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     2006年06月27日(火)
三角関係の行く末


ニュースはミクシィから

岡山の生き埋め事件。 発端は男女関係のもつれ。
「俺の女にちょっかいだしたやろ(Johgen的表現)」と脅した人間の方が生き埋めにされた。
ゴルフクラブでボコ殴りにして 粘着テープでぐるぐる巻きにして、
連れまわした挙句生き埋め…という行動を見れば、
多分、犯人の資質が粗暴で残虐なのだろうと思う。

が、そもそもの発端は男女関係のもつれ。

で、先程見つけたニュースが コレ。
神戸のニュースなので目に付いた。

 
「アタシの彼氏にちょっかいだしたやろ(Johgen的表現)」
と 12歳の少女がボコられた。
ボコったのが 普段は遊び仲間の16歳の少女。

12歳で 男にちょっかいだしてボコられる人生…。
去年は ランドセル背負ってたんではないですか?
ていうか、12や16で女のプライドは育たん。
10年早いとはよく言うが、マジで10年早い。

友達は選べ。

12歳→他人の男に手を出すな。
16歳→他の女に転ぶ男に執着するな。

他人の不幸の上に 自分の幸福を立脚するな。


他人の三角関係はオモシロイ(* ̄▽ ̄*)エヘ

しかし 生き埋めはアカンでしょ。
12歳ボコるのもアカン過ぎ…。

世も末です。




     2006年06月25日(日)
My Favorit Books


5冊あげてみたが、3冊がマンガやった…(^^;


中央公論新社 前原正之著/池田大作・行動と軌跡
こんな人がいるのか、本当にこんな風に生きる事ができるのかと驚嘆できる一冊。
−若き日の日記−を裏づけする一書。
池田大作という人物を世間は誤解しすぎている。
というか意図的に歪曲されてると感じる。



ガンガンコミックス 荒川弘著/鋼の錬金術師1〜13巻
最新刊が13巻。まだ完結していないが、劇場版シャンバラを征く者・上下巻で、
なんとなく結末がほのめかされているような…。
まず生命観が深い。
エルリック兄弟の強さのバックボーンの健気さにもハマる。
脇役が全員魅力的、特に女性の書き方は秀逸。
多分作者が女性だからだろうと推測。
真理を知った者が錬金術を使うときのポーズは合掌。さもあらん。



ソノラマコミック文庫 今市子著/百鬼夜行抄1〜7巻
単行本なら14巻まで出ているのに、貧しくて買えない。
文庫で揃えるために あえて単行本に手を出していない。
物の怪を扱える能力をもった作家を祖父に持つ孫、飯嶋律(ストーリーの中で男子高校生→予備校生→大学生と成長)と
その親族、それに関わる物の怪を取り巻く物語。
書いてしまうと身も蓋もないが、ハマる。
ボロボロになるほど読み返している。
話や時系列が複雑なので、何度読み返しても飽きない。面白すぎる♪



PHP文庫 松下幸之助著/素直な心になるために
松下幸之助の商売人としての考え方が好き。
良い人が経営者となった場合の見本のような気がする。
この人の経営哲学があってこそ、あの欠陥ファンヒーター回収に何億も費やす経営姿勢があると本当に感心する。
が、わたしの周りには 説教臭くて嫌いという人が多いヽ( ´ー`)ノ



幻冬舎文庫犬丸りん著/カンタンに幸せになりたい
主人公のなるとが健気。
かわいがってやりたい子どもナンバーワン!
著者の幸福観は深い。人はこんなにもカンタンにしあわせになれる。
そして幸せと不幸はとても仲良し( ̄ー ̄)。







     2006年06月21日(水)
教育現場の問題は…続きがあるとは…


過日書き記した話は、わたしが見聞した事実なのだが、
事件の真実はもっと凄惨だったらしい事を 人づてに聞く。
人づてくらい、いい加減なものはないのだが、
わたしに話した人に真実を伝えた人が、直接被害者の親だというのだから
あながち嘘でもあるまい。
わたしに話したその人はPTAの幹部で、
学校の対応に疑問を感じて何かをしなければ!という義憤に駆られたようだ。
当然の事だと思う。
そして わたしに意見を求めるために、その話を教えてくれたので、
わたしも真実と学校側の発表にかなりの温度差を感じて、同じく憤ったのではあるが…

こと、プライバシーに関わるので、わたしが知り得た学校発表以外の事件の詳細は書かない。


学校は何を目的として事件の真実をストレートに保護者に伝えなかったか。
わたしが考え付く範囲では、一重二重に、生徒たちの動揺を最小限に抑え、
一刻も早く平常の学校生活を取り戻したかった ということに尽きるのだろう。
学校を保護者や教育委員会やマスコミなどの社会的な評判から守るためではなく、悪戯に事を荒立てず済ませたい というのが本意であろう。
そして多分、それは概ね正しい判断だったのではないか。
PTA役員には 保護者代表の役員として真実を知る権利もあると思うが、
それを全ての保護者に公開するかどうかは賛否の分かれるところではなかったか。
ガラス1枚で、警察警察と騒ぎ立てる保護者たちに、
本当に学校で起こったことを ストレートに伝えたらどうなるのか…。
とはいっても、今回の場合 全てが後手なので、PTAは真実すら人づてで後聞きになってしまったのだが。

真実を明らかにしようとしまいと、PTA総会にもろくすっぽ出てこない保護者たちでは 今回の問題を解決することはできない。
何度か書いたが、この学校の保護者たちは 我が子の授業参観には参加しても、その後の時間に行われるPTA総会は殆どが欠席、
面倒な公事は人任せな人たちばかりだと言っても言い過ぎではない。
(先日の緊急保護者会には いまだかつて見たことがない人数が参加していた)


他人の子の非道や悪行を批難するのは簡単だ。
大半の保護者がそうであるように。

しかしあえて言う。
夜中に徘徊して 家に戻らないような中学生の子を放任したり、
子どもの自由にさせているような家庭の親に厳罰を。
子どもの悪事は 全て保護者が責任を取ればよいと思う。
青少年犯罪の加害者しかり、光市の母子殺人事件でも、
未成年ということが処罰のネックになるのであれば、親が責任を取ればよかった。
その覚悟で 子どもを育てずして どうやって良き社会人が育つだろう。
良き社会人の育たない社会に 日本の未来などない。

親が頼りなければ頼りないなりに 反面教師で立派な子が育つ場合もある。
片親は 必ずしもハンディとはならない。
貧困は 必ずしもハンディとならない(ハンディとなるような貧困は 政治レベルの問題である)。

しかし残念ながら、親の価値観は子どもの価値観とほぼ一致する。

簡単に高価なペットを流行で手に入れ、都合が悪くなったら簡単に捨てる家庭、
深夜の居酒屋やファミリーレストランで 幼い子を連れまわす家庭、
子どもの自由を尊重する、と言いつつ 親の善悪の倫理観が確立していない家庭、
トモダチ親子などと 子が親の名前を呼ぶ気持ちの悪い親子関係を自慢する家庭


教育現場の問題の全ての根本原因は 各家庭にある。




     2006年06月16日(金)
教育現場の問題は…


昨日の夕方、A子本人からA子の学校で緊急に夜7時から全体保護者会が開かれると連絡を貰った。
当のA子も 詳しい事はわからない様子で、
「とりあえず 私はなにも関係なくて大丈夫なんだけど」との言葉に
勝手ながら安堵し、仕事を早めに切り上げた。

全校の子どもたちは 午後を休校にして一斉下校させられており、
事の詳細はよくわからないまま、イマドキのニュースに映し出される保護者宜しく 雨の中を学校に駆けつけた。

まず状況説明があり、それに対する学校側の対処と今後の対策等が話され、
保護者側からの質疑応答。

◆状況説明/ある生徒が些細な事から数名の級友に殴ったり蹴ったりの暴行を加え、
制止しようとする生徒、教諭たちにも暴力を振るった。
興奮状態で行為がエスカレートし、男性教諭3,4人でも制止しきれないため、
関係ない他の生徒たちは 教師の誘導で別室や体育館に避難させ、
興奮が落ち着くまで男性教員数名が付き添う形で様子を伺いながら、校内を徘徊する。
徘徊するうちにも カッターナイフをちらつかせたり、
手近なガラスを割ったりする行為があるが、時間の経過と共に、徐々に興奮は収まる。
しかし、その姿を目撃した生徒もおり、学内に色々な噂も飛び交い、
生徒たちの動揺も考慮して 一斉下校を判断した。
そうこうするうちに 連絡を受けた当人の両親が駆けつけ、
別室にて静かに話が出来るまでになり、本人から反省の言葉も得る事ができた。
また話し合いのうちに、当人は深く反省し、両親と共に被害者となった生徒たちに謝罪したい意向を学校側に伝えた。
しかし学校側が 被害者にその旨 問い合わせたところ、
今日遭遇したばかりの災難に対する恐怖心と動揺で、今は加害者の顔を見るのも怖いので謝罪拒否。
学校側としては、加害者の生徒に 当面は家庭で教育指導するよう伝えて、帰宅させた。

◆今後の方針/学校としては 謝罪の機会は被害者の気持ちを尊重したい。
加害者の生徒も 卒業の機会を与えてやりたいので、家庭との連携を密にしながら指導していきたい。
また、学校で手に余る問題が本人にある場合は、
スクールカウンセラーや児童相談所等とも連絡を密にし相談をしていきたい。
明日からは 通常授業で、暴力問題等話し合っていきたい等々…。

わたし個人は「なるほどなるほど、けが人がたいした事なくて良かったが、
女の子が殴られちゃ可哀相だなぁ」 
「先生たちも大変だなぁ その子の謹慎は何日くらいかなぁ」等と思いつつ聞いていた。

そして保護者からの質疑応答が始まった。

◇何故 もっと早い段階で警察を呼ばなかったんですか?
 大事になってからでは取り返しが付かないんですよ!
◇警察との連携は、具体的にどうなっているんですか?
◇男の教師が何名もかかって抑えられないんでは 当然警察が介入すべきでしょう?
◇何故サスマタ等の道具を使うとは考えなかったんですか?
◇ガラスを1枚割った時点で被害届を出すのが当然でしょう。
 これからはそうすべきであると思います。
◇何故カッターナイフを持っているんですか 持ち物検査はしないんですか?
◇実際問題として、加害者の子はどの程度の謹慎期間なんですか?
 次に登校してきたときは絶対に暴力を振るわないといえるのですか?

いい年をした、というか、加害者と同じ年代の子どもを持つ親が
あったりまえのように 口々に警察警察を連呼しているのである。
中学生相手にサスマタを使えと教師をなじるのである。
生徒に対してゲンコツ一発振るう事ができない男の教師を軟弱だと非難しているのである。
警察もサスマタも、部外者の暴漢に対して行使するものですが…。

で わたしの中の何かがキレて 挙手してしまう
黙って帰ろうと思っていたのになぁ…。

「加害者の男の子さんをわたしは知りませんけれども、
そんな些細な事でキレてしまう何かが ずっと以前からその子どもさんを取り巻くクラスの環境の中にあったんではないのですか?
何もないのに、いきなりキレて暴れてしまったのなら、それは学校で手に負えないので、しかるべき病院や、児童相談所に相談すべき問題ですよね」
「こんな事になるまでの人間関係についてとか、
これから受験、卒業までのクラスの問題や課題を、先生方には生徒たちと真剣に時間をかけて話し合っていただきたいと思います」
「うちの子は絶対に加害者にならないと信じていらっしゃるおうちの方は幸せでいいですね。
うちは子供とよく話をしますし、人を傷つける事は絶対悪だと教えてもいますけど、学校で起こる言葉の暴力等も含めたら、毎日毎日が辛いことがいっぱいで、一つ一つ訴訟だ警察だと言っていたらキリがないようです。
そして うちの子は外面の良い、どっちかというとおとなしめの女の子ですけれども『いつ自分がキレるかなんて解らない。キレない自信もない』と言っています。中学生時代というか思春期の子どもは、頭でわかっていても、自分で自分を制御できない不安定な年頃なんでしょう。しかし真剣に話せばわかります。大人と同じ価値観で理解します。話せば解るというのはきれいごとではありません。
ガラス一枚で被害届を出す方がよい、と一つの意見として先程のお父さんは仰いましたが、そんなことで どうやって友情とか、信頼関係を育てていけるのでしょうか?…と わたしも一つの意見として言わせていただきました。そんな警察呼べば話が済むというような即物的な、短絡的な問題ではないと思います」

長いぞw が 初めて場内から拍手が起こる。

あ オイラ間違ってないじゃん( ̄▽ ̄)


加害者の生徒の、精神的な揺れがあまりに大きいのであれば
それは当然 医学的見地から指導を受けるべきであるし、
その上で 被害者の生徒に時間がかかっても謝罪するべきだ。
被害者、特に女の子は、男子に殴られるなんて可哀相な事この上ないし、
もしも被害届を出したりしても 止める事はできないが、
出来ることなら穏便に済ませてくれるといいなぁと思う。


先生頑張れ というか本当に先生方は頑張っている。
ご自分の家庭は大丈夫ですか?とききたいくらい、子どもたちの為に時間を割いていただいている。
殆どの保護者はわかっていますとも。

生徒がんばれ、困難が何もないことが幸せなのではない。
困難を避けず、乗り越える強さが幸せなのだ。 

しかしもっともっと頑張らなければならないのは
社会意識の低い、自分ちさえ良ければよその子は…的な子育てをしている親に違いない。

死ぬ気で頑張れ( ̄ー ̄)



     2006年06月13日(火)
ダヴィンチコード観賞/キリスト教 Mixyより転載

振り休とって 色々雑用。
久々のレディスデーで ダヴィンチコードを観てきた。

読書は好きだし ダヴィンチコードブームに興味もあったが、上中下巻に分かれてる翻訳本を読了する自信はなかったので まず映画だけ押さえとけ的。

それなりに面白かった。
本を読んでもいいかなという気もした。

キリスト教について書くと、
高校を卒業してから進んだ短大が がちがちのミッション校で、毎日礼拝があった。
午前の1限目の次の時間で、真面目な私は初年度サボった事がない。
午後からしか授業がなくても、早めに学校に行って礼拝には出ていた。
若いときだったので、人生の指針みたいなものが欲しかったのだと思う。
より良く生きる為には正しい宗教が必要だとなんとなく思っていた。
が、丸一年しっかり出席を続けて、翌年は1回も出なかった。
サボって教室でお弁当食べてるのを見つかって 教授から怒鳴りまくられても逃げて出なかったw

なぜか?
教義の「処女降誕」がどーーーーーーーーしても信じられなかったからだ。
病気を癒したりする霊力のある人はいるだろう。
予言がことごとく的中する人もいるだろう。
その上で、人徳が優れていて、誰からも慕われ崇められる人が神と呼ばれても神の子と呼ばれてもなんら構わない。
でも、処女降誕はない。生命倫理に外れている。
何かが隠蔽されている。

で、あるとき、祖母から代々クリスチャン、という仲の良かった友人に 処女降誕についてどういう風に考えているのか尋ねたら
「それは根本なの。絶対疑っちゃいけない部分なの。イェス様の母マリア様は、神様から選ばれた特別な人だから」
と言われた。
さらに「○○ちゃんのお父さんはお医者さんでしょ?お父さんもそれを信じてるの?」と聞くと
「うん。信じてるよ」と答えた。

ほーーーーー( ̄▽ ̄)

わたしはここで、キリスト教というのはキリストのことを
後の歴史で神格化したか、キリスト自身が自分の出自を偽ったか、とにかく信者を騙して教義を作ったのだと解釈した。
18歳のとき。

あの時…「処女降誕は、イザナギとイザナミが天皇の祖先と言われているのと同じ次元の伝説よ」
と言われていたら、わたしのキリスト教に対する思いはもっと違ったものになったかもしれない。

最後の晩餐に書かれているヨハネが実は女性…というのは
どういうわけか 何かで知っていて、映画の中でCGを用いて
キリストに寄り添ったときは 普通に感心してしまった。
(こないだ 東京タワーの蝋人形館で見たヨハネの位置にいる男はヒゲ面だったように記憶してる…w)
ま、どっちでもいいのだが。

偉人の真実は 後にそれで権力を保とうとする連中に、その正しい姿を歪曲されたり捏造されたりする。
「衣の権威」というやつを守るために。

私が死んだ後は必ず権力闘争になるよ

と師匠が心配されている、と聞いた。
やっぱりなー・・・心しておこう。


キリスト復活について( ̄▽ ̄) MADT.V. 重いけど ワロタ




     2006年06月11日(日)
赤信号をわたる/成分分析Z 

■赤信号をわたる

東京のルール という本を東京で立ち読みしたら、
ルールの一つに歩行者は信号を守るというのがあった。
赤信号を平気で渡っていると、東京人ではない=田舎者とバレるらしい。

毎朝の事だが、通勤途中に中央分離帯を含む5車線の道路が南北にあって、
非常に交通量が多い。
わたしが渡る交差点は、車乗り入れ禁止の道から続く東からの脇道で、
極端に車が少なく、当然双方の青信号の時間にものすごい不平等がある。
しかし、南行きの3車線は前後の信号の関係で、わたしの目の前で一定時間渋滞し、
北行きの2車線はぴたっと車が通らなくなる数十秒間が必ずある。
そこを見計らって わたしは赤信号を渡る。
南行きの右折専用道路へ出てくる車や、死角のバイクに注意しながらである事は言うまでもない。

前から書こうと思っていたネタなのだが、
その道路に限らず、わたしは自分が歩行者の場合、赤信号を平気で渡る。
なんの躊躇もない。
赤青の区別がないかのごとく、右見て 左見て 右を見ながら 当然のように渡る。
沢山の人が信号を守って青になるのを待っていても わたしは守らない。
ルール遵守は大切な事だが 自己判断はもっと大切だ。

特に 車が全然来ない状態であるのに、横断歩道の前に佇んで
青信号になるのを待っている大人の神経が全然わからない。

もちろん 中学生以下と思われる子どもだけで信号を待っている場合のみ、
かなり急いでいても 青になるまで我慢するが、
子どもに保護者がついていれば 普段どおり 赤信号でも渡る。

わたしを見咎める大人は、子どもに自己責任を教える良いきっかけにすればよいだろう。
「あ 赤信号なのに渡ってる」と、子どもに言われたら 
保護者は「あの人悪い人ね」で済まさず
「車が来ないから渡ってるのよ。あの人は自分が大丈夫だと思って、
万が一車にはねられても文句は言いませんと思って渡ってるの。
それは大人の特権だから、子どもは渡っちゃ駄目なのよ」

わたしは A子が小学校の中学年になるのを待って
「わたしと一緒のときは構わない 一人では絶対にしてはいけない」
と言い聞かせ、子どもと一緒でも赤信号を渡り続けてきた。
大人はしても良くて、子どもがしては駄目な事は世の中に沢山ある。
その多くは 、経験値の不足と自己判断にともなう責任能力の差別だろう。
赤信号を渡るのは 自己判断できる大人の特権である。
しかし、例外もある。目の前に交通整理の警官がいる場合である。
めったにお目にかからないけど(ガードマンはしょっちゅういる)。
なにがなんでも 赤信号を渡る事が大切なのではなく 
自己責任によるものなのだから そんなことで警官に呼ばれて
説教されたんじゃリスクが大きい。

ちなみに、慎重で体裁を気にする性格のA子は 中学生になっても
一人のときは信号遵守を続けている。
人混みの中 一人堂々と信号無視するわたしをちょっとイヤだと思っている。



>成分解析詳細< 

  
  ■Johgenの42%は度胸で出来ています
    そのうちの55%は明太子で出来ています
    明太子の6割は呪詛です。
    
  ■Johgenの30%は毒物で出来ています
    そのうちの92%は祝福で出来ています
    祝福の6割は大阪のおいしい水です
    
  ■Johgenの18%は希望で出来ています
    そのうちの58%は白い何かです
    白い何かの5割は度胸です
    
  ■Johgenの10%はお菓子で出来ています
    そのうちの29%は時間で出来ています
    時間の5割は税金です

明太子がさほど好物ではないのでうーんと思ったが、
他の6割は 当たってる( ̄▽ ̄)<をい



     2006年06月02日(金)
時事なし 泣いたり笑ったり

仕事 学会 その他がパンパンで、
すべき事を後回しにテレビ逃げ( ̄▽ ̄)<だめだめ

昨日見た ザ・チーター  

自分がウソツキ(チーター)であることを巧妙に隠しながら、他の人間をウソツキ(チーター)呼ばわりして陥れ(退場させ)、他のメンバーや会場参加者を騙しとおせた者が賞金を勝ち取るゲーム番組なのだが、小倉優子が人を陥れている罪の意識に耐え切れなかったのか いきなり号泣。
ごめんなさい ごめんなさいと手放しで涙を流すその姿に
何故かもらい泣きしたわたし<バカ

今まで小倉優子は嫌いだったのに 
なんか好感度いきなりマックス( ̄▽ ̄*)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


よそのサイトで見つけて 笑いが止まらん。

NHKおかあさんといっしょ 「うたのおねえさん」の前代未聞の絵かき歌。 


わたしたちも上手に絵を描きましょう と言うセリフあたりから お兄さんと共に 含み笑いつつ、セリフつっかえつっかえ。へんてこな間…。
後半 お兄さんは歌の途中から笑ってるし。

しかしマンガ声のおねえさんは自分にもおにいさんにも負けてない。
おにいさん「上手ですね」
おねえさん「がんばりました」
おにいさん「画伯…」
おねえさん「よかった 描けて…」

もう…おなかがよじれました(爆)



     2006年06月01日(木)
萎え萎え

久々に時事を書こうと思ったら(とは言っても 三面)
エンピツのサーバーが落ちていて、
ミクシィに長々と書いてアップする直前、ふと何気に戻るボタンを押したら全部消えた…

わたしの貴重な時間を返せ。・゚・(⊃Д⊂)・゚・。

1つだけ復活。

■おしゃぶりで発達障害の母子コンビを提訴


言語障害があるのは、母親の育児に対する怠慢で、あろうことかおしゃぶりを1日15時間も咥えさせ、発語や「おしゃべり」の機会を奪った事でしょう。
何をどうしたら 15時間も咥えさせられることができるのか。
食事は?睡眠は?歌を歌わない?お話をしない?

この母親は 自分の不注意で茶碗を落として割っても、茶碗が割れたことを茶碗の強度のせいにする。
子どもが15時間テレビを見続け視力を落としたら、テレビのメーカーを提訴する。
わたしが子どもの頃、小さい子が階段でこけると、
「かわいそうに 転んだんか?誰が悪いんや?階段か?おばあちゃんが怒ったろう。ぺちっ」と階段を叩きながら子どもを泣き止ませる年寄りがいた。
この母親、そんな親に育てられたん?


気を取り直して ささやかな日常。

昨日 会社の20周年記念アルバムを作成するからと
全社あげて 一人ずつの全身写真撮影。
神戸営業部はなんかしら素面のときはアソビがなくて堅いので、(そもそも会社自体も堅いのだが)奇をてらいたいと思い、
前日、ネットで見たセレブTシャツを買いに行ったら売り切れ。
しょうがないので カトちゃんがかけてる瓶底眼鏡をかけて撮影に臨む。
みんなから「なんでそんなメガネを持ってるんや!」と突っ込まれるので楽しい。実はピエロの赤い鼻もあったけど、2つ付けたら誰かわからん…。
小道具つきと小道具なし 合計8〜10ポーズくらい、プロのカメラマンが撮ってくれて 多分使うのは2枚。

営業の凄腕の花、O嬢は成果表に貼り付ける大きな紙の花をTシャツの両胸につけて(それもピンク色) フリルのパラソルをさしてモデル立ち<元タレント
ちっ 負けました。
結構みんな 消火器持ったり、脚立に上ったりと それなりの演出はあったようで アルバムの出来が楽しみ。