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■ ★和樹野音(土砂降りの野音)
数日前に突発で「シンケンジャー書く!!」と決めて、ほぼ数時間で書いた。 夜中までコルダやってたせいもあり、自分の首を限界まで絞めながら書いた。 ほんとは鈴のタイツに行きたかったけど(こっそりチケの手配もしてた俺)諦めて、昼まで原稿して、みこさんに送って、そのあと土砂降りの中日比谷まででかけて煩悩にまみれた上京中のばばとお茶。 ばば!久しぶり! 久しぶりの邂逅がジャニじゃなくてかわいこイケメンの旅だとはね!なんだかいろいろ感慨深いよ。 ばばはROOKIESあにやを入り口に、城田→テニミュ→D-BOYSみたいな旅路をいま歩んでるところ。 そして「いま一番すきなのは誰?」と聞くと「斎藤工」とのこと。
たっ、工が一番なのか!! 聞けば、すでに写真集や痛いエッセイ集までゲット済みらしい。あの痛々しいエッセイ集。 ばばが好きになるのって、市原隼人といい、たくみといい、ちょっと痛いよね。隼人のあのさえずりラップとかほんとに厳しい!!
でもばばがたくみ一色で芝居をハシゴしたり、和樹のライブに参戦してくれたりで嬉しい。 ぜひ一緒にテニミュ見たいです。城田と和樹のとことか、たくみがやる忍足のぬるっとしたカッパみたいなとことか、ぜひ見たい。
でね。和樹の野音です。 土砂降りでした。そして寒かった。
この日のためにみこさんがあたしの分も長靴買ってきてくれて、前にコミケで使ったのがあると言ってカッパも用意してくれて、こんなのもあるけどとキャップも持って来てくれた。超至れり尽くせり! ありがとう、みこさん!修羅場中なのに……。
雨の野音はこんな感じだったのよ。

見渡す限り、白いカッパの群れ。顔を上げると雨粒がかかるからみんな下を向き、指先や足元がぬれないように若干背を丸めて直立不動。 もうね、なんの宗教の集会かと。 怖かったわ。
こんな感じでスタンバイして、一曲目はあたしの大好きなSoul surviverだった!!!! きゃーーー!ってなって、和樹が歌いだしたらほんとにテンション上がった〜! 構成もね、バラードかためてくれてよかったし。もう1,2曲バラード少なくてもよかったけど(笑)
白いカッパが揺れて跳ねて踊って。 和樹は去年の武道館のとき、「武道館を埋められなかったことが悔しい」って言ってたけど、武道館なんてなんぼのもんじゃい、ですよ。 この大雨の中、かわいい洋服もカッパで隠れちゃうのに髪の毛もぼっさぼさになっちゃうのに、来てくれて踊ってくれる子がこれだけいるんだからいいじゃないか! 和樹も「ほんとうは半分くらいしか来てくれなかったらどうしようって不安だった」って言ってたけど、ほんとに満員でよかったね! あたしも頑張って行ってよかった! ライブすごくよかったもん。 野外でしかも雨。ステージを見る視界に雨がかかってるなんて光景、見ることないからね。貴重な体験だったと思う。 みこさんの万端な準備のおかげで寒冷じんましんもほとんど出なかったし。
行ってよかった!! がんばってよかった! 和樹のシースルー乳首えろい!
そんな感想です。
帰りは特撮隊長Hちゃんも混じってごはーん。 へこまされたり、嬉しがらせてくれたり、いつもHちゃんにもてあそばれてる気がする〜。 でもいつも楽しい話をありがとう。 またバイト行くからね。
2009年04月25日(土)
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