読了日記

2004年03月26日(金) 「辣韮の皮 3」,「WAKIWAKIタダシさん 1」

「辣韮の皮 3」(阿部川キネコ著,ワニブックス)


内容:2003年5月5日の日記参照。4コマギャグマンガ。


相変わらずですが、レポートが多かった分4コマが少なくてちょっとザンネン。
流石に1,2巻ほどのインパクトはないですが面白かったです。

艶子先生、良い味出してます。「お呼びとあらば即参上!」良いなー、こういうノリ。
泉センパイは本当、外見以外はまともと言うか格好良いっす。

部長と政宗の妹くっついたら面白いだろうなー。オタクにとことん理解のない辛辣な妻。


「WAKIWAKIタダシさん 1」(阿部川キネコ著,竹書房)


内容:曲がったものが大嫌いの凄腕整体師四整正さんと、その妻(ロリ顔巨乳天然入)つかささんを中心にした4コマギャグマンガ。


脇キャラが良い味出してます。
ひな子さん,金子さんの今後に注目。金子さんはこのまま誤解したまま、木村くんと良い仲になってもらいたいなと思いつつ。

あざとい設定が多い乍ら、萌えに頼らずネタのしっかりとした4コマ。萌え入りでもこういうのは好きです。




2004年03月22日(月) 「No.6 1〜2」

「No.6 1〜2」(あさのあつこ著,講談社)


内容:2013年の理想都市「NO.6」で、エリートとして将来を約束された12歳の紫苑は、特別警戒地域から逃走してきた少年ネズミと出会ったのがきっかけで変わって行く。小説。


長い話の導入にあたる部分だと思うので評価保留。でも読みやすいしこれからどうなるのかとハラハラもしてます。
エリートvsアンダーグラウンド等いろいろ近未来にありがちな設定。この手のものは途中で飽きてラストまで読まない事が多いので(そもそも完結までに時間かかりすぎなんじゃよ、この手は)最後まで読ませてもらえる事希望。

近代化(未来化?)に巣くう病巣の中で人は…。というテーマは現実社会を引きずり、未来への不安,危惧から最近の流行というか。五條瑛はそれを現代物の中でやってますが、より廃退が進んでいる(だろう)近未来の方が書く側には易く、多少の現実味の無さを誤魔化せる&現代に絶望しなくても良いってんでかSFになる事が多く。でも舞台は近未来でテーマが現在の病巣を元にってんでそのギャップで荒唐無稽になりがち。上手く処理してくれることを祈ってます。

紫苑のおかーさんが好き。肝っ玉かーさんと言う感じ。



2004年03月14日(日) 「毎日かあさん:カニ母編」

「毎日かあさん:カニ母編」(西原理恵子著,毎日新聞社)


内容:毎日新聞の日曜版だっけ?に連載されていた(継続中?)西原理恵子と子供中心のエッセイまんが。


子供が生まれようが鴨ちゃんと離婚しようが、理恵ちゃんは理恵ちゃん。そういうまんが。
連載先が連載先だからか、題材が題材だからか、大人系の汚いネタがない。私的に良かったです。

基本的に笑わせて、でも所々でしんみりとして。いとこの旦那の葬式のネタみたいに、「ないたり、わらったり」。

兄嫁さんが良い味出してます。しかしヤンキー系?の男の人のお嫁さんって常識的な大人しい人が多いのはどうしてかな?自分にないもの求める?嫁の気も強いと家が荒れるだろうなとは思うのですが。



2004年03月12日(金) 「のだめカンタービレ 8」

「のだめカンタービレ 8」(二宮知子著,講談社)


内容:2003年10月12日の日記参照。


相変わらずおもしれーー!!
途中から連載追ってますが十分楽しめました。
ギャグの入り方のテンポが絶妙。キャラ立ちも良いっす。
清良と龍の絆にじんと。良いよな!そういう言い方して送り出してくれる彼氏!

オケのシーンでは思わず「どうだ!」と誰にか叫んでしまいましたよ(心の中で)。音が聞こえませんか?オーボエの、ヴァイオリンの、ホルンの。
私はブラームスもオーボエ協奏曲も知らないので漠然とした何かが頭を流れただけでしたが、知っていたら、知っている曲だったらコマを追う毎鮮明に聞こえてきていると思う。
最近、アニメでも何でも「本物に近く」がもてはやされていますが、もちろん一つの方法ではあると思いますが、全ての媒体がそうである必要はないと思う。例えば漫画で、ページを捲る毎にキャラボイスが流れて来たり、オケシーンで音楽が流れたりとか、する必要はない。するのは無粋で愚かだと。絵だけで表現する、コマの流れで音楽が聞こえてくる、「ジジャーン」とか「ババーン」なんて文字を書かなくともそういう音が聞こえる、そう表現するのが漫画であり、そう受け止められるのが人ではないかと。臨場感ってのは「実在のものがそこにある」から出るものではない、漫画でそれは美しくない、そう思ったわけです。
…ブラームス、図書館から借りて来るかな。読み返して音が頭に流れるように。



2004年03月08日(月) 「すらすら読める風姿花伝」

「すらすら読める風姿花伝」(林望著,講談社)


内容:花伝書を林望が対訳し、夫々の項目毎に長めのコメントを付けたもの。一部省略有。


本当にすらすら読めます。凄い。
今まで何度も(対訳ものですら)花伝書は挫折してきたのにようやく読む事が出来て感無量。

内容は流石の世阿弥で、ひじょーーーに為になりましたが、今まで自分は何もして来なかった。ああ、もう遅いんだ…と落ち込むこともまま。

端折った部分も読んでみたかったです。



2004年03月05日(金) 「バカ姉弟 3」

「バカ姉弟 3」(安達哲著,講談社)


内容:2002年12月7日の日記参照。


1巻ほど面白くない。でも好き!
2巻の発売から1年以上空いたから「もう出ないのかな」と心配していた所。
ん?もしかしてこの巻でラスト?終わりがそんな感じがしたけど…。今度雑誌を当たってみるか?続けて欲しいっすー。



2004年03月03日(水) 「肉迫」

「肉迫」(北方謙三著,角川書店)


内容:「ブラッディ・ドールシリーズ」(2/15の日記参照)第3弾。主人公は妻を殺された復讐の為N市にやって来た…何て名だっけ?<おい。


川中…そうか、君が姫か…。みんなに愛されまくりですね。
藤木が好きなんですよ…なんですけど…。(以下自粛。)

主人公の相手の女性が死ななかったのは多少は好感が持てます(妻は死んでるし、まだそーゆー関係になってないからかもしれませんが)。
んが、娘がねぇ。巻き込まれて人質にされれば悪戯の一つや二つされるでしょうが、夢だと思って忘れる事が出来る…わきゃあるか、あほーーーーー!!!!!そーゆーコマにするなら女は出さないで欲しいんですけどー。ユニセックスの話でも書いていて欲しいんですけどー。

取り合えず5巻までは読む所存。


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やまだ