Author:春日

 


 Happy Birthday

あんまり書くと怒られそうですが、書きます。

何歳とかはここでは書きませんが、誕生日おめでとう。
歳が増えたとしても、減ったとしても、変わらないにしても。
やっぱり少しの間とはいえ、同じ歳っていうのはなんとなく嬉しいものです。
精神年齢は置いといて…ですが。

とりあえず、来月逢った時には覚悟しといて下さい。
絶対に目標は達成してみせるんだから!

目覚ましなしで起きてみせますよ。
そして揺さぶり起こしてさしあげますとも。

なんだかあちらこちら(東京とか、石川とか、地元の北側とか…)から「それは無理なんじゃあ…」とか聞こえてきそうですが、気にしません。

普段、旅行する時なんかは5時とかに起きるの平気なのになぁ。
なんでいつもいつも起きるの遅くなっちゃうんだろう。
やっぱり目覚ましがないのが原因なのかな。

音切っといたら起きるの無理かな。
手に持ってたら音がなくても起きれそうな気がするんだけど。

…朝目が覚めたら携帯が遠くの方にあったとか有り得そうだよね。

あと1ヶ月あるからそれまでに考えておこう。
今度逢ったらちゃんと「好きだよ」って言おう。
って、これ見られてたらかなり恥ずかしいんですが…。
大丈夫だよね?


実はこの後仕事ですよ…。
まぁ、今日中にしなきゃいけない訳じゃないから大丈夫ですが。
早くしなきゃいけないのがわかっていて、ぎりぎりになって渡してきたくせに、「早く仕上げて」とはよく言ったもんだ。
だったらもっと早く取り掛かれよ!と言いたいけど、一応会社のトップの人なのでそんな事は言えません。

敢えて明日には仕上げたりしないあたり私も相当意地が悪いですがね。
会社の営業時間内では無理だっての。(笑)
 

2004年11月25日(木)

 当時の思い出

懐かしい曲を聴いています。

竹内まりやの曲は普段はあまり聞きませんが、ふと「聞いてみようかな?」と思って聞いてみると「ああ…」って感慨深くなります。

さっきまでは「マンハッタン・キス」がかかっていました。
そうか、こんな内容だったのか。(すっかり忘れていたり。)
なるほどなぁ…。
私にはよくある事ですが、歌詞の中の1フレーズがずっと離れないですね。
あえてどことは言いませんが。

「リンダ」も思い出深い曲です。
いやはや、あれから何年経ったんだか。(笑)
親友と一緒にカラオケに行った時に言われた言葉は今も心に残っています。
彼女が覚えているかどうかはわかりませんが…。

今度カラオケに行こうねって話をしてるので、行った時に聞いてみよう。

って、「駅」が流れてる!うわー…。
銀行員だった頃の思い出が次々と出てきて恐ろしいです…。
 

2004年11月24日(水)

 法事

旅行よりも疲れました。

朝早く起きたとかでもないのに、13時くらいには終わったのに、もしかしたら今年で一番疲れたかもしれません。
中途半端に知ってる人達だったからかな。
母方の法事だったのですが、よく話をする従兄弟達は来てなかったので、話す相手も居ないし、まったく知らない人とかなら仕事モードで逆に話せたりするんだけど、それも出来ないし。

これが父方だと大分変わってくるんですけどね。
父方関係の従兄弟とは全員と仲がかなりいいので、話も盛り上がるんですよ。
小さい頃から知ってるし。
たまにしか帰ってこなかった県外に住んでる従兄弟は私と姉の中では「憧れのお兄ちゃん」の位置に居るし、その従兄弟自身も話し好きで面倒見のいい人なのでわいわい言えるし。
叔父2人にも小さい頃からよく面倒見てもらってたし。
父親よりも懐いてた記憶があります。
小さい頃公園で泣いてて、誰が迎えにきても帰らなかったのに、叔父が迎えにきてくれたらさっさと一緒に帰った記憶が残ってるし。(笑)
私達が懐いてるもんだから、叔父もなにかとかまってくれていました。
もうひとりの叔父は1年に1回か多くても2回くらいしか帰ってこなかったけれど、でも色々と話をしてくれたりしたのを覚えています。
共通してるのは皆話好きって所ですね。
だから何年も会っていなくても、この人見知りの激しい私がすぐに話しかけられるんですよ。

逆に今日は人見知りしすぎて、でも笑っていなきゃいけなくて疲れました。
ほとんど話した事ない人ばっかりだし…。

家に帰ってきてからは姉が帰るまではと起きていましたが、姉が帰った途端に一気に疲れが襲ってきて布団に入りました。
疲れるとすぐに私の場合腰にくるので、痛いったらもう…。

休みなんだけど、平日よりも疲れた休日でした。
 

2004年11月23日(火)

 ご飯

あんなに調子が悪い…というか、機嫌が悪かったというのに、あっさりと治りました。

何故治ったのか。原因はわかっています。
あんまりにも簡単すぎて笑えますが。

ご飯食べたら治りました。

単純すぎるよ…。
でもね、普段友達なんかにはよく言われてるんです。

「春日はご飯食べてる時だけは静かだよねー」
「春日って食べてる時凄く嬉しそうな、幸せそうな顔するよねー」

今まで何度言われたことか。

例えば高校時代の友達と集まった時とか、ずっと喋りっぱなしなんです。
調子が悪くて食べられないわ、喋れないわ…という事があったんですが、その時皆が「春日が春日じゃないよ!!」と言いましたよ…。
場所を変えてデザート食べようとなった時にようやく薬が効いて元に戻った途端に喋りだした私を見て「春日だよ!!」と訳わからん事を言われました。
「そのケーキ美味しい?」と聞かれて「めちゃめちゃ美味しい〜!」と言った私に「ああ、それでこそ春日やわ。珍しく黙ってると思ったら案の定食べてて、しかもすっごく嬉しそうなんよなー」ですと。
頷いてる周りを見つつ、『どんな目で見られてるんだ私って…』と思った記憶がまざまざと蘇ってきます。

逆に本当に嫌いなものを食べてる時っていうのは「何がそんなに悲しいんだ?」「そんなにそれが嫌いか…」と思わせる程顔にはっきりと出てるんだそうですよ。

一番最近だとパパイヤですかね。
まぁ、あれは恐々っていうのが合ってるんですが。

茄子なんて無理やり食べさせられた日には…って絶対食べないし!
ええ、茄子だけは、茄子だけは食べませんよ。
茄子食べるくらいなら、トマトを食べます。納豆だって食べる!

だから茄子だけは勘弁して下さい。(誰に言ってるんだか)
 

2004年11月21日(日)

 相変わらず

昨日と同じで調子悪いです。
でもこれは多分体調よりも気分の方が割合としては大きいかと。

別に特別何があったとか、そんなのはないんですけどね。
朝から話しかけられただけでイラついてしまうのでどうしようもありません。
「春日〜」と呼ばれただけでどうしようもなく腹が立ってしまうくらいの勢い。
只、一緒に事務の仕事してる後輩だけは大丈夫なんですけどね。
多分自分の中でラインがあって、そこから外に居る人物を受け入れられないんだろうなと思われます。
だって、横に居るだけで駄目なんですよ。(笑)
完全に拒否しちゃってるの。

体が重いし、頭がぼーっとしてる上にこれだと、最悪です…。
 

2004年11月19日(金)

 いやはや

私って心が狭いのねーと思った1日でした。

それはともかく、今日は寒くて仕方がありませんでした。
会社は暖房して、尚且つ足元にはヒーターを置いて、ひざ掛けまでしてるのに寒くてどうしようもありません。
上に着過ぎると肩が凝って気分が悪くなるし。

17時過ぎに仕事を終わらせ急いで家に帰りました。

会社では「晩御飯食べられないなぁ。速攻寝ようかな」と思っていたのですが…。
ええ、もちろん速攻ご飯を食べました
で、すぐにお風呂に入っていつでも寝られる状態です。

今日は早めに布団に入ろうと思っています。
しかし会社の暖房、本当に効いてるのかなぁ。
暖かさが全然感じられないんだけど…。
 

2004年11月18日(木)

 ありがとう

昨日、今日と充実した2日間でした。

本当に色んな偶然が重なりました。
元々昨日は地元の親友と会う約束をしていました。
そしたら金曜日の晩に彼から電話があって、なんとツーリングで土曜日に近くまで来ると言うではありませんか。
もしかしたら私が住んでいる県にも入るかも…というか、その場所というのが親友の住んでいる所でした。
彼の所へは車じゃないと行けません。
私は車を持っていません。(あっても運転できませんが…。)
親友に話すと「車出すよー」と言ってくれました。

彼と、彼のツーリングの仲間の皆さんに会って観光もしました。
その後彼は残ってくれて、他の皆さんの見送りをして親友と一緒にお茶をしました。
本当は彼は実家に帰る予定だったのですが、疲れていた事もあってこちらで泊って翌日(日曜日)に帰る事に。

言っておきますが、本当は答えなんてすぐに出てたんですよ?
気持ち的には迷うことなんて何にもないし。
只、泊る準備なんて何にもしてなかったし、予備のコンタクト(使い捨て)も眼鏡も持ってなかったし。
次の日私はほとんど何も見えない状態になる訳で。

…まぁ、一番の問題は違う事だったんですけどねー。
親友が何度も「私が言おうか?」と言ってましたが、そんなの余計に恥ずかしいってば!(笑)
そして中々言えなかったその問題もあっさりと解決しちゃったんですけどね。
ええ、単に彼に言うまでが長かっただけなんですよ…。
って、何かなんて事は書きませんが。
どうせこれ見て彼は笑ってるに違いない。

親友が言ってくれました。
「見ててお似合いのふたりだなって思ったよ」
凄くね、嬉しかったの。彼女はそんな部分ではお世辞とか言わない人だから。
彼と親友の会話も私にはとても印象的でした。
親友が彼に最初に聞いたのが「春日のこと好き?」だったのには驚きましたが。

てか、その答え聞いてないような気がするんですが。
まぁいいや。今日聞くから。

案の定朝から見えないものばっかりで。
第一、彼が起きてるのかどうかがわからなくてむやみに寝返りうったりしてました。
声を掛けたかったんだけど、寝てて起こしちゃったら悪いしなぁとか思って。
こっちを向いてるのはわかるんだけど見えないから起きてるのかまではわからないし。
「起きてないのかなぁ。起きてたらいいのになぁ」って思ってました。
結局彼の行動で起きてる事がわかったんですけどね。

一応自分が住んでいる県にも係わらず、外に出てもなーんにも見えない(すでにエレベーターの階数ボタンが見えなかった)状態なんで、彼に手を引かれて歩きました。
ま、私としてはその方が嬉しかったからよかったんですけど。(笑)

彼と別れて、親友が迎えに来てくれるまでの間、泣きました。
自分が彼の所から帰る時は大丈夫なんだけど、彼が居なくなるのはちょっと堪えますね。

親友に送ってもらっている途中で彼から帰宅報告の電話がありました。
電話を切った後、親友が笑いながら言いました。
「春日はほんまに彼の事が好きなんやなぁ。そんな春日の姿を見てたら私も嬉しくなってくるわ」
昨日も車の中で言われた言葉です。

親友には感謝しています。
彼女が居なかったら私は彼に会えなかった。
そう言ったら笑いながら「でも、私が春日の立場だったら春日も同じ事してくれたやろ?」と言いました。
もちろんだよ。そんなの当たり前だよ。
「大変とか、迷惑とか思えへんやろ?」
そんな事思う訳ない。親友が喜んでくれたら、彼女が嬉しいって思うんだったらそれで十分。
「だろ?それと同じ。私も春日のそんな顔が見られて嬉しいんよ。彼と春日が一緒に居る所も見れたしな」


こうやって私の事を思ってくれる親友。
色々と気を使ってもらった彼の仲間の人達。
そして、来てくれて一緒に居てくれた彼に。

ありがとう。


追記
電話で言いましたよ。あの時の返事聞いてないって。
言ったんですけど…それを言うまでに時間がかかって、気付いた時には見事に彼の罠にはまっていました。
あっさりと…見事にあっさりと彼は答えてくれましたよ。
それに反してそれを聞いた私といったらもう…。
自分で聞いておいて恥ずかしくて仕方なくってのた打ち回りました。
案の定受話器から笑い声が聞こえてくるし。
わかってるの。私がこんな態度とったらどうなるのか。
わかってるけど、どうしようもないんです。
恥ずかしいのと嬉しいのがごっちゃになって気付いたら頬が熱くて仕方ないし。
で、また彼に笑われるという繰り返し。

そんな締めくくりの1日でした。
 

2004年11月14日(日)

 うかつ…

今日は早く帰ろうと思っていたのに、気持ちとは裏腹に仕事が忙しくて普段よりも遅くなってしまいました。
その上、帰ってから疲れていたせいか自分の部屋に行く事もなく、居間でぼーっとしてて、いつもなら9時までにはお風呂に入っているのに気付いたら23時前。
慌てて部屋に戻って何気なく部屋の電話の履歴を見てみたら…。

あああ!かかってきてるしーーー!
ごご、ごめんなさい!ってここで謝っても仕方ないんですが。
下で居てもテレビつけてなかったから電話が鳴ったらわかるって思ってたんです。
実際はまったく気付かなかった訳ですが。

メールか電話かしようと思ったんだけど、その時には23時を過ぎていたのでどっちもすることが出来ませんでした…。
寝かけているのを起こすのはあまりにも気の毒だし。
必ずと言っていいほど23時には寝てる人だから余計に。

とりあえず、明日の朝一番にメールします。
朝起きるのは私よりも早いから大丈夫でしょう。

それにしても、珍しく電話を居間に持ってきてない日に限って…。
部屋に1回でも戻っていれば持って下りたんですけどね。

自分のうかつさにがっくり。
 

2004年11月08日(月)

 慰安旅行1日目

とうとう来ました。
1日目は大阪です。
昼前に着いて、吉本新喜劇を見てきました。
思ったよりもおもしろかったです。やはり実際に見た方が伝わり方が違いますねぇ。

お弁当を食べてたら突っ込まれましたが。(笑)

18時過ぎから晩御飯です。相変わらずうちの会社の晩御飯は早いなぁ。
今回は焼肉でした。
で、4人で1組みたいな感じになったのですが、(机は同じ)この席順が問題なのです。
前もって後輩のMさんと打ち合わせはしておいたのです。
絶対にとある上司の周辺にだけはなるまいと!
とりあえずその上司の動向を窺ってました。
で、尚且つ端の席をキープ。
何故かと言うと、端だと絶対に隣には来れないから。
私かMさんが端に座ると反対側の隣には自動的に違う営業所の女性の方が来るからです。
そうすると最悪隣には座られない訳で。
と、その上司は私達が狙っていた席から一番遠い端の席に座りました。

よし!!これで晩御飯を普通に食べられる!

私とMさんの向かいには営業の方で去年入社した人と2年ほど前に入社した人でした。
この4人組、なかなかいいチームワークでして、周りが肉を食べるのに争っている中、ほんわかと「4つにわけて食べましょう」などと言ってわざわざハサミで切ってまで分けてました。
Mさんなんかは2人のうちのひとりに焼酎を作ってあげて「1,000円ね」とか言ってましたが。(笑)
私はと言うと、ひたすら焼いてました。
最初のうちは皆嬉しそうに食べるからいいんですが、最後あたりになると食べるのが辛くなってくるんですよ。
でも、残すのは嫌だからという事で無理やり皆の皿へ盛り付け。
ああ、一応聞いてますよ?
「食べるよね?」(にっこり笑顔付)
営業の2人組は「ももも、もちろんです!」と言ってお皿を差し出してくれます。
それを見た社長は「お前ら、断ってみぃ、大変な事が起こるぞー」とか言いながら自分の所のあまったお肉をこっちに持ってきたり。

でもね、やっぱりあの上司は離れていてもそのままじゃ終わらないんですよね…。
一番遠い席なのに、そこからわざわざ「春日ー!」って呼びつけて話し出しますからね。
聞こえないっての!その前に聞く気もないんだが。
てか、自分の所で話してた話題をいきなりふられてもわからないって。
なんでも自分が話した事は全部聞いてくれてるのが当たり前だと思ってる人ですからね。
「なぁ?」って返答求められても、一体何が「なぁ?」なのかまったくわからないんですが。

ちなみにうちの会社では女性がお酒を注いだりはしません。
昔はしてたんですけどね。
でも、必ずその上司に注ぐとその後無理やりに飲まされるんですよ。
飲めないって言っても「これはしきたりだ!」とか言ってね。
飲んで気持ちよくなれる人はいいけど、私の場合は気分悪くなるし、最悪吐くし、胃も弱いから止められてるしで飲めないって言ってるのに聞きやしない。
昔この上司のせいで最悪な結末を迎えた事があるので、私は最初から絶対に飲まないようにしています。
少しでも飲んだら最後絶対何度も飲まされるので…。

まぁ、その最悪な結末があったから、注がなくてもいいようになんとなくなったんですが。
体壊さなきゃわかってもらえないなんてどうかと思いますけどねー…。

その後ホテルに戻って…部屋に帰れると思ったらお茶タイムでした。
しかも今度はあの上司と同じ机。ああ、気抜いてたらこれだよ。
それでもここではお酒はないのでどうにかこうにか切り抜けました。

今度こそ本当に部屋に帰ってぐったりしつつ電話。
ようやく電話できたー…。
携帯の電波がなかなか通らなくて、でも充電しながらじゃないと話せないからあんまり動けずに四苦八苦しつつ。(笑)
しかもコンセントが洗面所の入り口付近にしかなくて、洗面所の前に座って話してました。
メール2、3通送っただけで充電が1つ減っちゃうのはどうかと思います。
前の日にちゃんと充電してるのになぁ。
こんなので普通に電話してたらすぐに充電なくなっちゃうだろな。
外で掛けられない携帯電話。…それってどうなんだろう。

遅くまで付き合わせてしまってごめんね。そしてありがとう。
これでなんとか明日も頑張れる…気がする。(笑)
結局この日は眠くて仕方ないのに寝られなくて気が付けば2時半過ぎてました。

6時に起きなきゃいけないのに。
と思ってたら目覚ましメールが届きました。
起きてはいたんですよ?もちろん布団の中でしたが。
ぼーっとしてて半覚醒状態でしたが。そのままの状態だったら2度寝に突入してた可能性が高かったなんて事は決して!

…ありがとう。朝御飯食べられたよ。助かりました。
 

2004年11月06日(土)

 写真

先日久しぶりにスキャナを動かしてみようとしたら写真が挟まっていました。
4年前の会社の慰安旅行での集合写真でした。

何故こんな所に挟まっていたかというと、当時まだ逢った事のなかった石川の友達と朝までチャットしていて、テンション高いままお互いの写真をメールで送りあおう!という事になったのです。
で、身近にあったこの写真をスキャナで読み取ってメールしたと。

今ではもう居ない人が2人。
ひとりは配達をしてた人。あー、私の天敵くんの前任者ですね。

そしてもうひとりは、前の社長。
もう会うことも叶わない人です。

普段は忘れていても、こんな風に写真を見たりすると色々と思い出します。
写真の中の社長はまだ元気な時で、笑顔で写っていて。
そう、この時美術館に行ったのに、入ってすぐに喫茶室に直行してたっけ。
一通り見終わった私達が社長を探してたら「おーい、春日!こっちー!」と喫茶室から呼ばれて大笑いしたんだなぁ。
「高いコーヒー飲んでますねー」って言った記憶が今も残ってる。

他に何処を回ったのか、すっかり忘れているんだけど、こうやって写真に残っているとすぐに思い出せるものですね。
そういえばもう1枚友達に送った写真は社長とふたりで写ってたんだった。
京都でトロッコ列車に乗ってる時に隣に座ってて撮ってもらった写真。

もうこの先どんなに願っても社長の隣には座れないし、写真も撮れない。

居ないんだなと改めてそんな実感が襲ってくる。
けれど、この写真はいつまでも私の傍にあって、きっとまた見ては思い出す日が来るのだと思います。

今週末は慰安旅行。
もう大きな声で呼ばれる事はないんですね。
 

2004年11月04日(木)

 1日目

今日から始めたことがありまして。
久しぶりに習い事なんかをする事にしました。
とは言っても、自宅でするものなんですけどね。
要は通信教育ってやつです。

この手のものはなかなか続かないんですが、今回はちゃんと最後まで頑張ろうと思っています。
まぁ、いつもそう思っては途中で終わっちゃったりするんですけどね。
なので何のというのは書きません。
無事終了したら書こうかと。
1年計画なので先はまだまだ長いんですけどね。

これが何の役に立つのかと言えば、会社でというのが一番かと思われます。
よく「ああ、ちゃんと習っておけばよかった」って思う場面に遭遇するんですよ。
でもプライベートでは役に立たないかと言えばそうでもなくて。
なのでちょうどよかったかなと思っています。

来年の今頃には見違えるように…なっていればいいんだけども。
今日の日記は、とりあえずここに書いておいて逃げられないようにするというのが目的だったりします。(笑)
 

2004年11月01日(月)


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