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| 2008年07月12日(土) | 市民オーケストラ活動 |
オーケストラ活動は仕趣味だとしても大変だ。
若い頃はそれほど意識して活動していたわけではなく、何気なく続けてきたのだが、一旦外に出て眺めてみると良くやってきたものだと思う。団員にはいろんな考えを持った人がいて、それでも一団として活動できたのは音楽という一つの目標に向かっていたからだろう。
この世の中でもしかり、もっと複雑になり大きくなったものだが同じことが言える。自分の利福にからんだ恥ずかしい事件。今も連日のようにニュースで流れている。大分県の教育委員会責任者が教員試験の利便をはかって商品券をもらったという事件。今の世相を反映している。