半年に一度くらい大喧嘩をします。
｢喧嘩するほど仲がいい｣とか悠長な事を言ってられるレベルの喧嘩ではありません。
私は母親を大声で罵った事と、ゴミ箱を投げつけた事しか記憶に残っていません。
また、罵った言葉、内容は殆ど覚えていません。

本人にとってあまりに辛すぎる記憶は、脳がショートして消し去ってしまうと
聞いた事があります。もしかして…いえ、もしかしなくてもそれだと思うのですが…。

幾度かこういう喧嘩を両親と繰り広げてきました。
本当に罰当たりな言い方ですが、もう顔も見たくなければ声も聞きたくありません。
それは裏腹にコミュニケーションをとる事で両親を傷つける事に嫌悪を覚えているのです。

思い出したくない事だらけなので、今日は殆ど眠って過ごしていました。
今は眠りだけが私を癒してくれる。
今の私は、心の支えになる人など居ないのです。

泣きながら眠るしかなさそうです。

ふたりの男性の事は少し横に置いといて。

心が痛くてなりません。

それでも生きていたい。

恋の病絶好調です。

恋多き女なんてよく言われていました。
図らずも、また複数の男性の存在が意中にあります。
こんな卑怯な私は、此処でしか見せられない…。

複数の人を愛するという事、自分で意識しているよりも嫌いだと思っていると思います。
それでも…何度か繰り返すんですね。

でももう、決着は見えているかのように感じます。
どちらの人と付き合っても遠距離恋愛か、引っ越す事になるでしょう。
片方はどうしても仕事の都合上逢えない人。
片方はいつでも逢えると言ってくれたけど、少々騙されているのかと私がびくついている人。
2人は皮肉にも結構近くに住んでいます。

この夏、逢ってくれると言った人の下へ一度脚を運ぼうと思います。
その後どう転ぶかなんてわからない。

でも、友人に言われた一言は効きました。
｢このままじゃ、先に進めないよ｣

…そうだよね。
意を決して、逢いに行こうと思います。足取りはあくまでも軽く…。

私は、此処を更新していない間に煙草を吸い始め、此処へ戻ってくる前に禁煙しました。
なんだかおかしな所が器用で、吸ったり辞めたりがそれ程苦ではないのです。
今回は、ちょっと吸い続けた時期が長かっただけに、禁煙にも時間がかかりました。
しかしすっかり吸わなくなって、禁煙成功です。

でも、最近過食嘔吐が全盛期の頃のように復活してきて感じたのですが、
煙草を辞めたからリバウンドしたと言うのは一理あると思うんです。
口が寂しくて煙草を吸うなんて事は喫煙していればざらですから…。

煙草の代わりに食べ物に手が伸びてしまうんですよね…。
それで後悔してリバース。
これの悪循環、無限ループ…。

きちんとした食事の時以外、絶対食べてはならないと自分の中で決めているものがあります。
菓子パン。
これは他のものに比べて数段大きな後悔をします。
その菓子パンの体積がどうであれ、吐かなければ気がすまなくなってしまうのです…。

煙草を辞めたら、確かに少し健康的になったかもしれない。
でもまた違う部分が不健康になってしまった…。

でもまあ…うちの両親は喫煙断固反対派なのでもう簡単には吸えませんが。
どうしたものやら…。