読了日記

2007年11月12日(月) 「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」

「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」(菅野彰,立花 実枝子著,新書館)


内容:見るからに怪しげな、不味そうな料理店に突撃する逆グルメエッセイ。


Nサンからの借り物。

興味はあったけど買おうかどうしようか迷って買わずにいた本だったので、買わなくて済んでラッキーv

…ま、著者のファンは良いんでないでしょうか。

紹介している店が少ない割りに文章が余計な枝葉…そこにたどりつくまでのダラダラ生活が、それこそダラダラと書かれていてタルいことこの上なし。
味が酷い店だから、食い物の描写で勝負するわけにいかず、その周辺を膨らますしかなかったのでしょうが。…好意的に考えれば。

グルメエッセイで、行った店が評判と違い不味くてコケ下ろすタイプ(恨ミシュランとか)は好きですが、不味い店に行ってどれだけ酷いかレポられてもなぁ。
うん、それでも「店のレポート」なら良いんですけど、本当に枝葉が多い。つーか、著者のファンでもなければ面白くも何ともない生活描写?
1記事この半分〜3分の1の分量で良いです。

とはいえヒネた食い物エッセイ好きの私、「買わなくて良かった」とは思いましたが投げ捨てるほどのものではありませんでした。



2007年11月10日(土) 「東南アジア四次元日記」

「東南アジア四次元日記」(宮田珠己著,旅行人)


内容:東南アジアの旅エッセイ。


文体と着眼点が特色となっているエッセイスト。オタク嫌いには嫌がられるタイプです。
ネット古書店の価格合わせの為に購入。

まあ、旅エッセイとしてはそこそこですが、食い物が一番の興味ごとの私にとってはちょっと食い足りない感じ。
盆景とか、ほほう、とは思いつつ、別に私見たくないしぃ〜と。まあだからエッセイで済ませられて良かったというか?

話の持って行き方が東海林さだおさんを彷彿とさせるところがあるなと思いました。

バックパッカー的旅をしたがる(でも実際は動かない)人には良いのでないかと。


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やまだ