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目を凝らさなくてもそこにあるから - 2005年03月15日(火)




俺には4次元がおぼろげに、見える。正確に言うと、その存在をたしかに感じた。


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そこにあるのに、見えない。見ようとしないから。
そして、敢えて見ようとする必要もない。だっていつも目の前に転がっているものだから。
しかしそこにある世界には、ヒトが「解釈」する余地などない。考える必要もない。
ただ、「ある」というだけ。
たったそれだけのことなのに、いやたったそれだけのことであるがゆえに、絶対なのだと思う。



見ようとしないというのは個人の意思の問題というわけではなく、感じ方考え方の違い。
非難することはない。必要がなければ「見ようとする」こと自体が無意味だからだ。
それぐらい「ヒト」は3次元に手一杯。4次元を理解し、そして次へと進んでいくには時間が足りなさすぎる。つまり、種としての統一はないということだ。




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日曜日は… - 2005年03月06日(日)




日曜日は…

むなしいなぁ。




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さようならと言いたい気分 - 2005年03月03日(木)




塵は塵に。
灰は灰に。
我が手より生まれたるものは我が手に還れ。



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心を知れ。
オマエは何者だ。
何のためにそこにいるのだ。
何を生産するのだ。

意味を作れ。
ただそれだけがオマエか。
可能性という言い訳はもう通用しない。
何をなすのだ。






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