CYMA’S MURMUR

2007年05月31日(木)   つかれた〜


久々に残業したら、今日は朝からツライ。
残業って言っても、零時前には帰宅してたけど。

トシ取った、といういより、
単に根性とやる気がなくなってるだけ。

今やってる仕事はかなりヘヴィなのだけれど、
色々な人と接点もできて、楽しい部分もある。

お客さんや、関連してる他のベンダには言いたいことが沢山あるけれど、
身内(社内)は仕事熱心で親切な人ばかりで助かる。
客の無茶なら聞き流せても、同僚の無茶は聞き流せないもん。

だからこそ、なるべく私も骨惜しみせず、
できることは協力しようと思う。

でもまぁ、業務フロー決めと、プロダクトのオペレーションパターン検証は
絶対私の仕事ではないので、その絡みで仕様漏れが発生しても私は責任取れませんから。
スケジュールも遵守できませんから。
そこだけは、何度でも釘をさしておかなくてはならない。

大体、あの部は見積もりが甘すぎる。
1人月と見積もった仕事が、着手すると3人月のボリュームとわかり、
さらにアサインされている人間が他のタスクも兼業している、
というような案件がざくざく。
どう頑張っても、どうにもならないレベルで破綻している。
SI屋じゃないからね。うまくマネジメントできないのね。

朝から眠いし、やる気ないし、
こんな下らない文章書いてるくらいなら仕事しろよ・・・
と思いつつエンジンがかからない。

それはともかく、転職して20ヶ月。
ようやく会社に馴染んだ感じがする。
何かをするときも、わからないことは誰に聞けばいいとか、
そういうことがわかってきてストレスがどんどん減ってきている。

20ヶ月といえば、今までの経験だと1つか2つのプロジェクトが終わって、
解散してまた新しい人とプロジェクトを始める頃合だ。

まぁ、なんとかなるもんだね。
転職当時はかなり不安定だった。
日記を読むとよくわかる。



★Today's drink
今日のは微妙な飲み物。Darjiling+コーヒー。
朝イチで紅茶を入れた。
飲み終わっていないけれど、コーヒーを飲みたくなったので給湯室へ。
マグカップに残った紅茶を流しに捨てたかったのだけれど、
派遣の女の子が盛大にシンクを磨いている最中で割り込めず。
面倒になって、残ってた紅茶にコーヒーを注いでみた(乱暴モノ!)。
ら、結構いけるかも。
紅茶がEarl Greyとかだとキツイかもしれないけど、
Darjiling程度だと問題ない。
若干胃に優しい仕様になってるようにも思われる。
わざわざやったりしないけどね。







2007年05月30日(水)   ハザード


やっぱり仕事がやばい。
私のせいじゃない・・・はず。
色々決まってないのに、スケジュールだけは決まってる。
業務フローや運用に未決項目がいっぱいあるのに、
設計してプログラム作るなんて無理だっての。



引越しの話をそろそろ会社の人に言おうかなぁと思ってる。
今のところ、引越し関係で休みを取るつもりはないけれど、
何があるかわからないし、定時ダッシュするようなことはありそうなので。

で、引越しの理由を、「モラル・ハザード」って説明しようと思ってたのね。
なんとなく。
要するに、住民のモラルが低下していて居心地が悪いから、と。

しかしこれまたなんとなく、
「公言する前に意味を調べたほうがいい」と野生の勘が囁いたため、
ググってみたら案の定使い方が間違ってた。

たとえば、こう解説されている。

あー、人に言う前で良かった。

今回は勘が働いたけど、気付かずに恥をかいてることはままあるんだろう。




★Today's tea (teaじゃないけど)
Galaxy Instant Hot Chocolate Drink

これは某国のホテルでゲットしてきたもの。
甘くてカロリー高そうだけど、疲れてるときにはかなり効き目あり。
海外のホテルでは割と見かけるような気がする。
紅茶とチョコドリンクだけでコーヒーがないところに英国魂を見た気がする。
パッケージの下のほうに、"Think Chocolate, Think Indulgence"って書いてある。
裏見たらカロリー発見。381KCal。そうそう飲めないわ。







2007年05月29日(火)   Reise / 英語に関する小さな気付き


仕事がひと段落、したわけでは決してないけど、
課題一覧を作成し終わり、ある程度先がクリアになったので小休止。
今後は、多忙な各関係者を招集して
いくつもミーティングをこなさなきゃならない。。。

ともかく、そろそろヤバイということで、旅行準備の1日。
各種バウチャーの確認とかさ。紙モノが多いんだよね。
こういうのも電子化されないかなあ。
クレジットカードと予約番号だけ、とかにして欲しい。

紙モノ一覧。

・スカイライナーチケット
・航空券(E-Tickets・・・でも紙)
・ホテルバウチャー(3都市分)
・鉄道のチケット(2移動分)
・ミュージカルのチケット
・城ツアーのバウチャー
・海外旅行保険
・T/Cの控え
・クレジットカード会社の緊急連絡先等
・パスポートコピー

中間の鉄道移動がFIXしたのが先週だから、
ホテルに「着くの遅れるけどよろしく」メールを投げたり、
小心者としての事前準備も色々と。

それから、内覧会用のチェックシートを印刷したりなどした。



あーあ、面倒・・・って思ってたお仕事英文メールも出した。
やっぱり仕事のメールを出すのは、ちと気が重い。

何が嫌って、自分の思いついた英文の欠片をGoogleで検索すると、
co.jpなサイトばかり引っかかってくるということだ。

たとえば、データの削除。
SQLの影響もあり、削除と言えば"delete"を馬鹿の一つ覚えのように使ってしまう。
でも、それだけじゃないんだよねぇ。
今回異国からは、"withdraw"を用いた表現で返信が来た。
なるほど、確かに、このケースではこっちの表現の方がピッタリ来る。

やっぱり実践は学ぶところが大きい。

あと私がメールに"via"と書いた(だってマニュアルがそう書いてた)部分が、
"through"となっていた。なるほど、それでよかったんだ。
私的には"via"じゃなければ、"by"を使ってしまっていただろう。
よく考えると変かもね。



最近、技術情報を検索していて見つけた女の子のブログを読んでいる。
生活圏が私と近いので色々面白い。

すっごく頭が良くて論理的な子なんだけど、

 「フインキ」って言う人大嫌い
 名詞で「間違え」って言われると気持ち悪い

とか、言葉に対してすっごく繊細に反応してるくせに、
本人は頻繁に

 しわわせ〜

と書いていて、それが私にはとても気持ち悪い。

まぁ自覚的に使ってるんだろうケド、それって「フインキ」と同じでは?
それとも気付いてないの?まさか!

いやぁ余計なお世話だけどね。

私も言葉遣いには結構センシティブ。
の割りにこの日記の物言いは乱暴だし、誤字も多数あるだろうけど。
書き言葉における「ら抜き」回避とか、その辺りね。
自分のことは棚に上げて、他人の誤字もかなり気になる。

変換ミスじゃなくて、多分この人はこれが間違ってること知らないんだな〜
って思うと、すごく嫌な気になるんだよね。

そうそう何度か書いてるけど、「こんにちわ」も嫌。

ついでに言うと、ボスが「失敗」を「しゅっぱい」と発音するのも気に障るんだよなぁ。

大昔、私が可愛い新人だった頃、
格好いい先輩が打合せで何だったか忘れたけど「清々しい」を
「せいせいしい」と読んだときの衝撃と言ったら。
100年の恋も覚めると思った(反応しすぎ)。







2007年05月28日(月)   英語学習

今月はペーパーバックも放り出したし、
あまり学習はしていないけど、英語へのexposureの度合いは高かった。
量もだけど、密度がね・・・

そんな中、以下の2冊はマジメに読んだ。
・英会話ペラペラビジネス100
・ネイティブ英語脳になる!―短くて伝わる英語

6〜7月は、これまた忙しいから、時間を割ける自信がない
(というか、しばらくは「生活」と「仕事」優先)のだけれど、
2007年後半は、以下のことを中心にやっていきたい。

1.K/Hシステム入門編をやり遂げる
2.リスニングの勉強(方法未定)
3.シンプルで使いまわしのきくフレーズのストックと試用
  (実践は英会話のレッスンか?)
4.日本人の話す英語を聞く
5.英語メールの文例のストック

詳細化できてないけど、ま、こんなとこで。
やっぱり「聞き取れない」のが一番の問題。
言ってることがわからないと何もできないもの。
今までの「大体言ってることはわかるから、あとは言いたいことを言えるように」
という方針とは大転換。

ボキャブラリについては、当面何もしないことにした。
もちろん、日常目にしたもので気になるものは辞書を引くけど。
結局「聞き取れない」ことはあっても、「知らない」単語を言われて困る、
ということはあんまりないってわかったから。
「知らない」単語を言われたら、「それ何?」って聞けばいいわけだし、
それがコミュニケーションだし(私はそういうの苦手だけど)。

昨日、ふと思い立って、NHKのニュースをシャドーイングしてみた。
もちろん日本語。

で、これが、散々な結果だったのだ。
もちろん日本語だから聞き取れてないわけではないけど、
聞きながら言うというステップ自体に慣れていないのと、
記憶域が狭すぎて内容が残らないのと、
口がまわらなくてつっかえてしまうのと、
まぁそんな感じ。

英語でシャドーイングすると、
自らの英語力とその他のスキル、どこに改善ポイントがあるのか見えにくいから、
とりあえず日本語でシャドーイングできるようにもう少しテクを身につけるのもアリかな。

K/Hで使ってる英文はゆっくり目に読まれているのだろうし、
私もゆっくり目の日本語ならシャドーイング完璧にできそうな気もするけど。

場合によっては英語の方がシャドーイングが楽な気がするのは、
日本語だと音を意味化するのを止めようがないけど(意識が逸れる)、
英語だと音を単なる音としてリピーティングできる(意味がわかってない)から、
かもしれないなぁと思ったり。

そうそう、「4.日本人の話す英語を聞く」、
これもどう実現するかは考えないといけないけど、
最悪ピンクのウサギの学校?

私は極端に自意識過剰なところがって、
日本人と英語を話すとか、日本人の前で自分が英語を話すとか、
そういうのがすごく嫌なのだけれど。

先日、英国人・日本人・私、という組み合わせで英語で会談したときに、
同席していた日本人の英語が、すっごく勉強になったのだった。
ネイティブ・スピーカーがいるんだから、
そっちの方が参考になりそうなもんだけど、全然そんなことないんだな。
日本人の英語の方が100万倍私の目を開かせた。

まぁ私より話せる日本人、じゃないと意味ないんだろうけど。

英語を母語として育っておらず、仕事の必要に迫られて、
実践の場で使えるシンプルな表現を自由に使える彼の英語は、
私の目標レベルのひとつではある。

シンプルなだけに、妙なバリエーションや修飾がないから、
そこで使われるフレーズや単語が私にも理解できるし印象に残る。
そういうことであるようだ。

ってな感じで、試行錯誤しながら進めていこうと思う。

私の基本方針はただ一つ。
時には遠ざかろうと、疎もうと、決して離れずに続けていくこと。





AMEXから、初の請求書が届いた。
あまりの速さにビックリする。

流通系カードは請求までのスパンが長いからねぇ。
Saizonなんて、引き落としは使用日の3ヶ月後ってこともある。
あ、だから使用限度額が高いの?そういうわけじゃないか。

AMEXは多分今限度額近くまで使っちゃってるので(£高の影響にて)、
それが来月頭にクリアされるならそれはいいことだけど、
ちょっと待った、会社からの経費清算振込みは間に合うのかしら?
別に残高に問題はないけど、会社の出張で使った数十万が、
会社からの支払い前に口座から引かれるのはちょっと納得できない。
だからって、仮払い申請するほど暇じゃないし。

結局使い勝手のよさという意味では、Saisonなのだなぁ。
年会費無料で、よくやってくれてるよ、Saison。

今回初めて成田で、AMEXの特典のラウンジとスーツケース無料宅配サービスを利用した。
とってもケチな計算をすると、コーヒー300円、送料1700円で、2000円のValue。
来月旅行に行くから、そこでも2000円。
年会費1万円分(5回)も海外に行くってのは無理だろうから、やっぱり元は取れない。
となると、メリットなんてほとんどなくて、
Saisonカードよりは見た目がマシ、って程度。

この出張でもやっぱり同僚はゴールド・カードを出してたから
(最近は券面が金色なだけでゴールドじゃないカードもあるケドそこまで見えない)、
そういう意味ではやっぱり「見せ用」としてAMEXは必要なのか。
その発想もどうかと思うが。
普通の住友VISAならいいのか?
(関係ないけど、14年前、ドイツの郵便局で、
ミトモなんて銀行はない。このT/Cは使えない」
と友人のT/Cがはじかれたのを思い出した。私のトマスクックは問題なかった)





最近生活が美しくないので、少々傷ついている。
自分が原因のことで自分で傷ついてりゃ世話がない。

要するに、部屋が散らかってるってことです。

どのくらい汚いかを説明することは難しいけど、
机の上にはかなりモノが散乱していて、
部屋の隅に、書類や小物が散らばっている状態。
あいてるスツールには、脱いだジャケットや髪を拭いたタオルが放置してあったり。
あと、キッチンの本棚近くの床に、
通勤本をセレクトしたときに引っ張り出した文庫が積んであったり。
そんな感じ。

その気になれば、30分で人を招き入れられるくらいに片付けられるのは知っているのに、
その数十分が割けない、というかやる気になれない自分にうんざり。

新しい家に引っ越したところで、こんな状態じゃキレイな暮らしなんて望めないんだから。



★Today's tea
TWININGS Wellbeing Blends INFUSIONS : Echinacea & Raspberry
エキナセアってよく知らないけど・・・
Flavored tea だとばかり思ってたら、紅茶ではなかった。
私はこういうの好きだけど、母上はお気に召さないかも。
体に良さそうな感じはする。飲みやすい。ってか味あんまりない。









2007年05月27日(日)   エイ○ル


うちの担当の不動産会社は、エ○ブル。
契約したときは違ったのに、いつのまにか変更された。
緑色の「エイブ○」という看板が建物の外壁に取り付けられたけど、
数週間で剥がれ落ち、ゴミとなり、そのままなくなった。

今回退去するにあたって、退去届けを郵送しろと規約には書いてあったけれど、
電話してみたら直接持ち込みでもいいという話だったので、
今日、歩いて数分の事務所に持ちこんだ。

でも社員がすっごくやる気なくて、情報もなくて、最悪だった。
表情はにこやかだったけど、あれは社会人ではないのでは?

本来の退去情報のルートが本社から連絡だとしても、
立会いとか現場の作業はあなたたちがやるんでしょう?

色々確認したいこともあったのだけれど、
なんか疲れてしまって紙だけ置いて退散してしまった。
あーやばい。
でもホント近いし、何かあったら電話でも直怒鳴り込みでもいいか。

あの人たち見てると、退去日にもめそうな気がすごくする・・・



図書館に行った。
■その英語、ネイティブにはこう聞こえます3海外旅行パーフェクト編
 (David A.Thayne 著)主婦の友社
■その英語、ネイティブにはこう聞こえます4ビジネス会話成功編
 (David A.Thayne 著)主婦の友社
■現実入門ほんとにみんなこんなことを?(穂村弘 著)光文社
■オンナ泣き(北原みのり 著)晶文社
■切れない糸(坂木司 著)東京創元社






2007年05月26日(土)   掃除



なんだか体から疲れが抜けない。

でも水周りの掃除とコーティングだけなんとかやった。

そうそう、毛布も洗濯した。

つまんない人生かもしんないけど、ま、こんなもん。



そういえば、近所のampmがつぶれた。
つぶれたんじゃなくて、単なる撤退かもしれないけど。

一時期、営業を22時までにしてみたり、それから深夜1時までに変更したり、
先日はCNプレイガイドの扱いがなくなり、公共料金の振込みも停止で、
一体何がやりたいのかさっぱりわからない店舗だったのだけれど。

駅に一番近く、売上げだって悪くなかったはずなんだけどなぁ。

でも顔が見えない感じは常にあったんだよね。
店員のやる気はあまりないし、
「店長」って人を見かけたこともない。

それに引き換えうちの最寄のセブンイレブンは、
店員の質は高いし、店長も時々はみかけるし、安心感はある。

しかし私は、コンビにの常連なんかになりたくないから、
ampmとセブン(+休みの日には駅とは反対方向のファミリーマート)を
ローテーションで使うようにしてたのに。

不便。






2007年05月25日(金)   脱ゾロ目


ゾロ目+1のお年頃。
めでたいトシでもないけれど。

なんだかすっごく眠い朝を迎えた。

面倒だからと手綱を放してしまったせいで、
時間は我が物顔で猛スピードを出している。

「私」が入る隙はあるはずだけど、
いかんせん心の余裕がない。

いや、やっぱ、怠け者なだけ。

そろそろ人生折り返し地点だよなぁ。
この先、ものすごく幸せだと感じることなんてないんじゃないか、
なんて思う。




ランチの時に同僚に「年下君とは付き合ったことがない」
と言ったらえらく驚かれた。

「お姉さん的ポジションで年下君を甘やかしてあげそう」
に見えるそうな。

そんなこと言われたの初めてだ。

私は甘える一方で甘えられるのが嫌いな勝手な人なのに。
でもそこまで踏み込んだ話はしなかった。

表面上のお付き合いなのでね。
本音を言いたくなる相手ってのは、なかなか少ない。







2007年05月24日(木)   英語


坂木司のひきこもり探偵シリーズ3部作を全て読み終わった。

それなりに面白かったけどね。
なんか少女漫画っぽい気がするなぁ。

いや、楽しく読んだんだけどね。
なんか「善意」がクローズアップされているのって苦手。



アレ以来、洋書を読む元気がなくなってしまった。
向こうに持ってったグリシャムも現在途中放置中。
今はとにかく日本語で慰められたい気分。



英語の小説は読めなくなってしまったけど、
仕事で結構英語は使ってる。
技術書やマニュアル読んだり。
ビジネスメールデビューも果たしたし。

ある種、「今がチャンス」だとは思うのだ。
昨日は客先移動中に、ずっと放置していた
「ネイティブ英語脳になる!―短くて伝わる英語」を全部読んだ。
納得行く言い換えも、それほどでもないものもあるけれど、
やはり視点を変えてシンプルに表現していくことは重要。

たとえば、向こうで気付いた例として、

・データが変更されていないときでもこの情報は更新されます。

ってな意味のことを言おうとしたときに、

・この情報は「いつでもalways」更新されます。

と言った人がいて、なるほどなぁ、と思った次第。
多分、ネイティブな人が「always」って聞くと、
ちゃんと「変更されててもされてなくても」って意味も聞き取るんだろう。

あと便利だなと思ったのが、domesticという単語。
「アジアの他の国にも展開してるのか?」という質問に、
「日本国内だけをターゲットとしている」としどろもどろに答えたのに対し、
相手が"domestic"を使って言い直して確認してくれた。
もちろん知ってる単語なんだけど、とっさに使えない。
でも使えれば、一言で済んじゃう、みたいな。

こういう発想って、実践の場で訓練していかないと身につかない。

シンプルで使いまわしのきく表現が、
意識しないでもツルツル口から出るようになりたい。

目指せストレスフリーな英語トーク。
ってことで。

しばらく仕事も旅行も引越しも忙しいんだけど、
合間をみつけて英語の特訓はしていきたい。






2007年05月23日(水)   デビュー!


ついにデビューしました。
自信はないけどやってみたかったコト。

例のアレより敷居は低いし、
やっぱり実践ってのはすっごく勉強になる。

一応、お初★なので、
個人契約(笑)のインストラクタに目を通してもらった。
ええ、こういうときのために私は今まで彼女の支援をしてきたのだ。

とりあえず「文法がしっかりしてる。問題ないよ」という評価をもらい、
送信ボタンをポチっと押してみた。

ま、なるようになるでしょう。



「無理無理無理!」と連呼して、お助けマンゲット。
何度も書いてるように、
私だってやる前から「無理」なんて言いたくないですよ。
だけどまぁ、初めてのことを1人でやるのはリスクでしょ?
スケジュールに余裕があるならともかく、
ただでさえ仕様もFixしてない上に、
別のベンダから「結合テストスケジュールを前倒ししてくれ」と
せっつかれている状態で、「できます」なんて言えないもんね。

まぁ次回似たタスクが回ってきたときには、
「やったことないし」って言い訳は通用しない。
それにしても、私はいつからプログラマになったんだ?

ほんと、話が違うんだよ。
最初は設計済みのものを私がPL/SQLで開発するって話だったのに、
アーキテクチャ決めの部分から私が参入して行い、設計書も書き、
Javaで組む、なんていくらなんでもねぇ。

まぁその分ヘルプをゲットしたわけだけど。

よそ様からマンパワーを奪い取ったおかげで、
別途新しい人と派遣契約したらしい。すまぬ。

あーこのプロジェクト絶対赤。
部長は、別途追加請求するって言ってるけど、
どう考えても見積もりが甘かったってことでしょ。
あの部は凝りないんだよなぁ。






2007年05月22日(火)   デジタルプア


客先移動中に読むものがなかったので、
久々にアエラを購入。

あんまり面白くなかったけど、
デジタルプアの記事だけはちょっと興味を持った。

携帯だけで満足してPCを持たない層が、
よい職にもつけず下流へのスパイラルに入っていく、という話。

私は携帯はなくても暮らせるけどPCがないと暮らせない
(と思い込んでいる)タイプなので、
携帯だけで満足ってのがよくわからないけど、
20代を中心にそういう層は確実に増えているらしい。

派遣業界でも、エクセル・ワードができると自給いくら、
更にエクセルの関数が使えるといくら、という具合で、
PCが使えない人には門戸があまり開かれていないという。

PC(とそこで動くアプリケーション)なんて、
あくまでツールでしかないのにね。。。

子供がPCを使えるようになるかどうかは、
子供が中学三年生の時点で親がホワイトカラーかどうかで決まるらしい。
まぁそれも納得かな。

今時は携帯だってWebにアクセスできるし、
そんなにユーザー側に差異があるなんて考えたこともなかった。

記事によると、たとえば金融やアルバイトに関する検索キーワードなんかが、
携帯とPCで全然違うらしい。

たとえば、「キャッシング」と一緒に指定されるキーワードが
 携帯:審査 甘い ブラック 学生 ・・・
 PC:比較 審査 ローン 申込 ・・・
といった具合。

携帯ユーザーの方が、衝動的で短慮である傾向がうかがえる(らしい)。

デジタル格差の問題ってのはやはり大きい。
PCとインターネットはもはや完全にインフラなので、
義務教育中に基礎は教えてあげる必要があるんじゃないかな。
あとPCを買えない人でも気軽に使える端末を図書館とかに用意してあげる。
知識を持った上で、携帯オンリーを選択するならそれもまたよし。

構造的に格差が拡大していく状況だけは、何とかすべきだと思うのだ。
知識とチャンスを与えたら、あとは環境要因が強かろうがなんだろうが、
本人の選択だろうしね。






2007年05月21日(月)   忙しい


仕事がとっても忙しい。
バグ対応(ごめんなさい!)とか、ずっと放置してた別件とか、
今週は連日お出かけ。

来週からは腰を落ち着けて仕様FIXと設計とプログラミングだな。
あー憂鬱。でもお金もらってるんだから仕方ないよね。

仕事以外もなかなか忙しい。
もうすぐ内覧会だし、引越しの準備もしなきゃだし、
他にも色々色々色々。






2007年05月20日(日)   チケット予約


DBとOEBBでチケットを取った。
ええ、これは私の今週の必達タスクだった。

DBって、"Deutsche Bahn"のことだとばかり思っていたのだけれど、
サイトのトップには"Die Bahn"って書いてある。まさか。

DBに関しては、とり方を懇切丁寧に書いてあるサイトがあったから楽だったけど、
OEBBの方は若干辛かった。でもまぁ大丈夫でしょう。
ほんと、便利な世の中になったもんだ。






2007年05月18日(金)   レミゼ


レミゼのDVDを買った。
かなりのお買い得。日本で買うと、6300円だよ。
私は2000円ちょっとで買いました。

まだ一部しか見てないけど、なかなか面白い。
字幕付で見られるのは、英語の勉強にもなっていい感じ。
おっと、Amazonのレビューによると、日本版は、日本語字幕強制なのか。
うむ、海外で買って正解。

惜しむらくは、エポニーヌが島田歌穂じゃないってこと。
なんで違うのよ!
でもまぁ生の島田歌穂を、来月見にいくからいいもん。
日本語だし、一番安い席だけどね。

ざっとみた限りでは、アンジョルラスが好みです。
大御所のコルム・ウィルキンソンとマイケル・ボールはイマイチ私の好みでない。






2007年05月17日(木)   Krispy Kreme


先日サザンテラスで大行列を見て以来気になっていた
Krispy Kremeを食べた。
もちろん並ぶことなく、すぐ買えました。

食べたのはメープルのやつ。
すっごく甘い!
けど確かに中はふわふわしてておいしいかも。

行列してまで買うものではないけれど、
すぐ買えるならたまに買ってもいいかもね。






2007年05月16日(水)   青空の卵


第一話だけ読んだ。
よかった。

夜中にほんの少しだけ救われた気分になった。

でもまぁ。

なんか、彼らの関係の濃さが気になるし、
「善でありすぎる」感じが鼻につきもするのだけれど。
それでも第三作まできっと全部読むと思う。

ノリとしては非常に北村薫の「円紫さんと私」シリーズに似ている。
どっちも創元社だしな。






2007年05月15日(火)   不思議


不思議な建物を見た。
ほんと、不思議。

緑がたくさんあると、
心の底からリラックスできる。

緑に囲まれているのが当たり前だと思うようになると、
道路のアスファルトすらわずらわしく感じられる。

でもまぁ、そういう側面でリラックスしていても、
別のマターでナーバスなので・・・

雨と木々の緑はとてもよく合う。






2007年05月14日(月)   実力を知る



緊張の日。

でもまぁ、首尾は上々、か。

もちろん私の力ではない。

私は自己評価の低い人間だけれど、
「もっと自信を持て」といくら言われたところでそれは無理な話。
だって、私が思う基準をクリアできていないんだもの。

「最低限」なんとかするのは、当たり前でしょ、仕事だもん。

どういう方向にどう精進していけばいいのか、
考えなくてはならない。






2007年05月13日(日)   一歩

 

日曜だってのに仕事である。
ま、仕方ないけど。

長い一日。

胃に若干の不快感を抱えたままの一日。

乗り越えるべき一日。




※詳細をごらんになりたければ、5年前同日をチェックしてみてください。




2007年05月12日(土)   英語

英語ってやっぱり難しい。
今日は、講師Rのレッスンを取った。

本当は資料やプレゼンのチェックをしてもらおうと思ったけど、
やっぱりバックグラウンドがないとわからないだろうし、
逆に限定されたフィールドの話ならできそう(思い違いだろうけど)だから、
結局「行くんだよね」という話と雑談のみ。

彼はなんと、Michael Crawford の Phantomを見たことがあるそうだ。
ミュージカルデビューするまで、彼はコメディをやっていたらしく、
最初はみんなびっくりしたのだとか。

あとは、薬をもらいに行ったり、買い物にいったり、準備を色々。





2007年05月11日(金)   珍しく


珍しく朝からトラブル続き。
そして珍しく残業。
さらに珍しくその後飲みに行った。

オフィシャルな終電は逃してしまったので、
プライベートな終電で帰った。
まともに理性が働いていたらこんなこと絶対しないはずなのに。

やっぱりいろいろナーバスになっているのだと思う。

そしてそれは当たり前だし、
でも乗り越えるべきものだからね・・・

私って本当に年の割りに使えない女だ。
嫌になっちゃうなぁ。






2007年05月10日(木)   英会話

英会話へ。
またまたMetropolisの記事で、日本人は迷信深いという話。

私としては、別にそうでもないと思うのだけれど。
「信じてる」のとは違うのだ。

講師:じゃぁなんで日本人はあんなにお守りを買ったりするのだ?
私:だってあれは西洋人がクリスマスにターキー買うのと変わらないイベントよ。

講師:街角にあんなにも手相の占い師がいるのは?
私:あれだって、カウンセリングの一種のようなものなのよ。
講師:それはわかるけど、カウンセリングは少なくとも科学的根拠がある。
私:根拠があってもなくても、気分が楽になるならそれでいいじゃない。

ってあたりで結論は出ているのだけれどね。

迷信ってもいくつか種類があって、
「食事のあとすぐに寝ると」とか「夜爪を切ると・・・」とかは
たいてい安全が理由だ。もしくはマナー。
してはいけない、しない方がいいことに、何かをこじつけただけ。

根拠も益もないようなのこそ、迷信って呼ぶんじゃないかな。
良い例が思い浮かばないけれど、、、

確か洗濯物をどちら向きに干してはいけない、とかいうのがあるよね?
まさか日照の関係で、南向き推奨、とかじゃないと思うのだけれど。

覚えてないけど、祖母が何か言っていたような・・・
祖母は私にはそれを言えたけど、義理の娘には言えなかった。
なぜなら根拠がないことを知っていたから。
でも根拠がなくてもそれに背くことは気分のよいことではなかったのだろう。
私にも遠慮がちにリクエストしてきたような覚えがある。

たいていの迷信は、それに従うことに特に苦労しない。
「縁起が悪い」と言われていることをわざわざしなきゃなんない理由はない。

でも西洋人から見ると奇異なんだろうか。
筆者の主張は、「日本の迷信はbeneficialである」という感じだったけど、
講師いわく、「日本人は先進国のはずなのにとてもPrimitive」という部分のニュアンスが強いと言う。
そして、primitiveというのは、かなりのマイナスイメージの言葉である、と。

講師の感想としては、
「日本人は確かに西洋人より迷信深いけど、西洋人が信じてる宗教だって迷信みたいなものだ」
ってことであるらしい。
ただ、宗教は万人が賛成しやすいモラル・コードと歴史を持っているというだけで、
本質は迷信と変わらない、と。

そりゃ私も賛成。
日本人はあれもこれも受け入れるけど、一神教の力強さには圧倒されてしまう。
ついでだから「本当にfundamentalistは進化論を否定してるわけ?まじで?」と聞いてみた。
やっぱ本当らしい。私には到底信じられない。

曖昧なまま放置できるってのは、欠点でもあるけど、長所でもあるよなぁと思った。






2007年05月09日(水)   気が抜けた


なんだか気が抜けてしまって、
やるべきことは多いのになかなか進まない。

本当に、お尻に火がつかないとダメな人なのだよね、私。


無責任かもしれないけど、
滞在中に全てFIXするなんて思ってないのだ。

面識さえできて、とっかかりが掴めれば、
あとはメール(と電話)で何とかできるはず。
っていうか、私が何とかしなきゃいけないんでしょう?

それはそれで、いいトレーニングになるだろうし、
いつかは通らなきゃいけない道だしね。


周囲からは、その件について「落ち着いてるよね」と言われてる。
やっぱり年取って図々しくなったんだなぁ。
あと、今日は別件で「人当たりがいい」と言われた。
それは激しく勘違い。
結局その別件は流れたのだけれど、
多分そこそこ話すべきネタを持っている自分、というものに気付き、
伊達に社会人としてdecade-oldではないのだなとシミジミ。






2007年05月08日(火)   なるようになるしかない


焦ったって仕方ない。
付け焼刃で何とかできるもんじゃない。
せいぜい、便利なフレーズを10個ばかり覚えられるかどうかだ。

度胸、は、多分、なんとか、間に合うのではないだろうか。
愛嬌、は、大分、足りないよね。

先日、ヒュー・グラントが出てる回のアクターズ・スタジオ・インタビューを見た。
やっぱり役者としてそこそこ売れるだけあって、頭いいんだなぁと思った(失礼!)。
ジェームズ・リプトン氏が「さすが英国!」としつこく言いつつも、
結構やりこめられて言葉を失っていたりした。
確かに、私の中の英国イメージのある側面をヒューはあらわしているかもしれない。
当意即妙、って感じ?

あと、ジェームズの奥さんがちらっと写ったのも面白かった。
日本とアイルランドのハーフですって。

視聴している限りにおいてはとても楽しいけれど、
普通の会話でああいう受け答えをされても私は困る。
頼むよ、かの国の方々、お手柔らかに!







2007年05月07日(月)   金消契約@新宿


半休を取得して、金消契約に行って参りました。
今月中に契約すればいいのだけれど、
例のソレ(そのものずばりの単語は書きたくない)のせいで
5月中旬〜下旬の予定がさっぱり立たないため、
仕事に影響のない日にさっさと済ませようということ。

10時開始で、終わったのが10:50。
某方のブログで話題になっていた、「粗品」はいただけませんでした。
ま、いいけどさ。
住所氏名をいっぱい書いたけど、思ったより少なかった。
実印も、契約書だけは担当者の人が押してくれたけど、
私が捺印したのもほんの10箇所程度だった。

新宿なんて久しぶり、と毎回言ってる気もするな。
まずは紀伊国屋(本店にあらず)で、仕事関連の技術書のチェック。
やっぱ品揃えがいいや。高いから買うならボスに許可もらってから。
その後、ハンズで床ワックスをチェック。色々ありすぎてさっぱりわからない。
そして今日の目玉「ラグコート」を購入。
現居の掃除を徐々に進めているところなので、
キレイに磨き上げたタイミングでコーティングして、
その後は軽いメンテナンスだけで退去日を迎えよう、というプラン。
もちろん、新居にも使うけど。

そうそう、サザンテラスのドーナツ屋、
11時で大行列が出来ていて1時間待ちだって。
平日なのに。そんなにおいしいのだろうか。

ここ数日黒酢が食べたくてたまらなかったので、昼食は酸辣麺。
黒酢かけまくって、大満足。


Wow! My departure date has been set!
I didn't think it happens.

OK, I'll try.
Though I'm a little bit nervous.

Que sera, sera.






2007年05月06日(日)   赤い果物


すっごく疲れたけど、黄金週間にやろうと思っていたことの
85%程度は消化することができた。
これでも上出来だと思う...

ご褒美ということで、赤い果物を購入。
「あまおう」の隣にあった(安目の)「とちおとめ」を
買ってしまったことを少々悔いているけど、また買えばいいか。

たった4日間とはいえ、連続で休むと会社に行く気なんてなくなるんだな。
明日から仕事するだなんて、信じられないよ。






2007年05月05日(土)   雑事


半ば義務のように実家で1泊。

その後は、自ら課したGW中のノルマをダラダラこなす。
まだ終わってない土曜夜23時。

母が「私はどうしても布が捨てられない。前世に何かあったかも」
とふざけたことを言うのを何度か聞き流していたけれど、
その呪われた血は私にも流れていたようで、
不要な洋服を整理したら、もう驚くほど沢山あった。
あー、もったいない。
今後は厳選したものを買うことにしよう。

それにしてもなぁ。
着ないけど捨てられないものもあるし。
でも新居はあんまり収納が多くないし、
クロゼットは廃棄しちゃうし・・・

本も更に厳選して、ブックオフに送りつけ、
洋服もまともなものはリサイクル屋に送った。

良いタイミングなので、衣替えも行い、
ついでに細々したもののメンテナンスも。

私は洗濯も皿洗いも嫌いじゃないし、靴磨きも好き。
掃除機と使い古した雑巾or台布巾は苦手だけど、
キライなことってあまりないと思ってた。

でもあったんだなぁ。裁縫。
ボタン付けと、スカートの裾の纏り縫い。
まだやりたくなくて放置してる。

お風呂掃除は、昨日何とか頑張った。
メラミンスポンジで歯が立たない部分は、
思いっきりヤスリを使った。あっという間にキレイになった。
鏡の曇りもスッキリ。
とにかく、今頑張ってキレイにしておいて、
あとは退去日までマメに掃除することで対応したい。

粗大ごみの申し込みもした。

デベへの提出書類に記入もした。

引越しまでのスケジュールも作成した。

会社に行こうと思っていたのに、行く元気はなくなった。

あーあ、明後日から私ちゃんと生きていけるかしら?
もう疲れたよー。
全然黄金じゃなった。





2007年05月01日(火)   とりあえず


「ユングでわかる日本神話」を読み始めた。

創世神話の内容や、黄泉の国の設定など、
世界共通の考え方ってのは実に興味深い。

"神が成った"という、ぽっと出の状態から始まる日本神話は、
やっぱ民族性をあらわしているよねぇとしみじみ。

「あるがままを受け入れる」といういのは、
やはり日本人のメンタリティの多くを占める特徴なのではないか。

私は無宗教だけれども、
何らかの高次の存在(神とも言う)が「在る」と想定して
話を終わらせちゃうのも結構得意。

科学的論理的思考と衝突することなく、
そういうバッファは生きている。

「神頼み」なんかもそうだ。
一神教の強固な信仰がある場合の神への祈りとは全然違うのだと思う。
自分の努力もさておき、とりあえず、「神様お願い!」と、
自分以外のものの手に運命をぽいっと委ねてしまうアバウトさ。
その時、自分がお願いした相手が誰かを考えたりはしないのだ。
誰でもいい。誰でもなくてもいい。



「大変、たいへん、誰か助けて、これわかる?、知ってる人いない?、どう思う?」
とシツコクSOSを叫び続けたおかげで、ヘルプが振ってくる見込みが高まった。

うむむ。

私とて「できない」とは言いたくないよ。
でも「会社の利益」とかいう視点で見ても、早めのワーニングって必要だと思うの。
私がシャニムに勉強してスキルアップする、ってのも確かに重要だけど、
プロジェクト全体のスケジュールとか、顧客満足度とか、今後のメンテ性とか、
色々考えると知識のある人に参加してもらったほうが絶対いいに決まってる。

ってなわけで、ちょっとだけ気楽になった。

例の「ソレ」はまだ宙に浮いていて、
多分リスケは免れないのだろうし、
その時タスクが私に回ってくるかどうかは微妙。

でもまぁいいか。

それにしても、「できないかも」と思った途端に恐怖を感じて騒ぐのは昔から。
母いわく、「学校の勉強がちょっとでもわからなくなると騒ぐ子だった」そうな。
そうそうわかんないことってなかったけどね。鶴亀算は最初苦手だったかな。
100%理解できるまで安心できなかったんだよね、あの頃は。
今は理解の有無というよりは、達成できるか否か、納品できるか否か、だな。
お金をもらってる分シビア。でもまぁ動きゃいい。





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