Author:春日

 


 早起き万歳?

最近あまり遅くまで寝られないようになりました。

以前なら平気で15時とかまで寝ていたのに(それはそれで問題だろうが)
休日だというのに、好きなだけ寝ていられるというのに、
7時とかに目が覚めるのです。
もちろんそんな時間に起きるのは嫌なので、そのままもう一度寝ようとするのですが、
何故かちょっと寝たかなと思ったらまたすぐ目が覚める。この繰り返し。

結局寝ていられなくなって布団から出てしまいます。
今日も仕方なく9時に起きました。ああ、なんてもったいないんだ!(笑)

その後何をするかというと、何故か父親、母親と雑談だったりします。
(姉はもちろん布団の中)
もっぱら最近の話題は姉と有野さん(仮)。
姉のこれからの生活の心配(=有野さんの食生活の心配)をしつつ
気付けばそれをネタに笑ってたりする温かい家族です。

9月に入ると結納とか前撮りとかがあって忙しくなりそうです。
前撮りには私も行くそうで(家族撮影がある為)
有野さんに振袖着ないの?と姉を通して言われました。
着る訳ないだろ!!もうそんな年じゃないのよーーー!!(涙)

何故か私が姉と有野さんと一緒に車に乗って行くのか、
父親、母親と一緒に汽車で行くのかが話題になってました。
姉は私を一緒に連れて行く気満々ですが、遠慮しときます。
私の猫はウルトラマンなのです。1時間ももちません。

そう言ったら「そんなん私の猫を何匹か貸してあげるよ。」と笑顔で言い返されました。

重過ぎて潰れるので勘弁して下さい。
 

2003年08月30日(土)

 合う、合わない

会社の配達の人が今日を最後に退社します。

新しい人との引継ぎもまあ全部とは言えませんがなんとかなるだろうくらいにはなっていました。
私自身、退社するこの人にはあまりいいイメージを持っていないので
冷たいようですが、「仕方ないよね。」と思っている部分があります。
いや、普通だったらとうの昔に辞めさせられてるだろうし。

ちなみにそんな人がもうひとり居たりするんだからうちの会社はある意味恐いです。

新しく入ってきた方は私より1つ上です。

外見はともかく、年上には到底見えません。
なんだ、その落ちつきのなさは!!
入ってきたばっかりというのを差し引いても挙動不審なのです。

はっきり言えば、1日目から私は「曲者かもしれない」と思っていました。
社長や専務が「真面目そうだから大丈夫」と言っていましたが、
退社する人が初めてうちに来た時も同じ事言ってました。

入社して1ヶ月も経たないうちに「真面目」から「変わってる奴」になっていました。
いや、私は彼が面接に来た時にすでにわかっていましたけど。
なんで見抜けないのか不思議で仕方ありませんでした。

そして新しく来た人。
入社して2ヶ月になりますが、やはり「真面目」から「変わってる奴」に周りの印象が変わっていました。

そして何より私自身、この人とは合わないという確信が持てました。
合わないどころか私とこの人は水と油の関係。

もちろん会社なので、どんなに腹が立とうが抑えています。
それくらいは出来ます。引きつり笑いになってるかもしれませんが。
あ、でも1回にっこり笑った後にぶち切れそうになって慌てたなあ。
頭の中で何かが切れるってこういう事なんだなと後から思いましたが
その時は思わず机をひっくり返したい衝動に駆られました。
それを抑えるのに必死。

ま、10分もすれば落ちつきましたけど。
でもその一瞬は今までなかった感覚で自分で自分が恐ろしかったです。

きっとこの先こういう出来事がたくさんあるんだろうなあ。
曲者ぞろいの会社の中で(自分含む)やっていけるのかちょっと不安になりました。
(とか言いつつ気がつけば何年とかなってたりして…。)
 

2003年08月29日(金)

 火傷

題名そのままに火傷をしました。

左手の甲に7ヶ所ほど。
多めの油を熱していて、ちょっと用事があって離れてて
慌てて帰ってきて魚を入れた瞬間思いきり油がはねました。

馬鹿です。
席を離れた時点で馬鹿です。

それでも最初冷やしていた段階では大したことないと自分でも思っていたのです。
母親も「それくらいだったら大丈夫やろ。」と言ってたし。

が、時間が経つにつれてどんどん痛みがひどくなってきました。
水で冷やしていないと痛くてどうしようもありません。
お風呂に入ってちょっとでもお湯がかかるとそりゃあもう痛いのなんのって…。
濡らしたタオルで手を巻いていたのですが、
寝る前に見てみたらくっきりはっきり跡が残っていました。

それでも母親の「きっと明日には消えるよ。」という言葉に安心していたのです。


次の日の朝、母親が「これは消えないかもしれへんなあ…。」というのを聞くまでは。
 

2003年08月28日(木)

 冷え冷え

今日は私も同僚のMさんも忙しい1日でした。

何が忙しかったかって、トイレに行くのにです。
ふたりともが昼から何度行ったことか。
30分おきとかに行くのできりがないのですよ。
思わずふたりして「私達おかしいんとちゃう?」などと言い合ったり。

今日は過ごしやすい気温でした。
昨日、一昨日などはそりゃあもう昼になると、がんがん照りで自分の肌が焼けていくのがわかるほどでした。
でも今日はそんな風に思うこともなく、むしろ気持ちいいくらい。


気持ちいい?部屋の中よりも外の方が気持ちいいと感じる?

冷え過ぎてるだけじゃないか!!


そうです。原因はふたりして冷えていたのです。
クーラーの温度を見ると23度になっていました…。誰だよ、そんなに下げたのは…。

しかもその事に気付いたのがあと1時間で仕事終了というような時間でした。
意味ないよ。てか、もっと早く気付けよ私!

ちなみに家に帰ったら普通に戻りました。
やはり26度のドライが私には一番合っているようです。
ああ、落ちつくなあ。
 

2003年08月27日(水)

 UPDATE

お風呂あがりは普段のクーラーの温度では暑いですね。
自分の部屋ではドライで26度に設定してあります。
冷暖房じゃなくて、冷房しかないので、それでも結構効きます。

逆に姉の部屋は冷暖房なので、冷房はかなり温度を下げないと効かないそうです。
だからって22度とかにするのはどうよ?
姉の部屋に入ると凍えそうになります。よくそれで普通に過ごせるなあとある意味感心。


今流行っているウィルスですが、私のPCは98なので今の所関係ないのですが、
会社のPCが2000なので危険性はあるのです。
銀行関係の処理とかPCでやってるので、やっぱり不安だし。
でもPCの管理をしてるのは会長なので、会長が言い出さないとこっちからは何も出来なかったりします。

で、それとなく話題を振って、今日ようやくUPDATEが出来ました。

実は昨日うちの会社の仕入先のメーカーのコンピューターがウィルスにやられてしまって、
私が聞いただけでも4支店が全滅してしまったそうです。
商品の出荷から管理とか全部がストップしてしまって、それの復旧に1日かかったようです。

そういう話を聞くとやっぱり出来る事はやっておかないとって思いますよね。
自分でやれる事はやっておいて、それでも侵入してきたら、それはもうどうしようもないって諦められるし。


いや、要は何かあって、後から色々と処理をしないといけなくなるのが嫌なだけなんですけどね…。
 

2003年08月26日(火)

 使わないけど

実は以前設置していたBBSは有料でした。
本当はHPを作った時に、自分でCGIを借りてきて設置したいなあと思っていたのですが
何故かいつもエラーが出て、結局諦める事になりました。
無料のBBSもあるのですが、自分が気に入ったのがどうしても見付からなくて
最終的に有料のをお借りしてた訳なのです。

あまり使っていなかったので外してもよかったのですが、一応有料で借りてるんだし
もったいないかなと思ってそのまま置いていたのですが、契約が終了したので外しました。

で、この間なんとなく気まぐれに昔使っていたCGIをお借りしてきて試してみたのです。
なんとびっくり。
一発で出来ました。なんでだ!?
あの時は出来なかったのに何故今出来るんだろう。

でもまあ使わないのでそのまま放置していたのですが、これまた気まぐれにカスタマイズなんぞをしてみました。
使いもしないのにと思いはするんですけど、なんとなくやってたら楽しいものです。

またいろんなCGIで試してみようかなあ。
 

2003年08月25日(月)

 本番当日

遠足の前日のように朝早くから目が覚めてしまいました。

9時に起きて、なんとなく気付けば父親と母親と3人で話し合いをしてる状態に。
話題はもちろん姉について。(姉は東京に遊びに行っています。)

印象的だったのが、姉の相手の有野さん(仮称)が、母親と姉と3人で居た時に、
母親が姉のことを「この子本当に太いでしょう?」みたいな事を話し出したそうなんです。
そうしたら有野さんはその母親の言葉を遮るように言ったそうです。
「お母さん。それ以上は言わないで下さい。」と。
同じく有野さんの母親も交えて4人で居た時にもうちの母親が同じ事を言ったそうなんですが、その時にも
「お母さん、その事はもう関係ありませんから。」と言ったそうなのです。

そういう事を言う母親も母親なのですが、ちゃんと止めてくれた有野さんの事を私は嬉しく思いました。
そういう時、黙って聞いていないでちゃんと言うのってなかなか出来ない事だと思うのです。
でも有野さんは言ってくれた。
有野さんがどういう人かほとんど知らない私ですが、姉への気持ちはとても強く感じることが出来ました。

そういう所にちょっとずつ惹かれていったのかなあ…。



大掃除ですが、これがまた本当に大掃除になりました。
要らないものを次々に捨てたので、以前に比べてちょっとは広くなりました。
まだ全部は終わっていないのですが、大体の所は終了しました。

最初は今日はこの部屋では寝られないのではないかと心配になったりもしましたが。(笑)
本当に足の踏み場がなくて、父親が見てびっくりしていました。
「あの部屋は本当に片付くのか?」と疑いの眼差し。
意地になって昼、晩ご飯も食べずに掃除して、終了したのが11時を過ぎていました。
その後お風呂に入って、晩御飯を食べて、疲れきっていたので布団へバタン。

大掃除中、かなり重いダンボール箱を移動した為、腰が痛くて痛くて。
このダンボール箱があまりにも重い為、持ち上げた時にバランスが崩れて倒れこんで、小さ目のテーブルを壊したりもしました。

恐らく明日は筋肉痛に苦しむんだろうなあ。
いや、明日じゃなくて明後日くらいにくるのかも。

…こういう時、年とったって感じます。
 

2003年08月24日(日)

 意気込み

昨日はPCのUpdateをしていたら、思ったよりも時間がかかってしまいました。
まあ、私は98なので今の所は大丈夫なのですが、親のPCのをするついでにやってみました。

でもこれって店でやってもらうと5000円もかかるんですね。
昨日聞いてびっくりしました。
「5000円でやりますよー。」って店員さんに言われて、「んな馬鹿な!!」と心の中で突っ込みました。


明日は大掃除です。
家具類もいらない物は捨ててしまおうと画策中です。
ベッドも捨てようかなあ。あれがあるのとないのでは、部屋の広さが大分違ってくるような気がしてなりません。
あとは位置替え。テレビとかタンスとか本棚とかも移動したいなあ。

そして、とにかく物を少なくしたい。これが一番です。
明日はきっと山程のゴミが出来る事でしょう。
そしてそれをあさる母親の図。
頼むから人が捨てると決めたものを出してこないで下さい。決心が揺らぐんです。

あと、どこかにしまったであろう、プリンターのインストールディスクを見つけないと。
捨ててはいないからどこかにあるはず。
今度はわかり易い所に置く事にしよう。

こんな風に捨てるとか言ってるくせに、気付いたら今日某方のアルバムの予約をしていました。
初回限定版がもうすでに売り切れてる所があるのにはびっくりしました。
そういえば本人が「もしかしたら予約だけで限定版は売り切れるかも・・・。」と言われていましたが、現実になりそうな勢いです。
発売日は10月4日と、まだまだ先なのになあ。
って、誕生日かよ!?(笑)
あ、私のじゃないですよ。この方の誕生日です。
なんてわかり易いんだ・・・。

とりあえず、明日は早めに起きよう。
目標10時で。いや、私にしたら十分早い時間なのです。

なんとなくわくわくするのは何故だろう・・・。
 

2003年08月23日(土)

 買い物

姉とパソコンショップへと出かけました。
姉も私も今現在はノートパソコンを使っているのですが、
姉は結婚を期にデスクトップに買い替えるつもりでいるようです。
私はというと、メーカーに修理に出して結局その時は症状が出なくて
そのまま返ってきたのですが、それから頻繁にエラーが出るようになりました。

強制終了とブルースクリーンが何度も何度も出るのでひやひやします。
やっぱり買い替えた方がいいのかなあ。
今度買うときはやっぱり私もデスクトップにしようと思っています。
なにせノートはリソース不足が出て仕方がないのです。
常駐をそんなに入れてる訳でもないんですけどね。
ノートの場合は80%くらいはないと駄目なんだそうですが、恐らく私のは17%とかしかなかったと思います。

色々と話を聞いて、まあここらへんのがいいねというのをふたりで話しながら帰ってきました。
どうせ買うならふたりで一緒に買う事にしました。2台買うからと言って値引きしてもらおうという算段です。

で、今のノートは会社で使おうかなと。

まあ、恐らく冬の話ですけどね。
今はとてもじゃないけど、そんな余裕はないし。
無理してまで買うこともないし、今いいなと思っているものはあっても、
しばらくしたらまた新しいのが出てくるだろうし。
それを言ったらきりがないでけど。

今現在は様子見です。

 

2003年08月22日(金)

 ひと息

やっと先週の日記を全部書くことが出来ました。(1日だけとんでたりしますが…)
これで1日に2つ日記を書くなんて無謀というか、それって日記じゃないんじゃ…みたいな事をしなくてすみます。

毎日ちゃんと書いてればいいだけの話だったりするんですけどね。


17日の日記にちょっと繋がってる感じになりますが、まあ書いてる日が同じなので仕方ないという事で。

姉と旅行に行こうかという話をしました。
1年に最低1回は旅行に行ってたのですが、さすがに姉が結婚したらそれも出来なくなるなと思って、
「なあ、あんたがお嫁に行ってしまう前にふたりでどっか行かん?」
と誘ってみたら、姉はいつもの声より1トーン落とした感じで
「…そうやな。ええよ。行こか。」と言ってくれました。

普段だったら絶対最初は
「えー?あんたと一緒に一体どこに行くんよ?」とか
「空いてる日、あるかなあ。」とか言うのにね。

だから私は笑いながら言いました。

「言っとくけど、私との旅行中は彼から電話かかってきても出たらあかんけんな!邪魔はさせんからなー!」

姉は吹き出しながら、「そうやな。私も嫌やわ。いっそ携帯の電源切っとくか?」なんて言ってくれました。
それからはもう言いたい放題。
きっと彼は心配して家に電話をかけてお母さんにホテルの電話番号を聞き出すだろうとか、
そしたらフロントから電話かかってきても「その人、怪しい人なんで繋がないで下さい」って言って断ろうとか。
まるで悪巧みでもするかの如く、ふたりで盛り上がりました。

姉が「岐阜に行くのもいいかもな。」と言いました。
岐阜には父親の弟、つまり叔父がいます。
今では滅多に会えない叔父ですが、私達が小さい頃には年に2回(盆と正月)帰ってきて
姉と私はその度にどきどきして、最初は遠くから眺めてて、
叔父が気付いてくれるのを待って、でも、なかなか話ができなくて。
それでもしばらくすると今までの事が嘘のように叔父にべったりで離れなかった。
ちょこまかと叔父にひっついてて、それでも叔父は嫌がるどころか凄く可愛がってくれて。

思えば私と姉の初恋は叔父だったのかもしれません。
なんせ物心つく前からなついてたらしいからなあ。

だから姉は叔父に結婚を報告したいと思ったのでしょう。
自分から結婚の事については誰にもまだ言ってないのに、叔父には言いたいと思う姉の気持ちがなんとなくわかります。

母親に「あんたそれじゃあ結婚祝い請求に行くみたいやろ?」と言われて
「だったら帰るぎりぎりに言うことにする。ごめん、おっちゃん。私結婚するんよ。って。」と言う姉。

私は冷静に突っ込みました。
「あんた、それじゃあおっちゃんの恋人みたいやん。『ごめん』ってなんで謝るんよ。おかしいやろ。」
母親大爆笑。姉も自分の言葉のおかしさに気付き、
「ほんまやわ。まるで結婚するから別れて」みたいな感じやわ。」と言いながら笑い出しました。

でもきっと素直に「ごめん」って言葉が出たんだろうなあ。
おっちゃん独身だし。(笑)もててるだろうに。

とりあえず、予定では10月あたりに行こうかと計画中です。

その日だけは独占させてもらうからね?
 

2003年08月21日(木)

 計算ミス

昨日の夜、眠れなくて、結局布団に入ったままで気付いたら3時半になってて焦りました。

案の定昼から眠いったらありゃしません。
それでもまあなんとか夕方まで乗りきったのです。
最後に今日の伝票の計算をしていたのですが、
いつもなら2回計算してぴったり合ってハイ終了。なのですが、
1回目の計算後、2回目、3回目と見事に合いません。

理由は簡単。
計算の途中で意識が朦朧としてるから。
それもいつも同じ所でふっと意識がなくなって、
気付いたら計算機の数字がとんでもない桁数だったりするのです。
ここを乗りきらなきゃって思うんだけど、どうしても眠くって駄目。

10回以上やった後、ようやく合いました。
というか、眠気が去ってくれたんですけどね。いやあ焦りました。
さすがに指が痛くなりました。

今日はさすがに早めに寝ないとなあ。
わかってはいるんだけど、こればっかりはどうにもならないし。

とりあえず布団に入るだけでも入っておこうと決意。
…がたがたにゆるぎそうな決意ですけどね。
 

2003年08月20日(水)

 思いつき

ふと、部屋の掃除をしようと思いつきました。

そんなの思いつきでやるなよと突っ込みが入りそうですが。(笑)
私の掃除とは大掃除になります。
そして時々その大掃除がしたくなるのです。

部屋の荷物を少なくしたい。
自分の部屋の物の多さにがっくりきます。
で、かたっぱしから捨てます。

私の悪い癖で、「いつかは使うんじゃないか。」と思って残したりするのですが、
この大掃除の時には今使わないものは捨てると決めています。

結構使ってないものってあるんですよね。

一番大切なのは、そういうものを買わないようにする事なんですが。
わかっていてもついつい買ってしまったり。

それでも昔に比べたらまだ減ったんだろうなあ。

今週の日曜日までに終わらせたいな。
目標は親友に見てもらえる部屋。


…む、無理か?(汗)
 

2003年08月19日(火)

 ま、ゆっくりと

先週の日記を今から書いていたりします。
でも一気に1週間分はさすがに辛いのでちょっとずつにしようとか思ってます。
一種の逃げですね。ええ、そうです。

忘れない内に1週間の予定を控えておこう。

12日…花火大会へ。
13日…親友と大阪へ。
14日…大雨のUSJ。
15日…ひとやすみ。
16日…仕事始め&高校時代の友達と食事。(東京在住の友達が帰省中の為)
17日…姉の彼&お母様と初ご対面。
18日…やっぱり胃の調子が悪い。そしてぴーちゃんの睡眠時間が多いのが気になる。


こんな感じで書いていこうかと。
 

2003年08月18日(月)

 ご対面

いつもの如く昼前まで寝ようと思ったら携帯に母親から11時半頃に電話がかかってきました。
ぼーっとした頭で電話をとると、
「今日、姉ちゃんの相手の人とお母さんが来るからね。」と言われて唖然。
しかも、昼に来るとか言うし。(昼ご飯をうちで食べるらしい。)

でも、当初は私はご飯を食べるメンバーに入ってなかったのです。
しかし電話があった10分後、姉に
「あんたも一緒に食べるけん、用意しときってお母さんが言ってたよ。」
と言われて、またまた唖然。

頼むからそういう事はもうちょっと早く言って下さい。
私にだって用意ってもんがあるんです。
猫背負わないといけないしさー。

もちろん本番ではちゃんとにっこり笑顔で挨拶しました。
むこうのお母様が「またお姉さんとは全然違う感じなんですね。」と言ってて、
それってどういう意味なんだろうと心の中で自問自答していましたが。

姉の相手の人は、思ったよりもいい印象の人でした。
よゐこの有野(だったっけ?)に似てました。
見た感じではお似合いなんじゃないかな。
今まで散々断ってきた姉が、いやいやながらも付き合ってこれて、
「嫌いじゃない」と言うくらいだから、
逆に考えてみれば姉にとっては「嫌いじゃない」というのは結構位置が高かったのかもしれない。

私にはあれだけの電話やメールのやりとりは不可能だ。
旅行に行くと知れば、朝必ず起きた頃に電話がかかってきて、
ホテルに着いたら連絡して欲しいと言って、連絡したら電話がかかってくる。
休みの前日には必ず「会おう」と連絡が入るし、平日でも仕事が終わるのが早ければ「今から会おう」と連絡がくる。

きっと私には耐えられないと思う。
それともそこまで人を好きになった事がないからわからないだけなのかな。
熱しやすく冷めやすい私は自分の時間がないと疲れてしまう。
週に1日は自分の好きなように居たいと思ってしまう。
そのパターンが崩れると自分の中のリズムが狂ってしまいそうな気がする。

でも、それすらも超えてしまうものがあるのかもしれない。
リズムが狂ってしまっても。例え体がどれほど疲れていても。
それでも自分を動かす、そんなものを私は手にする日がくるんだろうか。
…そんな相手を見つける事ができるんだろうか。

姉は見付けたのかな。
どれだけ口では嫌だと言っても、自分からは決して断りの言葉を出さなかった姉。
今までの見合い相手はいつも最後には断りを口に出していたのに。

それが、きっとずっと言わないであろう姉の本心なんだろうか。

姉は私に祝いの言葉を求めていない。
たくさんの人が姉に「おめでとう」と言う中で、私にだけは言って欲しくないかのように。
言葉はいらない。私は今まで通り姉に接していくだけ。
姉が私に求めているのは、「おめでとう」とか「幸せになって」というものじゃないんだろう。
私は妹。姉のたったひとりの妹。
時には姉を困らせて、叱って、甘えて、言い合いをして、2度と口を聞かないとか思いつつも寂しくなって歩み寄って。
そして笑い合う。馬鹿ばっかり言いながら、私達は笑うのだ。

「姉ちゃん」と呼べばいつでも返事をしてくれる日はもう僅かしか残っていない。
ずっとずっと一緒だったのに、姉は今まで私と一緒に居たよりも長い時間あの人とこれから過ごすのだ。

悲しくて、寂しくて、腹立たしくて。
これを書きながら泣きたくなった。

そんな時姉の言葉がふと頭をよぎった。

「あんたと居る時が一番楽やわ。」

ざまーみろと相手に毒づきながら、仕方ないから最後の日にはちゃんと言おうと思う。多分だけど。


ずっと、ずっと私はあなたの妹でいたいです。
 

2003年08月17日(日)

 禁止令

今日から仕事です。
連休明けの仕事はやはりだるさが残りますが、そんな事は言ってられない程切羽詰まっていたのが現実。

この日、仕事が終わって7時から久しぶりに高校時代の友達と集まる事になっていました。
私を含めて7人居るのですが、内1人はどうしても都合がつかなくて欠席。
大体このメンバーで集まるのは、東京に居る友達が帰ってきた時になります。
今回もお盆という事で帰ってきていたらしく、それじゃあ久しぶりに会おうという事になりました。

7時に間に合うかどうかわからないなあと思っていたら、その日仕事が休みだった友達が会社まで車で迎えに来てくれる事に。
というか、いつも彼女は迎えに来てくれるんだよね。
遊ぶ時も、家まで必ず迎えに来てくれます。

そういえば、来年免許の更新があるのですが、免許センターまでどうやって行こうかなあと思っていたら
(車はあるけど、長く乗ってないので乗れないという情けない状態)
「前もって日を教えてくれたらその日仕事休むから乗せて行くよ。」
と言ってくれました。いや、仕事休んでまではあまりにも気の毒で…。
とか思ってたら12日にこっちに住んでる親友に会った時にもその話題が出て、
「私の都合と咲夜の都合が合う日を見つけて、乗せて行ってあげるよ。お礼は昼ご飯奢ってくれたらいいから。」
と言われたなあ。いや、彼女の家から免許センターまでは1時間くらいかかるのですよ。
旦那様も、子供も居るし。やっぱり気の毒だよね。
まあ、それを言ったら怒りそうなので言わないけど。
「タクシーで行くよ。」と言ったらふたりともが同じ事を言いました。

「もったいないやろ!!ええから一緒に行くの!」

親友と友達に感謝です。


無事7時には間に合ったのですが、この時点でまたしても私は胃の調子が悪くなって、
薬は飲んだのですが、とてもじゃないけどご飯は食べられない状態でした。
吐き気が止まらないので、どうしても口数も減るし。
せっかく集まったのに皆に心配をかけてしまい申し訳ないなあと思いつつ、
食事が終わった後、お茶をすることになりました。

なんとか前よりはましになったので、喋り始めた私に友達が言いました。
「咲夜らしくなってよかった。」
あー、なんとなくわかる。このメンバーの中で私は盛り上げ役(というかボケ役?)なので。

家に帰ってからも吐き気は止まらなくて、それなのにゲームをしていたら母親に見付かってしまいました。
いや、それまで洗面所行ったり薬飲んだりしてたのに、そんな奴がゲームをしてたら誰だって怒りますね。
案の定、普段は私がゲームをする事に関してはあまり口を出さない母親でしたが、「禁止令」が出されてしまいました。
ゲーム禁止というよりは、早く寝ろという意味が大きいかな。
なにせ、ちゃんと睡眠とって、朝起きてご飯食べろというのが母親の言い分でして。
わかってるんだけどね。わかってるけど、休みの夜はやっぱり起きていたいんですよ。もったいないんですよ。

さすがにこの日は親友に愚痴メールを送って早めに寝ました。


そういえば、今日会った東京の友達に言われた一言にひやっとしました。

「咲夜は私には会いに来てくれないんだよね。」

い、いや、そんな事はないって!!(汗)
携帯のスケジュールを見ながらそりゃあもう必死でした。

とりあえずむこうも仕事を辞めたばっかりで、これから探さないといけないので予定がわからないから
10月か11月くらいにお互いが都合のいい日があったら会おうねという事で落ちついたのですが…。

まあ、どうにかなるっしょ!(いつもこんなんだよな…)

 

2003年08月16日(土)

 雨のUSJ

なんと朝8時10分に起きました!!
誉めて下さい。こんな事は滅多にありません。

そりゃあ会社の慰安旅行なんかではちゃんと起きますが、それは起きなきゃどうしようもないからだし。
あと、多分友達と旅行とかしても多分早めに起きそうです。
なんというか、どこかで気を使ってるというか、「ちゃんと起きなきゃ」とどこかで思ってるんだろうなあ。

東京と石川に居る親友達と一緒だと遠慮せずに寝てます。(それもどうよ?)

なのに、それなのに今回はちゃんと起きたんです。
やれば出来るんだね、私達!!

ま、チェックアウトが10時だったので起きなきゃどうしようもないっていうのもあるんですけどね。
あとはUSJに行くという目的があったからです。

そしてチェックアウトを済ませた私達は信じられないものを見ました。

雨。しかもちょっと激しくなってきそうな感じの。

私達が何をしたと?
今回の一番のメインイベントだったというのにこの天気。

泣く泣くホテルで300円の傘を買って(絶対高いぞこれ)外へ出ました。
USJが近付くにつれ、やはり激しくなってくるし。
それでも入場して、とりあえず室内のアトラクションに。
2時間待ちとかが当たり前だったりするんですが、これが雨さえ降ってなかったらいいんです。
でもね、雨なんです。
室内で待てるんじゃないんです。外で並んで待つんです。
風も強くなってきて、中には傘で人の肩を突いてる事に気付かないおばさんとか居たりして。
足が濡れるのは当たり前で、服も濡れて最後には指の感覚がなくなってしまいました。

「バックドラフト」の炎が気持ちよかったと感じるのはきっとおかしいんでしょうね。
あれのおかげでちょっとだけ乾いたよー、とか思ったらすぐに外に出てまた濡れるし。

ぜひとも次は晴れた日、いや、そんな贅沢な事は言いません。
雨の降ってない日に行きたいです。
いつになるかはわからないけど…。

その後はやはりお茶でゆったりしました。
ああ、落ちつくよ。
例え、薄味なスパゲッティだったとしても…。
薄味なカルボナーラなんて初めてだよ。(親友がカルボナーラ、私がミートソース)

新大阪で親友をお見送りしてから帰りました。

色々と大変だった2日間だったけど、それでも親友と来れてよかった。
次は9月に東京です。待っててねー!
 

2003年08月14日(木)

 大阪1日目

今日は東京に住んでいる親友と大阪で会いました。
この日をすっごく楽しみにしていたんです。
いや、決定したのは何日か前だったりするんですけどね。

大阪駅で待ち合わせだったのですが、案の定なかなか会えない私達。
でも、ちゃんと会えましたよ。
親友に見つけてもらいました。
そういえばふたりで会う時っていつも見つけてもらってるなあ。

とりあえずホテルにチェックインしようという事になったのはいいのですが、
予約をした私はホテルの場所とかまったく覚えてもいないし、コピーをとってもいなかったのです。
唖然とする親友に「本屋に行こう!」と言いながらてくてく歩く私。
その後場所を確認したのに、今度は地下鉄の乗り方を間違えて一駅で着くのを乗り換えとかしていた私。
ごめんね。

その後も色々と失敗しましたが、それでも楽しいと感じるのは彼女が居たからだろうなあと思います。
しかし、いつになったら美味しい王道なたこ焼きが食べられる日が来るのでしょう。
絶対に彼女と一緒に「これぞたこ焼きだ!」というのを食べてみせます。


そしてこの旅行である意味一番お互いに満足だったのが、

私が生まれて初めてドリアを食べた事でした。

グラタンもご飯も大好きですが、別々に食べるから好きな訳であって、
ご飯の上にグラタンがのってるなんて私には信じられなかったのです。
でも、今回大阪までふたりで来たので思いきって食べました。

なんて大袈裟なと思われるかもしれませんが、それくらいの覚悟だったのです。(笑)


結果。

美味しいじゃないか!!

今までどうして食べなかったんだろう。
ああ、石川に行った時に何故ドリアを頼まなかったんだろう…。
(「ドリア美味しいよー。」と言われたのにもかかわらず、絶対グラタンがいいと言いはったくせに)

ちなみに私達、この日寝た時間も早ければ、次の日起きた時間も早かったです。
最高記録を作ったかと。きっと塗り替えられる事はないだろうなあ。

でも他の人が聞いたら、「それって普通なんじゃ?」と言われるであろう時刻だったり。
でも寝た時間はほんとに早かった…。


 

2003年08月13日(水)

 花火大会

本当は今日はゆっくりと休んで次の日の用意でもしようと思っていたのですが、
こっちに住んでいる親友より電話があって地元で花火大会があるので来て欲しいとの事。
彼女には2才の子供(女の子)がいまして、花火を見せてあげたいんだけど、
ふたりで出かけるのにはちょっと不安らしいのです。
(ちなみに旦那様は出張中)

そんな訳で昼頃に彼女の家に到着。
ご飯を食べて、話をしていたらいつの間にか花火開始の8時に。

花火は久しぶりでしたが、ありきたりな感想ですが綺麗でした。
最初は携帯のiショットで撮れるかなあとか思って試していたのですが、
携帯から見る花火よりも、やっぱり実際に見る方がいいですね。

シャッターチャンスを狙うのに必死で楽しむって事が出来ないからかな。
ぼーっと見てるだけですが、気付いたら口がぽかんと開いてたり。(笑)
「うわあ!すごいなあ!!」と思った時には思わず拍手をしている自分がいて、
それは周りも同じ事であちこちから拍手が聞こえてきて。
そういうのってなんとなく「いいなあ」と思うのです。


そして深夜に帰ってきて慌てて旅行の用意を始める私の姿が…。
 

2003年08月12日(火)

 お盆休みの予定

明日1日乗りきれば、とうとうお盆休みに突入です。
12日から15日までなのですが、やっぱり連休ってわくわくしますね。

毎年どこにも行かず(行けず)に家でぼーっとする悲しいお休みだったのですが、
なんと今回は旅行に行く事が決定しました。
「今からだと無理かなあ。」と言う親友に、「大丈夫!ホテルもまだ空いてるよ!」と言いくるめる私。
実際お盆とはいえ、バスもホテルも空いてるものですね。

しかし相変わらずぎりぎりにならないと動き出さない私達。
それでもいざ実際行こうと決めると早いんですけどね。
昨日の夜(厳密には今日の早朝)に日程と行き帰りの時間を決めて、
今日の昼にお互いバスと新幹線の空席を確認。
そして今日の夜にはホテルも決定。予約も完了。

細かい事で決まっていないことはあるけれど、そこはまあ、どうとでもなるし。
大阪での待ち合わせ場所さえ決めておけば大丈夫でしょう。
(まだ待ち合わせ場所決めてない私達)

今週会えるんだなあと思うと楽しくて仕方がありません。
明日の仕事が終わるのが今から待ち遠しいです。
ま、やらなきゃいけない事は山積みだったりするんですけどね…。
が、頑張るぞ!
 

2003年08月10日(日)

 台風襲来

只今、台風の影響で雨風が異様に強くなっています。
私が住んでいる所は四国なので、早い話が今直撃されてる状態です。

いつもは大概寝ている間に通りすぎて、朝起きたら快晴のパターンが続いていたので、ちょっと怖いかも。
実際雨戸を閉めていてもすごい雨風の音が聞こえてくるのです。
停電とかにはなってはいませんが。(なってたらこれ書けてないし)

会社の方も昼過ぎに社長から連絡があって、女性2人は家に帰るようにと言われました。
私は自転車だし、もうひとりは原付。
なのでまだそんなに雨風が強くない内に家に帰らせてくれたのです。
他の人は皆車なので、そのまま仕事続行だったようですが…。


最近寝る時間が遅いので(2時半くらい)居間で何時の間にかうとうとしてたら
なんと姉にお腹を蹴られました。
信じられん!蹴るか?寝てる人間の腹を蹴るか、普通!?
しかも何度も何度も蹴るのでさすがにむかつきました。
足くらいなら別に蹴られてもどうも思いませんが、お腹は駄目だろ。
軽く蹴られても、寝てる状態で蹴られると足を蹴られてるのとは感覚が違うんです。
お腹というか胃か。
胃なんて蹴るなよ。私は只でさえ胃が弱いんだからさ。衝撃が大きいんだよ。怖いんだよ。
寝てたから余計にダメージ大きいのです。
寝てる人間に手を出すんじゃないよ、まったく…。

まだ蹴られた時の衝撃がお腹(というか胃だな)に残ってて嫌な感じです。

「どうぶつの森」でもやって癒されてくるか…。
 

2003年08月08日(金)

 密かな誓い

ほんと最近日記さぼってますね。

時間がないとかいうんじゃありません。
作ればいくらでもあるし。PCだって家に帰ってからほとんどずっと立ち上げっぱなしな状態だし。

書く事がない。という訳でもないと思う。
実際なにもない1日なんて無いし。忘れる事はあるけどね。

1度書かなくなると妙にそれが習慣となってしまうんだと思います。
昼間とかにふと「駄目だな。今日こそは書かないとなあ。」なんて思ったりはしても
いざ実際家に帰って色々な事をしてて0時を過ぎたら「今日はいいか。」なんて勝手に自分で決めちゃってたりする毎日。

でも「続けていきたい。」という気持ちはあるのです。
日記なんて小学生の頃の夏休みに書いていたものくらいしか記憶にありません。
今年こそは!なんて勢いだけは十分で日記帳とかまで買ったのに1週間も続かないなんて事が何回あったか。

それでも気付いたら1年が過ぎていたんですね。
実際に書き始めてからだと3年くらいになるのかな。
まあHPまで作ってて実質更新してるのが「日記」だけなのに(というかそれしかないけど)それすらも更新止まってたら意味ないし。

だから「お休み」する事はあっても「停止」はしないと自分の中で決めています。

それだけはちゃんと守ろう。
色んな事を「まあ、いいか。」で済ませているけれど、ひとつくらいは妥協せずにいきたい。

大袈裟だなと自分でも思いますけどね。
とりあえずここに書いて再認識して、また明日からのんびりまったりやっていこう。

もうひとつの日記もどうにかせねば…。(汗)
 

2003年08月05日(火)

 「RED」と「BLUE」

8時頃に宅急便のおじさんが来ました。
届いた商品は「テニスの王子様2003 PASSION RED」。
え?この間買ったんじゃなかったの?と思われた方。半分正解です。

この間買ったのは「BLUE」で今回は「RED」なのです。
また買ったんかい!という突っ込みは聞かなかった事にして。

正直に言うとですね、私が買うべきだったのは「RED」だったのです。
ズバリ、間違えたんですね。
つまり私は、500円の為に本当は買わなくてもいいソフトを慌てて買って(しかも液晶画面保護シートは使わない方がいいと判明)
そのソフトすら間違えていたという間抜けにも程があるミスをやらかしたのです。

えー、一応「RED」と「BLUE」の違いについてですが。
このゲーム、どうやら今回は主人公が居る「青学」のメンバーだけじゃなくて、他校のキャラも使えるようになっているようです。
まだやってないのではっきりは言えませんが(やれよ…)裏面にそう書いてあるのできっとそうなのでしょう。
で、「BLUE」には『不動峰』と『聖ルドルフ』のメンバーが居まして。
「RED」には『氷帝』と『山吹』のメンバーが居るようなのです。
何密かにアピールしてんだとか言っちゃあいけねーな、いけねーよ。(なんで桃なんだよ…)

てかさ、思いっきり「RED」に跡部の顔出てるし。(亜久津と一緒に)

もしもこのふたつが並んで置かれていたなら、私は迷わず「RED」を手にしていたでしょう。
しかし、あの場には「BLUE」しか無かったのです。恐るべし、店の策略!!私に両方買わせる為に「BLUE」しか置かなかったと見た!(んな馬鹿な)

それにひっかかる私が一番馬鹿ですが。


てな訳でようやく念願のものを手にする事が出来ました。
そういえばこのソフトにはTCG(トレーディングカードゲーム)カードが同封されておりまして。
まあ別に集めている訳でもないし、どうとも思っていなかったけど一応見ておこうと封を開けたら。

「BLUE」の方は「不二裕太」「伊武深司」「宍戸亮」のカードでした。
うーん、微妙すぎてなんとも。でも宍戸は好きだからいっか。髪切ってから好きになったんだよね。男前になったなあ彼は。(中身の話ね)

そして「RED」ですが。
開けて一番に見えたのが「跡部景吾」でした。
運命ですか?やっぱり引き合うものがあったって訳ですか?
それまでカードねぇ…。なんて思っていた私と、この瞬間綺麗さっぱりさよならしました。

カードって素晴らしいやね!!(単純)

あ、ちなみにあとのふたりは…(忘れたのでもう1度見てみる)
「千石清純」と「柳沢慎也」でした。ラッキー千石は好きだからよしとしよう。うむ。(柳沢の存在は?)
基本的にテニプリはこれといって嫌いだと思う人が居ないのですよ。

跡部は性格はアレですが、でも言うだけあってちゃんとした実力を持ってるんですよね。氷帝テニス部、部長としての顔も持ってるし。
決して口だけの人じゃない。そういう所が好きなんだろうなと思います。

こんなの真剣に書いてる私はどうかと自分でも思うから、きっと読んでる方もそう思ってるでしょう。
でも好きな事を書いてる時の勢いってすごいなあと実感。
プレビューで見るのがちょっと怖いです…。



 

2003年08月01日(金)


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