ととかむにっき。

★GENと・にしやまと・いたちたち★

2008年01月30日(水)

むちむちサンバー

　　おひさしぶりです。
　　ごぶさたしております。

　　最近、帰宅して夕食を終えるやいなや睡魔に襲われる･･･という、
　　眠り病にとりつかれておりまして、
　　「王さまの腰掛け」から逃げられない、
　　家に帰ってパソコンの電源なんか入れやしない、という状況でありました。
　　なんでこんなに眠いんでしょう。

　　さて、いたちたちは元気です。
　　じゃじゃは相変わらず阿呆な顔をしていて、
　　キキは相変わらず小心者で、
　　茶々は相変わらず小さくてお散歩のときは「くくくくくく…！」の連発で、
　　バモは相変わらずでかくて、態度もでかくて、ときおり噛みます。
　　サンバーも元気です。
　　ちょっと、う＠にょがゆるいときもありますが、
　　おおむね、よく食べよく出し、最初の1.5倍ぐらいには大きくなりました。
　　放牧が三段階になってしまって、ちょっと毎日面倒･･･
　　（じゃじゃキキ、茶ばも、サンバーの順番で･･･）

　　

遊んでいるときはいつも激しく動いているのでなかなか撮れない。
ずっとだいすきな毛玉のおもちゃ。

　　つかまえて、顔を撮ってみよう･･･
　

(左)もふ。毛はベビ毛でもふもふです。そしてむちむち。ゆんたんにちょっと似ている。
(右)にしやまの指をあぐあぐ。甘噛みです。目が大きくて、かわいいでしょう。

2008年01月16日(水)

特別な日

　　毎年この日は浮かれまわる日でありました。
　　2002年も･･･　おそらくにしやまの実家で
　　2003年も･･･　たぶんGENの家でトトといっしょに
　　2004年も･･･　きっと一緒に晩酌などして
　　2005年も･･･　いやがるくまをだきつぶし
　　2006年も･･･　眠ったくまをつかまえてだっこしまくり
　　2007年も･･･　ととかむ家のきずなを新居でひしひし♪

　　１月16日は、大事な大事なカミオーの、お誕生日でありました。
　　７歳です。･･･といってももう老化することのない、永遠の腕白坊主。
　　

　　帰りに二人で「ハレ」＝ちょっと特別　の日に
　　行くことにしている白島のレストランに行きます。
　　食事のときはもちろん、
　　　いかにカミオーが噛み噛みマシーンであるか
　　　いかにカミオーがにしやまに心を許しているか（にしやまの自慢）
　　　いかにカミオーが強いか
　　　いかにカミオーが賢いか
　　などなど・・・　親ばか炸裂であります。

　　ちょうどサンバーがだいぶ馴れてきて、カミオーっぽい動きをし始めてきたので
　　そっちも話題になります。似てます。
　　私たちがいたちを見るとき、
　　　腕白度・甘えっ子度＝カミオーものさし
　　　賢さ・クール度＝トトものさし　　　　
　　を持っているように思います。

　　今年の1月16日は、ずいぶんメンバーの変動があったなあ･･･
　　と昨年からもうしんみりしっぱなしなんですが、

　　ととかむ家にとってこの日はずっと、特別な、よろこばしい日なのです。

　　カミオー、ずっと、そばにいる。

2008年01月14日(月)

10匹目。

2007年8月12日うまれです。サウスランドのおとこのこ。

　　さる、１月５日のことでありました。
　　年末にR1の車検をお願いした八木のSUBARUのお店へ、
　　新しい車検証を取りに行った帰りのことです。

　　Ｇ「ヤマダ電機行くぜー　行くぜー」
　　Ｎ「・・・はいはい」
　　でっかいテレビのほしいGENと、ほしくないにしやまはヤマダ電機に寄りました。
　　何も買いませんでした。まだテレビは要りません。むん。

　　バイパスを市内方面に向けて帰る途中、
　　Ｇ「たしかDA○KIがこのへんに～」
　　Ｎ「ふーちゃんのふるさと？」
　　Ｇ「あったあった」
　　DAIK○川内店によります。ペットコーナーが広いです。
　　そこには目のぱっちりしたライトセーブルと
　　複雑な模様の（ブレイズ？バターミット？）っぽい、目の細い子がいました。
　　ライトセーブルの子が、跳ねるわ跳ねるわ、ものすごくアピールします。
　　Ｇ「めがぱっちりしてかわいいね～」
　　Ｎ「すごい元気な子じゃね」
　　店員さんに頼んでだっこさせてもらい、モゴモゴ感をたのしみます。
　　最近見た子のなかではピカ一の活発さと目の丸さであります。
　　Ｎ「かわいいわー　かわいいわー」
　　本気でお迎えする気はないものの（その時は）、
　　値段のヨコに張ってある「お正月セール20％OFF」をしっかりチェックします。
　　Ｎ「うーんうーん・・・」

　　そのお店はケージには新聞紙派だったのであります。
　　しかも、ごはんをタップリあげる方ではなかったようで、
　　むりむりと積み上がったうん＠ょはほとんど新聞紙、という状態だったのです。
　　にしやまはいらいらし、むかつき、かなしくなり、一旦は帰ろうとしたのでした。
　　・・・
　　・・・
　　その後、駐車場でうんうん悩んだ上、
　　財布にちょうどその子のお値段分のマネーが入っていたことも手伝って、
　　モゴモゴの子を連れて帰ったのでありました。
　　だって、かわいかったんです。ものすごく。

　　モゴモゴの子は段ボール箱のなかで激しく暴れ回ります。
　　でも家について、箱を開けてやった瞬間、
　　ぽかんと、段ボールの辺まであとずさりをして硬直してしまいました。
　　初めての反応。すごいビビリだったようです。
　　ラビットケージを片づけて、ごはんをおくとものすごい勢いで食べ、
　　ものすごい量の新聞紙を排出しました。
　　ちょっとハラハラしました。その晩の間はオール新聞紙だったような…

　　モゴモゴの子はものすごいビビリでありました。
　　環境に慣れていなかったせいか、２～３日はものすごい力で噛む！
　　ひさしぶりに、大穴があいて手が腫れました(笑)
　　一週間ぐらいでもう、慣れてまとわりつくようになりました。
　　甘え噛みになって、だっこしまくってます。
　　ショップでトイレのない生活をしていたせいか、
　　う＠にょに対して何の抵抗感もなく（しかも今はう＠にょがゆるめ…）、
　　トイレで跳ねたり転がったりするので今ではハンモックが危ない足跡だらけです…

　　さて。今回の子は、命名権はにしやまにあります。
　　名前が決まらず一週間が経過してGENに催促され・・・
　　（きまらんのならいっそ「アノコ」にしてしまえ！というやりとりもあり…）
　　未だかつてないほど大量の候補があったのですが・・・
　　やっと決まりました。
　　なんか、字面をみるとすごい違和感があるんですが、・・・
　　もう他の名前が思いつかなくなってきたので発表します。
　　バモスとジャンバの弟、「サンバー」です。
　　