CYMA’S MURMUR

2008年12月31日(水)   やることがない



実家にいると手持ち無沙汰だ。

妹は料理を手伝ったり、テレビを見たり、ノビノビしているけれども。

私はなんか、居所がないというか。

別に居心地が悪いわけではないけどね。

普段からテレビ見ないし、特に特番とかうるさい番組嫌いだし、
やることないんだよねぇ。

というわけで暇に任せて、実家のパソコンでいろいろネットショッピングしてしまった。
実家がネット孤島でなくてよかったよ。



またまた両親の図書館本より、乃南アサの『しゃぼん玉』を読んだ。
面白かった。
終盤まで、いつミステリになるの?って思ってたよ私。
もしくはホラーとか怪奇もの。
日本の山奥って、何があってもおかしくない気がするもん。





■The Accidental Tourist の単語
get on like a house afire とても親しい[仲が良い]、意気投合する
※ペットホテル女とEdward(犬)が"We just get on like a house afire"
ward off 避ける、防ぐ
tenacity 固持、頑固、粘り強さ
litter (動物の)一腹の子、乱雑さ、〔ペットの猫などの〕トイレ砂
kibble 食べ物
hitch 障害
fluke まぐれ、偶然の出来事
connotation 言外の意味、含み
inimitable まねできない(ほど優れた)、無類の







2008年12月30日(火)   IKEA


朝からIKEAへ。

実家から行くと近いんだよね。車で15分。

思わず1人がけのロッキングチェアもどきを買いそうになったけど、
大物買いは控えて、皿とか小物をいくつか。

ヘーゼルナッツ入りの板チョコがとてもおいしかった。



一応、"The Accidental Tourist"も持ってきてはいるのだけれど、
両親が図書館で借りている本の山から適当に抜き出して読む。

『サウスポー・キラー』水原 秀策 著
数年前のこのミス大賞受賞作らしい。

何が驚いたって、落丁していたこと。真ん中の10頁くらい。
「落丁してる!」と大声で言ったら、父が
「ああそうだった、言うの忘れてた!でも読むのに支障ないから」と言うので
そのまま読了したけれど。図書館の本なのに〜

続いて、妹が持ってきた『流星の絆』東野 圭吾 著 を読んだ。
うーむ、ドラマと少し展開が違うのね。どうでもいいけれど。

日本語の本って、読むの簡単でいいなぁ。
めっちゃサクサク読める。






2008年12月29日(月)   掃除


最低限の掃除を実施。

この義務感が何から発するものなのかは不明だけれど。

とにかく最低限の掃除。

夜遅く実家へ。






2008年12月27日(土)   仕事


今日は仕事をすると、だいぶ前から決めていた。
9日間もノンビリしてるわけにいかないんだよ、
来年ひどい目にあうのはどうせ私なんだから。

というわけで仕事。

さすがに他に出勤してる人もいなくて、
鼻歌交じりで仕事は捗った。

久々に仕事した気分だよ。
普段は、問い合わせや会議準備に追われて、本来のタスクになかなか時間を割けないんだもの。



■The Accisdental Tourist の単語
partake 〔出されたものを〕食べる、飲む、〔性質などを〕帯びる、加わる
※"he could partake of both without getting out of bed"
lax 緩い、手ぬるい、だらしない、下痢の、曖昧な
※"lax and unconcerned"
 シャンプーにこんな名前つけるの変だよね?と思ったらあっちはluxでした。
 そうだよ、luxuryの綴り思い出せばわかるはずなのに。。。
avert 防ぐ、避ける
stall 〜を引き延ばす、時間稼ぎをする
※"Macon repeated. (He was stalling for taime.)"
unctuous お世辞たらたらの、やたら丁寧な
readmit 再び許す、再び入れる
※やっと気づいたよ。re-admitだった。私はread-mitと読みました。
 mitはドイツ語だとwithだけど、、、なんて考えてました。
ostentatious これみよがしの、仰々しい
foray 急襲、侵略、進出
※"From there he would make brief forays into other cities"
 ロンドンからさらに他の町も回るってだけなんだけど、単に大袈裟に言っただけ?
legible 〔筆跡・文字などが〕判読可能な
languid 元気[活気]がない
lukewarm 生ぬるい
※"lukewarm soft drinks"
caftan カフタン、ゆったりした部屋着







2008年12月26日(金)   BETWEEN LOVERS 読了

 

読み終わりました。

最初から最後までスララーと読めた感じ。
分からない単語もサクサク飛ばして。

結末は結構好きでした。
Nicoleが事故にあったときは、これで死んじゃったら私が一番嫌いなパタンだ、
と思ったのだけれども、そういう落ちの付け方ではなくよかった。

日本だと、ゲイやレズビアンには「世間体」って問題しかないのだろうけど、
欧米の場合「宗教的にNG」って制約がつくわけで、
それは大変だろうなぁと普通に思いました。

次はアン・タイラーにチャレンジ。
ちょっと読んだだけだけど、面白そう&読みやすそう。



■The Accidental Tourist の単語
offhand 即座の、思いつきの
※「あの時、あなたなんて言ったか覚えてる?」と聞かれて"Well, not offhand."
inscrutable 〔人が感情や反応を顔に表さないので〕何を考えているのか分からない
exuberant 熱狂的な
accommodate (人)に必要なものを提供する、〜に生活[滞在]するための場所を提供する
※"the house could barely accommodate him"
heap 〜を積み上げる、〜をあふれさせる
※"heaped with china" 別れた妻の暮らしぶりを想像
careen 傾く、すごいスピードで進む
blitz 〈話〉集中的なキャンペーン[作戦・努力]、電撃的に動く
※"He careened through foreigh territories on a desperate kind of blitz"
pasteurized 殺菌された
※意味を見て、パスツールの名前からきてるんだ!とピンと来たから調べたらそのとおりでした。
homogenized 均質化された
※"pasteurized and homogenized milk"
dither ためらう、躊躇する
※"dithering over questions of punctuation"調べ回るって意味かと思ったのに。
weed out 取り除く、除去する
※"he weeded out the passive voice"
 ルーティン大好きな主人公、文章書くのはすきらしい。
leary=leery 疑い深い、狡猾な
a double boiler 二重鍋
※へー。そんな言い方するんだ。でも二重鍋って何?







2008年12月25日(木)   5時起き


昨日早目に寝たので(寂しいシングルだなあぁ)
今朝5時に目が覚めた。

もちろん枕もとにプレゼント入りの靴下なんてないけれど、でもいいのだ。

目覚めがよかったのでそのまま起床し、
部屋を片付けたり色々と。

自制心が働いてPCを立ち上げなかったから、各種作業がはかどった。
手帳のリフィルを入れ替えて来年の予定を記入したりもした。
来年は、免許更新とパスポート更新があるのだよね。忘れないようにしなくては。

勢いついて、朝から焼きそばつくって食べちゃったよ。


"Between Lovers"が、あともうほんのちょっとで終わるのだけれども、
結構面白くなってきた。



■Between Lovers の単語
CPR 心肺機能蘇生法(cardiopulmonary resuscitation)
※"Who administered CPR?"
bowel 腸、内臓







2008年12月24日(水)   イブ


今日は直帰してやるぜ!
会議終了予定は15時よ!

と思ってたけど、会議終了は17時でした。
ま、こんなもんよね。

こんな日に外食もなんだし、
かといって出来あいのものを買うのも嫌だし、
なんとかちゃんとしたご飯を作れて良かった。

今年はどうにもこうにも忙しくて、クリスマスツリーを出せなかった。

すぐ手の届くところにしまってあるの知ってるんだけど、それでも。

イルムスからのダイレクトメールに可愛いサンタの置物(クリスタルで1万円くらい)が載ってて
すっごく欲しかったんだけど、買わないうちにクリスマス過ぎちゃった。

あーあ、あれほんと欲しかったなぁ。
数量限定って書いてあったけど、来年も似たの出るかしら?







2008年12月23日(火)   腕時計

本当は今日も仕事した方がいいに決まってるんだけど、
早々にさぼりを決めて、買い物に出かけた。

急に腕時計を手に入れたくなったから。

数か月前に雑誌で良さそうなのを見つけたのだ。
あれは何だったかなぁ。
会社で購読してる雑誌の別冊おまけだったと思うけど、
ビジネス雑誌のおまけにしては変だよね。
ともかくジュエリーやウォッチの特集で、休日出勤の中休みにめくってて目についたもの。
お値段もお手頃だし、デザインもマイナスポイントがないからいいかなあと。
私は何気に細かい好みがウルサイのだ。

ちょうどセールしていることだし、とT武に行ったら対象モデルがなくてがっかり。
いっそ銀座のM屋まで行こうかと思ったけどそれも面倒だし、でも諦めきれずS武に移動。
そうしたら欲しいモデルが展示されており、更に運よく隣には15%OFFという札がついていて。
「これ見せてください」と言った3分後には「これ下さい」と言っていた。

祖母が亡くなって4年。ようやく買えたよ形見代わりの腕時計。
販促写真ほどダイヤが目立たないのが残念だけど、
日常使いにはかえってよかったかもしれない。

気分が向上したまま、ペーパーバックを買って、手帳リフィルを買って
(本屋も伊藤屋も長蛇の列)ついでにマッサージも行って、
まぁいいんじゃないか年の瀬。

カップルがうじゃうじゃいてうざかったけどね。



■Between Lovers の単語
chaperone=chaperon 付添、お目付け役、監視
※"all dating must have a chaperone"
valet 従者、(ホテルの)ボーイ
phlegm 痰、〔恐怖・不安・興奮などを煽る状況における〕冷静さ
stiletto 短剣
hedonistic 快楽主義の
tangent 〔話題などが〕ずれた
※"Don't get off on a tangent"
cognizant 認識して
fatigue 作業着、軍服
※"The man in the fatigues"疲れた男かと思ったよ。


気になった表現

She shuts down when things get too hard.

I'm not in a reading mood.


どちらも気軽に使えるようになりたい。
特に後者は、私が言おうとすると多分
I don't feel like reading now.
になるんだけれど、ニュアンスの違いってどうなのかな。







2008年12月22日(月)   シャンプー


去年は早々に手帳のリフィルを買った、
と、この日記に書いたような気がする。

今年はまだ買ってない。
年内に買えるかなぁ。

シャンプーとリンスもあと少しでなくなりそうなんだけど、
補充できてない。

最近ノートPCを担いで暮らしているので、
会社帰りに寄って買うのも躊躇する(重いから)。
そもそも店が開いている時間にはなかなか帰れない。

休みの日は、電車に乗りたくない。
近所には売ってない。

手帳は軽いし駆け込みでどこかで買うことにして、
シャンプー&リンスはネットで買ってしまった。
送料無料にしたかったがために、2セット買った。
まぁいいか。


ちなみに円脱の心配はなくなった模様。
単に髪が長かったから抜け毛が目立ってただけみたい。
髪を切ったら全然抜け毛も気にならなくなった。
めでたい。







2008年12月21日(日)   引きこもり


今日は1日引きこもり。
まぁそれはそれでよし。

昨日図書館で借りた『解読! アルキメデス写本 羊皮紙から甦った天才数学者』を
途中まで読んだ。

またまたどこで見かけたか思い出せないけれど、
「プロジェクトリーダー」について書かれた本だ、という書評を見て読む気になったのだよね。

序盤にRFPなんて単語も出てくるし、その辺りは馴染みのある世界。

それにしても、アルキメデスってすごくて面白い人だったんだなぁ。






2008年12月20日(土)   片付け

長らく散らかっていた部屋をようやく許容可能レベルまで片付けた。

何が面倒って、やっぱり細々したものなんだよね。



■Between Lovers の単語
delusional 妄想の
※deludeと混同してしまった
belligerence 好戦性
※"her belligerence has doubled"
renege [約束などを]破る
abbreviated 省略された
※ばかぁ!なんか alleviate と勘違いしたんだよね。
 で、意味わかるけどもう一回発音確認しようとしたらこの有様。。。
 alleviateは【эli':vie`it】
alma mater 〈ラテン語〉母校
congregation 集まり、周甲斐
banal 〔考え・話題・言葉などが〕ありふれた







2008年12月19日(金)   接待忘年会


本日は接待忘年会。

幹事が凝る人なこともあり、なかなかいいお店だった。
お値段もすごくよろしかったけれど、私には関係ない。

クライアントも今日はすごくリラックスしていて、
接待なんだけどすっごく楽しかった。




仕事したくなーい。

ナニコレ、燃え尽き?
ってほど仕事してないけど。

あーブルーだわぁ。

休みも働かなきゃ色々きついんだけどね。





■Between Lovers の単語
disservice ひどい仕打ち、危害
※"You did Nicole a disservice by writing this"
dissect 解剖する、切り裂く、分析する
bigoted 〔他人の意見に耳を傾けず〕凝り固まった意見[考え]を持つ
menage a trois 〈フランス語〉夫婦とそのどちらかの愛人の3人が同居する関係[世帯]
mane たてがみ
cul-de-sac 行き止まり、袋小路
※"cul-de-sac of erotica"
lubrication 潤滑油
volatile 激しやすい、揮発性の
inebriation 酩酊
on a dime 〈米〉狭い範囲[場所]で
stop on a dime 即座に止まる
※"Ayanna stops on a dime"
go potty トイレに行く
permutation 順列、置換
a pumice stone 軽石
inebriated 酒に酔った
freak out 〈俗〉〔人を〕怖がらせる
hypocritical 偽善者ぶる
sexcapade 〈米話〉性的にとっぴな行為、不倫
shortcoming 欠点、短所
versatile 多用途の、万能の、多才な【vэ':(r)sэtl】
precedence 先行、優先件







2008年12月18日(木)   繰返

 

というわけで、繰り上げ返済を久々に実施。

冬ボはいまいちだったので、額は控え目ですが、
返済額は変えずに20か月短縮。

借入期限が、H24. 1 から H22. 5 になりました。

あと、1年半ですね。
まぁサクサク来た方か。

もっと高い物件買えたなー。

でも昨今の不況っぷりを見てると、
やっぱりあのレベルが私にはよかったかなとも思う。

好き放題使っててもそれなりに繰返できるわけだし。

来年の夏ボ次第だけど、たぶん2009年度中には返済完了するだろう。

これって結構すごくない?



※今日記チェックしてみたら、これが3回目の繰返だった。
まいっか、って感じで、過去最高額ゲットした夏ボでは返済せずスルーしたんだ、そういえば。







2008年12月17日(水)   致命傷になる前に倒れる?


今日は半休取得。

そんな予定じゃなかったし、そんな場合じゃないのだけれど、
今倒れておく方が安全、みたいな感覚が働いた。

自分を甘やかしているだけかもしれない。

でも、毎日遅くまで働いて、それも顧客とのMtgや、
顧客DB環境の整備(神経を使う)ばかりで、
ここ2週間ばかり就寝中も仕事の夢を見る毎日だったので、
やはり息を抜いておいて正解だという気もする。

このまま行けば致命傷になるような気もする(出社拒否になっちゃうとか)。
そんなに私は繊細ではないか。ただの言い訳だろうか?

どちらにせよ、こういうときに「しょうがないな、休も!」と思える人の方が、
鬱になる確率は低いのではないかと思うのだけれど。




内緒だけど書いておくと、昨日深夜、目が覚めてしまって眠れなくなったんだよね。
勢い余って、繰り上げ返済の準備したり、Amazonで洋書買ったりしてて、
そのまま会社行こうかと思ったけど何もかも嫌になっちゃったから。







2008年12月16日(火)   美人


美人は得だよね、と思わないでもないのだけれど、
私は美人の親友のおかげで美人もいいことばかりじゃないことを知っている。

特に嫉妬とかを感じることはないのだけれど、
これって長年に渡る自己暗示の効果なのかしら?
とふと疑問に思ってみたりなど。

既に一線を退いている(笑)からだとも言えるし、
そもそも参加資格がないと幼少期から思ってたからかもしれない(笑)。

今、まわりに美人が複数いる状況で、
女ながらに目の保養になるなぁなんて思ってる始末。

ただ一つ気をつけているのは接し方。

ちょっとでも間違うと、「ひがんでる、いじめてる」なんて周りに見られてしまう。

女同士の関係は非常に複雑なので、関係性を間違えないようにするのに私は細心の注意を払う。






2008年12月15日(月)   上司


客に説明中に突然「ここ説明できる?」と私に振る上司。

「いいですよ」って説明したけど(私が作ったスライドだし)、
急だよなぁと思った次第。
断れば本人がやってくれるから別にどっちでもいいんだけどね。

私の上司(年下)は、かなり人間ができてると思う。尊敬もしてる。
アバウトなところもあるけど、そこはまぁ長所とバーターでいいかな、と。

驚いたことに、彼は嫌いな人っていないんだって。
瞬間的に「こいつ!」って思うことはあっても引きずらない。
その代わりにすごく好きな人ってのもいないんだそうで。

おまけに他人に特に何も期待しない、とも言っていた。

好き嫌いが激しくて、他人に期待しまくりな私にとっては、目から鱗だよ。
期待してるからこそ、期待水準に達しないと「がっかりだよ」とか思うわけで。

彼の性格はある意味羨ましくもあるけれど、
少々寂しいし怖いとも思う。

何も期待されない部下ってのは、困るよね。
やりたきゃやれば?やれるならやれば?無理なら俺やるよ。が基本スタンス。
彼はかなり万能であらゆる分野を一人でカバーできちゃう人だから。

私みたいに足りないところだらけだと、
他人にそこを補ってくれることを期待せずにはいられないし、
実際そういう協力なしには何も進まない。

性格的なものもあるし、今までの経験的なものもあるけれど、
「その部分が出来る人」をピックアップしてパッチワークして何とかする、
っていう方式しか私にはできないのだ。

自分がバッファになれる、というのは、ある意味強いけど、ある意味大変。






2008年12月14日(日)   寝た、部屋片付けた


いっぱい寝た。

部屋片付けた。

家事もした。

まだまだまだまだ忙しい。






2008年12月13日(土)   寝た、働いた

久々に寝た。12時間!

そして仕事もした。

お疲れ様、私。








2008年12月12日(金)   どうでもいい話


ライラの後は、ガラリと雰囲気を変えて"Between Lovers"を読み始めた。

もはやどこで誰の書評を見て買ったか覚えてないんだけど、
かなりセックス描写が多いので、電車の中で読んでると居心地悪い。
特に朝!

くだけた口語なんかもあって決して読みやすいとは感じないんだけど、
すっごいスピードでさくさく読める。
1ページあたりの文字数が少ないってだけなんだろうけど。

読むのやめようかなぁとも思ったけど、
とりあえずさくっと終わりそうだから読み切ろうと思う。





どうでもいい話
同僚がベンダから受け取ったOracleのDBダンプの元スキーマ名が
DATABASEだった。センスを疑った。





(来年私の部下になるかもしれない)同僚の女の子の
家庭事情を現上司から聞かされた。

私の昇進確定なわけ?嫌なんだけど。

他人の家庭事情なんて重いものも知りたくない。

技術指導とかはまぁできなくもないかもしれないけど、
そんなのまで引き受けて守っていけるほど私強くないんですけど。

まだ何も確定していないけどねぇ。

事情が事情だけに私までくらーーく、なってしまった。






■Between Lovers の単語
gratification 満足、大喜び
tenacity 固持、頑強
jack 殴る、盗む
eligible 資格のある、望ましい
diatribe 痛烈な避難
sequel 続編
cod タラ、からかい、偽の
quim 女性器、膣
※"Cod and Quim"ってのが章タイトルだったんだけど。







2008年12月11日(木)   帰れない


おかしい。今日は早く帰るつもりだったのにもう23時だ。

週末こそ、惰眠をむさぼりたい。
1日は出社しなきゃいけないけどさ。

あー30時間くらいぶっ続けで眠りたい!!!



■Between Lovers の単語
beat up 使い古しの、ボロボロの
※"a few pictures, some pretty beat up"
ditch さぼる、ズル休みする
judgmental 極めて批判的な
prostate 前立腺(の)
kick it 始める、取り掛かる、リラックスする、くつろぐ
hiatus 中断、記事の脱落部分、空白の時間
oxymoron 矛盾した表現
excommunicate 破門する、除名する
coarse 粗い、粗野な、粗暴な
※"She was too coarse, too stubborn."
frig だらだらと時間を過ごす、急いで出ていく、セックスする
※"the friggin' book"
edify 人を啓発する
chick ひよこ、子供、若い女性、恋人
misogynistic 女性嫌いの
※"Don't say chick. That's a misogynistic word."
purgatory 煉獄、浄罪界、苦行
baller ボール製造職人、バスケ選手、贅沢な暮しをしている人
※"I wanna be a buller like you."
ginseng 朝鮮人参(の根)
celestial 天国の
faux 人造の、模造の
escrow エスクロー、第三者預託制度
pimple 吹き出物、にきび
gerbil アレチネズミ、スナネズミ
constipated 停滞した、鈍重な、便秘になった
plagiarize 盗作する、剽窃する
accountability 説明責任
※ただの責任とは違うのか
conform 既存の基準に沿った行動を取る、一致する、順化する
nonfonformist 体制{たいせい}などに従わない人、非協調主義者




気になった文。

We're not old, but we're not young. Way beyond high school, far enough beyond college where our colourful and idealistic dreams of the way life should be have been painted over by the realities of this world. We're not quite at the point where gray hairs are popping up in ungodly places, although we do have a few.


っていうのを読むと、どうも私と似たような世代だなぁと思う。
そして続くフレーズが、ユーモアたっぷりながらもシビアなご指摘なのだ。

Nicole is staring at that borderline age where a woman needs to make those maternal decisions, before the egg-dropping bartender in her womb dims the lights and starts screaming last call.


子宮にバーテンダーがいるわけですよ。
私の子宮のバーテン君は、かなり報われないよねぇ。







2008年12月10日(水)   英会話


英会話。

行きたいのは山々だけれども、行くのが難しいほど立て続けにトラブル発生。

ドタキャンしようかと考えたけど、
夕方1つ問題が片付いたのでやっぱり行くことに。

本日の講師はR。

「調子どう?」と聞かれて、
今回は正直に「いやぁ寝てないから眠い」って答えておいた。
「もし途中で dose off したら起こす?寝かせておく?」って聞かれたけど、
まさか英会話途中に寝たりはしないよ、さすがにね。

仕事が忙しい話(生徒の中には不況で仕事自体暇になってる人がいるけどそれよりマシだよ、
疲れるだろうけど必要とされてるってことなんだから、って言われた)と
先週末の旅行のお話。

日本語が通じるんで驚いた!って話は彼の心には届かず。
だって彼は日本で英語で暮らしてる人なんだもん。

その後、仕事のメールで気になった表現を1つ確認してもらって、
それから持参した記事でトーク。

The Placebo Effect:Not All in Your Head

以前から気になっていたプラセボの話。
プラセボ効果が出やすい遺伝子が発見されたとのこと。

最近"Phantoms in the Brain"ってのを読んだんだけどね、
と言ったらなんとRも読んだことあるそうで。

そういう話をちらほら。

記事を読みあげたとき発音で注意されたのは、alleviate と amygdala。

最後に数分余ったから、「何かお勧めの本ない?」と聞いたら、
思い出せそうだけど思い出せないからあとでメールするよ。
と言って、彼のメアドを教えてくれた。

週末にでもメールしてみよう。


教えてもらったサイト
Physorg.com
勧められた映画
Pride and Prejudice Oliver Version




基本的なことでもすぐ混乱する。
Their Japanese is better than my English.
"their"につられて、動詞が"is? are?"と混乱。馬鹿。

通貨について述べるとき、Theが要るか要らないかわからなくなった。
The Won is very weak now.

looks similar looks like XX で混乱。



結局、よほどひどい間違いをしない限り先生は直してくれない。
まぁそりゃそういうもんだよなぁ。

だから、とりあえず自分に自信がないときは、
候補をその場であげて、講師に選択してもらうことにした。
こうすると記憶に残るからね。






2008年12月09日(火)   The Golden Compass 読了




ようやく読み終わったよ、Lyra。

えぇっ!そこで終わるの??って感じだったけど。

主人公は魅力的だし、世界観も奥行きがあって面白い。

でもねぇ私の好みではないのですよ。

続きが全く気にならないわけではないけれど、
英語で読む意味は見出せないかな。

それにしても、結構斜め読みしてしまったから、
何か重要なメッセージを読み落としたのではないかと不安。

原罪の否定っていうのはそそられるテーマではあります。




■The Golden Compass の単語
blubber 〔鯨などの〕脂肪、脂身
abomination 大嫌いなもの、嫌悪
resinous 樹脂の、樹脂を含む
prodigal 金遣いの荒い、惜しみなく与える
vestibule 玄関(ホール)
ferocity 凶暴性、残忍さ
dwindle だんだん小さくなる、衰える
※"some of her ferocity dwindled"
exorcism 悪魔払い、嫌な思い出を忘れること
precedent 前例
※"There was a precedent"
chasm 〔地面の〕深い裂け目、感情の亀裂







2008年12月08日(月)   Mamma Mir!


映画版の『Mamma Mir!』を見た。機上でね。

Koreaってとっても近いので、行きだけでは見終わらず、
帰りに続きを見てきました。

メリル・ストリープって歌えるんだ!
驚いた。

ストーリーはなんというか、やっぱりご都合主義なんだけど、
まぁそれはそれとして、ようやく全体の流れがわかってよかった。







2008年12月07日(日)   Seoul



Weekend Koreaという暴挙をおかしてきました。
めっちゃ疲れた。。。

ウォン安のおかげで何もかもお得感があったし、
ご飯もそれなりにおいしかったけれど、
そんなに辛いもの好きでもないし、食事は飽きるかな。

何が驚いたって、日本語が通じること。
どこでも日本語でOK。
そういう状況は初めてなので、ビビってしまった。

私の英語より彼女達の日本語の方が流暢だから、
日本語で話すのがリーズナブルなんだろうけど、
それでも居心地の悪さをぬぐい切れなかった。

たとえば私が日本で働くウェイトレスだとして、
外人客が悪びれもせず英語で注文したらムッと来ると思う。

ここは日本だ、日本語しゃべれ!と思うはず。

たまたま日本語が堪能な人がいて日本語が使えるのとは違って、
デフォルト選択が日本語になっている状態が、
両国の歴史を象徴しているようで居たたまれないとでもいうか。

考えすぎなんだろうけど。

確かに日本語でOKなのは便利よ。

でもなぁ。

時々は英語を使う機会があった。
そっちの方が意思疎通度が若干落ちるとしても気分は楽だった。



客引きが強引なのが苦手です。

人件費が安いのかなぁ。
売り場面積当たりの売り子の数が日本の3倍くらいいそう。

次から次へと声をかけられ、時には触ってくる(腕とか肩とか)ので、
私的にはどうにもこうにも馴染めない。

なんであの人たちはあんなに押しが強いのか?



街並みとかは、基本的に日本とよく似ている。

でも決定的に違うのが、ハングル文字。

看板が読めないというのは、想像以上のストレスだ。
あんまり体験したことないんだよね。
ギリシャくらいかしら。

地下鉄路線図とかだって、わかり辛いし。

日本のガイドブックは、ついつい漢字表記を載せてしまうみたいだけど、
そんな表記は現地ではどこにもないので意味がない。

インフォメーションのお兄さんにお店の場所を尋ねるとき(in English)、
漢字で店名を書くしかできなくて。

Oh, kanji...

って兄さんが困ってたら、横にいた日本語担当のおばちゃんが、
ネットで調べてくれたんだけどね。

結局、ハングル表記ができないと地名に関してはどうしようもない。



色々な意味で、近くて遠い国だなぁと思いました。



その他諸々感想
・羽田発国際線は近くていい!
・でも免税店とか小さくて寂しい
・金浦空港も小さくて免税店が少なくて寂しい
・1.5〜2時間程度のフライトなのに食事が出る(それも重い!)
・地下鉄の駅にエスカレーターが少ない(階段トレーニングがたっぷりできる)
・タクシーが安い(でも行先はハングル文字で見せないと通じにくい)
・激寒!
・かの国の人たちのメークは10年前に比べて日本との差が少なくなっている







2008年12月04日(木)   見る/見られる

 

早いもので、転職してから丸3年以上が経過した。

転職当時になんだか空気に馴染めず、色々この日記に書いていたよなぁ。

振り返ると、やっぱりニューカマーは、見られる宿命なんですね。

最近入ってきた子を、私もかなりシビアにチェックしている。

すっごく出来る子なのでアラは見つからないけど、
対人スキルはどのくらいか?
ITスキルはどのくらいか?
どのくらいの作業なら任せられるのか?
なんてことを、何気に確認している毎日。

「そういうもんだ」「こんな感じだ」っていうラベリングが済むまで
この作業は続くのだろう。

一度レッテルを貼られるとそれを覆すのが難しいというのはまた別の話だ。







2008年12月03日(水)   英会話

 

3,150円ドブに捨てることになるけどキャンセルしちゃおうか?
と思ったけど、なんとか頑張って行ってみた。

本日の講師はM。

調子どう?と聞かれてfineと答えたものの
答えが出るまでに間があいてしまい、本当に?と突っ込まれた。

いやぁ忙しくて寝てないんだよね。
実は大きなデモがあってその準備が大変で・・・という話をしたら、
彼もdeadlineがあって寝てないそうで(本業はArtistでdrawingをしているらしい)。

喉が痛いからお茶飲みながらレッスンするけど、と言いつつ、
私にも紅茶をふるまってくれた。
そういえば、Mの初めてのレッスンでもお茶飲む?って聞いてもらったな。
私が出張前でスーパーナーバスだったとき。

二人でお茶を飲みつつ最初は雑談。
この紅茶おいしくない(not tasty)けどタダなんだよねと彼が言うので
(日の東の紅茶。職員向けのものだから本当は私がもらっちゃまずいかも)
うちの会社も無料のコーヒーと紅茶が撤去されてさ、
それで年間100万円経費が削減できたって話だけど(100万の数字が出てこなかったよ!)、
と言ったところ、今のような経済状況をどう思うか?と聞かれたので、
私はバブルを知らない世代だからこんなもんだと思ってるよ、と言ったら、
ふむ、ってことは思ってたより君は若いな。24くらいだと思ってよ、と言うので、
何そのお世辞、と言いたかったけどその場ではflatterという単語を思い出せなかったので、
(それともNo kidding!とかでもこのシチュエーションは行けるのか?)
No way! Add ten. と言ったのだけれど、本当はadd elevenよね。
サバ読むつもりではなかったけど、tenの方がゴロいいじゃん。
それでも君の方が若いな、俺はadd 14って言ってたから3つ上か。

雑談後、持参した記事を使用してトーク。
・What The Data Miners Are Digging Up About You
・Body-Swap Illusion Tricks Mind in New Study

1つ目の記事は怖いよー。

この記事は、こういう最新技術に賛成か反対か?
と聞かれた。ニュートラルじゃない?って言ったんだけど、M曰くforだと。

行きすぎだと思うよ、本当に。
怖い世の中だわ。

2つ目の記事は、まぁこないだまで読んでた本とつなげて話してみた。

benefitable とか 口走っっちゃったよ。
もちろん直されました、beneficialです。



今日出てきた単語。
renowned 名高い、名声のある
prosthetic 《医》人工装具(義手とか、義足とか)

以下は発音を直された単語/フレーズ。
electrodes
benign
cognitive deterioration - like dementia or Alzheimer's -




帰るときに、隣の部屋でレッスンしてたRが出てきて、
私に手を振ってくれた。
覚えていてくれてありがとう。
来週はRのレッスンなのだ。楽しみ。




■The Golden Compass の単語
clan 一族、一味、仲間
exile 〜を追放する、〜を亡命させる、逃亡者、流刑者
subtle 巧妙な、器用な、頭の切れる、油断できない、ずるい、陰険な
※"He is very skillful and subtle"
 もちろん「微妙な」という意味は知っていて、文脈から「巧妙な」って予測は立ったけど、
 ずるい、陰険、ってところまで行くとなんかピンときませんね。
magisterium 〈ラテン語〉《カト》教導権
wraith 生霊、幽霊
firefly ホタル
popinjay しゃれ者
※"He's nothing but a popinjay!"誰が誰を評したセリフだったか。
treatise 論文
※"I could write a treatise on them"
chancellor 〈英〉大蔵大臣、〈ドイツ語〉首相、(大学)総長
calumny 中傷、悪口
besotted 酔った、夢中になった
※"Iofur was besotted with her"
anteroom 控え室、待合室
on a dais 高座、演壇
※podiumと似たようなものだ、と思ったんだよ、私偉い?
obliterated 意識を失った
acclamation 満場一致、発声投票、拍手喝さい
pandemonium 悪魔の巣窟、大混乱
※"then there was acclamation, pandemonium, ..."
homage 敬意、尊敬、主従関係
stanch 〔出血が〕止まる
※"his wounds were stanched"






2008年12月02日(火)   ひとつめのピーク

 

今日は、1つ目のピークをクリアした。
少し安心。

2つ目のピークは、今週木曜。
3つ目のピークは、15日。

それを越えれば、とりあえず年内は万遍無く忙しい程度。

年末は別件もあるし、少しは休日出勤して稼ぐかな。







2008年12月01日(月)   師走

 

師走に突入ですか。

やばい。すっごく仕事忙しいんですけど。
気が遠くなるくらい。

というわけで、かなり久々の仕事での深夜タクシー利用。
うっかり家の前を通り過ぎてしまった。
会社⇔家は深夜割増で8,000円かぁ。
気軽に使える金額ではないな。






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