カミオーはよく人を噛む。
流血騒ぎは日常茶飯事だ。
けれど、それはお客様限定・・・。
茶々は他所の仔をいじめ倒す。
その剣幕は凄まじい！！
まさに「狩り」だ。
けれど、それは他所様（※キキ・じゃじゃ含。泣。）のいたち限定。
こんなに怖いいたちなのに、
二匹ともＧＥＮとにしやまには大甘である。
ＧＥＮ＆にしやまには決して襲いかからない。
むしろ甘えてくる。膝で寝る。
お客様が噛まれているとき、
にしやまはすみませ〜んと謝りながら、
きっと心のどこかで、自分には噛まないカミオーを、
かわええ、かわええと思ってるにちがいない。うん。・・・たぶん。
カミオーや茶々との愛情度を確かめ合う術は何だろう？
�，曚辰擇鱧咾瓩討發蕕Α�
…一度思い切り噛まれた人には怖くてできないはず♪
��鼻を舐めてもらう。
…噛み心地がよさそうなのに、愛情が伝わっていれば噛まない。
��指を無条件に差し出し、腹をくすぐる。
…他所様はほぼ確実にこれで流血・・・・。
�いい燭舛良，髻⊆�分の鼻の穴に入れる。
…かなりの信頼関係が必要。息がしづらい・・・。
�イい燭舛瞭�を丸ごと口の中に入れる。（※お勧めできません！）
…カミオーはにしやまの喉を舐めることがあるそうだ。
信頼関係の極地・・・・。
皆様はどこまでできますか？？？
我が家の女帝、茶々。
この仔に気に入られない限り、
我が家では怯えながら生きていくことになります（大袈裟？）。
気に入らない仔は、一瞬で狩られます。ハンティングです。
けれど、そんな茶々も第一世代には大甘！！！！
トト・ジョジョ・カミオー・コロナには、
怒ったことすらありません。
トトなんて、たまに茶々に八つ当たりしてます。
ジョジョがどんなに茶々の耳を噛んでも、
茶々自身は、ず〜っと我慢していました。
バモスは１ヶ月かけて強引に一緒にすると、
なんとか今では第一世代の仲間に入ることが出来ました。
未だにジャンバ・キキは受け入れられていません。
ジャンバはだいぶＯＫになってきましたが、
たまに茶々の虫の居所が悪いと、狩られています。
キキにいたっては問題外、一瞬で狩られます・・・（泣）。
さて、ここで問題となるのが、新入りじゃじゃ！！！
Ｇ「同じ白い仔だから、ジョジョと間違えてすぐ仲良くなるかもね。」
に「・・・まさかぁ。」
実験【茶々とじゃじゃご対面】
一秒で狩り終了・・・・・・。
全くジョジョと間違える気配もなく、
狩られました。
二人「駄目だ。。。。。」
Ｇ「けど、キキなら大丈夫だよ！キキ自身も弱いし。」
に「キキも茶々にいじめられて、辛さが分かってるだろうしね！」
実験２【キキとじゃじゃご対面】
二秒で狩り終了・・・・・・。
なんと！！！！！
あの、キキが敵意むき出しでじゃじゃに襲いかかりました！！？？
驚愕の二人！
二人「なんてこったい。」
茶々がキキを目の敵にするのと同じような勢いで、
キキもじゃじゃに噛みつきます・・・。
やっぱり、女の子同士だからでしょうか？？？
もう少しじゃじゃが大きくなるのを待って、
まずはキキと仲良くさせたいと計画中です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実は、おんなの仔だけでなく、
ジャンバも凄い勢いでじゃじゃを襲います。
噛みついたら離さない位です。。。。
けど、へこたれないじゃじゃ。
無謀にもトトやカミオーにちょっかい出します。
しつこいです。
そして、寝るのを邪魔されて怒るトト・カミオー！
じゃじゃは、やっぱりしめられます。
じゃじゃ、どうやら敵の多い仔みたいです。
じゃじゃは、１２月１４日生まれ。
なので、まだ生後３ヶ月半くらいです。
んで、女の子です。
なのに・・・・、でかい。
もちろん骨格は男の子にはかないませんが、
すでに見た目はジョジョの大きさに近づきつつあります。
痩せているトトよりも大きく見えるかも、です。
成長が早い早い！！
少なくとも、見た目だけで言えばベビーって感じはしません（泣）。
さて、耳の聞こえない（であろう）じゃじゃですが、
２４〜２７日にＧＥＮが出張で大阪にいる時、
あいた時間でビバフェレに行ってきて店長とお話をしてきました。
店長曰く、
『結構フェレットには耳が聞こえない仔は多い。
けれど先天的なものの場合、そんなに気にしなくてもいい。
騒音からもストレスがないし、周りの音を気にせず爆睡するから、
長生きする可能性もあると思う。独り暮らしでワンルームの人には、
テレビの音もあるので、むしろ耳の聞こえない仔を勧めたいくらい。
デメリットよりメリットの方が多いかもね。』
大体、このような内容のこと教えて頂きました。なるほど。。。
実際に、不自由は感じていない様子です。
その分、よく周りを見ているので、
人が見えると喜んで寄ってきます♪
じゃじゃの性格は、まさに“じゃじゃ馬”のようなものです。
とっても元気！！走る！跳ぶ！！甘噛みする！！
という、ジョジョとは正反対の仔です。
怖いもの知らずで、ケージ越しによくジャンバや茶々とやり合っています。
昨日はカミオーにもちょっかいを出していました。
・・・・もちろん、まだまだ弱っちいのですが。
そして凄く人なつっこいです。
人間を遊び相手として見てくれるので、
よく戯れています。
しばらくはいたちとは遊ばさないで、
人間べったりにしようかと、
にしやまと二人で画策中です！！
| 2005年03月27日(日) |
しろいこの名前は…！ |
さて、ようやくお迎えを公開しましたが、
13日にお迎えしておきながら、
これまで日記に書けなかったのには理由があります。
それは・・・・・・・・・、
名前が未定！！！！
いや、嘘のようで本当の話です（笑）！
飼う前に悩んでいる時から、
名前にイメージがわかなくて、
それが飼うことへのためらいにもなっていたくらいです。
なので、これまでは
『しろいこ』
と呼んでいました。
ほんと、そのまんま。。。。。（汗）
第一候補は、
『ムム』
でした。
しかし、家に帰るとど〜も、しっくりこない！！！
その他の候補には、
『メキョ』
・・・・なんか折れそうなんで却下。
『ジュジュ』
・・・・焼肉みたいで却下。
『シロシロ』
・・・・安直過ぎて却下。
『チャジョ』（←ジョジョみたいに白くて、茶々みたいに強くという願い）
・・・・これも無理があるだろうと、却下。
さてさて困った・・・・・・。
そして二週間も悩みに悩んだ末、
とうとう結論が・・・！！！
その名は、
『じゃじゃ』！！
・・・・・おいおい、とつっこみがきそうなんですが。
考えた末なんです。。。。
やっぱりセンスが変なのかな。。。。？
ジョジョのように白くなれるようにと、
『Ｊ』の音は入れたかったんです。
けど、ジュジュだと焼肉みたいですしね。
そして、なぜ平仮名かというと、
これは上とは逆に、ジョジョとは違うぞってことを表してるんです。
だって、運命的なつながりはあっても、
また、たとえジョジョの“生まれ変わり”なんだとしても、
やっぱりじゃじゃはジョジョとは違う、
ジョジョの“代わり”ではない、ひとりの個性なのだから、
（※性格、真反対ですし。。。笑♪）、
あんまり名前の見た目がジョジョとかぶりたくないという思いがありました。
あとは、“じゃじゃ馬”のように元気に！！！！！
という思いも込めてあります。
だからカタカナではなく平仮名なんです！
そうしてやっと命名されたわけです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、そんな新しい家族じゃじゃですが、
元気に育っています。
近況はまた日記に追加していきますね！！
ただ、ひとつ、ご報告。
どうやら、やっぱりじゃじゃは先天的に耳が聞こえないみたいです。
そのことについてもまた日記にＵＰする予定です。
| 2005年03月25日(金) |
まっしろほわほわがやってきた |
運命という名の衝動買いは多く聞きますが、
今回ほど運命を感じたことはありませんでした。
どうか聞いてやって下さい。
時は３月１３日、日曜日でございます。
久しぶりのお休みに大喜びの二人は、
大学時代を過ごした懐かしの西条巡りに出発しました。
学生時代にはできなかった、
『１００円均一の回転寿司以外の回転寿司を食べる！！』
という偉業を成し遂げるためです。
高速でとばすこと、２５分。
あっという間に西条です。
１１時開店のお店に１１時１５分に行くと。。。。。
既にいっぱい！！！！！！！
３０分待ってやっとで食べられました♪
にし「すごいよー！３００円の皿とかあるよー！！」
Ｇ「５００円皿なんて、どこの富豪が食べるんだろねー！？」
さて、第一目的を達成した二人は、
久しぶりに西条のペットショップへ！！
新しい仔をお迎えするわけでもないのに、
意気揚々と店内に入ります。
すると・・・・・・・・・、
二人『ジョジョがいるーーーーー！！！！！？？？？？』
店員さんが白いモコモコを抱っこしています。
しかも飼いそうなお客さんと話しています。
二人『うちのジョジョを勝手に売るなーーーー！！！』（心の叫び！）
しばらくすると店員さんがそのままレジへ。
二人『売れたの？ジョジョが売れたの？？？』（冷静さゼロ！！）
ＧＥＮは自分が買ったわけでもないのに、
慌てて店員さんにレジまでついていって、尋ねます。
Ｇ「その仔は売れちゃったんですか？」
店員「いえいえ。そんなことないですよ。」
大興奮の二人はその場で１０分くらい抱っこさせてもらいました。
に「モコモコしてる！ジョジョみたい♪」
Ｇ「そうだねー！白い毛でモコモコかぁ。毛がきれいだよね。」
に「けど顔はジョジョじゃないね。目も小さいし・・・。」
Ｇ「そりゃぁね。ジョジョよりかわええ白い仔なんていないよ。」
その白い仔はジョジョのようにまったりすることもなく、
モゴモゴモゴモゴモゴ。。。。。。。。。。。。。。。。。
動き続けます。カミカミもします。
ミスティックの女の子です。
誕生日を見ると、２００４年１２月４日です。
ジョジョの命日は１２月の１４日。
性別も違うし、ジョジョがいなくなる前に既に生まれていたのだから、
万に一つも“生まれ変わり”という感はありません。
に 「けど、白い仔ってショップで初めて見たね。」
Ｇ 「店員さん、白い仔はよく入るんですか？」
店員「やっぱり少ないですよ。前は１年くらい前だったし。」
Ｇ 「そうですよね。ジョジョが引き会わせてくれたのかな？？？」
とても珍しい白い仔に巡り会えたというだけでも、
運命を感じてしまう二人でした。
さて、その後にしやまと映画を観たのですが、
映画を観ている間も、
魂が半分くらい漏れていたような気がします。
映画が終わってから、
先程とは違う意味で意気揚々と店内に入ります！！
しかし！！！
今度は完全に寝こけていて構ってくれません。
幾ら音をたてても起きず！！！
Ｇ「もしかして耳が聞こえていないのかな？？？」
に「変だねー・・・。」
しばらく見ていましたが、
二人ともはじめの勢いが無くなってきて、
に「帰ろうか？」
Ｇ「うん。そだね。」
二人とも黙ったまま帰路につきました。
帰り道、車を走らせること２０分。
車中では白い仔の話には触れまいと思っていた二人ですが、
ＧＥＮが口を開きます。
Ｇ「あの仔、どう思う？」
に「・・・え？」
Ｇ「滅多に見かけない白い仔に会えたのだってなんかの巡り合わせかもよ？」
に「う〜んう〜ん。」
二人は車を止めて悩みます。
２０分くらい悩んだ末、もう一度ショップに見に行くことに！！
ショップには１９：３０頃に到着！！！
白い仔は起きていました。
モコモコしてます。かわええです。
抱っこさせてもらいます。
やっぱり抱き心地はホワホワ♪
またもや魂を吸い取られてしまう二人！！
しばらく奪い合うように抱っこしつづける二人。
Ｇ「決まりかね？」
に「決まりだね。」
苦笑いの二人。
店員さんに言います。
「この仔を飼います！！」
こうして、ととかむ家二代目“白い仔”が誕生しました♪
しかし！！！！
話はここで終わらないのでした！！！！
レジでお金を払うGENとにしやま。
香水をつけられ、箱に入れられる白い仔。
箱を破壊する白い仔。
穴があいてしまう箱・・・・。（おいおい！）
穴を塞ぐために白い仔の値札の、
プラスチック製カードがテープで貼られました（笑）
そんなこんなしてる間に会計を終え、
証明書ももらいました。
さて帰ろうかとしていると、
にしやまが証明書をその場で確認し始めました。
そこにはちゃんとこう書いてあります。
『１４／ＤＥＣ／０４』
誕生日は確かに１２月４日・・・・・・？んんん！！！？？？？
にしやまに衝撃が走ります！！！！！！！
そう！！！！！！！！！
上の表記は２００４年１２月１４日生まれをあらわすのです！！！！
お店の人が、『０４』の部分を日にちと勘違いしていたのでした！！！
つまり誕生日は去年の１２月４日ではなく、１４日！！！！！
そう！！！！！！！！！
なんとこの白い仔はこともあろうに、
ジョジョの命日に生まれた仔だったのです！！！！！
一年に一回しか入荷しない白い仔に出会った二人。
毛のモコモコ具合で、ジョジョと見間違った二人。
何度も迷ったあげく引き返してまで飼うことにした二人。
そしてその仔は、
ジョジョの命日、ジョジョが天使になったその日に生まれていたのです。
G＆に『なんてこったい・・・・！！！！』
しばらく驚嘆して絶句。
G＆に『ジョジョが引き合わせたのかも。運命だったのかな？』
その瞬間、その仔がジョジョの妹のような気さえしてきました。
こうして、未だかつてない運命を感じさせた白い仔が、
ととかむ家にやってきました！！！！！
その名は・・・・・・・・・・・。
次回！！！！！！！
ああ！もう！
しろいこがととかむ家をうろついている妄想がっ！！
踏み台が好きみたいですね。
お顔がジョジョにそっくりに見えますです。
誰かのくつしたをがぶがぶするのが好きみたいですね。
このしろいこはいったい何者なんでしょう。
つづく。
むっちぃずのふーちゃんが天使になってしまったと聞いて、
GENもにしやまも、
とてもとても驚いた。
とてもとっても悲しんだ。
ほんの一週間ほど前にふー子さん宅にお邪魔したばかりで、
そのときはまだ毛づやもよくて、
満面の営業スマイルだったのに・・・。
むっちぃずは、ととかむ家の原点だと（勝手に）思っています。
にしやまの愛息カミオーだってここでの里親募集で、
出会うことができたのだし、
ふー子さん、ふー夫さんには今までも何度もお世話になったし、
当然、いたち同士の交流も何度もあったわけです。
そのむっちぃずの、はじめの仔であるふーちゃんは、
僕らにとってもやっぱり大きな存在だと（勝手に）思っていました。
『広島フェレ界の巨星』だったわけです。
22日も忙しくて、お花も持っていけなかったのが悔やまれます。
ごめんね、ふーちゃん。今度、おやつ持っていくからね。
今頃はお空で、ジョジョと会っているでしょうか？
・・・いやいや、らいっちをしばき倒している頃でしょうか？
かわいい顔でおやつを誰かにねだっているのでしょうか？
天使になっても、ふーちゃんは皆のアイドルです。
突然のお別れだったけれど、たまにはうちにも顔だしてね！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回のことで考えたことがあります。
それは「はじめの仔」って存在です。
我が『ととかむ家』は、お気づきの人も多いでしょうが、
GENのはじめの仔「トト」と、
にしやまのはじめの仔「カミオー」（※愛称「カム」）
をつなげてつけた名称なんです。
やっぱりこの２匹はいたち生活全ての始まりですので、
特別な思い入れがありますし、
実際、８匹の中でも最も意思疎通ができる相手でもあります。
その２匹も、はや４歳を過ぎています。
僕らが飼い始めた時の言葉。
『４歳過ぎたら覚悟せんとね！』
『そうだね。。。』
あっという間でした。
けれど、覚悟なんてできませんし、したくもありません。
少しでも一緒の時間を過ごしていたいと思います。
この一日一日が大切な思い出になるように、
この一日一日をいたちと“全力”で触れあい向き合っていきたいです。
いつも側にいる幸せに気がついたGENとにしやまでした。
トト、カミオー！！！
いっぱい食べて、いっぱい寝て、元気でいてな〜！
かわいいしろいこです。
にしやまの足の上で眠るかわええくまです。
少し？ いやかなり おでぶくまです。
よく育ちました。毛並みもいいし。
・・・・最近、日記がミステリアスと手抜きの狭間です。。。
雪のちらつく とある春の日。
ととかむ号で 東へむかう。
まっしろほわほわ しろい仔発見！
お写真をご堪能ください。
動きまくりでブレブレです。
昨晩の夢。
とっても切なくて、
けど嬉しくて。
変な、夢。
GENが疲れてくたばるように寝た日。
夢の中で、散らかった部屋にいました。
わらわらと、思い思いに遊ぶいたちたち。
『おいおい、お外しするなよ。。。』
なんて思って眺めていると、
視線の先を、白いモコモコした生き物が走り去って行きます。
『ん？ん？？ん〜？？？』
また物影から白いいたちが出てきます。
『ジョ？ジョジョ？？ジョジョなん？？？』
夢の中とはいえ、
ジョジョが既に天使になっていることは自覚していて、
それでもなお、目の前の光景にすがります。
『生き返ったん？？？まさかね。』
『けど、理由なんていいよ。お前がいるならそれでいいよ♪』
追ったら、触ったら・・・、消えてしまうような気がして、
恐る恐る、抱き上げます。
『・・・・消えない！！！♪』
久しぶりにジョジョにスリスリ♪
久しぶりに鼻同士をくっつけて♪
久しぶりのジョジョのにおい♪
しかも、ちゃんとお腹の毛があります。
『よかったねー、生えたんだねー♪』
いつも通りにモゴモゴするジョジョ。
放してあげると、また部屋を走り回ります。
大好きなおやつのバンディッツを振ると、
元気に寄ってきます♪
『お前が一番かー♪』
ジョジョに贔屓をして優先的におやつをあげます。
『久しぶりだからなぁ♪また会えてうれしいなぁ♪』
『またしばらくよろしくな♪』
『今度は病気せんようにな♪』
ジョジョにおやつをあげながらしばらく、
喜びを噛み締めながら会話します。
ふっと目が覚めました。
直ぐに夢だと気がつきました。
ジョジョに会えた嬉しい気持ちが余韻として残ってました。
けど、やっぱり夢なのが悲しくて。
同じ寝室にある、ジョジョの骨壷を眺めていました。
古典の世界では、
「夢」とはその人のことを思っているから見るのではなく、
逆に、思われているからその人が夢の中まで会いに来てくれた、
と解釈されています。
ジョジョが会いに来てくれたのでしょうか？
『ジョジョ、たまにはこうやって遊びに来いよ！』
『・・・・その度に泣いちゃうけど（笑）！』
| 2005年03月05日(土) |
いたちたちはいたちたち。 |
ＧＥＮです。この仕事の忙しい時期に、
にしやまは東京旅行みたいです。
ＧＥＮは広島でせっせとお仕事。
うーん、羨ましい限り。。。。
さて、ととかむ家にはいたち部屋があります。
このために、独り暮らしなのに３ＤＫ！！
・・・・無理してます！
そんないたちだけの空間で、
「人」という存在は、いたちたちにとって
どのような対象なのか？？？？？
いたち部屋が出来てから放牧時に、
必ずしも一緒には遊ばないので、
たまにはまったりと触れあってみましょう！
実験！！【座り続けてみる！！】
まず、いたちを開放している部屋で座り続けてみます。
わらわらとケージから出てくるいたちたち♪
カミオーが挨拶代わりに足にじゃれつきます。
カム『くま〜♪今日もぼくは元気だくま〜♪』
ＧＥＮ「そうかそうか♪」
次に座っているＧＥＮの横を素通りする輩が・・・。
ＧＥＮ「ちょっとちょっと！挨拶くらいしていきなさい。」
コロナ『あ、いたにょ？ぼくはいそがしいんだにょ。』
茶々『散歩よー散歩なのよー！！』
二匹はテコテコを散っていきます。
次にふと気が付くと足下に不穏な空気が・・・。
ＧＥＮ「・・・・はっ！！殺気！？」
ガブッチョ！！！！
バモス『おはようだばも〜♪挨拶だばも〜♪』
その後バモスはお腹をつねられて叱られます。
バモス『なんだばも〜！何も悪いことしてないばも〜！？』
しばらくすると背中に登ってくる男が・・・・。
トト『ＧＥＮ兄の頭まで登れば、サークルを越えて、
部屋の外まで行けるかな？』
さすがは賢いトト様。ちゃぁんと周りを観察しています。
ただ、頭の上で爪をたてるのはやめて欲しいですね♪
ジョジョがまだ生きていたらどうだったでしょう？
想像してみます。思い浮かべてみます。。。。。
足下にまとわりついてくる白いかたまりがいます。
ジョジョ『何かおやつはないじょ？』
足に手をかけて立つジョジョ。
ＧＥＮ「君にあげたら、みんなにやらないといけないだろう？」
ジョジョ『そっか。なら、あきらめるじょ〜。。。』
モコモコと去っていくジョジョ。
こうやって、いたち部屋でまったりする時間も大切ですね。
わかったこと。やっぱりマイペース♪
いたちたちはいたちたちのペースで生きてるんです。
「人」がいたちたちの世界と時間にお邪魔したんです。
ＧＥＮ「どうもどうも、お邪魔しました〜♪」
いたちたち『トイレのうんにょ、拾って帰ってね。』
ＧＥＮ「あ、ごめんごめん。」
近況です。・・・年長者から順に。
■GEN（25歳）
毎晩帰りが遅くて多忙の日々のようです。疲労蓄積中。
でも昨日はテーブルスポーツなどなさっていたようです。さすが若者。
■にしやま（25歳）
にしやまの職場ではインフルエンザが流行りまくっていて大変危険です。
流行に乗らないようにしよう・・・。
４日の晩から単身ちょっくら東京に行って参ります。
■くまま（４歳）
最近すごくもったりしています。肥えました。
そして、にしやまが見るといつもごはんを食べている。
・・・じーっと見つめていたら、なんと15分くらい食べつづけていた。
貫禄のゴールデンベアーです。
にしやまがGEN家に行くと、玄関から察して起きてうれしそうに待っている。
小さい頃から愛情の深い子です（はぁと♪）
■トトさま（４歳）
フリースキューブがひたすらお気に入りで、よく寝てます。
貧血気味だし、毛が少し細くなったかな。でもよく食べてます。
そして機嫌が悪い日は茶々をいじめます。
ジャンバには、いじめられます。
「かまわないでほしい…」オーラが全身から放散されてます。
■コロっちょ（じき４歳）
太り続けています！！いいのか！コロにょ！
ケージの扉を開けるとくまに続いて２番目に出てくるにも関わらず、
放牧中もトコトコお散歩。
気がつけばごはんを食べている。そしてまったりしている。
冬の自分を見ているようです…。
■ちゃー子（しばらくしたら４歳）
なんと！「ジョジョ化」しています。
シャンパンのカラーにジョジョ色の毛が増えてきました。
そして、今までで一番、ふくよかな体型に。
だっこして「茶、かわええね〜」という声が頻繁に出てくるのも、
・・・ジョジョマジック。
でも、時々ジャンバをしばきたおしているお姉様です。
■ばもも（２歳半）
♪おしりふりふり、お散歩ばもも〜♪
ゴキゲンなロンゲストいたち、ばももです。
ケージの屋根の上に登ってサークルを乗り越え、
引き戸とサークルの隙間を走り回っている姿を最近よく見ます。
ジャンバといっしょに。
GENがわざわざ呼びに来ました。
「ばもがものすごいスピードで走りまわっとる〜」って。
若さと放牧の組み合わせでジャンバのパートナーは必然的にばもも。
対ジャンバ戦績はちょっと劣勢かな。
■キキ子（もうじき２歳）
茶バモと放牧出来ないので、放牧第二陣でいつも損をしている娘。
たまに、茶バモがほかのことに熱心な時にいっしょに出してみるんですが、
恐ろしい茶々姉がすぐ嗅ぎつけるのです。女の闘いって怖いわ〜。
毛が少し伸びて、ややゴーヂャス感のあるいたちになりました。
この娘っこはもうじき２歳になるというのに、ホントおちつきがない。
■じゃん（１歳半）
悪ガキ。おバカじゃんば。
いつもいつもいつも、楽しそうなハッピーいたち。
ととかむ的に「節操のない」「節度のない」阿呆息子。
G「誰かがトイレしてる時はとびかからないのが礼儀じゃないん!?」
N「誰かが眠そうな時もね〜」
最近すっかりご隠居になったトト様にバトルをしかけるジャンバ。
嫌そうに声をあげるトトを救出。
ゴキゲン斜めなトト、茶々にちょっかいを出す。
茶々、トト兄のかんしゃくを我慢する。
トト兄から放免されるとジャンバに報復に行く茶々。
かなり、茶々を応援してしまいます。痛快〜（笑）。
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