COMPORNENTS...hig

 

 

いそがしいわたしはとってもいい - 2002年07月31日(水)




冗談じゃねぇ。




ま、閉店だから?しゃーないけれども。






バイトと、舞台で、共通していた僕の欠点、


相手の目を見て話そうねー


そうするとはきはき、ちゃんと話せるようになるし、見栄えもいい。





コミュニケーションがてんでダメなわけはなく、

あぁ、そうか。

コミュニケーションをしようとしていなかっただけか。





これは後々に意味のある発見になるかもしれない。
実際きょうは、そのことがいい方向にはたらいた。

しかしまだまだ。


北斗神拳によると、人間の筋肉は70%以下の力しか出すことはできていないらしい。

胸に手をあててよ〜く考えてみたら、俺はまだ半分も力を使っていないような気がする。能力のある・なしではなくて、努力が足りていないということですわ。



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てっぺんにはなにがある - 2002年07月30日(火)



自分が何者であるか、














まるで何か特別な存在のように思っている。



誰においても自分にとって自分とは特別なのはいうまでもない。












だが俺はちがった














いままでに訪れた苦難の全てがそこに集約されていようとは。


…夢にも思うまい。






















何かを成しているようなつもりでも、













全ては意味を成していなかった。
















「相手に声が聞こえていないとき、それは話しかけなかったことと同じ。」



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くそくらえ全部 - 2002年07月27日(土)



 












みんな、消えてしまえ。





























絶対を探し求めてきた人生が、岐路に来ている。

本当に絶対なるものは存在するのか?

そもそも絶対とはなんだったのか?




勉強しなければ。

このままでは生きていくことすらできないかもしれない。


そう、無のような死。




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30分で8箇所蚊に刺される右手 - 2002年07月26日(金)



今日は迫る八月公演のため、みんなで工作。



みんなが大道具にかかっているそばで、わたしはひとり〜♪

そのあとに稽古、すこし疲れました。

最近は疲れると足が痛くなる。脚じゃなくて足。スネとかふくらはぎが痛くて、立っていたくなくなる。

むかし、成長期だった頃は「足がのびる〜」なんて喜んでたけど。
実際はどうなんだろうかな

夢のワンエイティ!
…予定では高校卒業の時に180オーバーあるはずでした。






明日はバイト、ちょっと気が重いな。はやくつぶれて。



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あおいとりは - 2002年07月25日(木)


朝に起きている、いいことだ。


午前中に「ゆったり」をすませて、


昼過ぎに外に出かけて、



午後からはバイト。




そして稽古に出て、







一日が終わった。











最近、人の肩や腰、腕なんかをもみほぐしてあげることがよくある。

柔整士の勉強をしている後輩にお墨付きをもらったので、揉まれているとほんとに気持ちがいいんだろうな…

でも自分では満足に自分をもみほぐすことができない。足とか腕だったら自分でもできるんだけど。




でも俺、肩凝るのよね。





まぁ、いいか。

…そんなこんなはいいとして、結局今日は1時間ぐらいかけてかたい肩をほぐしてやった。他人のね。




その間はずっと相手の背中ごしに話をしていた



体が触れ合っていると、



どうも気持ちがシンクロしていくようになっていくみたい









他人の肩こりをほぐしながら、




自分のかたくななところをほぐしていたのかもしれない



久しぶりに穏やかな気持ちになった。

そのお礼、と言うわけではなかったが
桃をもらった。
夏だ。

思い出深い夏が、またやってくる。



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綾戸さんによれば - 2002年07月24日(水)


今までずっとほったらかしにしていたが、今日ついに部屋の掃除をする。

掃除と言っても永きにわたっての放置プレイ、すべてがホコリまみれなので



 家具を動かして掃除→


→気になっていたものをちゃんと片づける


→そしたらバランスがわるくなるので


→すべての場所を整える


お?こりゃ模様替えじゃんか






そゆわけで模様替え。(掃除のつもりでしたが)

すっきりしました。んでもって涼しく机に向かえる夏仕様。



でも取り込んだ洗濯物をたたんでなかったりします。
わー
カゴからあふれてるー


















※タイトルの綾戸さんは、ご存じ綾戸智絵。ちょっと前に、ラジオで休日の過ごし方について話していらっしゃいました。彼女によると、
「休みの日はゆったりするのではなく、仕事とはちがう何かを一生懸命にするのがいい」とのこと。シンガーのお仕事は楽しくてしょうがないからかもしれないとはおっしゃってましたが。
何もすることが思いつかないと、掃除をするんだそうです。
「掃除するところがないと、むりやり散らかしてから片づける」んだそうな。
…おそろしい。
しかし、アクティブに生きる人は決してだらけない。なんだかかっこいいです。
片づけるためにわざと散らかす…というのもいつか理解できるようになるのだろうか。



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夏の準備 - 2002年07月22日(月)



稽古もそろそろ佳境?佳境ってどんな意味だ。












今月は余裕があるはずだったのにな〜







どこにもお金がないと、外にも出られません



SAIHUには100円も入っていない、それはなぜか!











(…坊やだからさ…)













仕方がないので少し家をきれいにしてみた。









天気がいいと眠くなりますね、

でもホントは外に出たかったんです。






こういう言っていることとやっていることの矛盾が、やらしいね、












※日記インデックスがきれいに見られるようになりましたか?
 じつはここに至るまでにいろいろと大変なことがあったのです。
 各方面にはご迷惑をおかけいたしました。
 そして自分で500番踏んで見ちゃったり。
 結果画像倉庫になってしまっているHPスペースには、なんとなく「MARS」
 と名前を付けていましたが、今日から「OMBRE」(オーンブル)
 フランス語で「陰」を表す言葉にしてしまいました。
 その理由はね、今日ダウンロードしたフォントファイルにそういう名前のものが
 あってお気に召したからなのですよ、ほっほっほっ
 いつもどうり、意味は後付けでいこうと思っております。


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その名は“台風” - 2002年07月21日(日)







きのうはバイトが終わって稽古場に行き、力つきる。
いつものことだ、でもなぁ…






言いしれない虚無感に目が覚めて、ミカンの手入れ。
まぁ、悪くない出来だ。









やっと俺も“仕事”ができるようになってきたか?
…いや、まだまだ。











でも







成長しているのは事実だと思う。















どこまでいけるかな、















「役者と乞食はやめられない」って誰かが言ってた。

















…なるほどね。























俺の名は“台風”、




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リンスの必然性 - 2002年07月20日(土)





リンスの力を、しんじます


さいきん、またリンスを使うようになった。痛みっぱなしだったマイヘアー


それが、サラサラなくせっ気ヘアーに大変身!
























…大差ないような、あるような。


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汗をかくなり、かくなり - 2002年07月18日(木)



なんか、尋常な量じゃないよう。

稽古が始まったらすぐに汗だくに、Tシャツはぬれ雑巾と化す。







今日は特に暑かったので休憩中にTシャツの前をバサバサとさせて風を送っていたら、










お、
















Tシャツからしぶきが出てて、あせった。









…稽古自体はいい。体の調子が上がってきているので気分もいい。





































…タバコかなぁ


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いちにちをまっとうする - 2002年07月16日(火)















友人宅で、久しぶりに学問をした。
















まっとうないちにちのすばらしさをかんじたようなきがした。





















しかし




















はじめて手をつける専門は





















1/3ぐらいしか理解がおよばなかった。
























…これをまいにちやるんですよね、


























…それでいいんですよね?































…3年後の東くん、おしえてください


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酒の飲み方がやっとうまくなってきたような気がする - 2002年07月15日(月)



今年はすばらしい。台風がこんなにメジャーな年は久しぶりじゃないだろうか。







やっぱ台風がないとねー






夏って盛り上がらないよねー







夕立もほしいよねー





ずぶぬれになったりしたいよねー












ん〜 ノスタルジック〜


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おじさんの気象台 - 2002年07月14日(日)




空をみて、夕立を予言したのは「偽称予報士・ひがししんぺい」。

…ほんとうに当たってしまいました。







>>>






稽古にだんだん熱がこもってきた。

一日として成長のない日はないけど、なにかが引っかかっているような気がする。












…ん、ちょっと重いかな。


W氏に指摘をうけて思ったのは、
これからのテーマは「余裕」になりそうだな、と。



























アイドルなんだから、


























どうせなら華々しく、









































散ろうぜ、「忍者」みたいに。
(参考文献:『ザ・メイキング・オブ お祭り忍者』)


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思いがけず風呂 - 2002年07月13日(土)


思いがけず風呂に連れて行ってもらうことになった。しかも温泉。

いつもつるんでるメンバーじゃなかったので、新鮮。
メンバーが違うと行動とかノリとか、いろんなところが違ってくるので
ちょっと散財してみちゃったり。金銭。

















カルビ280円は「安かろう、まずくは無かろう」な感じでした。


ホント、安物買いの銭失い。







自分にとって衝撃だったのは、「大盛りライス」



…「めしミニ」より少なくない?すくなくなくなくない?


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台風がきた後始末 - 2002年07月12日(金)


個人的な気持ち、正直に言えば

天災は、時々あった方がいいと思う。



なんかすべてが安定して存在するのって、嫌だ。
あんましハデなのばっかだと困るけど。










起こる地震が全部“大震災級”だったら…?
…こまるっつうの。



















でもね、今日夕方にNHKニュースを見てましたら













毎日まじめにつつましく生きているおっちゃんが、泣いてました。
































…男とは、弱い者を見捨ててはいられないものだと思う。
アツい漢の条件。



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調子の上がらない日 - 2002年07月11日(木)


調子はよかったのだが、あんまりいい思い出はなし。

台風の過ぎ去った仙台はとってもすがすがしい空気で、気持ちよく散歩ができた。

土色の濁流がうねっていた広瀬川、よかったなぁ。高校時代に見た揖保川のほうがすごかったけど。それでも、こういう日は川を見たくなる。広い川だとなおさら。


天気も割とよくて、…あれ?
なんで「調子の上がらない日」なんだろ?






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台風がきた - 2002年07月10日(水)

台風がやってくるせいで、稽古はなし。

今日は自転車が家にないので、バスに乗っていこうかな、なんて思っていたら18時半になってメール通知が来ていることを発見。


受信してみる。


なになに、稽古は休み?


遅刻気味にあせっていたので、いいのやらわるいのやら。


仕事もあるが、ひどい雨で出るに出られず、たまりにたまったあらいものを片付ける。





普通ならちゃんと受信して着信音が鳴るんだけど、メールを送信した後に表示される「送信を完了しました」の画面から元に戻らないと、メールが受信されないのだ。しかも自動的に戻ってくれないのがいやらしい。今回はあぶなかった。


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アツい漢達の挽歌 - 2002年07月09日(火)




久しぶりに“アツい漢”とアツい会話をした。


そして「断煙」も決定。


これからはもっと大変なことになるぞ。


さぁ、魂に火をつけないと。


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007は殺しの数字 - 2002年07月08日(月)





…どうやら7月は「別れの季節」らしい。


訣別、退職、引っ越し、(…ジューンブライドのつぎの月は、成田離婚で。)



きのうに続いてきょうも身近にひとり、退職予定者が見つかってしまった。
…もう、会えないかもしれないと思うとちょっとさみしい。



みんな、がんばれー





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狂信者の顔 - 2002年07月07日(日)











I did GENOCIDE on a way dengerous....




…延暦寺の焼き討ち、
…本能寺の変。


 きょう、信長が、逝く。


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どうがんばっても… - 2002年07月06日(土)

しゃべりたくないときがある。




何にもしたくないときよりはよっぽどいい。









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なんでもない日、のはずが… - 2002年07月05日(金)



きょうはバイトだ。
フォーラスがバーゲンなので、一時間営業時間が長かった。つらくはないよ、つらくは…



フォーラスを出たときに、女の子に呼び止められた。
…あれ?

お互いの第一声は「髪、のびたねー」
彼女が就職してから会ってなかったなぁ。

しばらく話をしていたが…













…え!彼氏いんの!




























































…なんでがっくりくる、俺よ。


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緑の丘に雪は降り… - 2002年07月04日(木)

「仕事」

…見えないことの多い世の中、頼りにしてしかるべきものは自分のみ。






いろんな人のグチを聞くことが多いと、つい自分までいろんなことを言ってしまう。

思ってもいないことのようで、実は少なからず感じていることだという事に気付く。



やってらんねぇぜ…



…そういうことか…?






たとえ確固たるものでなくても「自分の意識」を発揮できないと、自分の行動は「仕事」にはなりえない。
性格に違いはあれど、概してどれも同じに見えることは腐るほどある。
「人間らしく」……生きろ!


…そうに違いない。








…わかるか、俺よ?


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やりたいことは少しでも気を抜くとどこかへ行ってしまう。そして自分は何がしたかったのか、という無意味な質問を繰り返すことになる。 - 2002年07月03日(水)





「芸術の代弁者」

パフォーマーを、そう呼んでもいいかもしれない。


代弁者、それは「言葉」の代わりに、自らの肉体を以て芸術を体現する。
身体の芸術は、「言葉」では形容することしかできない。
芸術を“体現する”こと、それはあたかも「神の啓示」を受けた預言者の生き様のようだ。



…そういう世界もある。
僕たちがいる世界も、これほどはっきりとはしないけどだいたい同じように成りたっている。


















…「夢」はありますか?
芸術はすなわち「夢」。人間が日常の状態を抜け出し、“神”の領域を体感する瞬間。

































「夢」があるからこそ、芸術の代弁は生み出され、愛される。
















































誰にもすぐできるわけではない。限られた人間にしかその領域には触れることができないわけでもない。



























































誰もが自身の高位にもつ「神の領域」。その存在を認知することが人生を「代弁の行為」に変える。

























※「神の領域」は「精神の世界」という意味。
 「神の領域」のほうが僕にはしっくりくるので。

※これは、ある日にある人に送ったメールの全文です。
 わけがわからなかったらごめんなさい。
 質問してくだされば答えます。


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具合が悪いのは… - 2002年07月02日(火)

…26時間パート2のせいか、気のせいか。


…9時に舞台の仕込みの手伝いに行くことにしてたのに、行かなかったのは具合が本当に悪かったせいか、睡眠不足がたたったのか。


……


どちらにせよ、間に12時間の睡眠をはさんで

26時間づつ起きていた

この事実は、普通にはありえない…ね。


そして、今日はまるまる一日寝ていたということも。



もうやめよう、きをつけよう、無理になるなら無理してでも前に……


…自信ないな。きょうは自分のおかげでいいことがなかった。ばんざい。



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26時間パート2 - 2002年07月01日(月)










睡眠執筆中…


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