5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 夜勤の旦那と日勤の私 -- 2006年06月21日(水)
※2か月分をまとめてアップしてみました。
 よろしければ、過去に遡って読んでやって下さい。


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ここ数週間、週末は夜勤という生活リズムになっている風太。

私は月〜土までの週6日勤務で、もちろん日勤。


風太は金・土の2日間が夜勤なので、金曜日の朝は風太を残して私が出勤することになる。


私が家に帰る頃には風太は出勤していない・・・というすれ違いな時間。


今日、朝風太から電話があった。
(私は職場にいる時間)


用件は、
『今から家に帰って寝るから、4時になったら起こして』
という内容なんだけど。



「わかったぁ」と言ってみたものの、本当に起きるのか謎


とりあえず、4時になってから風太の携帯に電話。


RRRRRR......RRRRRR......RRRRRR......RRRRRR......


呼び出しすること6回。


がちゃ


1回の電話で出ると思わなかったので、正直びっくりしました(失礼


ちたま「風太ぁ。おはよっ」

風太『ぅn。。。。。・・・・・・(無言)』

「風太。起きてる?」

『ぅn。。』

「・・・・・風太?1足す1は?」

『ん』

「2足す2は?」

『ん』

「一緒ジャン!!」


そこで考えました。起こす方法を。


「風太ぁ。風太は奥さんのことをどう思ってるの?」

『愛してますっ!!!!!』


Σ(・ω・ノ)ノ!


「おいおい。いきなり正気になるなよぅ」

『うぅ〜〜〜〜ん』

「起きた?」

『うん。起きた。ありがとぅ〜』


作戦成功ですが、ビビりました


相当満足ですっ!!

バカップルですが、幸せ



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 寝具改善 -- 2006年06月16日(金)
毎日5時半起きで、夜10時半過ぎに家に帰ってくる風太。

疲れた〜死ぬぅ〜〜を毎日聞いてます


せめて、家ではくつろいで欲しいじゃない。


ひとまず、実はずっと気になっていた寝具について改善を考えてみた。
結婚して、布団は新品を購入しました(オークションでw)


風太に、

『シングル2枚と、ダブル1枚とどっちがいい?』

と相談したら、

「絶対ダブル!!!」

ときっぱりはっきり答えられたので、即決定w


でもまあ、オークションだから、実際の肌触りとか弾力とかを触って確かめることはできないので、値段と素材で選択。


で、買ったのですが、敷いてみたらなんだか薄い。


畳だし、多少薄いくらいしょうがないっか、と諦めてました。



だけどっ!!


疲れた〜死ぬ〜と言っている風太が、背中痛い腰が痛いというようになったので、原因は他にもあると思うけど、とりあえず布団から改善してみようと思い立ったわけです。


そこで、またもやインターネットで検索検索(懲りないw


家具とかを買っていた、ニッセンで探してみました。

それが、コレ↓



買ったのは、ダブルで、枕2つ(同じ素材)付ってやつです。

マットのみで\10,900
枕2個+ダブルマットで\15,900

( ̄へ ̄;) ウーム 5,000円の差かぁ。。。

でも、低反発の枕って1個だけでも5,000超えるものがほとんどだし、値段的にそれほど期待はできないけど、枕付にしよっかな、ということで決定。


そして、今日届いたんです。

開封してみたら、厚さ3cmって書いてあったの知っていたので、厚さは予想通りでしたが、弾力がいまいち?と思ったくらいなんですが。

とりあえず、敷いてみました。

いつもの布団の下にね。


そしたらっ!!!


これがメチャクチャ気持ちいい!!!



風太が帰ってきて、夕飯も済ましたあと、

『超気持ちいいから、布団敷いて寝転がってみ』

と言ってみました。

風太はワクワクしながら、布団を敷いて、ごろん。


「やばいよコレ。なんだコレ。」

ゴロゴロゴロゴロしてますw


「やややばいよ、ちーちゃん。超気持ちいい」


そう叫んだかと思うと、そのまま夢路へ旅立っていきました


喜んでもらえてよかった。

少しでも風太の疲れがとれますよーーに。


大いびきかいている風太の隣にもぐりこんで、私もあまりの気持ちよさにウットリしながら、眠りにつきました。。。zzzZZZ



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 今夜こそ作りました -- 2006年06月15日(木)



昨日のケンカの元。

今日こそは!!と思って、仕事の帰り道にスーパーに寄って、
グラニュー糖と生クリームを買って帰りました。


今日から私の両親が2泊3日の旅行に出かけたので、お兄ちゃんに、夕飯食べにおいで〜と誘った。
料理もいつもより1人分多いので、段取りちゃんとしなくちゃ!
メニューは何にしようかなぁと考えて、肉じゃがとアジの開きと豆腐の味噌汁に決定。

最近、圧力鍋の料理がマイブームなので、じゃがいもを投入してから圧力鍋でしっかり煮込む。

煮崩れしないように、隅落としはきちんとしてますよ♪
(こないだ母に聞いたw)


お兄ちゃんと風太が同じくらいの時間に駅に着いたので、一緒にお迎え。

お兄ちゃんとは同い年なので、まだぎこちないけど早く仲良しになってほしいものです。


お兄ちゃんはチビで太め。
風太は長身細身。


体型は全く正反対だけど、ゲームの好みは一緒みたい(笑)



ケーキは、二人が帰ってくるのが遅かったし、お兄ちゃんには食べさせるに至りませんでした。

でも、久々に作ってみてビックリ。

卵をあわ立て始めから、焼き上がりまで30分で出来上がっちゃいました。
生クリームあわ立てて、デコレーションまで入れても40分。

いつも買っていたデザートを手作りすることで、食費が抑えられそうな予感♪


手作りのスポンジケーキの味は、なかなか美味しかった。
久しぶりにしては、きめ細かいスポンジに仕上がりました♪



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 新婚初のケンカ。 -- 2006年06月14日(水)
仕事がひと段落したので、久々に定時にあがった。

今まで仕事ばかりで、主婦らしいことをしてこれなかったから、
今日は料理頑張って、畳んでいない洗濯物を片付けてぇ〜〜。
そうだ!!スポンジケーキでも焼いて、風太に喜んでもらおう


久々に早い時間に家に帰れたことが嬉しくて、ひとりウキウキワクワク。


夕飯の支度が済んで、
さぁ〜♪スポンジケーキを作ろうかなっ♪

・・・と思ったら、気づいてしまったのです。。。
グ、グラニュー糖が無い・・・orz


上新糖も、三温糖もあるのに、グラニュー糖がない・・・。


今から買いに行っていたら、風太が帰ってきちゃう。。。


RRR....RRR....RRR....


そんなとき、風太からただいまコール。


ほとんど毎晩、駅にお迎えに行っているので、駅に着くと電話が鳴る。

そこで、風太におねだり。

ちたま「風太ぁ〜。グラニュー糖と生クリームのパック買っといてぇ〜」

風太『えー。売ってるの?コンビニに?』

ちたま「たいていあると思うよ。特にグラニュー糖」

風太『わかった。探してみるよ』


その間に、駅に向かう。


そしたら、風太、コンビニで見当たらなかったらしく、何を考えたのか、コンビニで別のものを買ってきた。


風太『ち〜ちゃん。売ってなかったから、ほぉ〜ら。モンブランだよ♪』


ズガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!!


ちたま「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


風太『あれ?喜んでくれないのかな?』


私はそのままイジケモード。


食べたかったんじゃない。風太に作ってあげたかっただけなのに。

風太に「美味しいね」って言ってもらって、食べてもらいたかっただけなのに。


すごく淋しくなりました。。。


でも、そんな気をしらない風太は、せっかく買ってきたのに
喜ぶどころか、凹んでいる私を見て、


ムカついたらしい


風太『んだよ。甘いものが食べたいのかなぁ〜と思って買ってきたのに。食べたくないんなら捨てればいいんでしょっ!!』

わけの分からないことを言いながら、車の窓を開けて投げるそぶりをする風太。


そんなことをしたら、私が激切れするのは風太も知っているはず。

拾いに行かせるか、自分で拾いに行くかどっちかです。


風太『でもなぁ。捨てたら捨てたでまた怒るんだろうなぁ・・・』


当たり前だ(゚Д゚)ゴルァ!!  (心の声


なんかもう。

私がただいまメールをしなかったから、今日もグッタリしてると思っていたらしく、コンビニ弁当なのかな、くらい思っていたみたいで。

グラニュー糖と生クリームを頼まれた時点で、頭の中には甘いデザートで一杯になったらしく。


でも売ってなかった=作れない=食べれない、っていうのが辛かったみたいで、期待させといてそりゃないだろ、じゃあ買おう!!って数式が流れたらしいです。


それは間違ってないと思うよ。まあもう1件くらい探しに行ったけどね。


ただ、食べたかったんじゃなく、喜ばせたかった、という私の気持ちを少しは考えて欲しかっただけです。

その気持ちを踏みにじられた気持ちになって落ち込んだだけです。


私にも否はあるが、こういうことは初めてじゃないだけに、分かってくれる日はこないのかと毎回落ち込みます。


家に着いたとたん、涙がポロポロポロポロ。。。。。。


風太に後ろからギュッてされて、堰を切ったように大泣き。


「食べたかったんじゃなくて、きちんと主婦できてなかったお詫びに、風太に喜んでもらおうと、作ってあげたかっただけなの!!」

って必死で訴えた。


風太は、
『そんなこと全然気にしなくていいのに。バカだなぁ。』
と私の頭をナデナデ。



落ち着いてから、風太がポツリ。


風太『あ〜あぁ。結婚してから初めて泣かせちゃったなぁ』


そういえばそうでした。

一人で泣いていたことはあったけどね( ´ノ=`)コッソリ


明日こそは材料揃えて作ろう、と誓う私でした。



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 夕飯作れず… -- 2006年06月12日(月)
仕事の忙しさがピークに達し、毎日グッタリな日々…。

それでも救いなのは、風太のほうがさらに帰りが遅いこと。


それなのに!!

私が職場に残っていた夜9時半、風太からメールが入り、

風太『ち〜ちゃん。ただいま〜』

「えーーーーーーーーっっっ!!私まだ職場だよっ!!!」


こういう日に限ってなぜ早いのよぉう
いつもは車通勤なんだけど、この日は朝電車で行くところがあったので、
久しぶりに電車だったのです。

最寄り駅には10時半に着く予定。


ちたま「風太ぁ〜。迎えに来てくれる?」

風太『行く行くぅ』


四つ返事でOKもらっちゃった♪



職場を出るときに、一緒に残っていた人に、

「君が遅いときに旦那が早くて、旦那が遅いとき君が早いってすれ違いじゃん!!」

って言われたの。


まぁ〜その通りなんだけどさ


それを、迎えに来た風太に言ったの。

ちたま「すれ違いって言われちゃったよ」

そしたら風太、満面の笑みで

風太『どこがすれ違いなの?俺が帰り遅いときはちたまが迎えに来てくれて、ちたまが遅いときは俺が迎えに来る。持ちつ持たれつぅ〜〜』


なんかすっごく嬉しかったなぁ


でも、家に着いたらもう(;´ρ`) グッタリで、それに感づいた風太が、

『今日は出前でも取ろうか』

って言ってくれたので、甘えてしまいました(^_^;)



ごめんね、風太。

今週乗り切れば、立派な主婦になれるように頑張るよぉう



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 ダヴィンチ・コード -- 2006年06月03日(土)
私の趣味のひとつに『映画』がある。

いつからだろう。映画が大好きになったのは…。

去年はやけに邦画ばっかり通ったなぁ。
風太と一緒に観た最後の映画はなんだったっけ。

たしか…ロード・オブ・ザ・リングの第3章だったかな。


私は映画全般が好きで、ジャンルはホラーじゃなければOK。

戦争物も歴史物も、サスペンス、ドラマ、アニメ、SF・・・

うん。なんでも好きだな。


恋愛がメインテーマなものはちょっと苦手かな。

他のストーリーがメインで、少し男女の絡みが入る程度なら美しいけど。


風太はもっぱら戦争ものとかアクション系や、歴史物が好きらしい。
ジブリ映画は好きみたいだけど、おとなしい系の映画は好んでみようとしないのです。


今回CMでダヴィンチコードが繰り返し流れていてずっと気になっていたんです。

「ねぇねぇ。ダヴィンチコードが観たい!」

CMを観てねだる私をチラッと見て

風太『俺はあんまり・・・興味ないかなぁ』

といわれてしまった。。。


このときから、一人で観に行く計画を練っていたのです(笑)

仕事が休みの日に、風太をほうっておいてどっかへ出かけるなんてことはしたくないし、しようとも思わないので、チャンスは風太が夜勤の日の夜。


しかも私があんまりグッタリしてないときね


今日がそのチャンスだったのです


昼ごろ今日なら行ける!と思いついて、チケットのチェック。
20:45からプレミアムシートの後ろから2列目ど真ん中が空いている。


私はTOHOシネマズ一筋なので、職場から自宅までの途中にあるTOHOの映画館でチケットを購入(インターネットでね)


プレミアムシートとは、他のスクリーンよりも狭くてシート数も少ないけれど、リクライニングシートで左右前後の人がまったく気にならないくらいの余裕あるスペース。

そしてデジタルサウンド。


プレミアムスクリーンがあるTOHOの映画館の中には、500円高いだけでポップコーンと飲み物がついてくるサービスもあるのです。
ポップコーンセットだと600円なので、普通の席よりも安いというわけ。
オススメですよ〜。


今回の映画館は、おまけはついてこないので、別途ポップコーンを購入。
(これが今日の夕飯になりましたが)


隣の席のカップルがだいぶ迷惑な人たちでしたが(おしゃべり・イチャつく・目の前で転ぶ)映画の出来はなかなか♪


スリルあり、迫力あり、意外性あり、テンポよし。


ところどころで怖かったり、生々しくて15禁じゃないのか?と思った場面もあったけれど、ハラハラドキドキ。そして興味津々な映画でした。


カップルや友達と行く映画はもちろん、ひとりでひっそり出かける映画もいいもんですよ〜。

帰りに、『ゲド戦記』と『日本沈没』の試写会応募してきたよ。
今まで3回他の映画を応募して、2回当たっているんです。


今回もあたるといいなぁ〜〜♪


久々の映画でのんびり〜。

リラックスできて、明日今週最後の仕事がんばれそうですよん



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 お墓参り巡り -- 2006年06月02日(金)
結婚というものは、お互いの親戚がつながるものよね。

そして今私たちがあるのは、今までご先祖様が命をつないでくれたからであり…。


お互いのご先祖様に、結婚のご報告を・・・とお墓参り巡りをしてきました。


その数、5箇所


いや〜さすがに疲れましたわ。精神的には清清しくなりましたけどね。

まず一番最初に、風太のお父さんのお墓。

風太のお父さんは、風太が中学生のときに病気で亡くなっているのです。


家からさほど離れていない場所にお墓があり、ちょくちょく行けるなぁ〜なんて思っていたんです。


でも、行ってビビりました。

入り口の門をくぐってから、石の階段がずーーっとあったんです。


風太『昔、おばあちゃんをおんぶしてお墓まで行ったときは死にそうだったよ』

そういう風太でしたが、そのとき見えてるお墓はすぐそばだったから、

ちたま(なぁんだ。これでバテちゃってたのかぁ)

なんて思っちゃったりしてたんですが(内緒)、そのあとの道のりを見て納得しました。


目の前にあったお墓は、そのお寺の一番下に位置する場所で、風太のお父さんのお墓は、寺の一番上にありました。


まるで、山登り・・・


お墓に到着したときには、私は肩で息してましたよ。。。



風太のお父さんにご報告をして、挨拶して、これからも見守っていて下さい、と頭を下げてきました。

そうお参りしながら、生きていたら風太の親に挨拶行った時に、なお更緊張したんだろうな…なんて思っていました。



その次は、私が高校生まで同居していた祖母と、私が母のおなかにいるときに亡くなった祖父のお墓。


風太のお父さんのお墓から、国道一本道を15分ほど走った位置にあります。

いや。。。一本道というのは結果的にそうだっただけなんですが、まさかまっすぐ一本道だとは露知らず、場所が分からずウロウロウロウロ。


何度も来たお墓ですが、来る度に町並みが変化しているので(超高層マンションができていたり、店がつぶれて新店舗が入っていたりで)、違う町に来たような感覚に毎度なってます。


10分ほど迷ってようやく到着。

きっと、おばあちゃんはホッとしてくれたと思います。



3番目は、今年の2月に亡くなってしまった、祖母の妹夫婦のお墓。
本当は、結婚式にも来て欲しかった大叔母なので、残念でした。


4番目は、私の父方の祖母と祖父、そして父の弟が2人いるお墓です。

大きな霊園なので、行くたびに山が削られ、墓がまるで町のビルディングのようにどんどんと増えています。

この霊園にはいったい何万人の人が眠っているんだろうといつも考えてしまいます。


5番目は昨年11月になくなった、父方の伯母の旦那さんのお墓です。
ここは初めて行ったので、墓石が分からなくて迷った、迷った。。。



これでお墓参りは終了。
あとは、風太のおばあちゃんのお墓が遠くにあるので、また日を改めて行って来ます。


さすがに(;´ρ`) グッタリ。


でも、みんなに紹介できて良かったなぁ〜〜



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