デコラのひとりごと。
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2021年05月17日(月) 夢のはなし。

夢のなかで
私は中学生の少女だった。

友達と自転車で帰る道の途中で
人気のパン屋さんを見つけて寄り道。

店内は美味しそうなパンがたくさんあったが
迷っているうちに、パンはどんどん売れてしまった。

気が付くと、店内には私一人。
売れ残りの形の崩れたパンをトレーにのせて
レジに向かう。

愛想の悪いおばさんに会計をしてもらって
とぼとぼと外に出た。

来たときは田舎道を自転車で走ってたはずなのに
そこは都会の大きな駐車場。

友達が車の中で待っていて
私は助手席に乗った。

座席を倒して、パンをかじる。
見上げた青空がとても綺麗で
流れてゆく空をずっと見ていた。



目が覚めると外はすごい雨だった。
夢とのギャップに暫し呆然とする。
もう梅雨入りしたんだっけ。

そういえば、昨日の夢でも私は中学生だった。
もう内容は覚えてないけれど。
とても綺麗な女の子と一緒にいたことだけは
覚えている。


そんな夢のはなし。










decora