written by 田村 MAILHOME
#大塚愛。
2005年10月31日(月)

ワンダが来ない。ワンダが来ない。っていうか「まもなく発送される商品」になったままで放置されているのですが、これはワンダで早く遊びたいという気持ちをさらに焦らすためのアマゾンの作戦か!ΩΩΩ<ナンダッテー
んなわきゃない。


麻生外相って、まんまヤクザだなあ。


昨日の日記で大塚愛がうわーってことを書いたところ、読者の方からレスポンスをいただいたので(1名)、補足したいと思う。

大塚愛はなんというか、声とか詞とか、おんなのこおんなのこしてるじゃないですか。いかにも女の子ーっていう感じで、曲調も女の子ですよね。いかにも女の子って感じで、それが聞いていて悲鳴を上げさせる原因たらんとするわけです。かわいいものが苦手なのです。かわいいっていうかなんていうかさ。分かってください。分かってくれませんかどうか。



#横浜ウェディング2次会島流しの刑。
2005年10月30日(日)

今日は「ワンダと巨像」が届いて、世界観にどっぷり浸かるつもりだったのに、肝心の物が届かないので、いかんともしようがナイ。こんばんみ。

昨日は職場の同期女史の結婚式であり、その2次会に参加すべく横浜は関内まで行ってきた。別部署のN野氏(同年齢)の車に便乗して行ってきたのだが、車中のBGMで流れていたのだが、大塚愛を初めてまともに聴いた。初体験大塚愛。自分で書いていて恥ずかしくなってきた。さて、そんな大塚愛ですが、なんていうか、こう、すごい声とか詞で、うわ、くー、背中がむずがゆい。端的に言うと、発狂するかと思った。ごめんN野氏。でも発狂するかと思った。あれがチャートとかでガンガンランキング上位なわけで、発狂するかと思った。すごいな、大塚愛って。っていうか、かかってる歌で分かったのってスキマスイッチとコカコーラのCMで流れているヤツぐらいだったんだけどさ。時流についていけてないことにショックを受ける。や、でも楽しかったですよN野氏。ほんとほんと。みんなでドライブって感じで、学生時代を思い出しましたし肉まんとか転げまわるし紙は食べるし肉まんとか熱いしさあ!運転お疲れ様でした。

で、2次会なんですが、いやこれもまたいろんな意味で盛り上がりまくりでテンション上げまくりでむしろテンション無理矢理あげたって言うかもうこれ以上はコメントできないんだけどビンゴ商品当たれコンニャロー!!言いたいことはつまりそういうことである。ipodナノ、当たる予感がびんびんあったんだけどなあ。

結局帰ってきたのは夜中の2時近くでした。運転、お疲れ様でした。



先週の休みの話なのだが、映画館で映画を久しぶりに見てきた。「チャーリーとチョコレート工場」なのだが、いやあ映画って本当に素晴らしいですね。端的に申しますと、こしゃくにひねくれまくったこまっしゃくれたおガキ様どもをジョニーデップがちぎっては投げちぎっては投げする映画なんですが、最後はちゃんとハッピーエンドで心が洗われました。いろいろ深読みすることは出来るんでしょうが、純粋に楽しんだほうがお得だと思います。とにかく一番腹が立ったのが、子供たちが懲らしめられるたびにいちいち出てくるウンパ・ルンパの皆さんで、歌が絶妙で腹抱えて笑いたかったのだがさすがに映画館で人様も見ていることなので我慢した。あとはやはりジョニーデップは綺麗だなあと。それだけでも満足で、翌日しっかりサントラを購入いたしました。しかし公式サイトの「工場に入る」ボタンを押すと「ページが見つかりません」って、そりゃ私がゴールドチケット持っていないってことですかそうですか。よく考えたら大人だもんな。

ところで、勝手に映画のタイトルを「チャーリーとチョコレー島」とか「チャーリーとチョコレートエンジェル」とか作ってそれが頭から離れなくて、迂闊にも人に喋ってしまいそうなので今ここでバラしとく。



大塚愛の話も出たことなので、少し音楽の話題を。最近聞いているのはラブサイケデリコとトライセラトップスで、やっぱり両方ともかっけえなあと思うんです。あとギョガンレンズの人とミッシェルガンエレファントの人が結成したレディオキャロラインとかいうバンドは注文済みで今から届くのが楽しみで仕方が無い。

で、誰かシアターブルック佐藤タイジのダサ格好良さが分かる方はいないでしょうか。暑苦しくて歌詞もあほ過ぎるんですが、あーでもシアターブルックの詞の表現って変に独特でかなり好きなんですよねアホだけど。ぐっと来るところがあるのだ。



#初体験夢の国。
2005年10月10日(月)

この世に生を受けて27年余、初めてディズニーランドへ行って来た。


3連休で相当の人出が予想されたが、何とかなるであろうと考えて行ってきたのだが、甘かった。予想以上の人の波に、悶える。ディズニーっていうか、人しか見えん。楽しいネズミやアヒルやイヌやトカゲは一体どこにいるのか。トカゲはいなかったか。


ともあれ、何とか乗ったアトラクションは、合計6つ。ホーンテッドマンション、プーのハニーハント、カリブの海賊、電車のやつ、車のやつ、ゾウのやつ。そしてエレクトリカルパレード。ホーンテッドマンションは、ハロウィンの季節ということもあり、普段と装いが違ったらしい。ホーンテッドマンションは特に楽しかった、うん。ディズニー初心者に、ディズニーがなんたるかを教授するに、十分であった。入り口付近で、先んじて入った子供の「ぎゃー!!」「うぎゃー!!」「帰るぅぅぅぅぅぅぅ!!」という叫び声もご愛嬌だ。あんな真っ暗闇に放り出されたらそりゃ泣くだろ。思わず先導係のおねえさんと眼が合い、笑みがこぼれる。愛は生まれなかった。残念だ。


ディズニーなど、最初はどんなもんかとうがった眼で見ていたが、行って見るとなるほど、人を楽しませよう、というかディズニーの世界に入り込ませようという要素が数多く見受けられ、年に何回も訪れるファンが居ると言うのも頷けた。

駅とランドをつなぐ道の柱からディズニー音楽が流れているのに驚いてみたり、バスの窓がネズミの形をしているのにうおーと思ってみたり、用がないのにマスコットの方から寄ってくるのに呼んでねーよと思ってみたり。なんかのキャラであろうサルが突如として寄ってきた(名前など知らぬ)が、我々のあまりのリアクションの悪さ、そして「呼んでません」という空気に居たたまれなくなったサル、そそくさと次のターゲットである子供たちのほうに向かっていった。完全勝利した瞬間であった。夢がないとか言うな。

それでも、結構冷めた目の持ち主である私でさえも、帰りのゲートをくぐるときに「あーディズニーも終わりだー」とちょっと思ってしまった。さすが夢の国。


しかし夢の国を標榜するにもかかわらず、現実を思い出させる出来事もいくつかあった。まずは人の多さ。あまりの多さに思わず凹んだ。1日中人ごみの中を右往左往しているかのようだった。プーの周りは特にひどかった。人ごみに流されて、アトラクションに辿り着けなかったぐらいだ。お前ら、そんなにプーが好きか。思わず心の中で、黄色い熊の人気ぶりを呪った。

もっとも興ざめだったのは、ホーンテッドマンションの出口付近で順番待ちをしている際にいちゃついていた高校生カップル。あれ、あれれ、男の右手が女の胸元掴んでますよ!もっとやれ!夢の国まで来てそんなことをしてるんじゃないよ、小さい子供だっているじゃないか!今すぐホテル行くか最後までするかどっちか選べ!と(心の中で)叫んで非難の眼差しを向けたところ、女の方と眼が合った。ちょっと気まずかった。その後すぐにアトラクションに入り、出てきたときにはカップルはいなくなっていたので、どうなったかは分からないが、しかしあの女の子の眼は「ちょっと、何見てんのよ」なのか「まったくこんなところまで来て胸掴んでこの男どうしようもねぇな」なのか、どっちなのだろうとしばし考えた。


とにかく、初ディズニーは楽しかったということだ。朝5時から夜23時までずっと活動していた。大変疲れた。


追記:
個人的な所感だが、ディズニーランドに来る人は、ゴスとかレザーとか黒ずくめ?の格好の人の比率が高かったような気がするが、何故だろう?ネズミの影響だろうか。向かいのベンチに座った人を勝手に「ハードゲイだ」と呼んで遊んでいました、見ず知らずの人、ごめんなさい。皮の手袋していただけなのに。いや、レイザーラモンがしてそうな手袋だったからさ。


もう一つの電車男
最後のレスは本人ではないらしいが、流れにワロタ。


うそだぁぁああ!wan出来すぎ。


日本刀の素朴な疑問
時代劇を見る目が変わる。かも。知れない。


エンタ!検定
私の結果。
+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は50点  全国平均 60点
全国順位(10月10日 18時現在)
57007位(67309人中)
−−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−−
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■■■
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−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「エンタの凡人」
おつかれさまでした。分からない出題もままあったのではないでしょうか。「周りの話についていくのがツラい」と最近よく感じているようなら黄色信号です。ジャンル別にみると、「映画」「音楽」「書籍」「芸能」は平均的に知っています。「テレビ」にはあまり興味がないようです。
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これ全部答えられる人って、社会人でいるんですか?('A`)



#私の受けた日本史の授業。
2005年10月02日(日)

送信者:info@xxxxx.com
日時:2005年10月1日 13:44
宛先:fujinomy〜
件名:誠にお世話になっております

IDxxxxxx様、この度は誠におめでとうございます。
抽選によりIDxxxxxx様は特別!!VIPルームへご招待いたします。
詳しくは⇒http://www.xxxxxxxxxxxxxx



お世話になってません。(挨拶です)




日本のやってきたこと・特定アジア(中・韓・北)のやってきたこと
このサイトをまず読んで欲しい。かなりの長文だが、そこを何とか我慢して。


以前も書いたが、私は高校のとき、日本の歴史について左寄りの教育を受け、恥ずかしくもそれをつい最近まで盲信してきた。「従軍慰安婦はひどい」「謝罪をしていない」「日本は侵略国」。ご丁寧に、従軍慰安婦など、当時の写真とかいうスライドまで見せて貰った。当時はまだまだ純なところもあって「あー日本ってひどいんだー中国・韓国の皆さんすみませんー」てな具合にいい感じに丸め込まれ、「日本=悪」「中・韓=被害者」の図式が見事に刷り込まれていた。アジアの皆さん、ごめんなさい。土下座しても仕方ないぐらいにまで思った。


「日本はひどい」。
ひどい?このサイトを見て、それでもまだそんなことが言えるのか?私たちのご先祖さんが、どんな気持ちで、どんな思いで50年前の戦争を戦ったか、その人たちの気持ちを考えたことがあったか?このサイトの情報をすべて鵜呑みにしてはいけないが、当時の人たちの考えや努力など、ちょっとぐらい気持ちを馳せてみたっていいじゃないか。このサイトに書かれていることが本当であれば、私は自分が日本人であることを誇りに思うし、特定アジアの人間でなくて本当に良かったとも思う。


今にして思えば、高校のときの日本史の授業はあまりにひどく、洗脳に近かった。当時の教員は、何を思ってあんな授業をしたのだろうか。言ってみれば、「日本人として誇りを持たせない」授業であった。


国に所属する国民であるのに、自国に誇りを持てない。政治離れや国際問題が発生した時の、若年層の「無関心」はよく問題になったが、それは「無関心」ではなく、「日本という国のスタンスについてまじめに論ずるのが恥ずかしい、格好悪い」と思わせる風潮があったからではないのか?自分が好きなものについて語ることが恥ずかしいと思う人間など、いるもんか。


日本史の授業で大事なのは、日本が何をやってきたか、世界はどう見たか、そして今日本は何をしているのか、右よりでも左よりでも、良いことも悪いことも情報を与え、それを学生自身に考えさせる授業を行うことだろう。その上で日本が嫌いだったら、海外に移住するなり日本を変えるなりすればいい。日本が好きだったら、もっと良くするためにどうすればいいか考えればいい。当たり前のことだ。そんな当たり前の考えが、学校の授業で妨害されていたのだ。


それにしても、今でもあんな質が悪くおぞましい三流教育がなされているのだろうか。将来、私の子供もあんな授業を受けさせられたらと想像すると、鳥肌モノである。


私はインターネットで情報を集めるようになってから、特定アジアについては積極的に好きにはなれないと思った。やんわりとした表現をやめてはっきり言うと、嫌いだ。興味がないから、どうか日本には関わらないで欲しい。


そのためには、日本自身が、特定アジアに対して毅然とした態度を取れるようにならなくてはいけないとも思う。それがいつできるようになるのか、それとも永遠にできることはないのか分からないが、自分自身が出来る範囲で、騙されないようにしなくてはいけない。そんな風に思った。まとまりがなく、大変申し訳ない。



#久しぶりに聞いたラジオ番組なんですけれども。
2005年10月01日(土)

久しぶりに、東京FMのコスモ・ポップス・ベスト10を聞いた。パーソナリティはFILIZという方だったが、英語の発音が滑らかで、滑らか過ぎたのか日本語まで英語っぽい発音で、やい、日本語なのか英語なのか、どっちを喋りたいんですかおまいさんは?と思った所感をここのたまっておく。

だってさ、日本語まで巻き舌だったんだもん。いまどきのナウでヤングでコギャルにはあれがバカウケなんでしょうか。ん?コギャルって死語?そもそもコギャルって何?って言うかコギャルって洋楽ベスト10って聞くの?


電気グルーブのFLASHBACK J-POP COUNTDOWNを思い出した。正直、あんな感じ。




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