今日もガサゴソ
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2006年06月25日(日) いってきます

朝から用事が目白押し。
町内会の草取りが7時からあり、亭主とチビ助が出動。
8時過ぎには、キルト君の狂犬病の予防接種。
久しぶりにコミュニティセンター周辺に集まった
犬仲間とワイワイ盛り上がるところに
町のマラソン大会の開催を知らせる花火が上がる...。
夏を思わせる爽やかな朝でした。

そう言う日なのに
亭主は風邪気味なのか頭痛がするといい
ゴロゴロしていて不機嫌で
私はテレビの騒音を逃れてネット三昧。


チビ助は「いってきます!」といい
ひとりで外に遊びに行きました。

チビ助を一人で自由に外に出したのは初めてのことです。
お友だちとは外で遊ぶように言い含めて
黙って様子を見ていました。

いってきます
ただいま
いってきます
ただいま

チビ助が
ちょっとずつ行動半径をひろげてゆくのを
見つめています。




2006年06月22日(木) すごい!

昨日は、大泣きで乗りこえた宿題でありました。
今日の宿題も
「おはなしのもんだいがあるよ〜〜〜!!」と
チビ助の張りのある大きな声がします。

どれどれ、ネット遊びは一旦中止して....

をを、チビ助。果敢に挑んでいる。
相変わらず、文字が大きいのでスペースが足りなくなったので
白い紙を継ぎ足しました。

サトシはぼールを5こもっています。
なんとか(忘れた..)はボールを3こもっています。
せんぶでボールはなんこ あるでしょうか。

今日は「もんだいをつくりましょう」という設問でした。

凄いぞ、チビ助!!

彼は牛乳をぐい〜〜〜〜っと飲み干して
お友だちの家を目指して、小走りで出かけて行きました。
キルト君が ひゃ〜〜〜〜〜〜んと啼いて
見送りました。


2006年06月21日(水) 宿題  

チビ助は毎日、プリント一枚の宿題を持ち帰ります。
学校から帰ると、すぐ宿題をします。
そんなに難しいものではなくて
ほんの数分で終わるような楽しい宿題です。

でも、今日の算数の宿題は大変でした。
「おはなし」をこしらえるという問題だったのです。

あらかじめ、おはじき5個、2個とポケモンのキャラ
それから、5+2=7
これがあたえられていて
足し算を導く「おはなし」を書くのです。

例題のように、ふたつの問題があり、
みっつめがお話しを作るとう設問になっています。

国語の進度が文章を作る、というところまで
たどり着いていません。
チビ助のひらがなの実力では
一文字一文字書くのがやっとで
頭の中でお話しを考えて、書き表すのは
そうとうに気合いが必要と思われました。

だまって、一人でプリントを解かせると
案の定、三つ目の問題の答えの欄には

5+2=7

それしか書かれていませんでした。

設問を理解していないのです。
チビ助を呼んで、問題を声を出して読ませましたが
「おはなし」をどうしたらよいのか
わからないようでした。
お友だちのところに遊びに行きたい。
どんどん時間がなくなる、
おはなしを考えたいけどどうすればいいのかわからない、
そういってチビ助は大泣きしはじめました。

わんわん泣いてしまって
問題について考えることはできないのでした。
これはなぁ、まいったなぁ。

20分泣いたところで、見切りを付けて
とにかく、遊びに行かせることにしました。

算数の宿題だけれど
算数の文章題は国語の力が必要です。
今日のところは、こままにして良いものか
どうしたものか、思い悩んで
夜、夕ご飯の前に、亭主に見てもらうことにしました。


有難いことに、亭主は
小言を言いながらも、どうにか
「おはなし」の下書きをつくらせ
それを、書かせることに成功しました。

夕飯の支度をしながら様子を見ていましたが
私よりも小言が多いながらもねばり強く
チビ助を導いていました。

ヨレヨレのプリントになってしまい、
しかも、文字を小さく書くことができないので
白い紙を継ぎ足したりして
宿題が終わりました。

ひとつ乗りこえて、チビ助は成長したかも知れない。
達成感を味わったようでした。





2006年06月19日(月) 冷える〜〜

左肘の重さと痛みには、
どうも暖めるのが気持ちよいと気づいて
薬局で「温感ハップ」なるものを買ってきました。

ところが、これ、ほんとに温感なのかい?と
疑いたくなるほど、冷たいんです....。
なんなんでしょうね、冷たく感じるなんて....。
皮膚の表面の感覚もおかしいのは確かなので
温点冷点もいかれているんでしょうか。

しかし、冷たいなりになにやら
気持ち悪くもないような気もして(?)
せっかくのハップは使ってみることにしました。
冷えた感じにはサポーターが良いかもと思いつき
100円ショップで肘用のサポーターを
じ〜〜〜〜っとながめ
ふと、買うのをやめました。

家に帰り、きれいなクツシタのつま先をちょんと切り
かかとが肘に来るようにはめてみたら
これが、なんというか程よい締まり具合で
肘の重さが和らぐような気がいたすのでござった。


2006年06月18日(日) ひゃんひゃんひゃん

この頃、夕方の過ごし方が劇的に変わりました。

チビ助が、学校から戻ってから遊ぶお友だちができたのです。
近所の2年生のお兄ちゃんたちで
きっかけは、カードゲームの話題だったようです。

同い年の子と遊ぶときには
ワガママや押しの強さが目立つチビ助ですが
相手が2年生のお兄ちゃんたちだと
心持ち遠慮したり
配慮して貰ったりしながら
まぁまぁうまく遊ぶようです。

お兄ちゃんたちが
自転車をマスターしているのが羨ましくて
チビ助の自転車練習にも熱が入るようです。

チビ助が、家の周りを走り回ると
キルト君が心配げに吠えます。

ひゃんひゃんひゃん
えおちゃんがあぶないよあぶないよ
ひゃんひゃんひゃん
えおちゃん
えおちゃん

そういう風に聞こえます。


2006年06月17日(土) 図書館

亭主は本好きにもかかわらず
町の図書館を利用したことがありませんでした。

亭主の図書カードをつかって
たくさん本を借りてるので、まぁいいんだけどさ。

チビ助が、図書館に行きたがるので
午後から出かけました。
チビ助のカードを発行してもらい
一通り本を眺めているとき
チビ助が成長したなぁとシミジミしました。

図書館の本を
じっくり眺めるなんてことなんてできなかったもんな。

亭主は座り心地の良いソファに沈み込んで
何やら熱心に読み続けています。
チビ助は子どものフリースペースで
遊んでいます。

私は通路のベンチで
借りたばかりの本を読みました。
閉館までのんびりとくつろいで過ごしました。

こんなに素敵な場所があるのに
あまり利用してこなかったなんてね。
これからは、ちょくちょく、でかけるようになるかもね。


2006年06月16日(金) 猛省の日々

放課後、チビ助の帰宅が遅れました。

チビ助よりも先に、2年生のお兄ちゃん達が
遊びに来て、ひと遊びしたくらいであります。

どうも、チビ助が「疲れた」と称して
途中にある図書館に立ち寄ったみたいです。
一休み...ならまだしも
図書館には、子どものスペースが充実していて
ついつい遊んでしまったらしい....

お友だちを巻きこんで....ううう
ごめんなさい....

別の友だちとは
銘菓かもめの玉子の話題からたまごっちに転じ
近頃、たまごっちに興味津々のチビ助は
たまごっちなんか、と言ったお友だちを
泣かせてしまったらしい....うううう

ご、ごめんなさい...ご、ごめんなさい

寄り道したチビ助め
反省の一言もなく
図書館では保護者と行かないと
図書カードを作ってもらえないと聞きつけてきました。
年間に読んだ本の数を競う(?)スタンプラリーもあると知り
図書館ににわかに関心を寄せはじめました。

つれてけつれてけと、うるさいのなんの....うううう


2006年06月15日(木) ......

ささやかな日常なりに
いろいろなことがあるのだけれど
日記を書く手が止まりがちです。

ご心配をかけている両手の麻痺は
日和見状態です。

麻痺は軽くなったような気がしますが
左肘に重さと痛みがあります。

毎日、15分くらいかな、
編み物をしています。
私の編み物は
ショール一枚でも100グラム程度の重さなので
つかんでいても辛くはありません。

左の小指に引っかけた糸の感覚がないのですが
そのために、編むこと自体が困難ということはないようです。

ゆっくり、ゆっくり
編んでいます。


2006年06月12日(月) ラジオ

サッカーのワールドカップ、日本代表の試合は
いつもラジオで観戦します。
普段からテレビをジ〜〜〜と視ていることは稀で
手仕事をしていたりするので
サッカーはラジオが一番楽しめるのね。
あ〜、でも、お相撲は画面ににじり寄って視ちゃうがな。

今夜はネットをしながらラジオを
聴いていたけれど
後半も半ばを過ぎるとたまらなくなって
パソコンにテレビの画面を開きました〜。
広いフィールドが映って視界がひらけてみると
やっぱ、ラジオより映像の方が引きつけられる〜〜〜。

おうそうだ、テレビの画面を見ながらラジオを聴く。
これだ、解説が丁寧だから
何か、臨場感がちがうぞ〜〜〜〜。

って、実は、私が観たことのある
日本代表の試合、勝ったことないんです....。

テレビをつけた直後から
3点連続で失点して.....あらら....


まさか、私がテレビを視たせいじゃないよね....

ううううう

頭痛い....


2006年06月11日(日) 寒い寒い

そろそろ梅雨の気配です。
お天気が悪いと寒くてたまりません。
ストーブを焚こうかなぁと思いつつ
一枚重ね着をします。
フリースのジャケットを着込んで暮らしています。
真冬ならストーブを焚いているので
家の中で寒いなんて感じないので
今頃が、一年中で一番寒さを感じる季節かも知れません。

チビ助は、ゴウゴウと唸るような呼吸をしています。
熱は出ていず、食欲もあって
本当にしぶとく強くなったなぁと思います。


2006年06月10日(土) 久しぶりに....

チビ助君、先週から放課後のお遊びが充実して
ヘロヘロ状態のところに雨に当たって
当然のように風邪を引きました〜。

熱が出ないので様子を見ていましたが
喘息がひどくて、息が苦しそうで可哀相でした。
日中は静かに過ごして
夕方から病院へ行ってきました。

亭主も頭痛がするとかで
一日ゴロゴロしていました。

私も少しだるくて、でも
この頃、左手の麻痺が取れてきて
麻痺よりも痺れで非常に不快ながら
全体として動きがいいような気がして
編み物を再開を伺っています。

茄子紺色のショールの縁編み、中程まできています。
これをどうにか終わらせて
シェットランドレースや絹糸で遊びたいのよ。

キルト用の小さな針はつまんでいることが
できないけれど、編み物用の棒針はつかんでいられるみたい。
手首が麻痺していなくて良かった。



2006年06月09日(金) ぬれねずみ

チビ助がびしょ濡れで帰宅しました。
カバンにレインウェアが入っていたはずなのに
雨風のなかをどうしたことか。

チビ助は寒そうで
でも唇の色が変わるほどではなく
慌ててお風呂にはいりました。
お湯がたまるのももどかしく
お湯を入れはじめた湯船にチビ助を座らせて
肩のタオルに掛け湯をしました。

帰り道、お友だちの傘が
風にあおられて壊れてしまったので
帽子とレインウェアを貸したのだそうです。

うううう(T∇T) ウウウ
ええとこあるじゃん。

まぁ、いい。
泣いているお友だちを置き去りにしてくるより
何倍もい〜よ〜〜〜o(ToT)o ダー


2006年06月08日(木) ぶつくさぶつくさ

20分遊べるっていったんだ
なのに15分っていいなおして
ボクのおかあさんはウソツキだ
15分っていうならはじめからそういってくれればいいんだ
帰ってくるのはおそくなかったよ
宿題が多かったんだ
担任もひどいよ
宿題おおすぎだよ
算数なら楽勝なのに漢字練習だって
そうとわかってたら
学校でやっておけたのに
しかも、音読3回!3回もだよ!
はじめに読んだ分は
おかあさんが聞いていなかったって
カウントしないんだ
また読まされたよ、ひどいよ
も〜、20分遊べるっていったのに
5時半には帰ってこいって
あと10分じゃないかっ
ほんとひどいよ
ボクって最悪の家の子どもだ
おかあさんはウソツキだし
帰るのは5五時半だし
え、いいな、6時まであそべるの?
くそ〜、なんでボクだけ5時半なんだろ!!

5時20分にやってきたK君の嘆きは延々と10分間続き
合体ロボットを器用に組み立てながらの恨み節

約束の時刻にはキッパリと立ち上がり
またブツクサこぼしながら帰っていきました
見送っていたら
目をこすりこすり、泣きながら歩いているようでした

本当に、遊びたかったんだねぇ

また来てね、K君。


2006年06月06日(火) 黄色い帽子

チビ助が、いそいで帰ってきました。
今週から、一年生も清掃活動が始まり
そうなると、お帰りも寄り道が多くなったりして
帰宅が遅くなるのよ、と聞いていたので
ビックリしました。

チビ助は、ワサワサとカバンを広げて
宿題のプリントを片付けていました。
昨日遊びに来てくれたお兄ちゃんたちが
また来てくれると言っていたからと
大急ぎで戻ったらしいです。

今日は誰と帰ってきたの?と聞いてみると
驚くようなことを言い出しました。
学校の行き来を一緒にしてるお友だちが
通学路の途中で、帽子を風に飛ばされて
帽子が水に落ちてしまって、取れなくなったというのです。
お友だちは泣いていて
通りかかった2年生の子が
学校に戻って担任の先生に知らせたほうが
良いよと言ったというのです。
慌てて、お友だちの家に電話してみると
お友だちはまだ帰っていないという。
チビ助め〜〜〜、泣いている友だちを
置き去りにしてきたのか〜〜〜〜(T∇T) ウウウ

今日のプリントには
男の子の黄色い帽子にはあごヒモが付いていないので
帽子が風に飛ばされないように
ゴムひもを縫いつけて下さい、とありました。
あああ、一日、遅かったね。

お友だちは、車で通りかかった近所の人に
送られてきたようです。
帽子の落ちた橋のところ(チビ助は池と言ったのに〜)
には、子どもたちの人だかりで
水草にひっかかっている帽子を見ていたそうです。

まだ明るいうちに亭主が帰宅して
食事をしながら、その話題になり
チビ助が、友だちを置いて先に帰ったことが
なにやら悲しく、亭主が、おれは帽子を見に行く!と
ご飯の途中で言いだして
いきなり一家で車に乗り込みました。
高枝切り鋏、4メートル伸びるので使えそう。
モノを掴めるし〜〜〜。

現場に到着すると、橋のところに
お友だちと、お父さんの姿がありました。
帽子は見つからなかったそうです。
下流まで眺めてきたそうです。
物見高い一家が、なにやら気恥ずかしいのでありました。
(;^_^A アセアセ…

帽子は、もしかしたら
学校にも連絡したそうなので
既に回収されたのかも知れません。
どんどん流れていったのかも知れません。

S君の、黄色い帽子、どうなったんでしょうねぇ....


2006年06月05日(月) 男の子たち2

夕方、チビ助を訪ねて
近所の二年生の男の子が二人、遊びに来てくれました。

同じ幼稚園に通っていたし
朝、同じ時刻に家を出るので
お名前も知っている子どもたちです。
デュエルマスターカードや、ロボットのおもちゃなど
共通の話題で意気投合して
遊びに来てくれたようです。

親同伴ではない子どもの訪問は初めてでした。
チビ助はとても喜んでいました。

お帰りの時刻をきちんと告げて
しっかりとしたお兄ちゃんたちでした。

お兄ちゃん、どうかチビ助をよろしくね。
いろんなことを教えてあげて下さい。


2006年06月02日(金) 男の子たち

チビ助の行状が不安で
お帰りの様子を少しでも見守り続けた方が
良いかなと考えて
キルト君の散歩を兼ねて
チビ助のお迎えを復活しました。

今日は4人で、男の子がひとかたまりになって
歓声をあげながら楽しそうに歩いていました。

チビ助は、上着の裾をつまみ上げて
砂利をいっぱい詰めこんで
「えおちゃんの、おたから〜〜〜」と叫んでいました。

そういえば、時々、チビ助は石拾いに興味を示しました。
化石好きの、私や、私の母の遺伝子を受け継いでいるのかも。
それは母方の祖母から伝わってきたものらしく
なにやらルーツを感じもするのでありまして
ちょこっと、愉快。

子どもたちは、一列に並び
前の子のランドセルのフタをつかみ
列車の歌(?)を歌いながら
蛇行して公園の道を歩いてゆきます。

公園の砂場の水道で
水分を補給し、ついでに噴水のように
水を噴き上げたり
まったく愉快で、日差しが眩しくて

今日は、なんの心配もトラブルもなく
帰ってきたようです。

チビ助は汗と砂埃でゴマ汚しのようになっていて
帰宅してから
すぐ、お風呂に入らねばなりませんでした。

ふたりでゆっくり、ぬるいお風呂で
タオルでてるてる坊主を作って遊んだりしました。
素敵な夕方でした。





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