Author:春日

 


 赤い靴のバレリーナ

美容院に行ってきました。
本当はもうちょっと早めに行きたかったんだけど。
ちょうど今の長さがはねてしまう長さなので切ることにしました。

気付けば異様に短くなっていました・・・。
母親に「あんた・・・。中学生じゃないんだから・・・」と言われるくらいです。
こ、こんなはずでは!!
でもでも切ってしまったものは元には戻らない訳で。
姉じゃないけど「仕方ない」のです。

題名の「赤い靴のバレリーナ」は松田聖子のアルバム収録曲です。
「ユートピア」だったかな?
いや、多分知らない人の方が多いだろうと思いますが。(笑)

前髪1ミリくらいならどうって事はないんです。
(この曲の出だしが「前髪1ミリ切りすぎた午後あなたに会うのがちょぴり怖い」というものなのです。)
何センチという単位ですから!

親に「あんたパーマでもかけたら?」と言われましたが
私はもう二度とパーマはかけるまいと誓ったのでかけません。
あのパーマかけた時撮った免許書が書き換えられてどれだけほっとしたか。

というかですね。
うちの母親私がパーマかけたことないと思い込んでたんですが。
待て待て待て!!
何度もかけてるよ・・・。しかもかなりきついのを。
それでブラシが通らなくなって泣いた記憶すらあるのに。

パーマかけた時に「あんたはストレートの方が似合ってる」って言ったのは誰ですか?
まぁ、うちの母親は髪を切れば「切らない方がよかった。長いほうがいいのに」と言うし
伸ばしてればそれはそれで「あんたには長いのは似合わん。切ったらいいのに」って言う人ですから。

でもさすがにこの短さは自分自身も抵抗あります。
15日に親友に会う時には少しは落ち着いているだろうけど。
いや、長さ的にはそんなに変わる訳はないんですけどね。

でも明後日には間に合わないですよ・・・。
 

2004年04月29日(木)

 胃薬出動

久しぶりに胃薬を引っ張り出してきました。

一時は胃薬をほぼ毎日飲んでいたものですが、
一度も食べすぎなどで飲んだ時はありませんでした。
大体が空腹時に痛くなるパターンだったし・・・。

ところが今回は完全に食べすぎからくる胃もたれです。
原因なんてすぐに思いつきます。
何せ食べたすぐ後からムカツキが止まらない状態でしたし。

友達にデザートの美味しい店を教えて欲しいと頼んであって
仕事が終わった後に2件まわってきました。

最近紅茶ばかりで久々に珈琲を飲みたくなって
1件目ではカフェオレとチーズケーキを注文しました。
この段階では別にどうという事はなかったのです。
まぁ、複線にはなっていたのかもしれませんが・・・。

晩御飯も一緒に食べようという事で2件目で食事とデザートを頂く事になりました。
ここでパスタを頼んだ私が悪かったのです。
実は私は滅多にパスタは食べません。
パスタを食べると高確率で胃の調子が悪くなって夜中に吐いたりするからです。
朝までトイレから離れられずに吐き続けた記憶もあります・・・。

じゃあなんでパスタにしたのかというと他に食べられるものがなかったからです。
その場所というのがホテルだったんですよ。
コース料理とかはあるけど、そこまで食べたくなかったし。
単品だとパスタくらいしかなかったのです。
で、ここでまたやめときゃいいのに「カルボナーラ」なんていうものを注文しちゃったのです。
あれは胃にくるんですよ。わかっているんです。
でも好きなんで、滅多に食べない分余計にこれを食べたくなるんですよね。
で、結局友達もカルボナーラにしていました。

食後に紅茶と一緒にデザートを頼んだのですが
これまた「モンブラン」なんてものを選んだ私。
本当は普通の苺のショートケーキにしようと思っていたのですが
なんとそれが「レアチーズケーキ」だということが発覚。
さすがにそこまでチーズを食べるのはどうかと思って変更したのです。

一口食べた瞬間に異様に甘い味が口の中に広がりました。
甘いといえばいい言い方ですが、まぁ言ってみれば「しつこい味」でした。
ふと友達を見てみれば彼女もなんともいえない表情。
決してお互い店を出るまで口には出しませんでしたが
「甘めだね」と言いながらも顔が引きつっていました。

家に帰ってから襲ってくる胃痛とむかつき。
ああ、やっぱりきたかと思いつつ、あまり胃薬を常用したくないので
できるだけ我慢していたのですが、さすがに耐え切れず飲みました。
結局寝るまで胃痛は治まりませんでした。

親友に呆れられたのは言うまでもありません。
しばらくパスタは見たくない・・・。
いや、今回はパスタが原因ではないんですけどね。
パスタが絡むといつも何かが起こるのは偶然なのでしょうか。

結局どの店にするのか決まらないまま日だけが過ぎていくのでした・・・。
 

2004年04月28日(水)

 睡眠不足

久しぶりに眠れませんでした。
最近はぐっすり眠れていただけに自分でも驚きです。

まぁ、布団に入った時間も遅かったのですが
時計を見るたびにどんどん時間が過ぎていってて
「早く寝なきゃ、明日から仕事なのに」
と妙なプレッシャーがかかってしまったせいか
余計に眠れなくなりました。

只最近よく寝ていたせいで、ぼーっとはしていますが
仕事中に睡魔が襲ってくることはありませんでした。
さすがに昼からは頭が重くなってきましたが。

大きなミスとかはないのですが
やはりぼーっとしているせいか妙な事をしでかしたり。
ふたの開いているスタンプの上に手を乗せたり。
印鑑を押そうとして印肉に彫ってある方じゃない面を押し付けてみたり。
ああ、印肉にも手を乗せたなぁ・・・。
おかげで私の手は黒くなったり赤くなったりで大変でした。

反応すら鈍くなっているので
スタンプに手を置いた時はまだ自分でわかってなかったりします。
じーっと自分の手を見て「あ?何?この手は・・・」と思ってようやく
「いかん!スタンプが!!」となって手を引っ込めるとう状態。

明後日は棚卸しがあるので5時半起きです。
なので今日はしっかり寝ておかないと・・・。

一番怖いのは目の下にしっかりと出来ているクマだったりするのですけどね。
 

2004年04月26日(月)

 大好きだよ

人と比べられるのって辛いことです。
自分はこの世にたったひとりしか居ない存在で、
誰の代わりにもならないしなれない。
姿が似てたって、内面は違う。
同じものを求められたって無理です。
私は私であって、誰かの真似をして生きるのならばそれは私じゃない。

嫌な面もたくさんあります。
醜いなって思う所なんて数え切れない程あるんです。
すべてにおいて綺麗でなんかいられない。
羨望もするし、時には誰かを酷く憎んだり、心の中で馬鹿にしたり。
そんな自分を嫌悪して泣いた日もあります。

でも、それも私なんです。
自分だけは「私」を受け入れなきゃ、自分が「私」を見放したら
そしたら「私」はどこへ行けばいいのか。
どんな自分も受け入れて、そこからどう進むのか考えて。

例えばあなたが誰かに何かを言われたとしても
それがすべてじゃないっていう事に気付いてね。
「こんな自分が嫌だ」と泣くあなたのことが大好きな人が居ること。
そんな人があなたの周りに居ることを忘れないでね。
あなたは他の誰にもなれない。
ひとりしか居ない大切な存在なんだよということ。
私がいつも大好きで大切だと思うのはあなたであるということ。

ゆっくり休んで、また元気な姿を見せてね。
 

2004年04月25日(日)

 眠れないのは誰のせい?

お風呂あがりには扇風機が欲しくなってきました。

最近、寝る時間が少しずつ遅くなっていてそろそろいかんなぁと思っているのですが
ちょっと昔と違う部分は、眠れるようになった事です。
昔はどんなに遅く布団に入ったとしても
そこから2時間くらいは眠れなくて、結果どんどん睡眠時間が削られていました。

よっぽど疲れていない限り睡魔というのは襲ってこないのです。
旅行中とか、旅行から帰ってきた日とか
そういう日は流石にぐっすり寝ていましたが。
まぁ、ひとりでゲームしてると眠くなってきたりはしますけどね。
只、その場合眠くなるのはその時だけで
実際布団に入ると「さっきまでの眠さがどこに?」と思うくらい目が冴えたりする事もあります。

ところが最近はちょっと違います。
布団に入って電気を消して。ここまでは同じです。
携帯を眺めたりする事が多いのですが
いつもここで記憶がとぎれています。というか、覚えていません。
朝起きたら携帯の画面が見ていた時のままで元に戻っていないので
恐らくそのまま意識を失ったんだと推測してるだけです。

いい事ではあるんですけどね。
多分寝るまでに考えすぎて、布団に入る頃には疲れてるのかも。(笑)
そんな寝る時にまで思い巡らせていたら私の場合本当に寝られなくなってしまいます。
どこかで思考を中断させないとね。

今日も1時には布団に入っていられるようにしたいと思います。
朝起きる時間を5分さえもずらせなくなってしまったので・・・。
ま、それはそれで幸せな事なんですけどね。
 

2004年04月22日(木)

 無意識に無視

夜、部屋の電話が鳴ったのでとってみると会社の専務からでした。
「携帯が繋がらなかったから・・・」
と言われたのですが、私には訳がわかりません。
何故ならその繋がらない携帯は私のすぐ傍に置いてあったので。

携帯を確かめる前に専務の用件をすませました。
ま、たいした事じゃなかったのですが。
というかだな、何故私に聞く!
私が関与していない事まで聞かないで下さい。
そんなの自分の叔父2人に聞けばわかるだろうに・・・。

いや、なんとなくそうなんじゃないかなぁ程度ですがわかりましたけどね。
言った瞬間に「それだ!!間違いない!」と専務が言ってたので大丈夫でしょう。

その後携帯を確認しよう・・・と見てみると、何故かランプが点灯。
という事はやっぱり着信あり?
慌てて見てみると着信2件の表示が。
もちろん2件とも専務からでした。
でもマナーモードにもしていなかったのに何故わからなかったんだろう。
いまだ謎のままです。

よくよく考えてみると私は専務からの電話を無視した事になるんだなぁ。
そこで部屋に電話してくる専務もたいしたもんですが。(笑)

あれかな、こう無意識に避けてしまっているとか。
急用なら仕方ないけど、翌日でもまったく問題ない事だからなんとも・・・。
だから携帯番号知られるの嫌だったのになぁ。

さて、今日こそは早めに寝ないと。
ここ最近そんな事ばっかり言いながらいつも2時まわってたりするので
そろそろ会社で影響が出てきそうで怖いです。
せめて1時には布団に入ってないと。
これ以上目の下のクマがひどくなるのは勘弁です。
 

2004年04月21日(水)

 忘れられない声

遅ればせながら尾崎豊のトリビュートアルバムなんかを買ってしまいました。
しかしちょっと後悔。
私は彼が生きていた頃、心底彼の歌を愛してやまなかったという訳ではありませんが
それでもやっぱり彼の歌声は心に響いてくるものがありました。
すべてのアルバムを持ってるとか、コンサートに行ったとか。
そんな事はありませんでしたが、でもふと有線なんかで聞こえてくると
「この曲が終わったら店を出よう」とか思わせられて必ず足が止まりました。

私の姉は私よりも、もっと尾崎に心酔していて
だけど、彼が居なくなってから発表されたアルバムは1枚も買っていません。
そういう人多いんじゃないかなって思います。
私も今回のアルバム以外では買ってないし。
彼が居てこそのアルバムなんじゃないかなって私は思います。
自分がそう思っているだけで、それを誰かに押し付けようとかは思ってはいません。

で、このトリビュートアルバムですが。
私の個人的な意見としては、これを聞いていると尾崎の声で聞きたくなります。
どんなに上手く歌っても。
尾崎豊の作品はやっぱり尾崎豊が歌ってこそなんだなぁと。
彼の歌を、声を知っているから余計そう思うのかもしれません。

あくまで私としてはですが、あまりアレンジはしないで欲しかったかな。
だからこそ、そのまま歌っているCoccoなんかは聞けます。
まぁ、これも人それぞれだし、アレンジしてこそ、その人の色が出るものなのかもしれませんが。
でもやっぱり尾崎豊は尾崎豊なんだなぁ。

久しぶりに彼の声が聞きたくなりました。
 

2004年04月20日(火)

 雨と傘

昨日はずっとではないのですが時々襲ってくる頭痛に悩まされました。

今日は昼頃から雨が降り出してなんとなく気分は憂鬱。
雨は決して嫌いじゃありません。
雨音とかぼーっと聞いているのは好きだし。
自分さえ濡れなければ大雨が窓を叩きつけてるのとか見てるのも好きです。
(自分本位)

けど、今日はどうもそんな気分にもなれず
悪い方へ、悪い方へ自分で勝手に思い込んだり。
自分で「馬鹿だなぁ」なんて呟いてみたり。

どんなに悩んだって答えなんて出てこないって自分が一番わかってる。
わかっているのにね。
駄目だなぁ。

こんな日は色んな事を考えてもろくな事がないのでさっさと寝よう。
何も考えずに眠って・・・というのは無理だけど。

明日の朝は晴れてるといいな。
 

2004年04月19日(月)

 紅茶三昧

しばらくは紅茶は飲みたくないと思った1日でした。

ある理由から紅茶の美味しいお店を探していました。
いくつか友人から聞いた所に実際に行ってみようと思い立ち
仕事で市内に来ていた姉を巻き込む事に。
まあ、仕事とは言っても実際は休みの日で
姉が自主的に出勤してきているので、
仕事をしようがしまいが誰に何を言われることもありません。

「紅茶を飲みに付き合って」
というだけではいい返事を貰えないのは最初からわかっていたので
「すべて私の奢りで」
という言葉を付け足しました。
姉からの返事はというと、「12時に会社に来い」というもの。
なんて態度のでかさだ。でも今回ばかりは付き合ってもらう身なのでちゃんと迎えに行きました。
12時に家を出て。
「ハラヘッター!」というメールはもちろん無視の方向で。

1件目は手作りパンと紅茶のお店でした。
紅茶専門店だけあって種類が豊富で尚且つ美味しかったです。
姉はかなり気に入ったらしく3杯すべて飲みきっていました。
あのポット3杯も飲めるのか・・・。とこっそり思いつつ私は2杯にしときました。
姉は今目の前にあるパンと紅茶に意識が向いているので忘れていますが
この後2件お店が控えているのです。

そのお店は雑貨も置いてあり、ちょうど姉は翌日友達の誕生日のお祝いに行く予定だったので
マグカップを購入していました。可愛いんですよ。シリーズになっているものがたくさんあるので
毎年1つずつプレゼントするのもいいねと言いながら色々見ていました。

2件目で姉は普通にダージリンを。
私はキャラメルティーを頂きました。
てか、さっきの店であと2件あるとかいいつつキャラメルティーを頼む私は馬鹿ですか?
当たり前ですが、甘いです。しかも量が多い。
でも、残すのは私の意志に反するので全部飲みきりました。
姉は私のキャラメルティーを少しだけ飲んで、
無言のまま自分のダージリンを飲み、「ああ、すっきり」と言いやがりました。

ここらでさすがにお腹が空いたので昼御飯を食べることに。
友人に美味しいと教えてもらったラーメンを食べる事にしました。
あっさり系でスープも麺も美味しい。
久しぶりに全部(スープも残さず)食べ切りました。
姉を見ると姉も同じく。ふたりで顔を見合わせて「久しぶりやなぁ」と笑い合い。

3件目のお店に行く前に姉に「時間がなぁ・・・」と渋られ、奥の手を使う事に。
「付き合ってくれるならお土産にド○クのパンをつけるけど?」
姉は私の腕を掴みながら「さ、何処かな?行くよ!」と意気込んでいました。
分かりやすい姉で助かります。
そして見事、姉だけではなく・・・ああ、いや、失礼。
義理兄の分のパンまで買う羽目に。・・・覚えてろよ?この仕返しは絶対!!

しかしこの段階で姉は紅茶4杯にラーメン。
私は紅茶3杯(1杯はかなり甘〜いキャラメルティー)にラーメン。
お腹タポタポです。
なのに、気が付けば「オレンジアイスティー」なんかを頼んでいる私達。
何故量の多いものにしたかというと、単に冷たいものが飲みたかっただけです。

最早最初の目的など忘れかけているふたり。

お店から出た時にはふたりともぐったりでした。
姉は仕事に戻ると言うのでここでお別れする事に。
CDショップに寄ろうと思っているという私に姉が言いました。
「私、プリンスのアルバムが聞きたいな〜」
なんですか、それは。
この期に及んでまだ私からたかろうとでも!?
・・・てかさ。プリンス?ちょっと待て。

「あの・・・もしかせんでもあんたが言いたいんて『クイーン』じゃないの?」

「・・・ああ、そうそうクイーン。クイーンやったな。ははは」

笑いで誤魔化しやがった。
「まぁ、一応気にとめておくよ」と言いつつバイバイ。
離れていきながら姉が言った言葉は

「プリンスよろしくーーー!!」

最早突っ込む気力もありません。
そんな久々に姉と遊べた土曜日でした。
 

2004年04月17日(土)

 たまにはのんびり?

「いつでものんびりじゃない」と突っ込み入れられそうですが。(笑)

今日は珍しく会社で面倒な用件が起こらなかったのでいつもよりのんびり過ごせました。
時々たった1本の電話で何時間も費やす羽目になったりするのです。
どれくらいのんびりしたかと言うと、同僚のMさんと話が出来るくらい。
片方が張り詰めているのがわかると当たり前ですが話しかけたりはしないので
ひたすら計算機打ってる音とか帳票めくってる音なんかが社内に響くようになります。

今日はお互いが少し余裕があったので自然に話すように。

しかし仕事が終わったのは19時でした。
なんで余裕があったのに遅くなるのか。
決して話をしてたからではありません。そこら辺はちゃんと計算してます。

帰ろうと支度していたらそこへ帰ってきた営業の人につかまってしまったからです。
もう机の上も片付けて「お疲れ様でした〜」って言うだけだというのに。
わかっててやってるの!?と思わず言いたくなるようなタイミング。
いや、普通はわかると思うのですよ。
決して早めに終わってる訳じゃないし、しかも「早く帰りなさいね」などと言うのに
それなのに「あ、これねぇ・・・」と話しかけてくるのはどうした事か。

同僚Mさんの顔が引きつっているのが見えました。
そうだよな、そりゃあ思わず引きつっちゃうよね。

あの営業の人が帰ってきたら即効帰らなきゃ帰る事が出来なくなるって知ってたのに。
ふいをつかれてしまいました。
やはりあの車がバックする時の音が聞こえた段階で席を立たないと間に合わないなぁ。
などと変な学習をする私達なのでした。
 

2004年04月15日(木)

 それはどうかと(追記)

ふと何気なく最近の自分の日記を振り返ってみる。
な、なんて日記書いてるんだ私は!!

よくもまぁ、同じような事ばっからをずらずらと…。
てな訳でしばらく封印しようと思っています。

とりあえず今日は会社帰ったら、続きを書こうかと。


などと↑で書いていますが、実はこれ朝書いたものだったりします。
ああ、念のためいつも簡易プレビューで見直しているのですが
これ、最初にUPした時、フォントサイズ指定するの忘れているせいで1になってますね。
うわー。かなり見にくいはず。てか、私には見えない。(笑)
ごめんなさい。と今更謝っても遅いのですが・・・。
「会社帰ったら」までは深夜2時過ぎくらいに書いていたのですが
今朝起きて携帯見たらその書き込み画面のままでした。
(お布団に入って携帯から書き込みをしていたのです。)
要は書いている途中で寝てしまったのですね。

最近こんな事がよくあります。
大抵布団の中で何かをしていると気付いたら朝だったというパターン。
一番多いのがテレビを見ていたら・・・ですね。
まぁ、それを見越して最初からタイマーの設定をしてあるので
朝になってもテレビが流れててという事はありませんが。

恐らく最近0時くらいには寝るようにしている
(眠くなるからではあるのですが)ので、2時という時間は私にはきつかったようです。
オンラインゲームをしていてもひとりで居る時というのは大抵睡魔が襲ってくるし。
親友が一緒に居る時はそんな事全然ないんですけどね。
むしろいつも5時とかまで話し込んでるし。それでも全然平気。

今ゲームであるものを探しているのですが、
ひとりでぐるぐると同じ所を周っていると必ず睡魔が襲ってきます。
30分くらいで眠くなってしまうので、平日頑張ろうって思っても結局はすぐに寝てしまう羽目に。
でもそろそろ期限がせまってきているので今日あたりからは本腰入れて頑張らないといけません。
やっぱり自分の目で見てみたいですしね。

てな訳で今から頑張ってこようと思います。
只不安なのは、もうすでに今の段階で眠いって事です・・・。
これはこの間の二の舞になりそうな予感大。

とりあえずやれるだけやってみよう。
せめて0時まで1時間くらいは耐えないと!
 

2004年04月14日(水)

 単純

今日は職場で色々とあって、
流石に私もいつものようにニコニコはしていられず
多分周りから見るとちょっと怖い雰囲気を漂わせていたかもしれません。

「ああ、今日はもうこの事を日記に書かなきゃー」
なんて思っていたんですけどね。
いや、確かに思ってはいたんです。

なんというか、タイミング良過ぎ。

お風呂に入って気を静めて、部屋に戻ってPCのメールチェックしたら来てるし。
思わず「どっかで見てたの?」って思いましたよ。

その後友達から電話がかかってきてお話して、
メールの返信してから日記の事を思い出しました。
何を書こうかなぁと思っていたら
そういえば最初は会社の事書こうとしてたんだっけ?と思い出しました。

でも今は完全に頭冷えちゃったので書くにも書けなくなりました。
わざわざ気持ちを戻す必要もないし。
そのことを日記に書こうとしてた事すらも忘れていたんだからいいか。くらいの感じ。

そういえば、最近朝少しだけ早起きをしているのですが、
それがメールをする為だなんて自分でも笑えます。
あんなに布団から出るのが辛いのに、「メールしなきゃー」って思ったら
確実に起きられるんだから単純というか何というか・・・。

朝の10分はとても大切。
今までは寝る為に必要にしてたものだったけど、
最近は違う大切さを見付けて、それがまたちょっと嬉しかったりするのです。
 

2004年04月13日(火)

 暑いけど暖房

今日は朝は「暖かいなぁ」程度に思っていたのですが
昼頃になるとすでに「暑いなぁ」に変わっていました。
そして今現在お風呂上りなのでかなり暑い状態です。

お昼だけだったら半袖でも大丈夫かも・・・と思いました。
けれど、何故かうちの会社には暖房がついている状態。
誰も止めようとはせず、3時間毎にタイマーが切れて音が鳴るのですが
習慣というものは恐ろしく、気付けばさっさと延長ボタンを押したりしている訳です。

設定温度20度。室内温度22度。
なんじゃそら!?と思わずヒーターに突っ込み入れたくなります。
いや、突っ込み入れられたヒーターにしてみれば
「こっちが言いたいわい!」と思ってるでしょうが。

要は灯油を使い切らなければいけないのでわざとつけているのです。
ポリタンク10個くらいをいつも常備しているので、
その分を使い切らないと、さすがにそのまま今年の冬までは残しておけないので。

幸いなことに外よりも室内の方が温度が低いので暑いとまでは感じません。
ですがこれから確実に温度は上がっていく訳で。
一体あといくつの灯油が残っているのか。
確認したいような、したくないような・・・。
 

2004年04月12日(月)

 こんな毎日

ふと気付けばいつもの如く週末日記が飛んでいる訳で。
どうしても週末ってPCに向かう時間が少ないんですよね。
とりあえずメールチェックをする為に起動はしているんですが。

などという言い訳は置いておいて。

以前親友に「期待して勝手に自分で潰れてしまってる」という指摘を受けて
本当にその通りだなあと実感して、そこから気持ちの切り替えが出来ました。
今はね、本当に楽しい。素直に嬉しいと感じられます。
現実にメールを送るのはいつも私からなのだけれど
全然それについて悩んだりする事はなくなりました。
朝、いつも同じ時間にメールして。
同じ時間に返ってきて。
大した内容じゃないんです。
お天気こっちはいいよとか、桜が綺麗だねとか。
お互いそんな感じなんだけど、でもそれだけで1日が違ってくるんだなって
そんな小さな発見に自分で驚いてみたり。
例えば上司に「少し休憩しようか」と言われて飲み物を買いに出て
道を歩いている時なんかにふとメールの内容とか思い出したり
こちらが晴れていて、向こうも晴れていたりすると空を見上げて
「ああ、むこうの空もこんな感じなのかな?」なんて思ったり。
気付けば笑ってたりして、思わず周りに人が居ないか確認したりして。

「なんか(恋愛感が)若いよね」と言われたりします。
多分私の年齢で、「会えるのが嬉しい」とか「ありがとう」と
素直に相手に伝えるっていうのは珍しいんだと思います。
どうやら「聞いている方が照れる」みたいですし。
でも、私はちゃんと伝えたい。
向こうが会えないかな?言ってくれたら会いたいって言いたいし
そう言ってくれてありがとうって伝えたい。
それをちゃんと真っ直ぐに受け止めてくれる人だから。
私の言葉に「よかった」って言ってくれる。
それでいいんじゃないかなって思います。

今の自分の気持ちを大切にして、相手に伝えたいって思ったら。
もしもその時が来たら、その時は迷わず伝えようと思います。
 

2004年04月11日(日)

 どうにかこうにか

ある程度仕事が片付きました。
もちろん書類整理は手付かずのままですが。

昨日会社の同僚とある和菓子の話をして、昼休み時間にその和菓子を買ってきてふたりで食べました。
これがまぁ、とても美味しかったのです。
あんまり美味しかったので県外に住んでいる親友にも送ろうと企む私。
ほとんど押し付けるかの如く了承を得て今日の昼休みに買いに行きました。

宅配サービスがあったのでそのまま送り状に記入して手配完了。
恐らく明日の晩には着くかと思われます。
1年中あるものだったらそんなに慌てなくても5月か6月には親友の元へ行く予定なので
その時にお土産として持って行けばいいのですが
なにせ期間限定で来週頭くらいで出荷が終わってしまうものなのです。

石川に住んでいる友達にも送らなきゃ!(もうすでに送る気満々)

が、今日ある友達にその話をした所、
「そんなに甘かったっけ?なんか普通のいちごと同じような気がする」
と言われてしまい愕然。
えええ!?そうかなぁ。私は甘いと感じたんだけどなぁ。
そんな普通のいちごと同じだったら意味ないんじゃあ・・・。

送って食べてみたらあんまり美味しくなかったとかだったらどうしようとちょっと不安になった瞬間です。
と、とりあえず親友に食べてもらって評価を教えてもらおうと思います。

もしかしなくても私の味覚がおかしいんだろうか・・・。
い、いや会社の同僚も美味しいって言ってたし。

まぁ、人それぞれだから何とも言えないんですけどね。
 

2004年04月08日(木)

 決算処理に追われて

ここ最近の日記が飛ばしっぱなしだったので、ちょっとは落ち着こうかと思います。
勢いというものは恐ろしいものなんだなと改めて実感。

ようやく期末の処理が終わりました。
とはいってもまだまだ書類整理は残っているのですが。
去年度(平成15年度)の書類をまとめなければいけないのですが
これが結構時間がかかるもので、結局まだ手付かず状態です。
経費の領収書とか・・・山のようになっていて恐ろしいです。

通常業務が一番忙しい時期の上に決算が重なるので、さすがに4月だけは朝から必死です。
いや、他の月にぼーっとしてる訳ではありませんが。(笑)
本当は火曜日に提出しなければいけなかった書類も間に合わずに
というか、間に合わせようと思って残業してたら電話がかかってきて
「2〜3日くらいはいいから帰りなさい」と言われて結局今日提出しました。

それでもまだ「見なかったことにしよう」書類がたくさんあります。
とりあえず明日は4月の伝票の打ち込みから始めないと・・・。


流石に今日の日記では生暖かい視線も送れないかと。(笑)
でも毎朝幸せ気分を満喫しております。
 

2004年04月07日(水)

 あたふた

5月に会いに来てくれる人と打ち合わせが始まりました。

のんびりしてられないよ?と言われ始めて気付く私。
そうか、のんびりしてられないんだ・・・。
なんだか今週は期末の仕事に追われていて、さすがに家に帰るのもちょっとだけ遅くなりつつ
それでも次から次へと仕事があって、そっちに気をとられていました。

いや、すべての気をとられている訳じゃないですけどね。(笑)
むしろふとした時に思い出すのはGWの事が多かったりするし。

一番の問題はどこを観光するかだったのです。
私の住んでいる所で観光しようと思ったら、移動が大変だったりします。
いえね、車があれば何の問題もないのですよ。
只、私は免許は持っていても運転は出来ないというか、車がないのです。
後は汽車かバスかになるのですが、バスは私が極端に弱い為できるならパスしたい。
誰も酔ってる姿なんて見せたくないし、見たくもないだろうし。
で、残りの汽車ですが・・・これがまた田舎なので1時間に1本とかの間隔だったりするのです。
そしてそんな場所に土地勘の無いふたり。
いや、私の地元なんだけど・・・そんな場所に行かないし。

一番近い所で動物園くらいしかないかなって思っていたんです。
あの動物園だだっぴろいだけで何も無いというので有名ですが・・・。
広さだけはたいしたもんらしいけど。(笑)

そしたら言われちゃいました。
いや、もちろん↑に書いたことはまったく相手には言ってなかったのですが。
「特に観光しようとは思ってないから、そんなに頭を悩ませなくていいよ」
なんで・・・なんでわかったんだろう。
本当にこういう所で「見抜かれてるなぁ」って実感します。
気負わせないように。
きっと気を使ってくれてるんだろうな。
そんな人だとは知ってたけど、でも、改めてまたひとつわかったような気がします。

でも、せめて自分に出来るだけの事はしたい。
「会いたい」のが一番だけど、やっぱり「楽しかった」って言ってもらいたいし。
そんでもってあの笑顔が見られたら、私はそれでとても幸せだなぁってそう思うのです。

 

2004年04月06日(火)

 昨日の今日で

昨日の日記に今後の日程とかをさらっと書いて
最後に「GWは何の予定もない」とか言ってたのに、急展開を迎えました。

5月の東京はどうやら6月になりそう・・・というか、
見事に私が土曜日出勤の週ばっかりが相手の都合のいい日だったりするんですよね。
何度も何度もカレンダー見て計算したのですが、やっぱり仕事の週。
あああ・・・。覚悟はしていたけど、そんな全部当たらなくてもいいじゃないか。
どうしようかな。同僚に頼み込んで休みを代わってもらおうかな。
なかなか会えない人だから、チャンスは潰したくはないのが本音です。
とりあえず聞くだけでも聞いてみようかな。

とまあ、その前にGWがある訳ですが。

実際この日記を書きながら浮かれてます。
正直「どうしよう!」って気持ちが強かったりするのですが
その「どうしよう」は困ってどうしようじゃないので大丈夫といえば大丈夫なのですけどね。

読めない人だと思いつつ、こうやって時々私を驚かせてくれるあの人。
子供みたいだと笑われてしまうかもしれませんが
「ありがとう」とか「会えるのが楽しみ」とか「嬉しい」とか。
いつまでも相手に素直にそう伝えられる自分で居たいなって思います。
文字って色々と裏を読んでしまいがちですが
だからこそ私が思ってる事、それが伝わればいいな。

多分一番今の私の中で強い気持ちは「会いたい」だと思います。
叶えてくれてありがとう。
少しでもこの気持ちが届くようにと願いながら返事を書きました。

きっとまた明日、拍子抜けしたりするのだろうけど。
でも、この気持ちがあるから大丈夫だって思います。
文字にはしてない気持ちは、やっぱり会って伝えたいから。
その時が来るまで、大切にしておきたいと思います。
 

2004年04月05日(月)

 今後の日程

5月か6月あたりに一度石川に居る友達の所に遊びに行こうかと思っています。
後は東京に、出来れば5月に行きたいなぁ。
こればっかりは日程が合わないとどうにもならないのですが・・・。

私が土曜日が全部休みだったら問題ないのですが
なにせ同僚と交代で休んでいるので、
流石にその休みを交代してもらうのは気がひけるのです。
そうは言っても、今まで何度か頼まれて交代しているので
まだ言いやすい立場ではありますが。
それでもやっぱり1ヵ月以上前には言っておかないと
向こうにも都合ってもんがあるだろうし。
まぁ、とりあえずは相手の日程が決まってからかな。

しかし、これは本気で節約生活を始めないと。
要は帰りに寄り道しなければ大丈夫なのですけどね。
それか、新しく旅行用に積み立てを始めるか。
わざわざ新規で申し込みしなくても、あまり使ってない通帳か
もしくは総合口座の貯蓄預金の方を使ってもいいし。

買い物をする時に今よりももっと考えてから購入するようにするとか。
衝動買いとか結構ありますからね。
それを減らすだけでも違ってくるんじゃないかなと思います。

貯蓄をする目的を考えると節約するのもなんとなく楽しく思えてしまったりします。
あぁ、でもその前にゴールデンウイークなんてものがあったな。
まあ今の所何の予定もないのですが・・・。

とりあえずしばらくコンビニには入らないようにしようと思います。
あそこは一度入ってしまうとどういう訳か出てきた時に
買う予定のなかったものまで手にしているという恐ろしい場所なので。(笑)
 

2004年04月04日(日)

 諦めない

週末ってなんでこんなに時間が経つのが早いんだろう・・・。まあ、起きるのが遅いからというのはわかってるんですけどね。

部屋の掃除を少しだけして、メール作成をしていたら急に母親に言われました。
「接骨院の先生どう?」
はっ?何がどうなの?と思っていたら見合い話でした。
母親はかなり乗り気らしく、
「接骨院の先生よ?接骨院よ?」と、何故か接骨院を強調。
いや、見合いする気まったくないし。
接骨院だからどうしたと。まぁ、言いたい事はわかるんですけどね。
ここら辺が見合いなんだなぁとよく思います。
まず相手の職業からっていう所。
見合いは条件並べてこそ、みたいな部分がありますからね。

ずいぶん昔になりますが、やはり見合いの話を持ってこられた時に言われたのが
「東京ディズニーランドに行きたくない?」でした。
なんだよ、それは。と思ったけど、見合いとは知らなかった私は素直に「行きたいけど?」と言いました。
そしたら「じゃあ、向こうで待ち合わせね」という訳のわからん言い方をされて
よく聞いたら東京に住んでいる方との見合い話でした。
必死で断って、わかってくれたかと思ったら
相手の方が休みにこっちに帰ってくるのでその時に会わせるとか言われて
気付けば日程もすべて勝手に決められていました。
親は「○○製薬なんていう大手に勤めてる人、なかなか居ないんだからね」と
やっぱり相手の職業に夢中のようで、どうにかして話を進めようと必死でした。
これは自分でなんとかしなきゃ、勝手に話を進められるなと感じて
相手の方に会った日に直接帰りに断りました。
本当は見合いの席では直接相手に返事をするのはタブーなのですけどね。
でも、間を入れたら絶対に自分の意思とは違うことを言われるのが目に見えていたのでこうせざるを得ませんでした。

あの時、自分の思ってる事をはっきり母親に話して、
結果母親を泣かせてしまいましたがわかってくれたかと思っていたんですけどね。

この間まで姉の結婚の実態を見て、「結婚なんてさせるんじゃなかった」と言って
「あんたはもう結婚なんてしなくていいよ」と言っていたのですが
案の定、相手の職業にくらっときちゃったようで・・・。
相手の年齢とか、住んでる所とか一切言わずなにせ「接骨院の先生!」しか言わないってのもどうかと思うのですが、
聞いた所で私は見合いする気はさらさらないので同じ事。
今は特に見合い所じゃないです。
そんなね、知らない人にかまってる場合じゃないのですよ。

あんまりにも「接骨院」と連呼するので、「好きな人がいるから嫌だ」と言ったのですが
簡単に「また、あんたはそういう事言って・・・」と流されてしまいました。
母親としては「そんな嘘を言って断れると思ってるの?」といった感じ。

本当なんだけどなぁ。
まぁ、見てるだけではわからないだろうなとは思います。
仕事が終わって普通に帰ってきてるし
週末誰かと出かけるようなそぶりもないし
友達とは違うような電話で話してる姿もないし。
バレンタインもホワイトデーも自分の誕生日も何もなかったし。(笑)
普通は「それで好きな人居るって嘘だろう?」って思うだろうなと自分でも思います。

でも、まったく聞く耳持たないってのはどうかと。
人が話してる途中でさえぎって「ハイハイ」みたいに言われる方がどう感じるかくらいは考えて欲しいなと思います。

ちなみに絶対に見合いはしたくないと思う理由のひとつに姉の例があります。
どうしてもと薦められて会った姉は、断りの電話を入れたその場で次の見合い話を出されていました。
断る隙もなく、「写真と釣書、送っておきますから」と言われて
気付けば母親と仲介人の方とで勝手に日時まで決められて
1ヵ月に2回くらいのペースで見合いをさされていました。
姉があんまりにも可哀想で、本人も嫌がっていたから私から母親にも言ったのですが
「姉ちゃんの幸せの為なのよ?あんたが口出すことじゃない」とか言われた記憶があります。
あの時の事を思い出すと、今でもどうにか出来なかったかなと思ったり
すごく悔しくて涙が出そうにもなります。

母親の願う姉の幸せと、姉が思ってる幸せとは違うものだったって事だけなのですけどね。
姉は諦めてしまって、最後の方はほとんど流されている状態でした。
母親はその姿を見て「ようやく姉ちゃんもわかってくれた」って言ってたけど・・・。

今回の私の見合いにしても、多分母親は私がひとりで老後を過ごすのは可哀想だからと思ったんだと思います。
実際姉の時もそう考えていたというのは聞いていたし。
でも、本当に見合いして結婚したら幸せなんだろうかと。
ひとりじゃないから幸せ?
それって相手の人に失礼じゃないのかなと思うのです。

少なくとも、今私が会いたいと願う人は居るのです。
この先どうなるのかなんてわからないけれど、頑張りたいって思える人が。
会って、顔を見て、話がしたいって毎日思う人。
この人に出会えて、本当によかったなって。その為のすべての偶然と必然に感謝しています。

母親にわかってもらうのは大変かもしれないけれど
それでもちゃんとわかってくれるまで話したいと思います。
これだけは私は諦めることは出来ないから
何度でも、何を言われても。
きっといつか私の思いが伝わる日が来ると信じています。
 

2004年04月03日(土)

 日常化

何故か私はまったく知らない人からよく声をかけられます。

所謂「お誘い」ではなくて、一番多いのが道を聞かれる事です。
方向音痴の私に道を尋ねるとは・・・と思わないでもないですが
聞く人にはもちろんそんな事はわからないでしょうし。

歩いていても聞かれるし、会社に居てもわざわざ会社の中に入ってきて
(うちの会社は入り口全面ガラスなので外から中が見えるのです)
聞かれる事もかなりあります。住宅地図が大活躍です。

昔なんかは(怪しげな)アンケートに答えて欲しいと言われて
断っているのにずっとついて来られた時もありました。
そして、まったく知らない方がいきなり私の手をひっぱって走って逃げてくれたり・・・。
ずっとついて来られるのにもびっくりしましたが
いきなり手をひかれて走ったのにも驚きました。いや、助かったんですけどね。

そしてもうひとつ多いのが、朝の挨拶だったりします。
自転車で走っていると横からいきなり「おはよう!」という声が。
自転車なので気付いた時にはすでにそこを過ぎ去ってる訳で。
慌てて振り返ると見知らぬおじさん達が・・・。
工事をしていらっしゃる方々なのですが、要はお互い毎朝同じ時間に会うので嫌でも覚えてしまうのでしょう。
いや、私は全然覚えちゃいませんが。
その工事が終わるまで毎日「おはよう!」と全員に声を揃えて言われて
さすがに私も「おはようございます」と返していました。

最近は工事現場の前を通る事もないのでそんなことも忘れていたのですが
久しぶりに今朝いきなり真横から「おはよう!」という声が・・・。
「はっ?何?」と思って過ぎ去った後振り返ると、そこには銀行の駐車場の前に居る警備員さんがいらっしゃいました。
そういえば何日か前にもここら辺で挨拶の声を聞いたような・・・。
気のせいかと思ったのとまさか自分に言われているとは思ってもいなかったのですが
どうやら私に向けて言っていたようです。さすがに真横で言われたら鈍感な私でも気付きます。

日によって通勤ルートを変えているので何日かに1回という事になるのですが
どうやらあの方が異動でもされない限りは朝の挨拶は続きそうです。
別段挨拶したからって何がどうなるって訳でもないのでいいのですけどね。

しかし、普通こんなに声をかけられるものなんでしょうか。
やはりぼーっとしているのがいけないんでしょうかね。
親に言われれば「気が抜けているから」なんだそうですが。
いや、会社の行き帰りくらい気を抜かせてくれよと私なんかは思うんですけどね・・・。
 

2004年04月01日(木)


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