突然ですが・・・、
　　フェレットは噛みます。
　　いや、噛むことがあります。

　　例えば、うちのカミオーに噛まれて、
　　流血した人は数知れず。。。。
　　ちゃんと、知らない人を見分けて、
　　ガブリと噛む、その光景は、
　　なんだか「番犬」ならぬ、「番鼬」って感じです。
　　その瞬間の、にしやまの嬉しそうな顔・・・♪

　　にし『私以外には噛むのよ〜♪私には噛まないのよ〜♪』

　　という、にしやまのちょっと歪んだ悦びが見て取れます（笑）♪
　　ただ、同じ「噛む」という行動にもなんだか違いがあるような、
　　そんな気がします。いたちごとに見てみましょう。


　　【カミオー】
　　かむくま〜♪遊ぼうくま〜♪ガジガジ…。　
　　　∴じゃれつき系（知っている人には甘噛み♪）
　　知らない人だくま〜！！ガブリッ！！　　　
　　　∴番鼬系（容赦なく流血狙い！）

　　【バモス】
　　あ、足があるばも〜♪ガブリッ！！　　　　
　　　∴挨拶系（通りがかりに突発的に！）

　　【キキ】
　　なんかイライラするわ〜！噛むわ〜！！
　　　∴勢いのみの八つ当たり（興奮時に理性きかず！）

　　【ジャンバ】
　　これおいしいかもじゃ〜ん♪
　　　∴半ば食い物と間違えてる系（バイトを手に塗ると舐めずに噛む！）

　　簡単に以上のように区分できそうです。
　　ちなみに、噛まれ率は、圧倒的ににしやま＞GENです♪

　　GEN「きっといたちの中で、俺の力関係の順位は高いんよ♪」
　　にし「単に私の方がいたちと触れあう時間が長いだけよー！！」

　　おはようございます。
　　少しずつ朝晩さわやかな気候になって参りましたが、
　　いたちたちにおかれましてはいかがおすごしでしょうか。
　　夏休みがもうすぐ終わるなあ…　とせつながってみたり。

　　お盆と年休をちょっとつなげて、山に行って参りました。
　　移動も合わせて５泊６日だったかな？
　　その間、毎日にしやま母が世話をしてくれたおかげで、ととかむずはみな元気です。
　　にしやま母は初日はなんと裸足＋スカートでいたち部屋に進入し、
　　いたちにもてまくり、そしてやっぱりカミオーに噛まれたらしいです。
　　その後は毎日、番鼬カミオーに監視されながらお世話をしたそうです。

　　以下、母語録。
　　「カミオーはすぐ起きてきて出せー言うんよ。」
　　　　番鼬ですから。かわいいでしょう！

　　「なんね！　あの長いの（→バモス）はものすごい噛むんじゃけえ！」
　　　　普段いたちを見なれない人がみても、バモは長いんだなあ…。

　　「あの黒いちび（→キキ）はトイレの上で転がりまわりよったけえ、洗いんさい…」
　　　　転がりまわってるんなら、止めてよー！

　　「茶色いちび（→コロナ!?）もようけ噛むねえ」
　　　　コロちゃんにまで噛まれるとは、なかなかのなめられっぷり…。

　　「誰か（たぶんトト）うん＠がゆるいよ。死ぬんじゃないんね！」
　　　　やめれ。すぐ死ぬ死ぬ言うんじゃけえ…。
　　（翌日）
　　「うん＠がようなっとったよ（良くなってたよ）。世話がええけえねえ」
　　　　…ありがとうございますっっ！（笑）

　　みな元気な顔をして、日々過ごしております。
　　ちょっとずぼらをしてまして、ハンモックのお洗濯といたち洗いが滞っておりますけど…。
　　くまの換毛が終わったら、洗おうっと。。。