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新・日本計画 - 2002年12月28日(土)



日本は大国なんかじゃない。
資源ない、生産力ない、技術ない、人もいない。



気が付いてみると、いったいどれだけのことがこの国にできるのか、
テレビで語られることは、いろいろな国と比較しても本当に日本という国は優れたチカラを持っている(と、言っているようにしか聞こえません)ということなのか、疑問に思えてくる。



実際そうであっても、一般に広がっている情報は世界各国との差違については言及していないと思う。



だから、この目で確認するまで、日本は大国ではないと信じる。











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そこで提案する『新・日本計画』
第一号案


日本は癒し系の存在として機能してみよう計画


世界は小学校の1クラスの中での人間関係みたいなもんだと思う。
しょうもないことでケンカをして、そのうち収拾がつかなくなっていって最後にはあちこちでドンパチ、ドンパチ。

その二人が一通りドンパチやったあと
傍でずっと痛々しそうな顔で見ていた“癒し系”が言うのよ、「…もう、やめて」。

その涙を流している哀しい笑顔に二人は仲直りを決意して、握手して家に帰っていく。

そんな「クラスのアイドル」に日本がなれたら…


…いいなぁ。





具体的な方策については書きません、語弊が出てしまうので。
(うまくまとめられんかった。)








これにて、「やりにげ万歳!勝手に日本論議」第1回を勝手におわります。失礼。


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仲間という言葉を思い返してみる - 2002年12月26日(木)





ゲームとかアニメの世界では仲間という言葉がよく出てくるけど、
深いものを描き出すには至っていないといつも思っている。

自分の中でその言葉の定義はずいぶんと前からなされていたけれど、
実際に使ってみるとその重さがずっしりと感じられた。


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3日しか経っていないけれど - 2002年12月20日(金)


思ったことを、忘れないように書こうと思った。

普く広がっている情報が真実とは限らない。
自分の五感で確かめることのできるまで、真実とはわからない。









…これからも継続的には書かないつもりです。
自分のメモ帳のようなものとして続けていきます。


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約束という言葉とけじめという誓い - 2002年12月17日(火)










思うところあって、しばらく日記を書かないことにします。
よろしく。


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扉がひらくとき - 2002年12月12日(木)

炎は欲望の象徴。
扉の奥で瞬くゆらめきを見てしまったら
その瞬間に、
魅入られる。


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どんなことがあろうとも - 2002年12月11日(水)




どんなに落ち込んでいようとも、













どんなに悲しい気持ちになろうとも、













どれだけ申し訳なくとも、




















どんなことがあろうとも













『人の生きる証』があるかぎり、僕の夢は潰えることはない。













情熱を糧にして生き、情熱となって死のう。













ヒトが人間の社会で生きていくかぎり、自分の関わるヒトも『人間』であるということを忘れてはならない。













それは繰り返し繰り返しどこででも言っていることだけど、
それを実現し、伝えるのが僕の役目。













東晋平という名は僕の両親によってそのために付けられ、
23年前のきょう、産声をあげた。


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眠れない - 2002年12月10日(火)





眠れない。






寝付きはいいが、深く入れないのだ。






おかげで夢をよく見る。


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夢をみる…が - 2002年12月09日(月)



夢に出てくるのはほとんどが女性。
小学校や中学校の同級生とか、知らない人とか。なんでだろう?



高校以降の知り合いは出てこないあたりが、なにか理由めいたものを考えさせる。




教室。窓側の端から2番目の列の一番後ろの席。隣は小・中学校で同級生だった女の子。
強い日差しが僕の全身に当たって暑かった。


学級委員会のようだ。生徒がひとり黒板の前に立っている。


好きな科目は何ですかと訊かれたので『理科』と答えた。クラスのみんながざわめく。


そしたら中学校の先生になりなさいと先生に言われる。僕にはそんなつもりはない。


僕が渋っていたら、文系教科もやっているからいけないんだと誰かに言われた。僕だけがその場になじんでいない、疎外感のようなものを感じた。



場面は変わっても、やっぱりひとりだった。短い角材を二束両手にもって、学ランの僕はひとり、住宅地の端にあるような細くて誰もいない道を歩いていく。


夢の最後の方でも、やっぱり僕という存在はそれぞれの集団からは外れていた。姿も性格もまったく違うもうひとりの『僕』が現れて、互いに相手の存在を消そうと決着のつかないとっくみあいを続けているところで、目が覚めた。





現実の状態、疎外感は感じていないが、究極のところをあえて突き詰めて言うならば、僕は孤独だ。誰にも頼られず、自分を後押しする力も働いていない。僕だけにとどまらず、高みに行こうとする底辺の人間を後押しする力なんて、現在働くことはないのかも知れない。夢が今の心境を表しているかと言えばそうではないが、それは僕以外の人間に対しての部分。やはり究極のところを考えれば、日常ではあまりに小さすぎて端に追いやられている微細な感覚を、この夢は表している。僕が自分自身を変えていくため、自分自身を見つめるということをするためには、この情報は大事なことだ。些細なことも見逃すことを許さず、『これでいいや』なんていう気持ちを片っ端から排除していくためには、『こう感じている瞬間が確実に存在している』という情報が、必ず必要になる。


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決めていなかったこと - 2002年12月06日(金)





決めていなかったこと。
決めていたはずだと思っていた。








余裕を作り出す生活、そして自分を越えるキャパシティ。








曖昧を、曖昧にとどめてはいけないことを、明確にせよ。


その声を、自分の中でその声とせめぎ合っている『言葉』から解放するのか?

多くのことを引き受け、進め、越えて行こうと思うのか?



…まだ答えは出ない。ただ、チャンスだと思えるならここが転機になりうることを、俺は知っている、すでに。


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26時間・エピソード2 - 2002年12月03日(火)







そう、古着屋で働いている先輩にチケットを買ってもらおうと思って店に行ったんだ。








「…手伝いに来たの?」とオーナーさんが僕に言った。







いろいろ話を聞いているとどうやら店の改装をするようで、はじめは冗談だと思ったその話も、いつの間にやら二つ返事で引き受けていた。





そして十何時間か後の午前11時、やっと僕の出番を終え、店が開店する。





ほとんどぶっ通しの作業で頭はほとんど眠っていたが、オーナーさんにご飯を食べさせていただいた。
まえの日はとても暖かかったのが、今日は変わって雨模様。冬の雨はいやだ。寒さが堪えるから。どうせだったら雪が降っていた方がいいのになぁ、なんて思いながら、記憶は夢の中…。











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エネルギー保存の法則 - 2002年12月02日(月)






こうやって、怠けているとき。






がむしゃらに、エネルギーを発散しているとき。







こうやって釣り合いをとることは、誰しもあるには違いない。





…こうやって、言い訳を常に考えている。




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