読了日記

2005年08月29日(月) 「チーズスイートホーム 1,2」


「チーズスイートホーム 1,2」
(こなみかなた著,講談社)



内容:道に迷って帰れなくなった子猫とそれを拾った一家のほのぼの漫画。


何か軽いものが読みたくて、10%引きだったので衝動買い。

前買った同作者の猫モノ「ふくふくふにゃ〜ん」が面白かったからなのですが…。
えーと、猫部分は良いんですけど、それも色なんでしょうが「動物禁止のマンションでこっそり猫を飼う」というシチュエーションがどーも許せずに…。
世の中猫好きの人ばっかじゃないんだから、ちゃんとルールを守って飼って欲しいなというか。
「ちびとぼく」のバルタンみたく、大家さんに認められる展開とかになるなら良いんですが…。



2005年08月26日(金) 「灼熱アバンチュール 1」


「灼熱アバンチュール 1」
(有間しのぶ著,幻冬舎)



内容:有間しのぶの初ボーイズラブ漫画。


…えーとえーとえーと…。
有間しのぶの真骨頂はレディコミで4コマとか、4コマ誌で4コマとか、これが商業BLかよとか、同人誌でこれなら評価するけどとか、まあ、えーと、そんな感じ?

えーと、商業BLでは今まで無かったというか受けなかったというか歯牙にもかけられなかったタイプというか…まあ、新しいBLなんでないでしょうか。…成功すれば。

導入は衝撃的だったけど、後付けで、何だこいつら両想いじゃん、つーか誘ったのはてめーかよと、何つーか、肩透かし?
まあ、次回も買います。一応。



2005年08月07日(日) 「騎士の盃」


「騎士の盃」
(カーター・ディクスン著,早川書房)



内容:ヘンリ−・メリヴェール卿シリーズ。密室で盗まれなかった盃の謎を解く。小説。


Iサンから借り物。

コミカルな感じは良いし、キャラも好きなんですが、いまいち釈然としません。
謎解きは私的主眼ではないので良いんですけど、文化が理解出来ていないのが一番の理由かなぁと。この時代の道徳観が知識として朧気に知っているたげなので、それをシーンの下敷きにされるとてんでお手上げ。

婚約者の居る女性議員が会って2回目の殿方と図書室でイイコトするのはまあ良いとして、その後、覗いていた婚約者を狩るべく、奇声を上げて下着姿のまま庭を駆け回るというのはどういった哲学をお持ちの世界の出来事なんでしょうか?
このシーンがとにかく不可解で、何か、他の全てがどっかに行ってしまった感じです。

メリヴェール卿はなかなか愉快なおっさんでしたのでこの人の活躍はまた見たいなとは思いました。



2005年08月05日(金) 「あなたが主役になった時 1」,「サクラ町さいず 2」,「ラディカル・ホスピタル 9」

芳文社の新刊3点。
1冊も買うものがない月がある一方で、新刊全買いの月もある。ばらけてくれると嬉しい…や、3冊あると余裕でネット書店に送料無料で申し込めるから固まっている方が良いか?



「あなたが主役になった時 1」
(松山花子著,芳文社)



内容:「松山花子」の4コマまんが。…としか言いようが…。


オブラートにくるんだ“大人の”言葉の外装を剥ぎ、シュールにしたたかに本音を曝す、その手法は1ヶ月に4pで見ていた時には面白かったですが、一気に読むとちと疲れました(笑)。

女性の本性が結構ずっぱり描かれているのでまだ夢を見たい殿方読者には不評とか。良く分かります。

しかし後書き…、殆ど友人をネタにしているって…、こんなネタになる友人って居るんだ…。ちょっと驚きました。
普通は誰かをネタにすると作品からそれが臭うものですが、この本では臭わないというか、まあ、誰の心の中にもある闇の中から引っ張って来たというネタ…ああ、そういう意味では友人がネタになる、より、作者が友人からネタを引き出す力があるってことかな。



「サクラ町さいず 2」
(松田円著,芳文社)



内容:ほのぼの4コマ。主人公は中学2年だっけ?ちょっとチビの男の子。

絵のデフォルメ具合とかネタのほのぼのさとか好き。
はつみちゃんが両親の喧嘩を止める言葉が良いな〜。こーゆー子供を生みたいもんだ。




「ラディカル・ホスピタル 9」
(ひらのあゆ著,芳文社)



内容:2003年04月05日の日記参照。4コマ。


↑間とんでますが、ここに書かなかっただけで、全巻持ってます。

絵良し、キャラ良し、ネタ良し。
但し、好みでしょうが私的にはネームが多すぎると思います。
こんなに書かなくても面白く出来る人だと思いますのでそれがザンネン。


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