読了日記

2003年05月27日(火) 「やさしい気持ちになれる本」

「やさしい気持ちになれる本」(徳間書店)

内容:癒し系、動物からみ短編漫画のアンソロジー。


…結構読むの、辛い。キャラor作者ハマりしてないと読めない。全プレ目当てで買いました。

須藤真澄,大雪師走,めで鯛と言った所が参加陣では好きな漫画家ですが、これなら私はこの人達が描いたエッセイ漫画アンソロジーの方が良いな。
…私が、癒されたいほど疲れていないからかな…。



2003年05月26日(月) 「もぎたて桃娘」,「ある日のツヴァイ」

「もぎたて桃娘」(小本田絵舞著,双葉社)

内容:学園物、男の子のオカズ系Hまんが。


最近の漫画は中確かめて買えないからねー。
…この作家の普通の4コマがテンポとか絵とか構成とか好きで、Hもの描いているとは知ってましたが衝動買いしてしまいましたよ。
とりたててストーリィのない、ナイスバディなねーちゃんが複数出て来る、穴とか毛とかばっちり描いてあるヤっているだけの男女ものなので普通のおじょーちゃん(オタク女含む)には勧めないですよ。

…どーするよこれ。古本屋にも出せやしない。

「ある日のツヴァイ」(竹本泉著,徳間書店)

内容:漫画家、竹本泉の飼っていた猫,ツヴァイに関するエッセイ漫画。


特に面白いわけでないし、猫ものとしてネタが特出しているわけでないが、多くの猫バカエッセイものの中では普通より良いと思えるのは漫画技術のちゃんと有る漫画家が描いたからか。

竹本泉ファン以外は買う必要ナシかと。



2003年05月18日(日) 「少年計数機 : 池袋ウエストゲートパーク 2」

「少年計数機 : 池袋ウエストゲートパーク 2」(石田衣良著,文藝春秋)

内容:5/9の日記参照。の、続編。


Iさんより借り物。
ずっと面白くなっている。作者が書き慣れてきた?相変わらず勉強の出来ないガキ上がりが書いた文っぽいが、慣れた。

ぐいぐい引っ張っていく+結構甘い展開が私的に読み易いです。シビアさが足りない気がしますので、そういうのが好きな人にはちょっと物足りないかもしれませんが私はシビアすぎると疲れてしまうのでこれくらいが丁度良いです。

番外と「3」が既に単行本で出ているそうで。早く文庫に落ちてIさん貸してくれないかなっと。



2003年05月12日(月) 「鋼の錬金術師 1〜4」

「鋼の錬金術師 1〜4」(荒川 弘著,エニックス)

内容:亡き母を甦らせようと人体甦生の禁忌を破った錬金術師エリックとその弟は甦生に失敗し体の一部を失う。生身の体を取り戻そうと、エリックは国家錬金術師となり秘術を探るがその先々で錬金術を使い何をか企む一団と対決する。漫画。


Rちゃんがえらくハマっていると言うから買ってみた。
私はまあ続きが出れば買うし同人誌は有ったら読むけど、と言う程度かな。

主人公の名前間違えているかも。ちょっと自信ないっす。

アイテムやシチュエーションは面白いがストーリィは好みではないです。人の死に対するアプローチもあまり…。「悪い」のでなく「好みでない」と。
キャラクターも良いが、お気に入りが死んだのはマイナス。
これからしんどい闘いが続くんだろうなと思ったらおばちゃんちょっと辛いよ。



2003年05月11日(日) 「兎 6,7」

「兎 6,7」(伊藤誠著,竹書房)

内容:えーと、一見平凡そうな主人公が実はえらい麻雀の才能があって、それ見いだされてZOOと言う代打ちグループに入って麻雀打つ話…だったかなぁ。前の巻から空いて長いので最初の方は憶えてません。漫画。


Bちゃんより借り物。
山城麻雀終了。記憶に残るほど存在感のない主人公が最後の最後でようやくちょっと格好良かったり。…でもやっぱり影薄いよ、アンタ。

この作者、後書き読んでいる限り結構痛い人っぽいのに作品に出てないのが凄い。プロ。この調子で今度は最後まで連載頑張って下さいなと。

あと、かき分け浅いと言うか甘いと言うか、上手くなくない?いや、夫々の人物の見分けがつかないのでなく、「誰と誰が似ている」がどうも「そうか?」な感じ。

フォックスが好き。あとボケ娘も。



2003年05月10日(土) 「オトコのいる部屋 2」

「オトコのいる部屋 2」(たかの宗美著,宙出版)

内容:2002年の12/9の日記参照。


オトコちゃん、知能高っ。
まあまあ面白かったです。
人間の生活の波瀾万丈さと、異質なペットとの生活が上手い具合に噛み合って描かれてますね。



2003年05月09日(金) 「池袋ウエストゲートパーク」

「池袋ウエストゲートパーク」(石田衣良著,文藝春秋)

内容:池袋の西口公園付近で生きるガキどもの話。小説。


Iさんより借り物。
わざとだと思いますが文体がバカっぽい。頭悪そうと言うか漢字知らなさそうと言うか。逆に読みにくいかも。
絵にしやすそうな話。
突っ張った繊細なガキどもの琴線に触れそうな内容だと思う。
私としては琴線違いですが、娯楽としては読んでも良いかなと言うレベル。
ある角度から見れば傑作では。(別の角度から見たら駄作っぽいけど。)



2003年05月05日(月) 「辣韮の皮」

「辣韮の皮」(阿部川キネコ著,ワニブックス)

内容:高校入学をきっかけにオタクから足を洗った(自称)滝沢くんだったが、濃いオタクの巣窟、漫研の部長(表の顔は生徒会長)に目を付けられ入部するハメになる。オタク4コマ漫画。


コミティアでどっかのオタク系に強い書店が出張販売していたのを購入。

おおおおお、おもしれーー!!こんなの逃していたのかよ、私のバカバカ!!
オタク必読!
阿部川キネコさんと言う漫画家がオタク系の場所で話題になっていたのは知っていたのですが、彼女の事は一般4コマ雑誌の探偵の話や整体師の話しか見ていなかったので掴み損ねてました。だってあれ、それなりに面白いけど単行本買うほどでないもん。
&ペンタッチ違わない?こっちの方がえらい滑らかな気がするんですけど、気のせいかなぁ。

初めは「うわっ、ステレオタイプオタクっ、きもっ」と思っていた泉センパイですが2巻読み終わった後にはしっかり惚れてました。一番お気に入りかも。



2003年05月04日(日) 「ピアノの森 1〜9」

「ピアノの森 1〜9」(一色まこと著,講談社)

内容:街の外れの森の中に棄てられたピアノがあった。そのピアノは既に鳴らないと言われていたが、ただ一人、一ノ瀬海だけは弾くことが出来た。海の通う小学校に、ピアニストを目指す少年,雨宮が転校して来たことで歯車は回り出す。マンガ。


Rさんに勧められて一気に購入。粗筋めいた事は聞いておりまして、勝手に雨宮がもっとスカしたヤツだと思っていたのですが、良い子で拍子抜け。でも面白い〜。
絵がちょっと古いと言うか萌えない絵なんですが、それでも所々どきっとする絵があって良いっす。
人がみんな善人で好み。
雨宮のとーちゃんも良い人ではないですか。

7巻までが小学生編で8巻から16歳…だっけ?ようやく導入が終わった感じなんで、これからどうなるかがげっちゃ楽しみ。



2003年05月03日(土) 「介子推」

「介子推」(宮城谷昌光著,講談社)

内容:後の文帝、重耳(の臣下)に仕え、重耳の苦難を影ながら救った棒術使い、推の話。


Iサンより借り物。
安心して読める話ではありますが、好きなキャラが居なかったのでいまいち燃えませんでした。
推の気持ちに肩入れ出来なかったと言うか、推はあくまで「試す人」に徹してどうも一歩引いていた感じが有ったのが気に入らなかったと言うか。
重耳に失望する資格がある程親身になっていなかった気がした所に反発を覚えました。(食べ物探しに行く働きだって、重耳の為と言うより自分信条の為と言う気がしたし。)何なんだよー、そんなに高潔でいたければ人の居ない山に入って降りて来るなよー、と、思ったらラストは本当にそうなってました。

でもま、それなりに面白かったです。



2003年05月02日(金) 「夫婦な生活 4」

「夫婦な生活 4」(おーはしるい著,芳文社)

内容:ドジな主婦みえこさんと優しいダンナたかゆきさんを中心とした夫婦4コマギャグまんが。


絵もネタも安定して面白いです。

新キャラのお隣の奥さん…、泰明さんに見えるんですけど。初めはそのつもりで描いたのかなと思ったのですが、準レギュラーにするよーなキャラにそんな事するのかなー。…するか?ナナちゃんのダンナは太った鷹…誰だっけ?「はるとき」の真面目さん。アレに見えたし。
まあ、いーけど、別に。



2003年05月01日(木) 「忍法忠臣蔵:山田風太郎忍法帖 2」

「忍法忠臣蔵:山田風太郎忍法帖 2」(山田風太郎著,講談社)

内容:赤穂浪士の仇討ち計画を頓挫させようと忍者達が暗躍する。小説。


Iサンより借り物。
結構下世話。くのイチ、女の武器を使いまくりです。このまま映像にしたら間違いなく18禁ですね。
下世話さをエンターテイメントまで昇華させた感はあるが、万人には勧めません。
んー、風太郎は結構爽快で好きなんですが、ハッピーエンドの方が良いなぁ。忍者でそれを望むべくもないと言うことかもしれませんが。
「柳生忍法帳」が一番面白かったっす。
どうでも良いが、「魔界転生」の主人公は天草四郎ではないぞよ。<映画。


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