るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子

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■ 多分俺のせいだね

彼がお仕事をしている時は

何を置いても

最優先事項は、お仕事です。






昨日私は、

精神状態が何故か悪くて

彼がお仕事中とうすうす知っていて、

メールの即答をおねだりしてしまいました。





短く「打ち合わせ中」と

彼から返信があり。



お仕事中にプライベートを挟むなんて、彼にとっては異例の事です。










お仕事が終わって、

自宅に向かう彼から、

「電話しようか?。」

と、

メールが入りました。







私はちょっぴり心が意地悪だったので、

「ううん、もういいの。」

と、

メールしてしまいました。

 

「了解、では電車に乗ります。」






私には、わかっていました。

彼は電話で、私と話したかったのです。





でも、

今コールをうけたら、

とんでもない意地悪を彼に言ってしまいそうで。

だから、

「ううん、いいの。」







すると程なくして

電車の中から

「明後日には、チケット手に入れようね。」

と、

私がメールを欲しがった件について、

彼からフォローが入りました。







彼も返信が出来ない事を気にしていたのです。










零時ころ

「夢の中にいるみたいだね。疲れているみたいだし、おやすみ。」

「暑くて寝付かれないから、君の事を考えているよ。」

と、

続けざまに、メールが着信しました。







私は、

「さっき、ケータイでお話すればよかったな。」

と、言いました。

「だろ?。かなり冷たい仕打ちだった。君の声を聞きたかったのに。」

「だって、ろくな事言い出しかねなかったんだもん。」

「はて?ろくなこと?。そっか、多分俺のせいだね。」

「ううん、あなたはちゃんと対応してたわ。」




優しい優しい彼です。






「今度逢った時に聞いてあげるよ。」

「違うの、もっと沢山逢いたいの。でも逢えないから・・・・。」

「そうかぁ、でも、こればかりはなぁ。」






そう、解っている。

わかっている。

の。





「るり?眠くなってきた?。」

「さっきね、ちょっとひねくれモードはいっていたの。わたし。」

「いろいろと、逢った時にコミュニケーションをはかりましょう。」

「うん、ベッドでね。」

「そうだね。肌を触れ合いながらの方がいいね。目を見ながら話せるしね。」







私は、

ベッドでの方が、意地も張らないでいいかもしれないと、

送信したのです。







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と。





私は、

泣きそうでした。






携 帯 電 話
I昨日寝た後にも、彼からのメールが二本ありました。そんな気がして、深夜一時半にメールチェックをしてしまった。^^;
Heおはよう、るりちゃん。元気?
Iおはよぅ〜。ちょっと眠たい。(笑)
Heるり!夏バテか?。元気ないぞ。(笑)
I。



今日は、朝から沢山元気の元が、彼から送られてきました。すまぬ。m(_ _)m 
BBS

2002年07月31日(水)
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■ イラつきの種

不定期愁訴は、突然やってくる。

なぜ?





人はつくづく感情の動物で、





また

体内の化学変化によって

こうも感情が左右されるのか

と思う。






今日、

イタリアンランチをとっていて

相手がいった。

「日曜に海で、フィットネスクラブ主催の遠泳があってさ、疲労困ぱいしたから飲みつけないドリンク剤を飲んだら、明け方まで頭が冴えて困ったよ。」





そう、

鬱病もちの高校教師の友人も言っていた。

「薬ってヤツは、劇的に感情のコントロールをするんだよ。」







私の

不定期愁訴の芽は

ストレスからくる。





彼にあたるのは、

本来筋違いなのだ。






どこか遠くに行ってしまいたいと

そう思う。





昨日の日記を読んで、

彼は

何を感じたろう。

快活で単純だけど、

人一倍ナイーブな人でもある。




心痛めたことだろう。

ごめんなさい。







今日、

彼からのメールの返信がなかなか着信せず、

私は



「お返事して。」

と、

四度目かに送信してしまった。






こういうときは

彼は必ず商談中なのだ。

わかっていて、

「お返事して。」

と、メールする自分もたちが悪い。





「お返事して。」

こういう極端に短い

しかも要求のみが凝縮されたようなメールは、

私の精神が切羽詰っているのだということを彼は知っているようで、

やはり即、返信が来る。




「打ち合わせ中」

と、即

短い返信が帰ってきた。

彼は仕事にプライベートを持ち込むことを極端に嫌う。

プロに徹しているのだ。



そう、

その仕事中送信してくれたことだけで

充分満足すべきなのだ。







でも、

私の不定期愁訴はそれでは収まらない。






一時間ほどして、

「今、電話しようか?。」

というメールが入ったけれど、




「ううん、もういいの。」

と、返信を返してしまった。



訳のわからない愁訴の芽は、いつも突然発芽して、

いつも相手を困らせる。






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と、いつも言っていた。






それから考えたら

数段、彼のほうが優しいし慈愛に満ちている。






わかっているのに

どうして素直になれないのだろう。

イラつきの種は

何所から来るのだろう。



携 帯 電 話
I一信目→「今からチケット取りに行くの。」
He無反応
I二信目→「チケット確認の件で電話したいの。」
He無反応
I三信目→「お返事して・・・・・・。」



だだっこのような私です。あ゛ーーーー、最低。
BBS

2002年07月30日(火)
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■ 二つの人生

どうしようもない事は

世の中に満ち満ちているし、

悲惨なことも数限りなく存在する。




どのみち

一人で生まれて

一人で死んでゆくのだから、








強く生きていかなければと

思うけれど、








すがって生きていけるものなら

そうしてみたい自分も居る。







今の状況は

どの道、孤独。

いくら愛を語り合おうと、








ぁっ、・・・・・・。

彼から今、

メールが入りました。

ちょっと中断です。^^;







はい。^^

なんだか、孤独がとんでっちゃいました。^^;

でもね、

これ以上でもない

これ以下でもない、

宙ぶらりんな状態に





耐えがたい感情というのもやはりあるのです。








自分達の

それぞれの人生を思えば、

今がベストの選択であることに

かわりはない。




社会的に生きていくということは、

つまりは

そういうこと。






彼に責任があるように、

わたしにだって、ささやかな責任がある。

それを放棄したら

業界では噂の的だろうし、

同じ世界では生きていけない。

つまりは別の職種を探さねばならないということになるのだが、






私にスーパーマーケット勤めができるとも思えない。

私のような無愛想きわまりない店員は、きっとお客様の顰蹙をかうだろう。






それでも現在の自己を放棄して、

全てを捨てて、

いっそ隠遁し、

晴耕雨読で暮らせたら、

どんなにいいだろう

と、

思わないでもないが、








病気になったら、病院にかかりたいという

超、現実的思考がはたらく。^^;

社会保険だって

国民健康保険だって。




戸籍があって

納付して、なんぼの世界である。




こんなことを思うのは、

まっとうな精神が充分残っている証拠ね。^^;







いいことなのか、わりきりなのか、

己にもわからない。





私たちのこの

関係が解消されるとすれば、







どちらかが今の状況に耐え切れなくなり

その掴んでいた手を放してしまうか。


もしくは

どちらかの気持ちが終息するか、

だろう。







私たちはどちらなんだろう。







別に

彼と喧嘩したわけではないのです。

ただ、

一歩さらに踏み出したい衝動に

ふいにかられるだけの事で、






その衝動で

こんなにも

私の心は揺れ動く。






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「たくさん愛してあげるからね、るり。」

彼の笑顔が

鮮やかに浮かびます。


携 帯 電 話
Iおはよう(笑)
He日記読んだよ、赤面評価だっちゅうのッ。(笑)
I赤面評価ぁ?。そぅ?。まんまじゃん。(笑)。
He僕としては、誉め過ぎで照れくさいっす。
I『ベッカムさまの次に素敵よ、ほんと^^。』




月曜は電話確認が沢山入る日。お疲れぎみの彼です。
BBS

2002年07月29日(月)
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■ 禁断のライン

彼のお仕事というのは、


全て事の源が彼から発せられ、

彼の意匠による図面と

彼の指示どうりに、

全ての業者が動きます。




唯一彼に注文をつける人がいるとすれば、

クライアントであるオーナーさんだけです。








彼の何所に惚れたのかといわれれば、

その明るさと

単純さ。

(決して単純な人ではないのですが、一見そう見えるのです^^;)



快活で前向きな精神と行動力。

そして、

その職種が作ったであろう、彼のリーダーとしての素養です。






芸術系のデザイナーの要素とデッサン力を持ち合わせ、

工学系の緻密さも同時に内包し、

理学部系の数字の強さに通じ、

文系の感受性をも包含している。





しかも、

バスケットをしていたという身長と肢体。



ねっ、^^

惚れないわけには行きません。

ちょっと、のろけてみました。^^;








私たちは昨夜、

深夜二時半ころまで語らいました。

「今朝の夢でさ、るり子とバックからしただろう。実際、俺たちバックからしたことないのに、よく見たよな?」

「ううん、一度か二度は、あるわよ(笑)。でね、その夢はカラーだったの?」

「あぁ、もちろんカラーさ。」


^^;わぁお〜。






「あなたは、えっちの最中にあまり汗をかかないわよね。」

「そうでもないだろ。一度お前の顔に俺の汗が落ちて、お前の顔をふいてやっただろ?」

そうそう、そんなこともありました。







「お前、その時言ってたぞ(笑)。





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ってさ(笑)。だろ?」


そ^^;そ^^;・・・、そうでした。^^;






いろいろな想いが去来して、

私はこの日、

はじめて


「愛しているの。」

と、

彼に告げました。










「るり、俺も愛しているよ。」








私たちの会話の中で

キャッチボールのように『愛』という言葉が行き交ったのは

昨日が初めてです。





私たちは、

いままで意識して

『愛』

という言葉を

避けていたように思います。







「るり、おまえとは本当に深いかかわり合いだ。心の中にズンとくる、確かな存在だ。」








こんな日は、

ふっと、

踏み越えたくなるラインを見てしまいます。

禁断のラインです。








携 帯 電 話
Iねぇねぇ、あなたから見た「実録・僕と彼女」書けた?
Heあーー、三分の一くらいかな?(笑)。約束は今月末までだったよな。
Iうん、楽しみだなぁ。
Heう〜ん、ちょっとオヤジが入ってエロいんだよな。
Iわはっ、隠れていた本心ってやつが垣間見れて、いいんじゃない?



ということで、今日の午後、問題の「実録・僕と彼女」が私のパソに届きました。私的にとっても受けました。エロかったけど、私たちそのものでした。^^;
BBS

2002年07月27日(土)
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■ 道程

まだ

互いが互いを

『何だか気になる、心の琴線に触れる人』

と

思い合っていた去年の今ごろ。






彼が彼の自宅で一人きり

という、

数日間がありました。





ちょうど彼は、

今のクライアントの物件に取りかかり始めたばかりで、

徹夜で

仕事を詰めてすることも珍しくない時期でもありました。







貫徹に近い仕事をこなし、明け方近くになってようやく寝付いた彼に

私は軽い気持ちで、

「数時間後の打ち合わせに遅れないように、ケータイで起こしてあげようか?」

と、言ったのです。





誰も居ない彼の自宅で

初めてマナーモードをOFFにした彼のケータイ。

それは

「あなたを特別な存在として私の中で認識しました」

という

私からの合図になりました。








思えば私たちは、

その日をきっかけに

互いのプライベートに一歩踏み込んだのです。








更に

何気に私が

「今日のランチは、蟹を食べたの。」

と、彼に告げたある日の午後。

「おっ、いいねぇ、こんどゴチして欲しいなぁ。」









あぁ、二人だけでお食事をする機会が多分

くる。



私が望めば多分

くる。



そう、

その時確信したのです。

これが二歩目の接近になり、






三歩目は、

互いの仕事を

互いのオフィスのファクシミリに送信したあの日。






クリエイティブな、私たちの異業種の職は、

それぞれにとって刺激的で、

やはり

互いを更に急接近させるアイテムになったと思います。






そして、

私が

彼に抱かれる確かな予感がしたのは、






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彼に限って

ありえないと思っていた事が

彼の口から語られ、






と、同時にこの時、

彼が始めて私を

「るり」

と、呼んだのです。




私はとても動揺しました。

「どこかで線を引く、自己の気持ちの強さが必要だと、僕は思っている。これは、感情という厄介なものをもって生きている人間にとってはキツイ事なんだけどね。」



その優しく愛情に満ちた彼の回想は

彼の充分な想い入れが嫌でも伝わってくる暖かいもので、

私はこの時ある種の決断をしたのだと思います。








その数日後、

「今度逢った時、本物のKISSをいっぱいプレゼントしましょう。(笑)」

と、彼に言われ

ドキドキしたのを

昨日の事のように思い出します。








これが






私と彼の







道程です。



携 帯 電 話
I去年の今ごろもたしか、一人でお留守番だったよね。
Heあぁ、一人だから、今、風呂上りだし、何も着ないでビールでも飲もうかって言うとこだね。
I私と一緒の時も、そういうシチュエーションってないね。(笑)
Heよし、今度はホテルに入ったら、出るまで一糸まとわない約束だ。バスローブも禁止にしようぜ(笑)。
I『いつも言うだけの誰かだから・・・(笑)。大丈夫。』



今、彼のお仕事が終わるのを、私は待っています。
BBS

2002年07月26日(金)
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■ ん?愛する人?

人生で

一番貴重なものの一つは、

『時』。

そして『愛』。








「今日の明け方、君と一つになっている夢を見たよ。」

「一瞬の夢だった。」




「どうして好きになると、そばにいたくなるのかなぁ。」

「傍にいけたらキスしたくなって、キスしたら抱いて欲しくなる。欲張りになっちゃう(笑)。」




「互いが互いの肢体の芯で、確かな繋がりを欲しているのかもね。その繋がりが、心の安定と安心感のようなものに結びついている。そんな感じかな。(笑)」

「愛する人の体の奥の体温を同時に共有する喜びだね。」



ん?

愛する人?(笑)

初めていわれた^^

みたい。






大好きで大切な人っていうのは、いっぱい言ってもらったけれど

愛する人っていうのは

初めて^^

みたい。





「夢の中なのにね、るり子の中は暖かいんだ。(笑)」

「いいな、羨ましすぎる。そんな夢を見れたなんて。」






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「ゆっくり、ゆっくり挿入していって、めいっぱい奥まで入ったところで目がさめた。(笑)」

わぁぉ・・・・・・^^;

うけたよ^^







「お前だから受けるのよ。要は意中の男以外の者が言っても、エロでしかないの。(笑)」







そういう冷静なところも

素敵。^^;




携 帯 電 話
Iリアル版日記、配信やめたよ。^^
Heごめん。俺のわがままで。
Iううん。眠たくなってきたね。腕の中で寝りたいな。
He温泉に行ったら、いっぱいこの腕使っていいよ。
Iわぃ〜。



秋が待ちどうしい私です。
BBS

2002年07月25日(木)
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■ 欲情の携帯メール

私たちが





就寝前に

ケータイでメール交換するようになったのは、



彼がお休みの合図を決まって送信してくれるようになった

昨年の秋ごろからです。





彼の環境を壊さないように、

彼の精神を乱さないように、

彼が心穏やかに暮らせるように、








私は、

自分の「分」というものを、

彼の生活時間を乱さないよう過度に気を使うことで

わきまえていたつもりでした。





だから

何でも事が始まる時は、

大抵

彼がセッティングしてくれるのです。





そう言う訳で彼が始めたお休みメール。

就寝前の

30分間程度の睦言で

安らかな眠りにいざなわれ、

朝が来る。










それがたとえ他愛ない日常の言葉のやり取りだとしても、




私は

充分満たされています。






なのに、

昨日のそれは、

いつにない篤い携帯メールで^^;



だから、




いつまでも

いつまでも

私のなかで記憶しておきたくて

あなたの心の中にとどめておきたくて。^^






昨夜

零時半から送信され始めた彼のメールが

全て送信され終わるころには、




時計は

既に2時を少し回っていました。



「やん、そばに行きたいな。」

「今夜は僕に抱かれて、愛されている夢でも見てください。僕も君を愛撫している夢でもみますから。おやすみ、るり子」






あまり私が逢いたいというものだから、

彼は

少しサービスしてあげたくなったのでしょう。




私は、昨日の私のエンピツ日記の中にある

キーワードとなった言葉(昨日の日記の投票ボタンに隠した言葉です(笑)。)を

彼が記憶しているかどうか

聞いてみたくなりました。








彼は、

「ん?はて、君が上で俺が下の時?う〜ん、わからん(笑)。下から突き上げた時の、君のやさしげな悦びの顔しか思い出せない。(笑)」

と、

すぐには思い出せないようです。

明日朝、事務所で日記を読んで確認すると、

続けて送信してきました。





そして、


「いま君の、乳房揉みしだきながら、乳首を軽くかんだところ(笑)。この後は、徐々にインサートに向けて、いっぱい愛撫。」



どきっ^^;

「(笑)いいかんじ、とろけそう。眠りそう。」

私は、返信にちょっと戸惑いつつ・・・・





でも、

この時はまだ

余裕もあり^^;

ギャグだって飛ばせそうで・・・・・(笑)








「これから、るりの、濡れた膣のなかに少しづつ押し入ります。るりの中は暖かいね。」

「何だか欲情してきちゃった。あなたは横にいないのに。どうしよ。」


おおっと、

少し狼狽してきました。^^;





「今、るりの中に入って、奥深く出し入れしてる。るりは、俺を感じていっぱい濡れて、悦びの声で喘いでいる。もっと愛してって。」

「ホントに入りそう。とっても罪つくりよ。」


結構まぢに、きはじめてます。(爆)








「そんなるりがいとおしくて、もっと奥へ奥へと突き上げてあげたくなる。好きだよ、るり子。優しくキスしてあげるよ。」

「今は、突き上げながら、互いの舌を絡ませあって、るりの左の胸を優しく揉んでる。るりの、柔らかい舌の感触が気持ちいい。」

「いじわる。本当にしてね、約束ね。」




抱いてほしい

本気で私は

そう思いはじめました。






彼は、

「あたりまえじゃん。いっぱいしよう。」

そう受けてくれます。

安心と信頼が私を包みます。






「その気になっちゃう。今すぐ抱いて欲しいのに。」

「あぁ、るり。今夜は一つになっているんだね。」

「何だかくるおしいの。今日のあなたは、すごくいじわる。」



ちょっと、

ちょっと、

ちょっと・・・・・^^;

あほですね。(爆)




「俺は、君を今感じていたよ。気持ち的に本当に愛撫していたし(笑)。るり子はかわいいよ。」

「足りない、深く深くよ。あなたじゃなきゃ、無理だもん。」


をぃ、をぃ、をぃ・・・・・。(爆)






「そんなときは、俺に愛されていると思いなさい。ちゃんといっぱい愛撫してあげるから、俺。」

「るり、ゆっくりお休み。夢の中でも、いっぱい愛してあげますから。chu♪」




う〜ん私は、かなりなあっほ〜。(爆)(爆)(爆)








でも素敵だったのです。^^;






今朝彼に、

「あれから私はずっと、えっちのスイッチがオンのままよ。あなたは多分、すっきりお目覚めよね。(笑)」






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そんな身体で

いっぱいメールをしてくれて。

ありがとう。



携 帯 電 話
I昨日の日記のマスター版、読んだ?
He読んだよ。五分でいいから君の声が聞きたいなぁ。
Iというので即、私から電話してみました。
Heえっち!(笑)
I『開口一番の彼のこの「えっち!」は、昨日のエンピツ日記のリアル版を、特別に作って彼にパソメールしたのですが、それを受けた彼の感想です。』



昨日のエンピツのリアル版日記にもしご興味があれば、ここのフォームメールからご連絡ください。^^;。ちょっと単語が、、、かなりエッチですが、、、、(爆)配信します。^^;と、思ったのは昨日です。彼が駄目だというから、停止です。(爆)
BBS

2002年07月23日(火)
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■ G

彼は

「えっちの記憶が混じるのは、むしろ、いいことなんだ。緊張感のある特別な関係から、安らぎに満ちたものに変わって行く証拠だ。」

と、いいます。



『単に、感動が鈍ったという問題じゃないのぉ?』

と、密かに疑ってみたりしますが、





私も

実は

混じっている。^^;






でも、もちろん

強い印象が残っているシーンもあります。








ある日のベッドで、

バスローブの下の私の裸体は、彼だけを待ち望む裸身です。





彼のディープキスは、その濃さ故に

セックスのように

目眩がち。







また、

彼の指によるGへの愛撫は

とても強い快感に私をいざない、

ディープなキッスで唇をふさがれても、声が自然に出てしまいます。








彼が私の中に深く在る。

それを確かめたくて、右の手で初めて結合部を触ってみました。



「深いね、どこか解からないけれど、中で当ってすごく気持ちがいいの。」






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彼の声のトーンやイントネーション。

表情や状況を

どう伝えたらいいのか、







私は

彼のそのひと言に

強く男を感じ

また

その冷静な声ゆえに






このひとは







精神のありようから

誰も知りえない私のプライベートなスポットまで知り尽くしている。

と。






私は彼に多分支配されたいのでしょう。







いつか、

「俺がおまえの心をわしづかみにしていることか?」

と、彼が

いみじくも言った言葉に打ちのめされてしまったように。



私を

完全に支配する強い男を

私は欲している。










私が彼の上にのる様も、

すっかり板につきました。





でも、下から突き上げる彼には到底及びません。

彼が動いたとたん、

私の口から快感の吐息が漏れるのです。







「上手ね。」

「るり子の一番感じ易い体位は、これなんじゃないか?」








それは彼が探しあてた私のスイートスポットです。






携 帯 電 話
I日記やめたほうがいい?
Heおまえのしたいようにすればいいよ。(笑)
Iうん。
Heしかし、細かい事までよく覚えているね。
I『ケータイの履歴を送信者に返信してみました』




「そうか、ケータイが覚えているんだね。」と、彼。 いいえ、ケータイはそのほんの導線にすぎません。それからの事は、わたしの心が覚えている。^^
BBS

2002年07月22日(月)
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■ 携帯電話

ここは、

彼と私の

思い出をストックするつもりで

当初は、借りたので、





やはりここに来ると

気持ちは彼に向かいます。









エンピツのシステムを理解するうちに、

ここは個人の記録の場ではなく、

相互通読の世界なのだという事を知りました。





私の記録としてのエンピツは

今日のタイトルで

ほぼ

目新しいトピックは全て完了です。





私たちの毎回のベッドは

行き着くところ信頼と安らぎで、


目新しいエクスタシーへのチャレンジ

ではないということ。




私の日記の性描写に

何度か同じ表現がでてくるのを見ても、^^;

ボキャの貧困もあいまって、^^;







ですから、

たまには書きますが、毎日書くのは今日でおしまいです。

マイ登録をしてくださった30余名の方、

私からマイ登録させていただいた2名の方。



引き続き拝読させていただきにきていますので、

よろしくお願いします。^^





「るり子、ネタ切れだろう。(笑)」

彼はよくわかっています。(爆)





私たちの関係は、

大きな出来事というより

平生の

日常になっている。












私はこの関係が程なくして終わるものと

思っていましたから、

日記のタイトルもそれに向けた物にしたのですが、

その日は

今のところずっと先のようです。






彼は電話が好きです。






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私には、そんなにはかかってきません。

それが少し

不満です。



が、

使用するアイテムも

環境も

居住区も

違うので





仕方がない。




昨日彼は電話で

「この頃は電話が多くなってるね。電話は嫌いじゃなかったの?」

と、いいました。








私は

電話が嫌いなのではなく

そのマックスの電話の請求額にチャレンジして欲しいと

彼に言ってしまう自分を知っている。

だから、

避けていただけに過ぎません。





でも、

元カノと私は

彼の中では

おそらく今は、別のカテゴリにいるのでしょう。

互いに

彼を理解したもの同士です。^^

携 帯 電 話
Iあらら?矢井田の マイ スイート ダーリンの着信音です。
He今、自宅に徒歩で向かっているよ。
I明日・明後日はお休みだから、連絡とれないね。
Heそんなことないよ。メールがあるさ。
Iうん。^^



互いに大切で、互いに好きな人。それが今の私たちです。
BBS

2002年07月20日(土)
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■ 無いに等しい存在の者

彼は

多分

自由で一人が好きな人。






そして

おそらく

結婚にはむかない。





で、

決してマメな人ではない

と

思われます。








思われますと書いたのは、

彼にしては、とてもマメにこなしていることがあるのです。







そう

それは携帯メール。



自分には、こんなマメな側面があったのかと

驚く

と、彼自身が 

いうくらい^^;






一年以上、

ケータイでメール交換をしていますが、

メールがこなかった日は、

五日もないでしょう。

三日?くらいだと思います。

390日はメールがあった日。




一日に今でこそ10本程度ですが、

恋の予感が始まった頃は






一日20往復というのも

珍しいことではなかった。






どんな忙しくても





メールというものは、

気持ちさえあれば

送信できるアイテムです。




元彼が

私から

少しづつ遠くなっていったあの日々。







まるでメールの数が

彼の離れてゆく心を映し出す鏡のようでした。





メールが来ないのは、

気持ちがない証拠といっても過言ではない。




特に男は。












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と、送信したとき。






先輩と、彼がお仕事の話をしていたときも。

お家に戻ってリビングにいた時も。

事務所にいるときも。





「どうかしたのか?」

と、彼は即答してくれます。

で、たいていの場合

彼から携帯コールがかかります。





でも

ほとんどの場合、

いいえ、


一度たりとも

切羽詰った事情など、あったためしがありません。







一度だけ、

後輩と飲んでいた席で

彼が

私に電話をかけてきたことがありました。




とても驚きました。






なぜって、

私の存在はないに等しい者の筈だから。






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あとにも先にも

そのときが最初で最後です。

亮さんは、私の彼の奥さんのことも、よく知っている方だそうです。






携 帯 電 話
I今何所にいるの?
He家だよ。
I特に用はないのだけど、電話したかったな。
Phone Call「矢井田ひとみ」のマイ スウィート ダーリンの着信音がなりました。
彼からのコールです。
Iわぉ、かけてくれたのね。^^



タバコを買いがてら散歩に出ると言って、ちょっとお家をでて来たそうです。今から、三時間ほど前のことでした。
BBS

2002年07月19日(金)
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■ 誘う張本人

いつまでたってもデートのプランニングが苦手の彼です。

↑それは、先週の日記の最下段に私が書いたひと言。







自分がプランニングが苦手な張本人なのに、

「いつまでたってもデートのプランニングが苦手の僕です!」

彼は、そういって私をからかいます。

この日記を読んでいるのです。^^;






彼は背が高い。


私も決して低くはないけれど

私より彼のほうが、15cm程高い。




目線が、

ともすればヒールを履いた私と同じになりがちな男性が多い中、

バスケットをしていた彼の身長は、

私には

ちょっと、うきうき。^^






KISSの時も

えっちの時も

上からかぶさる視線が



魅力的。^^







初めて彼に抱かれた時、

ベッドで一人で横になっていた私に

彼がソファーから移動してきて、

「るりちゃん、腕まくらをしてあげるね。」






素直に、

着衣のまま、

私は彼に腕枕をしてもらいながら

二人でテレビをみました。







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それが引き金になって、

私たちは初めて一つになったのです。






後日彼は、

「あの日が僕たちの初めての日になるとは思っていなかったなぁ。」

と、言いました。






と、いうことは

私が誘った初えっちだった・・・・・^^;

ということでしょうか。^^;








・・・・・・・これはまずいッ。^^;

からかわれるネタを

彼に、また提供したようなものです。





でも、

彼が仕掛けるえっちの方が

断然多い




はず。








ベッドに腰をおろしている私が、

彼に優しくベッドに押し倒される。


彼が、後ろからベッドにいた私をふんわり抱きしめる。


ベッドにいた私に、彼がKISSをしにくる。




ほらね。^^








あらら?



・・・・・・・、いつも私が、先にベッドの上にいる?!

みたいです。^^;

自爆しました。^^;





携 帯 電 話
I今夜も、日記かいたよ。
Heよくそんな細かい事おまえ、覚えているよな。(笑)
Iその時々、その折々、を印象として覚えているの。
He履歴、みんな保存してるみたいな記憶だね。
I『全然覚えてない誰かの方が、ずっと問題よ。』



昨日は、「僕が君を何度も口説いた?覚えがないなぁ。」と言うのです、そんなことまで忘れている彼であります。もぅ、、、怒るよぉ。^^;   あなたの口説きがなかったら、私は今だって辛い元彼に夢中でしたッ。ほんとよ。^^。。。。。ウソ嘘。ウソです。^^
BBS

2002年07月18日(木)
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■■■
■■
■ 数限りない愛と抱擁。

彼が私にくれたもの。





両手で数えられない程の

楽しいお食事。





二度の、笑える映画と

ポップコーン。







ミラーボールチェーンの、

18Gグラデーションネックレスと

お揃いのイヤリング。


これらは、お台場の観覧車の中で。^^






モネのマットなゴールドイヤリング。

シャネルのルージュ40番。


これは、都庁前のホテルのお部屋で。^^






そして

数限りないKISSと抱擁。







一番大切な、

彼の『時』。







「八月はふるさとに帰るから、逢えないって言ってたよね。つまんないの。」

「あれ?、だからその前に時間を作ろうねって、いったでしょ?僕。」

「えっ、ほんと?」

「うん、いわなかった?(笑)」


私たちにまた、まとまった時間が訪れます。^^







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言うと思いました。^^;








「その後のホテルは、お風呂の大きい所にしようね。」


『わぉ、なら、一緒にお風呂に入るって事ね^^。』

と、私は密かに思います。




「でも、その日まで、まだまだ遠いなぁ。」


「そんなことないよ、すぐくるよ。(笑)」





一日デートの約束を、つい先ほどしました。^^

やったぁ。^^




携 帯 電 話
Iお休みメールが打ちずらい状況だっていうから電話しちゃった。
Heそんなこと言って、俺の声を聴きたかったんだろう。(笑)
Iち・ちがうもん〜。
He俺は、お前の声を聴くと「ぎゅっ」て抱きしめたくなるよ。
I言うばっかりじゃ、イヤよ。



本当は、声を聞きたいのは彼のほう。私は、まったりくっつきたい。^^;
BBS


2002年07月17日(水)
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■■■
■■
■ 彼と元カノのベッド、そして私。

彼の元カノは

病弱だったので

彼は、

SEXにはとても気を使ったそうです。





彼と元カノのベッドは、

彼の挿入でフィニッシュを迎える

という事でもなかったようです。








彼は、

挿入することなく女をいかせる事に長けた人。








彼が、



なんというか

女の快感のツボを心得ているのは、

元カノへの気遣いの中から生まれたもの。





つまりは、そう言うことかもしれません。





「るり子。まだいってないでしょ。」

彼は当然、

女のエクスタシーの、その瞬間を知っています。





彼の指や

彼自身に

その快感の波を、沢山、たくさん、伝えたひと。



それは、

誰なのでしょう。






「元カノの表情で、一番に思い出す表情はどんな顔?」

彼に、聞いてみました。






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私は健康体そのものです。

儚げな風情など、微塵もない。^^;






だからという訳でもないのですが、

私は彼に

「私の奥深く、深く、いって欲しいの。」

と、いつも彼に懇願してしまう。





でも、避妊は必須です。

比較的規則正しい私の体内ホルモンのリズムに任せた

とても危うい私たちの避妊です。









彼の長い指は


私の


Gスポットを


必ず


何度も、何度も


ヒットします。





あまりに

彼の指によるソレが快感として強いので、





そしてそれが

彼が私の中で果てる以前に決まって行われるので、

私は、ちょっぴり不満

です。




ソレは、

あなたが

一度いってから。

そしてそれから

初めて私に


してほしい。







これは私の贅沢な

お願い。^^

あなた自身を

私に充分感じさせて。



それから

して欲しい

の。








私が彼の肩に両足をかけてして欲しいと言ったとき、

彼は、私の片足だけ高く掲げ

私の肢体を横に向け

クロスした形でグラインドしました。

「るり。右からするのと、左からするのでは、感じ方も違うんだよ。今度は左側からしてあげるからね。」

私には、初めての経験です。








彼は男

私は女。




女でよかったと、心から思う瞬間です。







何度も何度も彼に口説かれ、

気持ちがそれに向けて徐々に高まってゆき、

気がつけば彼を心から信頼し、

抱かれる事を心から欲した、

その結果の私と彼のSEXだから。





彼を嫌いにならない限り、

私は

永久に

彼以外の人に肢体を開くことは

決して

ない。





とても幸せだけれど

とてもむごい

私の

心の

からくりです。





それでも

私は

貴方を恋してやまない。



携 帯 電 話
Iわぉ、朝から、ちゅ?
He朝からchu♪したら、いけない?(笑)
I朝の抱擁が一番好きっ。な、誰か! 。と、誰か〜。(笑)
Heあっほ(笑)。朝っぱらからジュニアを起こすようなこと言うな。(笑)
Iその彼の言葉で、今日の午前中は恋愛モードのツボにはまりこんでしまいました。



でも、しっかりお仕事はしました。^^;
BBS

2002年07月16日(火)
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■■■
■■
■ 彼の元カノと私

彼と私のベッドは

ありきたりですが、一言で言えば、

思いやりと【おしゃべり】に満ちています。




そう、こんなにベッドで語りかける男の人を

私は過去に知りません。^^





またその行為のいつの時でも、

目が合うと

彼は私を笑顔で見つめている。







とても、愛されていると

感じる所以です。





で、ついでに・・・・・、

私たちのベッドでの愛情の確認は

四時間ではとても済みません。^^;






彼は口癖のように

「るり子が感じることが俺は嬉しいんだ。(笑)」

と、いいます。











親密な関係になる直前

私は彼の直近の

終わった恋を知りました。






私と知り合う二年程前に

むりやり終わらせた想いのようでした。




互いが決めたことだから

二度と逢う事もないと

そう彼はいいます。





私には

当初

彼に、そういう影を感じることが出来なくて

そう、下心の微塵も感じられない快活で明るい面白い男の人。





そういう接し方を

彼は私にし続けていたものですから、






初めて直近の恋愛を彼の口から聞いたときは

強い衝撃を受けました。

「誰にも話したことはないし、これからもそのつもりだったけれど、君がそんなに聞きたいのなら、僕は君だけには言わないわけには行かないでしょう。」

といって、

辛い気持ちのうちを告げました。






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わたしは、軽い目眩と

彼の手が触れただろう、私の見ず知らずの女性の存在に

なんだろう・・・・・・・・・






未だにうまく表現することができないけれど、

嫉妬などではない、

「私の肢体も抱きしめて。」

のような、

そんな感情がその時、芽生えたのです。

「私は間違いなく、この人に抱かれる。」






だから

「君が望まないなら、そう言う関係には僕は持っていかないから。」

と、そういう話題が二人の間に上るつど

私には複雑な思いが去来したものです。







その女性には

お子さんと配偶者がいたそうです。



全てを捨てて、

その女性と

暮らす覚悟も、していたそうです。







本気だったのです。





かれは、その恋愛から学んだ事を

私にいかして

二人の関係がそこまで追い詰められる事のないよう

自戒しているようです。





これもまた、複雑に私の心を縛ります。








携 帯 電 話
Iお家で私のことよぎることある?
Heあるよ。
Iたとえば今日は?
He夕食を摂っていたときかな。義母が泊まることになってね、就寝前のメールを入れるタイミングを考えたよ。
I感謝。




彼が携帯をかえたのも、メルアドを取得したのも、思えば私のためでした。感謝。
BBS

2002年07月15日(月)
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■■■
■■
■ 彼の落胆

元彼が

新橋で逢いたいと

突然私に連絡をしてきたのは、

元彼との辛い別れから、

ほぼ八ヶ月程たったある日の事でした。





ただ夜の街を腕を組んで歩いて

一緒にお食事をした

それだけのことで

「久しぶりに逢えて楽しかったよ。夢のような日だった。また機会があったらいいな。」

そう、元彼は言いました。







愛とか恋という以前に

仕事抜きで、

純粋にプライベートなひと時を持つことがほとんど出来ないほど




元彼は、

低迷している日本経済と熾烈な企業間競争、

外国企業の安価な労働力による追い上げ、

度重なるトップからのリストラ要請(元彼は、切る側なのです)

などの苦悩の中に

未だ、立たされているようでした。




昔の女と歩くだけの

さりげない日常が

夢のような時間になる。






なんて過酷な元彼の企業戦士としての人生でしょう。






私はその話を現在の彼に、

ホテルのダブルベッドの脇で告げました。




ホテルは、東京駅から

八重洲を通って歌舞伎座方向にある

シティーホテルでした。





この日は

待ち合わせの予定が、二時間ほど彼の都合で延びて

午後3時になってしまったり、





たまたま東京駅に

ご婦人の団体客がいて、

私が彼の腕をとろうとしたとき

彼がさりげなく

その私の腕を振りほどいたりしたのも、





私の気持ちをささくれ立ったものにしていました。





前日彼は、

「君のお誕生日用に、お祝いのケーキを買ってあげるよ。」

そういっていたのに




忘れているような彼の素振りも

私には不満でした。







ふまん顔いっぱいの

私のパンプスのヒールは7cm。



組んでいない私たちの腕と、

先に歩いていきがちな彼の歩幅で

私は

かみ合わないこの日の二人の気持ちを感じていました。






彼は

完全に私を自分の手中に収めたと

そう思い始めていたのでしょう。





それでもわたし達は、

小さな暖かいウエディングセレモニーの余韻が残る

このホテルのメインダイニングで、

楽しいフレンチディナーを取りました。







15時にチェックインした時計は

既に19時をまわっています。

彼の帰宅時間から、

二人で過ごせる残り時を私は逆算し始めました。






あと四時間あまりしかありません。





そういうタイミングで、

私は元彼と昨日逢った事を伝えてしまったのです。

「元彼に自分の気持ちがない事を、確かめたくて逢いに行ったの。」

と。





だまって私の話を聞いていた彼は






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彼の落胆と、静かで強い怒りが

私の胸にささります。





そんなことにならないという確信が欲しくて行ったと

そういう私の言葉は

彼には詭弁に感じられたことでしょう。





頭を抱えて

ソファーに座っている彼の

その右側で

私は自分を悔いていました。




「るり。ベッドに行きな。」

失意の中で

彼は私を抱きました。



携 帯 電 話
Iねぇねぇ、もうじき貴方のお誕生日だから、私に何か買ってちょうだい。
Heこの陽気で、頭にカビが生えたの?お誕生日なのは僕!(笑)
Iうん知ってる、今やってる物件のカラーコピーとパースの写真と、綺麗なハンカチでいいよ。(笑)
Heなんちゅうヤツ、そこまでリクエストするとは(笑)。でも、ハンカチくらいなら買ってあげるよ。
Iちゃうねん、やっぱりお揃いのケータイストラップがいいねん。。



わがままついでに、「ここ数日の感情のすれ違いをソレで許してあげるね。」と、筋違いの極地を地で言ってみました。「なんか違うけど、まぁいいかぁ。ストラップは、適当に見繕って買っておいてあげるよ(笑)。」と、鷹揚な彼です。
BBS

2002年07月14日(日)
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■■■
■■
■ 男の論理、女の叙情。

私たちに

昨日、小さなすれ違いが生じて

それは、ほんの些細なことから始まったすれ違いでした。









私たちの就寝には

数通の携帯メールの交換が

お約束のように

毎日ついています。






昨日、二時間半あまりケータイでお話をした後

就寝間際に私は

「何だか絶望的に悲しい」

と、

彼にメールを打ってしまいました。







彼は

「君が丸ごと理解したいというから、

だから、いろいろな事を話してきたし、確かめ合ってきたじゃない。

君に絶望的な悲しみを与えておいて、

はい、そうでか。じゃ、すまされない。

とにかく、明日夜にでも連絡する。」


と、返信してきました。






実際、私たちはわかっているのです。

そのすれ違いのからくりを

全てわかっていて

完全に理解していて

その相違点も、決して埋められない互いの考え方も、

みんな解っている。





わかった上で、

でも、なんとか精神の安定を再び取り戻したい、

失いたくない、




それは彼もおなじです。

そこまで解っていて







でも、互いの生き方を互いに変えたくないのです。






ならば、

認めて理解して尊重する。

同調ではなく、尊重する。

そういう結論に達します。






夜になって

約束どおり彼からケータイに電話が入りました。





40分くらいお話していて

あまりにも互いが互いを解りすぎていて

でも、

意見はいつまで経っても、平行線なので







何だか苦しくなって

私は電話を切ってしまいました。






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今、ここで、互いの気持ちを確認しておかないと

取り返しのつかないことになる。

私たちは、

互いにそう感じていたはずです。






彼は

「こういうことを繰り返しながら、また一つづつ深く繋がって行こう」

と、結論を

今から数分前に私のケータイにメール送信してきました。






私が悲しかった分だけ

彼もまた間違いなく

傷ついた事でしょう。






でも、

理解しようとするその心が双方にある限り

私たちの精神を分かつものは

何もないのです。

物理的には不自由でも

精神は

いつだって、何所にだって、はばたいて行ける。


携 帯 電 話
Iこういう諍い、なんどもあったよね?
Heあぁ、お前ほど、こんなに気持ちが食い違う経験は過去にないよ。
I・・・・・・・・・・・。
Heでもね、よくお前は俺のきつい言い方についてくるよ。そういう点では、俺はお前にここちよく受け止められているんだなぁという実感があるよ。
I『なんだかいっぱい素敵な事をこのあと言って貰ったのに、頭が疲れていて記憶にないのです。(苦笑)』



でもね、「恋愛は難しいね。」と、最後に彼がいいました。
BBS

2002年07月13日(土)
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■■
■ ねぇ・・・・私を失っても、あなたは平気?

今から数時間ほど前まで

彼と

ケータイでお話しをしていて

実は、打ちのめされてしまいました。






彼がネットバンクの仕組みを知りたいというので

手っ取り早く説明するには

私のページに彼がログインすることだと、

私はそう思ったのです。





彼は、私の口座にアクセスすることを躊躇いました。




彼に、

「私のネットバンクの口座にログインするより、もっと私に踏み込んでいる事があるでしょ?」





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と、答えたのです。






その時私は、

既に自分で想定した答えを持って彼に問いかけていたので

それもまた、追い討ちをかけるに充分なものになりました。







『私が、あなたに肢体を開いたこと』

それが

ネットバンクのログインなんかより、ずっとずっと

私に踏み込んだ事になるでしょ。


という回答を準備していたのです。







そのどちらでもない彼の回答は

私の完全な思いの外側であったわけで、

カウンターパンチのように

私を打ちのめしたのです。





なぜ?

それは、彼がいったとうりだったから。








そして更に

ネットバンクのログインなんかより、

私にとっては

ずっとずっと深い意味合いを持った

彼とのSEX。

それを

彼がネットバンクのログイン程には、深く受け止めていないという事実に。








銀行の通帳を見る事と、女を抱く事。

どちらが深い意味合いを持つでしょう。







この回答の違いは

男女差というより、個人の認識の差

なのかもしれません。







お金なんかじゃない

もっと大切なものを、しかも「わし掴みにしている」ことを彼は自ら自覚していて

その上で、ログインの方をよりプライベートで不可侵のものとした

彼のその気持ちが

やはり私には淋しい。







彼の言わんとすることも、わからなくもないのですが、

メンタリティーの差なのか

社会性の差なのか

私と彼との間には

温度差があったことは事実な訳で








本来楽しいはずの

彼との二時間アップのケータイでのお話しも

わたしにはその一つの事柄だけがメインテーマのように膨らんでしまい

胸に

深く刺さり









寂寥感がこみ上げてくるのです。







「わかった、これからはお前がしてって言ったことは、何でもするから。」

と、彼は笑いながら言いました。

でも

私の本当の悲しさを

彼はわかっていない。





こういうすれ違い

過去にも何度か

ありました・・・・・

原因は、いつだって他愛ない事から始まるのだけれど。(苦笑)







一番痛かったのは

昨日の日記に書いている、元彼の件でしょうか。

でも、それはもう済んでいることで

今はもう、なに一つわだかまりはないのですが。






ほんの少し前に

新しい淋しさの芽が

私に発芽しました。






ねぇ・・・・

私を失っても、あなたは平気?




携 帯 電 話
I別にいいじゃん、ログインぐらい。
Heそんなことより、温泉の場所探しておきなよ。(笑)
Iそんなことじゃないもん。
Heだってそんなプライベートな領域にはいるのは嫌だよ。
I『全然わかってない・・・^^;』



なんだか一生、パラレルな会話が続きそうです。
BBS

2002年07月12日(金)
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■■■
■■
■ 私の失敗

彼と心が繋がって

直近の

互いの恋愛を話しても

然したる動揺がないと思われた頃






私は大きな失敗をしてしまいました。






一年前の私の元彼が

「るり子、その辺に来ているんだ。明日か明後日でもいいんだが、逢えないかな。」

と、メールをしてきたのです。







私はその時は既に

今の彼と

密度の濃い感情の交歓を済ませていましたが、

本当に元彼を過去の人として

自分の心が認識しているのかどうなのか、

確かめたくなりました。









サラリーマンで賑わう18時の新橋で待ち合わせです。

元彼と逢うのは

ほぼ一年ぶりぐらいのことでした。






新橋で待っていた彼は

一年前

紺の180のサイドシートに私を置き

愛を語ったあの彼と

何ひとつ変わらぬ笑顔を私に向けてくれましたが





やはり

一年という時間は、

埋めようのない「ある感情の欠落」を思わせました。

懐かしいけれど、ときめく事はない。

私は何故か安堵しました。





あれほど恋焦がれていたのに・・・・・・





新橋から夜の日比谷をとおり

皇居を抜け

東京駅八重洲から地下街に入り

やはりサラリーマンで賑わう食堂で夕食を一緒にとりました。






あまりに自分自身の感情が

淡々としたもので、

夜の街を腕を組んで歩いたという

それだけのことで

辛い恋の欠片は何所にも見当たらないことに安堵するあまり







私は現在の彼に

その話をしてしまったのです。













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私を無防備にしていたのです。

他方、元彼に自分の心が全く動かなかった事を

彼に伝えたかったという



それもまた私の真実でありました。





その日の彼を

私は一生忘れないでしょう。







彼はひどく落胆し





本当に静かに


怒り

また、



私に深く絶望しました。










携 帯 電 話
Iねぇねぇ、私の何所が好き?
He君の明るくて奔放な所かな。
Iそれだけ?
Heそれでいて、知的な感じが見え隠れするところ。だな。(笑)
I無理やり言わせてしまいました。^^;




続く彼の言葉は、「我、想いウィルス増殖するも治療特効薬知らず」でした。^^
BBS

2002年07月11日(木)
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■■
■ あなたに捧げる、 I LOVE  YOU.

彼はビルの意匠デザインをしますから

彼の感受性は、ある部分やはり鋭く深いものがあります。

明るくて

無邪気で

単純そうに見えて、





その実とてもナイーブです。

で、ついでに、やきもちやきです。^^









「イングランドのベッカム、かっこいいね。」

と、私がいうと、

ベッカムファンだったはずの彼が突如、

『ベッカムの野郎』

という風に

彼の呼び方がかわります。





とっても、わかりやすい彼です。^^





ベッカムの色気と、無邪気さと

天真爛漫さと、少年のようなひたむきさに

彼の面影を私は見ます。






口でこそ

「ベッカムのがきんちょさ加減って、あなたにそっり。」

といって私は彼をからかいますが、

本当はすごく誉めている事を、彼はわかっていない。^^







私は、最近彼に

「ねぇ、ベッドの記憶は、いつが一番印象的?」

と、きいてみました。










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という返事が返ってきました。

彼は、





「記憶が混じって、どれがいつのものか判らなくなるのは、二人にとってすごくいいことなんだ。」

と、言うくらいの人ですから

当然

「う〜ん、全部。(笑)」

というアバウトな返事が返ってくると私は思っていたのです。








目覚めた時

いつも傍に彼がいたら

どんな悲しい事がその日に待ち受けていたとしても

頑張っていける。

そんな気がします。






二人でお食事をして

私を送り届けるために満員電車にゆられていた時、

「ねぇ、このまま真っ直ぐ帰らないといけないの?」

と私が言うと、

「あのホテルにまたいこうか?」

と、言って彼は

自分の手による物件に、再び連れて行ってくれたのですが、

この日の記憶が、多分彼の中のベストだと、

私はそう予想していたのです。






はずれてしまいました。^^





彼はいつも言います。

「るり子が、気持ちがいいことが大事なんだ。るり子が感じてくれることが、俺の喜びかな。(笑)」






私が

「ねぇ、二人が繋がっているところが見たいの。」

と、言うと、

彼は私の腰を下から支え、

自分の身体を少しだけ抜いて、私に結合部を見せようと努力してくれます。







私は思うのです。






二人が一つに連なっているのは、その部分ではなく

その気持ち故に

一つなのだと。






これは、

あなたに捧げる

I LOVE  YOU.





携 帯 電 話
Iあまり逢えないから、もぅ、どんな顔していたかわすれた。
He俺はちゃんと覚えているよ。おまえの胸の形や質感だってありあり思い出せるぜ。
Iや・や・ゃ・ゃ、ゃめちくりぃ〜。(汗)
Heおまえの顔を、下から眺めるのは特に好きだよ。イイ顔してる。(笑)
I『し・しらなかったぁ、だって私、大抵薄く目を開いているだけだもん。』



男は視覚から欲情し、女はマインドで欲情するんですね。^^;
BBS

2002年07月10日(水)
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■■
■ 移り香

私の香りはシャネル�癸隠垢任靴拭�

でしたというのは、

移り香が気になるようになってから、やめたのです。




私は香る男性が嫌いではありません。

知性に彩られた、香る男性は素敵です。






彼に移った私の残り香は、

一度か二度なら

飲み屋のおねぇちゃんの香りだと

言い訳も出来ましょうが、

それが続くと、


やはり

特定のおねぇちゃんでしょう、ということになります。

いつもいつも

おんなじ香りは、やはり不自然です。








同じように

彼のワイシャツについてしまうファンデーションにも

私は、気をつけるようになりました。





初期

お洒落した日のしめはジュエリーで、

最後の決めはパフィユームだと。





そして、

その日あう人への、私自身の入れ込み具合が、

決めの最終ラインを引かせるの

と

私がそう言うと、






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と、いいました。






今は?

さぁ、どうでしょう(笑)

聞いてみないとわかりません。

でも、私はだんだん匂わない女になりました。





同じように

東京駅のあの19時前後の雑踏でも

「るり子が組みたいのなら、人がどう思おうと、いいんだよ。(笑)」

といって、私に自由に腕を組ませていた彼は

今は、

さぁ、どうでしょう。(笑)






彼は本当に寛容に

私のしたい事を、したいように、させていたなと

思うのです。





今は

自分から彼の腕を取るようなことはなくなりました。

花火のように

パッと咲いて

ぱっと散る

そういう恋愛ではなくなったからです。







初めてデートしたとき、

ずっと目をそらし続ける私に、

「あぁ、駄目だなぁ、実らない想いだなぁ、きっと。」

と彼は、思ったそうです。

私は、

気後れして

ただ気恥かしかったのです。






「手の綺麗なひとだなぁ。」

と、

後日、彼はそのときの印象を、そういう言葉で話してくれました。

彼が私の手しか、ろくに見れないほど、その日の私はうつむいていたのです。




携 帯 電 話
Iそうよ、愛は四年で終わるらしいよ。
Heそれは、なんのデータなの?
I書籍になって、店頭に並んでいるデータ。
Heじゃぁ、365×4で1460日かぁ。俺たちの愛は永久に終わんないじゃん。
I60日はゆうに使っちゃったかもね。(笑)




ロトくじの当選確率なんかも、彼は出すのです。職業病だと、私はからかいます。
BBS

2002年07月09日(火)
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■■■
■■
■ 彼と摂る夕食

初めて彼とお食事をしたのは

築地に本店がある、銀座のさる和食のお店でした。





和食のお店は

仲居さんの、プロの接客が一つの魅力です。

私たちは

仲居さんを巻き込んで

楽しいお食事をしました。








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つまりは

そういう事なのでしょう。

どちらにしても、微妙なジャッジメントです。




銀座某所のスカイレストランのウェイターは

とても親切で紳士でした。

丁重で暖かい接客は、やはりプロのプライドを感じて

気持ちの良いものです。






一つのお皿をシェアーして

二人で同じ物を食べはじめたのは、

ディズニーシーからです。



それ以来、

私たちは

全てのお皿を分け合って食べるようになりました。




彼はソーセージのような腸詰系が好き。

私はケーキが好き。フルーツも好き。








仕事柄

接待を受ける事が多い彼は、

家族で夕食をとることがとても少ない。




でも、彼がどうせ一生暮らす家ならば、

バランスの取れた家族の夕食をとって欲しい。

これもまた、偽らざる本音です。








私はお料理がとても好き。

人気のレストランシェフが主催する、お料理教室などに参加するのも大好きです。

彼がもし




したい。

あはっ、真っ白ですね。

そういうことです。

一つの本音がここにも、隠れています。







「なに食べようかなぁ?」

「トマト味のパスタが魅力的だぜ。」

私と彼の好みはとてもよく似ています。

「私は少しづついろいろ食べたい気分なの。」





テーブルいっぱいに並んだのは

一皿のパスタと、一人分の和食膳、そして数皿のアラカルトです。




黒ビールと普通のビールをブレンドしたものを彼がオーダーします。

「飲んでごらん。」

こんなものまでシェアーします。





いつか

口移しで、エビアンを飲ませてもらったことを思い出しました。

ベッドの上でした。

レストランでは、そうはいきません。

エレベーターの中で軽いキス。

それがせいぜい。




周りの人に 不快感がないように

二人だけのエレベーターの時に、それは限られます。





そうそう、私にお会計が来たのは、

京都銀閣寺の、お豆腐料理専門店です。

あとは大体、彼にそれは渡されます。



携 帯 電 話
Iねぇ、あなたの元カノ、まだ思い出す?
He記憶の中にはあるよ。(笑)
I私ね、元カノに及ばない事があるの。
Heなんだろう?
Iあなたの車に乗せてもらった事がまだないわ。



彼は、車は単に移動の手段だから全然気にすることじゃないといいます。彼がシングルなら、助手席は絶対譲れないアイテムです。
BBS

2002年07月08日(月)
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■■■
■■
■ この日記を読んだ彼。

昨夜23時過ぎに

彼が珍しくオンラインになって




その時、ここの日記を書きかけていた私に

彼がメッセで声をかけてきました。




私は彼に

ここで

日記を書いていることを 告げました。






「あのね秘密があるの。」

事情をかいつまんではなすと彼は、


「まってろ!」

と、いって私の日記を初めから読み始めたのです。











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というものでした。

本質をついた言葉です。

私は

時のタイミングがちょうど良かった気がしたから

というような感じで、





実際

自分でもはっきりとした理由なんてわからないのです。

でも

そうしたほうが良い気がして

それは二週間程度の今が、ちょうどのような、

そんな気がした。

そうとしか言えません。




「一つだけ、言いたいことがある。」

「なに?奥さんのこと書いたこと?」

「いや、そんなことじゃない。ホテルの具体的な名称は出すな。」

私はホッとしました。











私が彼の女になる

そう自分で決心した日の三日ほど前から

私たちは毎日

本当に毎日チャットをしました。

深夜2時という事も珍しくありませんでした。

休む瞬間まで

していました。






その習慣がなくなったのは

彼に抱かれてからです。





私はその習慣がなくなったことに淋しさと不安を感じていましたが、

彼は何とも思っていないようでした。





更なる別の段階に関係がすすんだという感覚が彼にあり

チャットで心をつながなくても

自分達の関係はゆるぎないものになったんだ

そういう認識のようでした。




私は

彼に抱かれても

数日経つと不安になっていろいろ確認してしまう

そういう時期でした。





何度も

彼にしてみれば訳のわからない、まるで駄々をこねたような、ああだこうだで、

彼の心を傷つけていた時期でもあります。



私は彼を信じていたけれど、

気まぐれで関係を結んだんじゃないという確信が、毎日欲しい

そういう感じです。




かれの私に対する口説きは

それは、それは、素敵だったのに。

過去の傷が

私を疑心暗鬼にさせるのです。







久しぶりのチャットに

昨夜は、なりました。




続けて、

「おこってない?。今日で書くのやめたほうがいい?」

と聞く私に


彼は

「おまえの気の済むまで、好きなようにしたらいい。(笑)」

と、寛容でした。








以前、私たちと同じような関係を、誹謗する、他の人の話を耳に挟んだ時

私は動揺してしまい

「あのね、道徳的に許されない恋の話が非難されてて、なんだか身につまされて、落ち込んじゃった。」

と彼に漏らした時 彼は、

「その関係のほんのひとかけらしか見ないで非難しているんだから、そんな奴らの事は気にするな。」

と、言いました。




その彼の言葉は

ひどく動揺していた私の心に

大きな安らぎをもたらすものとなりました。

そして今回もまた。





気がつけば深夜1時です。

久々のチャットで

私たちは、初期の感情を互いに思い起こしていたのでしょう。

「1時半まで付き合え。」

という彼に従い

結局2時半までチャットをしました。







初期、彼は

「君と付き合う男は、そうとうな力量がないと駄目だなぁ。」

と感想をもらしていました。

また、元彼も

俺の話に対等に付いて来る君は、なかなかのものだ。

と誉めてくれていましたが、






私は、

付き合え。とか

気にするな。とか

指示されるのが実は好きなのです。

実生活では指示を出す仕事をしていますが、







ほんとうは

甘えて、従って、尽くして暮らしたい。






「おまえの中は、とても暖かいよ。暖かく包まれている感じだ。」

「他の女の人も、みんなそういう感じなの?。」

「いや、おまえだけがもつ感触だ。」

「あなたは、上に乗せるのが好きなの?。」

「いや、おまえ自身が上に乗りたいんだよ。だから、乗れっておまえに俺は言うんだ。俺自身は、横からやるのが好きなんだ。(笑)」

「他の女の人の場合も、横からが好きだったの?。」

「いや、おまえとする時だけだよ(笑)。こういう話もできる関係になったんだね、俺たちは。」



この日、私たちの間にあったのは、信頼です。



携 帯 電 話
Iねぇ、バレンタインにプレゼントしたワイシャツお仕立て、あれ、採寸にいった?
Heあ〜、まだっ。(笑)
Iもぅ・・・・、期限切れになっちゃうよーーー。
He池袋や銀座まで行くのが、面倒なんだよ。
I『ふぅん、ふぅん、ふぅん、するってぇと何かぃ。住んでるとこは沖ノ鳥島ぐらい遠方な訳ね。そりゃぁ遠いよね。』



彼のお誕生日がまたきます。何もいらないと彼は言います。^^;
BBS

2002年07月07日(日)
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■ ここの事を彼に話してしまった。どうしよ。^^;

街で

痩躯で長身の

スーツ姿の男性を

自分で運転していた車の中から見つけました。






すこしうつむき加減にきりりと歩いています。

いい男が醸し出す、心地よい空気を感じます。

仕事のできる男は

素敵です。







今日の彼は

東京近郊の街で

ある物件の週一の定例会議をする日です。







「自分が出来ない事を、鮮やかに成す。そんな男に女は惚れるの。」

「俺そのものじゃん。」

「ばっか。(笑)」


私は彼が描くパース(建物の完成予想の水彩画)や図面が、実は大好きです。

プロだなぁと思う瞬間です。







仕事で、都内某所のシンクタンクに行っても、

その感情がやってくるときがあります。

プロは素敵。





ぁっ・・・・・・・・。

彼が今、オンラインになりました。(笑)

こんな時間に、(もう23時を過ぎています)

設計上の急な変更があったのでしょうか。

日記を書いていることを

告ってみようかな。





でも、

よそう。

余計な心痛をかけてしまいそうです。






ここで日記を描き始めて今日でちょうど二週間です。

はじめは、彼と共有した時間を記録しておきたくて

ここを貸してもらうつもりでした。

今はここにはいない、しりあいの人が

エンピツで日記を書いていて、

ここの存在をしったのです。






何でも自由で、また、ありありが好きな私は

(一見、ここでは倫理観が欠落して見えるのも、そのなんでもありありの延長かもしれません。)

全部オンにして

ランキングや、マイエンピツなどの利用もオンにして

二週間。






彼との記録をすることで、ひっそり彼と対話するはずが

様々な方の日記を拝見し

またその逆を経験し

いろいろ思い

いろいろ感じています。









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携 帯 電 話
I何してるかって?軟らかいブラシでね、猫足のついた小物入れ綺麗にしながら電話してる。
Heおまえは食器とかアクセサリーとかの、綺麗な物が好きだもんな。(笑)
I『うんうん、買って買って。』と思いつつ「低血圧だから、夜になると頭が冴えちゃうのよね。だからお掃除とかしちゃうの。」と話をそらしてみる。
Heその割には、おまえの末端部って暖かいよな。
I『わぉ〜しまった、おねだりモードから完全に離れた・・・^^;』ま・末端部ってどこよ。(爆)



別にモノが欲しいのではないのです。それに託された彼の気持ちがうれしくて。また形にしてみることが出きる彼の気持ちというのも嬉しいのです。今日、パレットタウンで一緒にチョイスしたケータイストラップの、彼の黄色のミニクーパーがクラッシュしてしまいました。私のピンクのクーパーは、とっくに廃車になりました。(泣)ペットのわん子がカジカジしてしまったんですよ。
BBS

2002年07月06日(土)
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■ ありがちな陳腐な台詞

感受性が深いことは

よきことだと。






また

何もない人生より

起伏のある人生の方がダイナミックで楽しめていいと

そう思っていたのは、

子どもの頃です。






自分は決して殺人を犯さないと信じきっていたのも

やはり子どもの頃で。








今は、

人の心の危うさがよくわかる。





人の心の弱さも

善良さも

意地の悪さも

全てをひっくるめて

人間の悲しさであり、愚かさであり

また、いとおしさだと思います。




彼の危うさ

彼を取り巻く環境の悲しさ

私にかかる、あるタスクからくる重圧

それらはあえて触れません。






彼はいいます。







「俺たちは、出会うのが必然だった。出会うべくして出会ったんだ。」

ありがちな陳腐な台詞ですが

その彼の感情の意味は

惹き合う私がよく知っています。









短時間で、粗い文をバタバタと、書きなぐったこの日記。

読み返したら、エッチなシチュエーションばかり、

ですね。



エッチついでに

ラブホにあって、一流どころのホテルにないもの。

避妊具以外に何があるでしょう。







それは、ドリップ式のレギュラーコーヒーです。






一流ホテルには緑茶とバイブル。

コレで決まりです。







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携 帯 電 話
Iあの時、私のパンプス、靴箱から取ってくれたのよね。
Heよくそんな細かい事おまえ、覚えているよな。(笑)
Iだって、そういうさり気ない事が、愛じゃんよぉ〜。
Heそんなことより、温泉の場所リサーチしておきな。(笑)
I『おぃ〜、また私なの〜。いつもそうじゃんか〜。』



いつまでたってもデートのプランニングが苦手の彼です。
BBS

2002年07月05日(金)
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■ 彼の奥さん

彼は学生時代、バスケットをしていたそうです。

その頃傷めた椎間板ヘルニアが、

たまに彼を苦しめます。





京都から戻ったちょうど一週間後の土曜日。

「事務所の床に今、横たわっているんだ。持病の腰痛が出た。」

そう彼からケータイに連絡が入りました。

五時間も京都で繋がっていたから

腰に無理がかかったのでしょうか。








タクシーに乗れそうもないから

かみさんを呼んだが、連絡が取れない

と、彼は言います。






かみさんを呼んだが、かみさんを呼んだが、かみさんを呼んだが・・・・・カミサンヲ


私が行く訳にはいきません。







私は心の中で思います。

『彼のかみさん、早く彼の元に行ってあげて。』

なんだかブラックなギャグのようです。

でも、本心でそう思っているのです。

何を考えているんだか、己は。








でも、良く考えたら、全く余計なお世話です。








良く考えなくっても

それは、

なんて自信に満ちた傲慢な台詞なのでしょう。

ゆるぎない男の愛を勝ち得ている女だけが持ち得る

いやらしい程の自信です。









続けて私は思います。

『「るり子の着歴だらけの俺の携帯は、かみさんに貸したくない」といって、お誕生日に買ってあげたはずの奥さんの携帯はどうしたの?』
と。







おそらく彼女の携帯は

私の携帯ほどには、

彼のメッセージを受けるものとして

機能していないのかもしれません。





私が彼女に嫉妬しないで済んでいる理由の一つは

つまりはそういうことです。






しかし、彼の携帯には

彼女からの着信がよくあるのです。

京都でも 鶯谷でも 銀座でも お台場でも

音声のそれは、かかってきました。







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普通に考えれば

アットホームであるはずの家族の時間をかすめ取っている、泥棒猫のような女=私

裏切りを知らずに家庭を守る、共働きの健気な妻=かみさん

多情で不実な色男=彼






でも世の中は、そんなに綺麗に役割分担が決まっている訳ではありません。







自分で運転免許を持っているにもかかわらず、

入り浸っている自分の母親を、

実家まで送り届けさせるためだけに彼の帰宅を催促する、

気の強い彼のかみさん。

と、いう言い方も出来ます。






でも腰痛で動けない私の彼を迎えにきてくれる唯一のありがたい人、それは彼のかみさん。









彼の奥さんの悪口をいう後味の悪い女は、今日だけです。

もう、二度と言いません。

誓います。^^;




携 帯 電 話
Iつい、うとうとしてしまったわ(笑)
Heケータイしながら寝ちゃってもいいんだよ。今布団にはいったよ。お休み。本当のchu♪がいいけど、るり子にchu♪。お前とは、関係が本当に濃いよ。
I濃い?そうなの?(笑)
Heあぁ、秋には、出張を設定してホントにるり子と温泉だ。
Iうん、きっと連れてってね。



『結婚したいの』と彼に言ったら、どんな反応が返ってくるでしょう。「俺もるり子と結婚したいんだけど、状況がなぁ・・・。」と、言うでしょうか。困って黙ってしまうでしょうか。昨日の電話なら・・・・・、夢は叶ったかもしれません。
BBS

2002年07月04日(木)
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■ 男を感じる一瞬

たまに触れ合う男の手というものは

とてもエロチックなものです。






その日その日のファーストタッチは、

いつでも初回のそれのようで、

私はくらくら、目眩がちです。






「るり子、先にお風呂を使ってきな。」

彼は広いお風呂でないと、どうも一緒に入りたくない人のようです。






昨日は、

「明日は、るり子の身体じゅう、洗ってあげるよ。お風呂でエッチもしようかな。(笑)」

と、言っていたのに。







私は少し、不満です。

いえ、だいぶ不満です。

でも、

「お風呂、一緒したいのぉ〜。だって、約束したんだもん。一人ではいるなんて、いやよぉ。」

とは、決していわない。






どうして?

それは、

彼が望まない事や、したくないことを

強制したくないのです。





しかし、それらの我が儘を私がいったからといって、

彼に嫌われる訳ではありません。






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また、

疲弊した彼が身を沈める心地いいクッションのような

そんな女でもありたいのです。







彼がバスを使っている間、

バスローブ一枚の私は、

ベッドに斜めにうつぶせになって

足をぶらぶらさせながら、

彼がプリントアウトした京都市内のラブホの一覧表を繰っていました。








いつの間にか後ろから

彼が ふんわり

私の肩を抱きました。





肩を抱いた彼の右手は

私の右の腕の間から

私の乳房をつつみ込み、

ゆっくりゆっくり旋回しながら、

男として私を欲情させます。















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彼に貫かれている私の、薄く閉じた瞳の合い間から

一すじ涙が伝い、耳に流れ込みました。




ぬぐってくれたのは

彼の熱いくちづけです。












「るり子、上に乗って動いてごらん。」

彼の上にのるのが、とても上手くなったわたしです。







私が上で動くその感触を楽しむように、

彼は10分程も下から私を観察していたでしょうか。

機を測ってたように、彼は私を下から突き上げました。








能動的な彼の動きは

わたしのソレより、何十倍も上手です。

男を感じる一瞬です。









「下からいくのは、初めてのことだなぁ。(笑)」

私を抱きしめながら、私の下で彼はそういいました。






携 帯 電 話
I酔ってない?(笑)
Heあぁ、ヨッパしてるよ。お前の声が聞きたかったんだ。るり子のぬくもりが無性に欲しいなぁ。逢いたいなぁ。
I酔ってると、素直だね。いつもそうならいいのにね。(笑)
He理性でカバーしていたものが、酔うとついはずれるんだなぁ。るり子、好きだよ。(笑)
Iしかたのない、私のヨッパした今夜の彼です。




23時3分から一時間あまりの。仕事帰りの彼がかけてくれた上野公園からのケータイです。秘密の日記もしばし、中断です。^^
BBS

2002年07月03日(水)
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■ 嗅ぎ当てる、男の能力。

こうしてこのページに来るたびに

まずいなと、

思うことがあります。





それは、

彼だけにターゲットを絞ったような

こんなストイックな綴り方をしているせいで

感情が、ここに来るとそれ一点にのみ集約され、

アーカイブするように

想いが圧縮されてしまうのです。







結果

恋心が募る分にはいいのですが、

重苦しい煮詰まった気分も、澱のように沈殿してしまいそうで、






この功罪は、微妙に現在の私たちに作用しています。

彼には秘密の、この私の日録です。





さて、

「るり子、京都に行こうか。」

彼のひと言からはじまった小旅行は

朝、いつものように家を出て

いつものように帰宅するだけの

表面上、他人様や妻には、何ら生活の変化も見やぶられることもない

カメレオンのような、欺瞞に満ちた小旅行です。







8時台の「のぞみ」で行き

21時台の「のぞみ」で戻る。







罪悪感は不思議とないのです。

別の場所で

彼の、彼を除いたアットホームな世界は、

彼が不在でも、なんの支障もなく

綺麗に廻っているはずだという、その免罪感からでしょうか。








永観堂の 青い紅葉の お堂の 回廊の

その ぐるりを 二人で歩き、

哲学の道をゆるゆる散策し、

銀閣寺の勾配を、彼の腕につかまってめぐりました。








彼はチケットをそのつど買ってくれましたが、







チケットの半券は私のバックの中に、みな収まるのです。

ディズニーシーのパスポートもそうだったように、

彼が自分の半券を保存するということは、決してありません。







男は証拠の品に関して、

無防備で無頓着になりがちだという事を

彼は身をもって実感しているのでしょう。

だから、その原因となるものは、はじめから受けとらないのです。








でも、そのくらいで傷つくようでは、婚外恋愛はできません。

ちょっぴり

すこしだけ

ムネガイタイダケデス。








銀閣寺傍のお豆腐料理のお食事所でお昼をとり、お店の外に出た時

故意なのか、偶発的なのか





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男は不思議です。

ラブホのありそうな場所を嗅ぎ当てる能力が

どうも備わっているようです。








四条道りと鴨川がクロスするところで降ろしてくれと

彼がタクシーの運転手さんに言いました。

全くのはじめての街で

躊躇うことなく

彼が向かったのは






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明日は、そこでのことを書かせてください。



携 帯 電 話
I初めて電話したときのこと、覚えてる?
Heはははっ、なんだったかなぁ。
Iお暇だったら、気分転換に少しお話ししませんか?っていったの誰?(笑)
Heあぁ、そうだったね。(笑)
Iでね、電話って、僕には似合いませんかぁ?って言ったのよ。




初めての電話は、ちょうど「一年前の昨日」のことでした。ケータイメールに保護されていました。というか、自分で保護したんですよね、正確には。
BBS

2002年07月02日(火)
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■ るり子、京都に行こうか。

「るり子、京都に行こうか。」

「えっ、ほんと?ほんとに行けるの?」

初夏を感じさせる五月のある日、彼が私にそういいました。





「るり子は、いつがいいの?」

「四週目の土曜日。」







四月のあの妊娠騒ぎがあってから彼はずっと多忙で、

私たちはなかなか逢う機会をもてませんでした。






気持ちは全然ひけていないけれど、

男として迂闊だったと、深く反省していると、

その後彼はしきりに言いました。

辛い思いをさせたし、いろいろ自分も考えた、とも言っていました。






やはりホッとしたのです。








産ませる、産ませない

彼にしてみれば、どちらの選択枝を選んだとしても、

当然心に痛みはきたはずで、

もし産ませるという選択をした場合の、

環境の摩擦も当然想像したでしょう。

簡単に言ってしまえば、修羅場ということです。







私は私で、連休前に病院に行って、

事の全てを完結させなければならないと、

私なりの実際のシュミレーションをしていました。





純粋に、

どんな顔をした子が出来ているのか

その子を、腕に包んで抱いてみたい気もしたのですが、

その10倍くらいの感情で、苦悩もしていました。






産むなら彼と一生寄り添って暮らしたい

それが叶わないなら

いえ、望んではいけないのですから

やはり作ってはいけないのです。






ただ一つの例外を除いては。

それは彼ら夫婦が、私のあずかり知らぬ別のファクターで離婚を決意した時です。







「6月29日かぁ、遠いなぁ。5月25日はどう?」

「うん、いいよ。」

「よし、じゃぁ、それに決定だ。っと、それってもう五日後じゃん。(笑)」




「るり子、ネットでラブホを探しておきな。」

私は検索が苦手です。

京都に土地鑑がある私にその役目が廻ってきたのですが、

結局、チャットをしながら、二人でウェブサイトをあれこれチェックしました。





彼は、互いの気持ちが寄り添えば、

どちらからともなく互いの肌のぬくもりを欲するようになると

そういっていましたが、

抱かれたいという気持ちは

彼に対してだけ生じます。






私には呼べばかなりの確率で、何をおいてもきてくれる人がいます。

三年前はその人と、恋愛関係にありました。




肌のぬくもりが無性に欲しい時があります。

でも、

セフレという概念は全くなく

私が彼を好きでいる限り、

私は彼だけを欲し、そして受け入れ続けるでしょう。






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当然の事です。

私にそんな権利はありません。





「哲学の道を散策して銀閣寺に行き、先斗町あたりで、るり子を抱こうかな。」

めまいがしそうなプランです。






携 帯 電 話
I一緒に、温泉行ってる夢見たの。いきたぃー。
He温泉ねぇ、秋くらいにいけたらいいね。
Iわぉ!秋ぃ〜?何年後の秋でも嬉しい。
He今年の秋だよ。(笑)
I行ける日を励みに、頑張るよ。(笑)




温泉で擬似夫婦として、彼と共に生きる一生分のシュミレーションがしてみたい。思い込みが、勝ちすぎているでしょうか。
今日の彼の声は、愛情に満ちています。
BBS

2002年07月01日(月)
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