 「セイシュンの食卓:愛の丼ぶり編」(タケダミリコ著,メディアファクトリ- )
 「セイシュンの食卓:楽笑カンタン編」(タケダミリコ著,メディアファクトリ- )
内容:ジャンクで簡単な料理のレシピ+それに関係あるんだかないんだか、の人間コメディ漫画で構成されるお料理レシピ漫画。
大昔、大学生一人暮らし時代、友人が持っていて楽しく読ませてもらってました。それを再構成したより抜き本。 元はカラーだったのに、二色です。ちょっと興ざめ〜。 あと、再構成の仕方が不満。楽笑カンタン編は良いんですが、愛の丼ぶり編は1冊全て丼ものなので飽きるというか、使い勝手がいまいちというか。
女子大学生という、食材を安く上げたい、でも手作りが食べたい、シャレンジ精神もある時代にマッチした本でした。全編に溢れる人間模様も所々ほろりとさせ、笑わせ、しみじみとした味がありました。 ああ、この一生もののジョークの話、好きだったなー、マー坊、いたいた、と。 本のページを繰るのでなく、青春を繰ってました。
今、友人に勧めるか、初めて読んだのがこの年だったら良かったと思うか、台所に置いてメニューの参考にするかと言われれば微妙ですが、私にとって、ある時代と共にあった、思い出の一冊であることは確か。
この本持っていたちえちゃん、元気かな…。あわてんぼうでドジだったけど、彼女の作る物は何でも美味しかった記憶があります。
| 2009年02月15日(日) |
「羊皮紙に眠る文字たち:スラヴ言語文化入門」 |
 「羊皮紙に眠る文字たち:スラヴ言語文化入門」(黒田龍之助 著,現代書館)
内容:スラヴ語学を専攻している著者の、スラヴ語エッセイ。
図書館から借り物。 ロシア語を学ぶ上でちょっとプラスになるかなと思って。ほれ、とっつき難い人のバックグラウンドを知ると親しみ持てるようになるみたいな? …別に現在進行形でロシア語勉強しているわけでないんですけどね。 過去に勉強して馴染めず投げた記憶がそうさせただけで。お友達にはなりたかったんですけどね、ロシア語。
少々親しみは持てましたが、ある程度スラヴ語を現在進行形で勉強していて、「とっつき難い!」と嘆いている初心者が読むと良いような本でした。 素人向けの語学エッセイとしてはちょっと専門的すぎ。語学好きの素人がスラヴ語に興味を持つ…にもちょっと入り口からは遠い気がします。 いや、ま、所々は面白かったですよ。知識なくても読むは読めましたし。
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