝道の部分で下水道を敷設する工事を行うと、この道路に面している生垣の木が枯れてしまう、だから絶対駄目だ、と。
工事をするなら、先に生垣の補償をしてくれ、とゴネて工事を止めてしまったんだとか。
対応する市役所の方でも、そんな話は通せるはずもなく、半年以上工事が止まったままになっているそうです。

で、お客さんの方でも色々考えてですねえ。
下水道を引かせないのなら、替わりに浄化槽を入れるから、その工事代金を負担しろと相手に要求しようと考えたわけです。
その前段階としての、今回のトイレ改装工事なわけ。
このままゴネ続けるなら、裁判所に訴えて、浄化槽工事の費用を負担させるぞ、という方向へ持っていくための、まあ脅しとでも言いましょうか。

や、そういう話聞くのって、嫌ですよね。
でも工事であちこち廻ると、結構耳にする話でもるんですよね。
隣の住人が、生垣の木が枯れたのはお宅のせいだって怒鳴りこんできたとか。
浄化槽の放流水が、うちの田んぼの上へ出るのはゆるせん、と言われたとか。
根っこには色々色々、積もり積もった感情があるんでしょうけど、ね。

その反対しているお宅の方とは、結局ぜんぜんすれ違いもしないままなんですけれどね。微妙に気になりますです。
一体どんな人なんだろう……(笑
お隣同士で暮らしてて、そういうゴタゴタを起こして、全然平気なのかしら、とか。考えちゃいます。
田舎、なのにねえ。



終わったーー。
2003年03月03日(月)

終わった、終わりましたよ綺麗さっぱり!
ようやく申告書全部出してきましたー。わーい。
実は定率減税の事を忘れてて、うっかり減額しないまま窓口まで持っていってしまってたとか、間抜けさ全開だったりしたんですが(わはは)
無事終わりました。窓口のお兄ちゃんアリガトウ!

現場のほうも、「朝○ソーラーを二階の屋根から降ろす」という、嬉しくない宿題が残ってはおりますが、実際的な工事のほうは全部終了。
はーー。開放感。

でね。そこのお宅には、御年90才という、おばあちゃまがいらしたんですが。
こちらがまた、びっくりする位しっかりしてらして。
水戸黄門の、2つめのシリーズのストーリーなんて、誰が覚えてますかって!
飛び猿は、最初は黄門さまの命を狙う敵だったとか、西川峰子が出てた回とか、そんなん見てたって覚えてないよ。
てか、それは一体何年前のお話でして?(ー▽ー;)

いやいや。その記憶力を半分わけて頂きたいもんだと、つくづく思いました。
あたしが90才まで生きたとして……555のストーリーなんて、きっと覚えていないだろう(をい)

そして、最後の最後まで引っかかっていた事がひとつ。

おばあちゃん。
なぜ旦那のことは兄さんと呼ぶのに、私はおばちゃんなのでして?

何度も言いますが、旦那のほうが6つも年上でしてよ!!




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