CYMA’S MURMUR

2006年02月27日(月)   がっつり

今日は研修だった。
やっぱり聞いているだけだと眠くなる。。。

相変わらず、ここの講師は美人(というよりは可愛い系)揃い。
でも今日の講師はたまに面白い言葉遣いをするので気になった。

   OSががっつり立ち上がります。
   smfが牛耳るわけです。

など。

それ以外の喋りが丁寧で上品なだけに、耳に障るというか・・・
語彙って人格を表すよね、と、
自分のことを棚にあげて思いました。





Roald Dahlを読み始めた。
すっごく、面白い!
短編集だっていうのもgood。

「Heidi」よりも英語レベルは簡単。
でもストーリーに引き込まれる。

いくつかの単語が、染み入るように頭に入ってきた。
全部、前から知ってた単語だけど、
文脈の中で単語に急に色がついた、みたいな感じ。

これは、結構不思議な感覚だった。
こうして意味を知った単語は、
多分単に暗記した語より定着率がいい。



多読には明らかに効果があると思う。

でも、これを唯一のメソッドとして崇めちゃうのはどうかと思う。
なんか熱心な信者の方のブログが多いので。。。
楽しんで読んでいるだけならいいけど、
100万語だとか200万語だとか、
数字だけを追いかけるとツライときもあるだろうし。

大きなマイナス・ポイントとしては、
・細かい文法は身につかない
・読んでるだけじゃ決して発音はわからない
ってことだろう。

たまには文法の勉強や精読もいいんじゃない?ってことだ。

難しさに音を上げた「Brokeback Mountain」は
精読をしようと思っている。
単語を調べて。構文を考えて。意味を理解して。
それからオーディオ・ブックを聞き込んで、シャドウイングまで。

でも、今週は楽しいから、Roald Dahlをガンガン読むけどね。
続きが気になっちゃう話って、素敵!







2006年02月26日(日)   いろいろ


英会話の予習の中に、
Who are your country's most famous entrepreneures?
って設問があった。

今ならそりゃ問答無用で堀江氏でございましょう。
しかし、ライブドア問題に話が及ぶと、私の英語力では無理!




雨が強かったから出かけたくなかったけど、
図書館に行った。

借りてきた本↓。
■ウイ・アー・ジャパニーズ (中尊寺 ゆつこ 著) 毎日新聞社
■The Wonderful Story of Henry Sugar (Roald Dahl 著) PENGUIN BOOKS




所持している、英語学習関係の書籍を整理した。
「こんなの持ってたんだ」って思うような本もあった。
所持品のリストを作った。今後有効活用できるように。

で、不用品はヤフオク出品。

ついでに、株の入門本(買ったけどやっぱり食指動かず)と
聞いてないCDも出品した。

週末だからか、それとも結構人気商品だったのか、
出品した途端に質問が入ったり入札が入ったり、
なかなか楽しい展開に。

梱包&発送に関しても自分のメソッドができてきて、
板についてきたって感じかしら。




売ろうかどうしようか迷った本が
「1日5分で英語脳をつくる音読ドリル」。
音読はやっぱりある程度効果があると思うので・・・
でもこのテキスト、めっちゃ簡単なんだけどね・・・

で、なんとなーく、音読してみたら、52秒!
あれ?
もう1つ別の文章でやってみたら、53秒!
え?
始めたばかりの頃って、まず60秒切れなくて、
苦労してたはずなのに。
いつのまにか、ちょっとはスピードアップしたってことか?
この日の日記に書いているように、
一旦ブレークスルーがあったんだよね。
で、そのときは速聴CDのおかげじゃないかと思ったんだけど、
どうもそうではなかったんだな。ふうむ。



週末を通じて、機会があれば繰り返しフィギュアの映像を見た。
(録画していたわけではなく、特集番組等を選んでみただけ)
エキシビジョンの様子なんて2回も見た。

いやぁなんて素敵なの、エドウィン・マートン!
(名前、エドワード・ノートンに似てる・・・)

そこに注目するんかいっ!というツッコミがありそうだが。

見てない人のために解説しておくと、
ハンガリーの天才ヴァイオリニストの生演奏で、
ゴールドメダリストが演技をしたんですよ。

ハンガリアンは美男美女揃い。要注目国!
とここ数年言い続けてきた私の信用を失わせるような容貌ではあったが。
(いや、格好いいって意見もあるようだが。でもエキシビジョンのときは・・・)

でも、すっごく、素敵だった。

プルシェンコもね、もちろん、素敵。

荒川選手は、キレイだなぁとは思うんだけど、
特に心に響くものはなかった。

テリー伊藤がある番組で、
「日本はロリコンばっかで、若い子をもてはやすけれど、
 荒川選手のような大人の日本人女性が世界に認められるのはいいことだ」
と言っていた。本当にそうだと思う。

荒川選手に関しては、演技よりも、
その精神力に感服してしまう。

意志の力で彼女は勝ったのだと思う。
やみくもに4回転に挑戦するしかなかった少女とは違う。

最初から固い決意があったように見えた。
ひとつずつ緻密に積み上げてきたものを自信として、
全てを余す所なく本番に披露した。
そして、念願のメダルを得たあとの満面の笑み。
すごくキレイで壮絶だった。




■前回の英会話レッスンで出てきた語

pseudo
【名】 いかさま師
【形】 見せかけの、偽りの、偽の、疑似的
・ I don't believe in any of that pseudo psychology.
私は、あのいかさま心理学を全く信用していない。
【レベル】11、【発音】s(j)u':dou

gerund
【名】 《文法》動名詞
【発音】dзe'r(э)nd

■次回の英会話レッスン予習出てきた語

magnate
【名】 (業界の)有力者、大物、大立者
・ The shipping magnate married a teenage girl.
海運業の有力者は、10代の少女と結婚した。
【レベル】12、【発音】mae'gneit

mogul
【名-1】 大立者、重要人物、大御所、権力者
【発音】mo'ugl




2006年02月25日(土)   発音矯正

発音矯正を主とする英語学校の体験に行って来た。

体験者は5人。
それぞれ個人情報+動機+現在のレベルを書かされた。
隣をちら見(失礼!でも気になっちゃうんだもの)したところ、
左の男性は、TOEICスコアが私+35。
右の女性(すっごく可愛いの!)は、スコアが私-60。
ってことで、割と似たレベルの集まりだった。

最初は、なんだか「知ってるよ、そんなこと!」って
言うようなことを説明されてしらける。
でも実際トレーニングしてみると楽しかった。

講師の指導のもとに、
DVDを見ながら発音していくのだけれど、
そのDVDの映像が笑えるんだな。
かなり古臭さを感じるものなのだ。
ワンレンボディコンが多数生息してた時代のものだね。
女性がアップで映っていて、色々発音するのだけれど、
彼女の口紅、口角まで塗れてない!
口元がアップになるのわかってるんだから、
ちゃんとしようよ!

それはともかく。

通うかどうかはわからないけれど、
あと1回体験レッスンを受けられるということなので、
それも楽しみ。





昨日派手に転んだ。
場所が階段だったもので、肉がえぐれた。

最初はそんなに重症だと思ってなかったんだけど、
部屋に入るまでに廊下に点々と血のあとが。
適当にマキロンでふいて絆創膏を貼ったら、
すぐに絆創膏が吸いきれなかった血がダラダラと流れ落ちた。

げ!と思ってよく見たら、擦過傷ではなくて、
思い切り肉がえぐれていて、そこから次々血が溢れていた。

慌てて絆創膏を代えて、
その上からきつめに包帯を巻いた。
それで何とか血は止まったようだった。

今日は、その傷のために、
前から気になっていたキズパワーパッドを買ってきた。
どんな感じのものか楽しみ。

それにしても、私ってば傷だらけ。
今更気にはしないけど。





Brokeback Mountain のCDを買った。
英語が難しめなのは知っていたけど、
全然歯が立たないレベルだった。
辞書なしではとても無理!
辞書を引きながら本を読み、その後CDを聞くことにしよう。





たったの72パターンでこんなに話せる英会話を完了した。
日記をチェックしたら、1月6日に購入したのね。
最初の基本21パターンはボリュームもあったけど、
後半は簡単で短いフレーズばかりだったので、
ほとんど問題なくスルッと終わった。
やってない期間も長かったから、実質1ヶ月もやってないだろう。
気を抜かず、+αの方にとりかかろうと思う。





なんとなく見ていたテレビで、
プルシェンコに目が釘付け。

なんて訴えかける演技なんだろう!
すっかり魅惑されてしまった。






2006年02月24日(金)   Carver と Auster

村上春樹と柴田元幸の「翻訳夜話」を読んだ。
多分、2年ぶりで、3回目、かな。

この本の目玉は、やはり何と言っても、2人の競訳。
村上春樹の十八番カーヴァーを柴田が訳し、
柴田元幸と言えばのオースターを村上が訳す。
原文付き。なんて楽しいんでしょう。

今回はこの順番で読んでみた。
・カーヴァー原文
・カーヴァー村上訳
・カーヴァー柴田訳
・オースター原文
・オースター柴田訳
・オースター村上訳

どちらも、2000語から3000語程度の短編。
カーヴァーはすっごく読みやすくって、
すっすっと頭に入ってくる英文。
一方オースターは最初とっつきにくくて、
最初のページで放り投げようかと思ったけど、
そのちょっと先からはグイグイ引き込まれた。

過去に読んでるはずなのに、
すっかりストーリーは覚えてなかった。

ざっと読んだ感想としては、
やっぱりカーヴァーは村上訳が読みやすく、
オースターは柴田訳が読みやすい。
思い込みかな?不思議。






2006年02月23日(木)   放送禁止歌

今日は、研修参加のため、いつもより遅めの出勤。

ゆっくり寝ようと思っていたのに、
いつもの時間に目が覚めたから、英語の勉強を1時間弱。
夜より朝の方がはかどる。
「私は時間を有効活用する!」という
前向きなイメージに突き動かされるようだ。

今日は、森達也の「放送禁止歌」を読んだ。

読みながら、何度か泣きそうになった。
直接的にというよりは、
間接的に文章から喚起された様々な思いによって。

英会話でデンマークのムハンマド風刺漫画問題を扱ったこともあり、
言論の自由とメディアの規制の力関係とか、
色々なことに思いは及んだ。

感じたことを上手く述べることはできそうにもないけれど。

この本は、色々な位相を扱っている。
出発点である放送禁止歌。その規制元は誰なのか。
放送禁止歌の歌い手の想いはどうなのか。
メディアの意識はどうなのか。
他人を傷つける可能性がある差別用語とは何なのか。
アメリカではどのような規制が行われているのか。
日本との意識の差。日本人の特異性。
そして、日本における「差別」として避けては通れない同和問題。

私は少なくとも継続的かつあからさまな差別を受けたことはない。
欧州を旅行して、アジア人として軽視されているように
感じることがあったとしても。

日本は単一国民だと、
感情レベルで何の問題もなく思えてしまえるほどに、
私はそういう問題に無自覚だ。

前にナチに関することを書いたときと同じだ。
私にとっては、同和問題より、アパルトヘイトの方が近しい。
アパルトヘイトについては概要を説明できるけど、
同和については私はほとんど何一つ知らない。

私は知るべきなのだろうか?

今まで全く教えられたことはなく、
そして現実的に触れたことも感じたこともない問題について。





その他

ポリアンナを読んでたら、ハイジで覚えた
impertinent が出てきた。嬉しかった。

MP3プレーヤのイアフォンのコードが調子悪い。
まだ買ってからそれほどたってないのに。
時々、すっごい遠くから、混線中の電話のように音が聞こえる。
そういえば、混線って最近ないよね。
最近ないねって思うと、体験してみたい気になるよね。
ならない?

今日の研修はゴージャスだった。
お菓子と飲み物お好きにどうぞ。
それも、輸入飲料とかだ。さすが外資!
しかし、飴舐めながら講習する講師は初めてだった。





2006年02月22日(水)   ポリアンナ



「Heidi」の次は「POLLYANNA」だ。

好きじゃないんだけどね。
不思議の国のアリスは難しくって嫌だし、
「小公女」や「小公子」は可哀想すぎる気がして、
能天気なノリという意味で選んだんだけど。

えー、私はポリアンナが嫌いです。

うるさいよ、あんた。
少しは黙りなさい!

読みながら、ずーっとポリアンナじゃなくて、
突然姪を引き取る羽目になっちゃってイラついている
叔母様に感情移入していた。
ま、トシも断然近いしね。

多分、最後まで読まない。
来週は別の本にチェンジ予定。



「Heidi」の語数に関する記述を見つけた。
私が最初に買おうとしていたPenguinのretold版は、総語数約8,800。
で、私が読んだPuffin Classicsは、総語数約70,000だって。

とりあえず、100万語って奴を、
私も目指してみようかな、なんて思い始めている。




■Japan Times の単語(続き)

bigotry
【名】 偏狭な考え、偏見、頑固、強い敵対感情、反感、偏屈、頑迷、意固地
・ Bigotry is not tolerated in enlightened societies.
文明社会において、偏狭な考えは容認されない。
【レベル】11

fatwa
【名-1】 《回教》ファトゥワ、ファトゥアー、イスラム法に基づく宣告、正しいイスラム法解釈、法的決定
◆権威ある法学者が出す。ファトゥワを出す法学者はムフティー(muftiy)。
【名-2】 《回教》死刑宣告
【発音】fae'twa:

archdiocese
【名】 大司教区、大主教区
【変化】《複》archdioceses

pulpit
【名-1】 説教壇、聖職(者)、説教
・ Father John bangs the pulpit every Sunday morning. ジョン神父は、
毎週日曜日の朝は説教壇をドンドンとたたく。
【名-2】 (ヨットやボートの)安全手すり
【レベル】10、【発音】pu'lpit

communal
【形】 地方自治体の、公共の、全住民が共有する、共同使用の
・ The youth hostel offered communal showers.
ユースホステルには共用シャワーがあった。
【レベル】10、【発音】kэmju':nl

plowshare
【名】 (農具の)すきの刀
beat one's swords into plowshares
戦いをやめて平和な暮らしをする、和解する
・ The president would like them to beat their swords into plowshares and abandon all plans for war.
大統領は、彼らに和解を勧め、戦争の計画を完全に放棄するように望んだ。
※この表現面白いよね。

timidity
【名】 憶病、小心
・ Sheep are famous for their timidity. ヒツジの憶病さはよく知られている。
【レベル】10、【@】ティミディティー

expediency
【名-1】 便宜(的なもの)、好都合
【名-2】 ご都合主義、利己主義
【発音】ikspi':diэns(i)





2006年02月21日(火)   ハイジ読了

パパ・ブッシュのインタビューをDictationした(#1のみ)。
めっちゃくちゃ、難しかった。
もう、何言ってんだか、さっぱりわからなかった。
難しい単語が使われてるわけじゃないんだけどね。

パパ・ブッシュが息子たち(George & Jeb)に当てた手紙の話だった。
パパも息子もGeorgeってところでまず混乱したりして。
(要するに誰から誰への手紙かつかむのが難しかった)

手紙を読み上げているので、
ベースが書き言葉だからか、構文も結構ややこしくて。

「アドバイスは、”ドント・ウォーリー”」って
主題しか、わからなかった。まったくもう・・・

パパ・ブッシュにとって英語が母語じゃないって本当なのか?
両親のどっちかが移民とかそういうのなのかな?
それとも「言葉が通じない」って意味の皮肉?

スクリプトを見ながら聞いても、聞きとりにくい所がある。
手紙を読んでるからスピードも若干普通のインタビュー部分より早いし。

ブッシュの発音って、聞き取りにくい。今の印象では。
このCNNのCDの音声は一通り最後まで聞いているんだけど、
ヒラリーの演説がパワフルなのはさておき、
ブレア首相の英語が結構聞きやすくて、
やっぱり私はイギリス英語の方が耳が慣れているのかなと思った。
まぁエリザベス女王まで行っちゃうと、
それはそれで難しい部分もあるんだけどね。

Dictationの出来が芳しくないことはともかくとして、
このアプローチ(Listening-Dictation-Reading-Shadowing)は、
英語が体に染み渡る感じで効果的だと思う。

今でも気が向けば通勤中に、
既に完了してるクリントンやサッチャーの音声を聞きながらShadowingしてる。
彼らの声の響きと語られるニュアンス、単語と構文、
それらがひとまとまりの意味となって頭に流れ込んでくる感じがとてもいい。
そこに出てきた単語の定着率もめちゃめちゃいいし。

Dictationの出来が悪いのは、頭が悪いせいもあるけど、
耳が悪いってのが一番の理由かと思う。

発音できない語は聞き取れない、という原則に立ち戻ると、
発音練習⇒Listening力UP!⇒Dictation能力もUP!
という流れになるのかなぁと思ったりして。

正しく聞き取れるようになれば、
多読ではなく多聴というInput法で色々習得できそうだ。

というわけで、発音矯正を主としているスクールに、
体験学習の申込みをした。まだ、返事は来てないけどどうなるかな。





「Heidi」を読み終わった。
クララが立った!所は、思ってたよりずっと呆気なかった。

クララのおばあさんが「何かお礼をしたい」と言うのに対して、
おじいさんが、
「何もいらないけど、私は老い先短いので、何かあったらハイジを頼む」
(かなり意訳)と言うシーンでは、思わずジワっと涙が。

「悪い人が出てこないのがこの話のいいところ」と書いたくせに、
矛盾したことを言うようだけれど、
「みんないい人すぎてちょっと不自然」
というのが読み終わった感想だったりする。

キリスト教的思想が散りばめられているせいなのか。
全てが神の思し召しだなんて都合良過ぎる。

私的には、貧しいペーター・ファミリーのことがとても気がかり。
そこにある現実としての貧しさを理解しないで、
「おばぁさんに白いパンを食べさせたい」だの
「フランクフルトで私が使ってたベッドをおばぁさんにあげたい」だの、
のたまうのはいかがなものでしょうか。
(児童書に対して何ムキになってるんだ、私)

そういう構造としての貧しさとかを理解したとき、
ハイジはどうするのかな?
自分の我慢や献身でできることには限りがあるでしょ。

もう少し大人になったハイジが読みたいものだ。
続きがあるんだよね。
何のひねりもなく、ペーターと結婚する話が。

えーと・・・(検索中)
続編はヨハンナではなく、フランスの翻訳者の作だそうだ。

  14歳になったハイジはクララのすすめにより寄宿学校へと入る。
  バイオリンをおぼえ、新しい友達をつくる。
  やがて愛するふるさとに戻り、デルフリ村の学校の先生となる。

というのが1作目で、続いて

  ペーターと結婚したハイジは、ある女の子をひきとり育てる。
  そして、おじいさんの過去が明かに。

だって!
おじいさんの過去って何??

おっと、Wikipediaで、こんな記述発見!

  また、2006年2月23日よりNHK-BS2の「BS名作アニメ劇場」
  昼12:35〜13:00にて再放送される。(予定)

平日じゃ、見れないな。

  原作ではクララに嫉妬するあまり、彼女の車椅子を崖に突き飛ばし
  木っ端微塵に壊してしまうのだが、
  アニメではクララが誤って壊すことになっている。

なるほどね。

同じ作者の続編だったら、英語で読んでみようかと思ったけど、
そうでもないようなので、「Heidi」に関してはこれにて終了。

1箇所「Heidi」に出てきた表現で気になった言い回しがあったから、
似たような文例をGoogleで検索してたら、
なんと!「Heidi」の英文テキストを見つけちゃった♪。
ラッキー!

この構文については、
次回のレッスンで講師に確認してみようかな。





■パパ・ブッシュ

put down
【句動-3】 こき下ろす、恥をかかせる、けなす、悪口を言う、〜のせいにする
・ He always puts down his wife in front of his friend.
彼はいつも友達の前でカミさんの悪口を言う。

in the scheme of things
物事の成り立ち上[構成上・組織上]、世間一般では、世の中の仕組みの上では


■Japan Times

いやぁ出るわ出るわ、1パラグラフ読むのに、何回辞書引く?みたいな。
こんだけわかんない単語あったら、そりゃ意味とれないわ。
単語の意味が全部わかったところで、
凝ってる構文は、何度か読まないと頭に入らないし。

やっぱり新聞の世界は遠いなぁ。
日本語の新聞なら簡単なのに。

今年は無理せず、簡単な英文を早く読めるようになろう。
でもこの教材はせっかくなので、
すらすら読めてすらすら意味がとれるレベルまで学習するつもり。

withheld
《be 〜》(名前が)伏せられる、公表されない

restraint
【名】 自制、制限、拘束、監禁、妨げとなるもの、抑制、制止、遠慮、慎み
・ With little restraint, he acted wildly in class.
自制心に欠ける彼は授業中に暴れた。
【レベル】4、【発音】ristre'int

nativist
【名】 移民排斥主義者{いみん はいせき しゅぎ しゃ}、先住民保護主義者{せんじゅうみん ほご しゅぎしゃ}

halcyon days
ヘルシアン節、古き良き時代、平穏で幸福な時代、平穏の時代

blatantly
【副】 あからさまに、露骨に、明らかに、厚かましく
・ His comment sounds blatantly untrue. He must be hiding something.
彼のコメント、明らかにうそっぽいね。何か隠してるよ、絶対。

vulgarly
【副】 下品に、世間で、俗に、俗間に

vicious
【形-1】 意地の悪い、悪意[敵意]のある
・ Nobody likes her because she is so vicious.
彼女はひどく意地が悪いので、だれにも好かれていない。
【形-2】 不道徳な、たちの悪い、卑劣な
【レベル】6、【発音】vi'∫эs
※あーこれ知ってたはずなのに・・・

stew
【1-名-3】 混乱、どんちゃん騒ぎ

theology
【名】 (特にキリスト教の)神学、神学理論
・ The theology professor taught passages from the Bible.
神学の教授はクラスで聖書に書かれた2、3節の文章を教えた。
【レベル】10、【発音】θi(:)α'lэdзi
※少し前に○○logyをまとめたのは、
まとめただけで、何の役にもたってないと証明された。

slander
【名】 中傷、名誉棄損、悪口、誹謗
◆特に言葉で言い表したもの
◆【参考】libel / defame
・ The actor accused the director of slander and sued him.
その俳優は監督から中傷されたとして非難し、彼を訴えた。
【他動】 〜を中傷する
【レベル】12、【発音】slae'ndэ(r)

vile
【形】 不潔な、汚い、下劣な、堕落した、不道徳な
・ His house was in such vile condition that no one ever visited.
彼の家は誰も訪れないくらい不潔だった。
【レベル】10、【発音】va'il

subvert
【他動】 〜を堕落させる、(体制を)転覆させる、打倒する、滅亡させる
・ The student was subverted by his classmates.
その生徒は級友たちによって、堕落の道に引きずり込まれた。
【レベル】11、【発音】sэbvэ':(r)t

canonization
【名】 列聖、列聖式

purport
【名-1】 意味、趣旨
【名-2】 意図、目的
【他動】 〜であると称する、〜と表明する、主張する、〜を意味する
・ The books were purported to be the words of Lao-Tzu.
その本は老子の言葉をまとめたものとされていた。
【レベル】10、【発音】《動》pэ(r)po':(r)t | 《名》pэ':(r)po:(r)t

villain
【名-1】 悪党、やつ、悪人、野郎
・ A villain hit Mrs. Wimple and ran away with her money.
悪党がウィンプル夫人を殴りつけ、彼女の金を盗って逃げた。
【名-2】 悪役、かたき役
【レベル】9、【発音】vi'lэn

creepy
【形】 むずむずする、ゾクゾクする、身の毛のよだつような、気味悪い、ゾッとする
【レベル】10、【変化】《形》creepier | creepiest

outfit
【名-3】 一団、団体、集団、仲間、組織

affinity
【名】 強い好み、親近感、共感、魅力、密接な関係、類縁、類似性、類似点、姻戚関係、姻戚
・ She had an affinity to fine wines. 彼女は上質のワインが大好きだった。
【レベル】10、【発音】эfi'nэti

libel
【名-1】 名誉棄損、侮辱
◆【参考】slander / defame
・ Being insulted in public, the star sued the reporter for libel.
公然と侮辱されたとして、そのスターはレポーターを名誉棄損で訴えた。
【名-2】 原告申し立て、正式の申立書
【他動-1】 〜を中傷する
【他動-2】 〜を告訴する
【レベル】11、【発音】la'ibl

allege
【他動-1】 (〜が事実だと)断言する、主張する
・ The police alleged that he has stolen the money.
警察は彼がお金を盗んだと主張した。
【他動-2】 《法律》(証拠がないか提示される前に〜を)申し立てる、陳述する
・ The company alleged A's products infringe on its patent.
その会社は、A の製品が同社の特許権を侵害していると訴えた。
【他動-3】 (〜を根拠や口実として)提示する、主張する
【他動-4】 〈古〉(権威あるものを)引き合いに出す、引用する
【レベル】7、【発音】эle'dз
※なんか似たような語が多くて混乱してるんだよなぁ。


■メルマガ
turbulence
【名】 大荒れ、乱気流、混乱、社会不安、騒乱、動揺
・ The plane went through heavy turbulence over L.A.
飛行機はロサンゼルス上空で、数分間激しく揺れた。
【レベル】10、【発音】tэ':(r)bjэlэns(i)







2006年02月20日(月)   ゆたぽん


昨夜は昼寝をしたにも関わらずとても眠くて、
11時前にさっさと寝ようとしたら、ショックなことが!

私の大事な大事な「ゆたぽん」が破れて液漏れ(?)状態に。
通常状態だとオレンジに見えるけど、
こぼれ出たゲル状物質はショッキングピンクだった。

これがないと、安眠できないのに!

そろそろ寿命だとは思っていたけれど、
こんな壊れ方をするなんて。

それでも十分眠れたようで、朝30分ほど早く目覚めた。
二度寝すると逆に起きるのが辛くなりそうだから、
さくっと起きて、英語の勉強をしてみた。

毎日1時間早起きするのは無理でも、
20〜30分早く起きることはできるんじゃないかな?
自然に目が覚めればね〜、そこで起きるのは苦痛じゃないんだけど。





師匠にメールの返事しなきゃと思いつつしていない。
だって、毎日のように来るんだもん。
少々うざい。

やっぱり私はダメだなぁ。
妥協もできないし。
1年に1回くらい声かけてくれればそれでいい。
頻繁に会う気にはなれないよね。

「手応え」のようなものはあったわけで。
だから、私に「その気」さえあれば、
事態は進展するのだろうと思う。
でもさぁ、そういうんじゃないんだよね。
人を好きになるのって、すごく難しいね。
自分でコントロールできないもん。

正直言って、
「この人と結婚すりゃ、そこそこ平和だろう」って
所まで想像したさ。

結婚すれば、
親が安心するでしょ。
社会的にも「普通」とみなしてもらえるんでしょ?
多分、稼ぎがあるから、食べさせてもらえるし、楽できるよ。

でも、その程度のメリットのために、
結婚したいかと問われればやっぱりNO!

つくづく私は結婚する気はないんだな〜と再認識。

週末、友人にも話したんだけど、

  抽象的に結婚について論じれば「少しの妥協はできる」と思う。
  でも、具体例があって、「じゃぁこれで妥協しろ」と言われたら、
  絶対妥協なんて出来ない。
  そうしてまで結婚したいと思うほどならば、
  とっくに何とか(お見合いでも合コンでも)してるって。

ってことなのよね〜。

やっぱり「恋愛」という要素で、
気分的に高揚して盛り上がらない限り、
「結婚」なんていうふざけた制度には乗っかれないよね。。。

過去に「結婚したい」「結婚してもいい」と
血迷える時期があったことだけでもアリガタイと思うべきかもね。





■英会話の予習で出てきた単語

outplacement
【名】 再就職のあっせん

affirmative action
【1】 積極的行動
【2】 〈米〉アファーマティブ・アクション、マイノリティー優遇措置、差別是正措置
◆機会の均等を保証するだけでなく、結果の平等を目指して、雇用・教育・住宅や補助金の配分などについて伝統的に不利な立場に置かれてきた黒人・女性・少数民族などを優遇する各種措置の総称。◆【略】AA
・ Proponents argue that affirmative action helps produce educated citizens who reflect the diversity of American society.
アファーマティブ・アクションは、アメリカ社会の多様性が反映された、教養ある市民を生み出すのに貢献している、と支持者たちは主張する。

bully
【名】 いじめっ子、弱い者いじめ、がき大将、ごろつき、威張り散らす人、しごき
・ A bully is always a coward.
威張るやつは決まって憶病者だ。
・ Some of the bullies join the game of bullying because they fear they might be subject to bullying themselves.
いじめっ子の中には、自分自身がいじめの対象になることを恐れていじめに加わる者がいる。
【自動】 いじめる、威張りちらす
・ 20% of the junior high school children said they have bullied.
自分がいじめたことがあると答えた中学生は20%に上った。
・ There should be absolutely no bullying just because the boy is poor.
その少年が貧しいというだけでいじめるようなことは絶対してはいけない
【他動】 いじめる、脅す
・ A gangster bullied the old man.
ギャングのひとりが老人を脅した。
【レベル】8、【発音】bu'li
【解説】 bully は動詞で「いじめる」、名詞で「いじめっ子」の意味。「いじめ」という行為自体を意味する名詞は bullying なので注意。アメリカの「いじめ」は、暴力や、攻撃的な言葉を浴びせるといった行為を指すことが多く、日本の「いじめ」によくある集団での無視や村八分といった行為は通常、想定されていないので、若干の印象の違いがある。ただし、時事英語の頻出語であるという点では日米共通だ。

sack
【1-他動-2】 〈英俗〉〜を解雇する、解任する、首にする
【3-名】 (占拠した都市の)略奪、破壊
・ Thousands of defenseless civilians were killed at the sack of Constantinople.
コンスタンチノープルの略奪で何千人もの無防備の市民が殺された。
【3-他動】 (都市などを占拠して)略奪する、破壊する
・ German mercenary soldiers sacked Rome in 1527.
ドイツ人雇い兵は1527年にローマを略奪した。
【レベル】3、【発音】sae'k


■前回のlessonで使った Japan Times の記事に出てきた単語

ferocity
【名-1】 凶暴性、残忍な行為、どう猛性
・ The ferocity of the wolf was too much for the hunter.
猟師にとってそのオオカミは、あまりにも凶暴だった。
【名-2】 〈話〉ものすごさ
【レベル】11、【発音】fэrα'sэti

candid
【形】 包み隠しのない、率直な、遠慮のない、気取らない、腹蔵のない
・ You must be more candid if you want people to believe you.
人々に自分のことを信じてもらいたければ、もっと素直にならなければならない。
【レベル】10、【発音】kae'ndid

ample
【形】 十分な、豊富な、十分にゆとりある、豊かな、広い、広大な、潤沢な
・ Ten years is ample.
《諺》10年一昔。
・ We have an ample amount of time to get there.
そこに到着するまでに、たっぷり時間がある。
【レベル】6、【発音】ae'mpl

homicidal
【形】 殺人の
【発音】hα`mэsa'idl

forthright
【形】 まっすぐの、率直な、ずばりと言う、歯に衣を着せない
・ They were forthright with their criticism.
彼らは批評の際、歯に衣を着せなかった。
【副】 まっすぐ前へ、率直に、ずばりと
【レベル】11、【分節】forth・right

retaliation
【名】 仕返し、報復、返報◆【同】revenge
・ He punched the bully in retaliation for the attack on his sister.
彼は妹を攻撃された仕返しに、そのいじめっ子にパンチを食らわせた。
【レベル】11、【発音】ritae`lie'i∫n

seek to
〜しようとする

impose
【自動】 (人に厚かましく)出しゃばる、威圧する、つけ込む、乱用する、だます
・ I'm sorry to impose on you.
このたびはいろいろと無理を言いまして申し訳ありません。
・ You shouldn't impose on your friends.
友人に厄介を掛けるべきではない。
・ I don't want to impose on you.
長居をしてご迷惑を掛けるつもりはありません
。◆訪問客が招いた側に言う丁寧な表現
【他動-1】 (義務・負担・重圧・税金などを)課す、負わす、かける、与える
・ A sales tax is imposed on the total retail value.
売上税は総小売額に対して課せられる。
・ Financial institutions may impose higher minimum deposits.
金融機関は最低預入額を引き上げるかもしれない。
・ Let's impose a time limit on it.
それに期限をつけましょう。
・ The government imposed a new tax on us yesterday.
政府は昨日から私たちに新しい税金を課すようになった。
【他動-2】 強制的に押し付ける、強いる、強要する
・ School should not impose religious teaching.
学校は宗教教育を強行すべきではない。
・ The embargo was imposed suddenly.
輸出禁止が突然行われた。
【他動-3】 《印刷》(ページを)面付けする、組み付ける
【レベル】4、【発音】impo'uz
※基本語なのに〜!文脈の中でうまく意味がとれないよ!

jeopardy
【名】 危険にさらされること、有罪になる危険性、危機、危険
・ Their lives were in jeopardy.
彼らの命は危険にさらされていた。
【レベル】11、【発音】dзe'pэ(r)di

dire
【形】 悲惨な、不吉な、急を要する、恐ろしい、極度の、ものすごい、ひどい
・ Our company is in a dire position.
我が社は非常に苦しい状況にある。
【レベル】11、【発音】da'iэ(r)、【@】ダイア
※これ前に出てきたよなぁ・・・

mount
【1-他動-5】 (攻撃・戦闘・政治的運動・宣伝活動などを)開始する、しかける
・ The anti-government guerrilla forces mounted a massive terrorist attack against their enemies.
その反政府ゲリラ勢力は、敵に対する大規模なテロ攻撃を開始した。
・ The consumer group has mounted a massive campaign against the bill that limits product liability of manufacturers.
その消費者団体は、メーカーの製造者責任を制限するその法案に反対する大規模な運動を開始した。

spontaneous
【形-1】 自然に起こる、自然発生の、自然な
・ There was spontaneous laughter when the clown fell down.
ピエロが転ぶと笑いが自然に起こった。
【形-2】 自発的な、任意の、無意識の、のびのびとした
【レベル】7、【発音】spαnte'iniэs
【解説】 自然に発生する、あるいは突然あたかも本能的に起こることを意味する形容詞。これが人に関して使われる場合は肯定的な意味で、陽気で活力があふれんばかりの状態を指す。spontaneous は科学の分野でも頻繁に使われるが、その場合は spontaneous combustion(自然発火)、spontaneous generation(自然発生)など、物質変化が自然に生じることを表す。
※"voluntary"と似たような意味だと覚えていたので、
講師に「意味わかる?」と聞かれたときもそう答えたんだけど、
違ったようで・・・

revulsion
【名】 強い嫌悪、感情の急変、嫌悪、憎悪、激変
・ Millie looked at Pete with revulsion after he hit his grandmother.
ピートが彼の祖母を殴ると、ミリーは嫌悪感をあらわに彼を見た。
【レベル】11、【発音】rivΛ'l∫n

self-interested
【形】 私利を画する、自己本位の

inherently
【副】 生得的に、本質的に

self-inflicted
【形】 自ら自分に課した

smeared
【形】 〈俗〉酔っていい気分になって、ほろ酔い気分の、酔った、酔っ払った

dung
【名】 糞、こやし、肥料、汚いもの
・ In some countries, animal dung is used as fuel.
いくつかの国では、動物の糞を燃料として使っている。
【他動】 〜に肥料を施す
【レベル】12、【発音】dΛ'η

touchy
【形-1】 神経質な、怒りっぽい、敏感な、気難しい、ピリピリした
・ He's not usually this touchy.
彼はいつもはこんなにカリカリしてないんだけどね。
・ It makes him touchy when I talk about his family.
私が彼の家族の話をすると、彼は神経過敏になる。
【形-2】 気を使わなければならないような、微妙な、扱いにくい、扱いの難しい、厄介な、際どい
【形-3】 燃えやすい
【レベル】11

Semitic
【形】 セム語の、セム人の、ユダヤ人の
【発音】sэmi'tik、【分節】Se・mit・ic

pious
【形-1】 信心深い、宗教的な、敬けんな、敬神の念が厚い
・ She is a pious and kind woman.
彼女は信心深く、親切な女性だ。
【形-2】 偽善的な
【レベル】7、【発音】pa'iэs


■メルマガ

buoyant
【形】 浮力のある、陽気な、上昇傾向にある、浮かびやすい、浮揚性のある、軽快な、弾むような、楽天的な、回復力のある、上がりぎみの
【レベル】11、【発音】bo'iэnt

deter
【他動-1】 (怖がらせたりくじけさせたりして人が〜するのを)阻む、阻止する、思いとどまらせる◆類義語に dissuade と discourage がある。
・ Hard work never deters her from her goals.
仕事のつらさも、決して彼女の目標を阻むことはない。
・ A locked refrigerator will not deter Bertha from eating.
冷蔵庫に鍵を掛けても、バーサの食欲を止められないだろう。
【他動-2】 防ぐ、防止する、抑止する
・ NATO had deterred Word War III for four Cold War decades.
NATO は冷戦の40年間に第三次世界大戦を防いできた。
【レベル】9、【発音】ditэ':(r)






2006年02月19日(日)   wps


wpsを測ってみた。

3回やって、150、145、155、だったから、
まぁ大体150wpsってことか。

思ったよりはやかった。
でも教材が「Heidi」だからね。
新聞記事とかだともっと遅くなるだろうし。

まずは、「Heidi」レベルで、
200wpsを目指そう。

今日数えてみて、「Heidi」は
大体1ページ300語強だということがわかった。
全部で237ページだけど、まぁ挿絵もあるし、
200と考えると1冊で6万語。

しばらくは、簡単な英文を読み続けてみようかな。



図書館で借りてきた本。
■放送禁止歌 (森 達也 著) 知恵の森文庫
■POLLYANNA (Eleanor H.Porter 著) PENGUIN BOOKS





2006年02月18日(土)   友人とおしゃべり


久々に友人とあって、
沢山おしゃべりした。

やっぱり、ストレス解消には、
気の合う友人と話すのが一番かも。

彼女の話を聞くと、
本当に色々な意味で救われる。
見習わなきゃ、と、思う。

とある事件について報告を受けた。
「私のプライドは傷ついたけどこれでよかった」
という発言に、大人だなぁと思った。

彼女は昔から、芯がしっかりしている。
軸があるから、絶対ぶれない。
そのソリッドさが、私にはとても羨ましく見える。

それにしても、私たちこの先どうするのかな?
40になっても50になっても、このまま?
先が見えないよねぇ。。。





2006年02月17日(金)   地震学?


最近、本当に時間が経つのが早い。
Blue Monday のあと、気付けばもう Happy Friday みたいな。

Weekend だって、あっという間に終わっちゃうんだけど。
まさに、Time flies!





ハイジは、ようやく山に帰ることができた。
ホームシックによる夢遊病が帰れるキッカケだとは。
アニメにもそういうの出てきたのかな?

フランクフルトでは、
使用人のセバスチャンの優しさが慰めになっていたのだけれど
(ハイジでなく私にとって!)、
セバスチャンってば意外とクールな都会っ子(?)で、
ハイジをおじいさんの所に送り届けずに麓の街でバイバイって。
ひどいじゃない!

でもまぁ全体的に「悪い」人が出てこないのがこの話の良いところかな。
クララの父や祖母はいい人だし、
ロッテンマイヤーさんはコウルサイけど、毒はごくごく弱いものだ。
「小公女」とかだと、もっと虐めや嫌がらせが強烈だよね。

1つ気になってるのが、やたらと出てくる感嘆詞"Fancy"。
原語は"fantastisch"なんじゃないかと思ったんだけど、
直訳的には"fantastic"にならないとおかしいか。
"Fancy"はドイツ語だと"Fantasie"?
ドイツ語の"fantastisch"はよく使うんだけどな〜。
んー謎。





以下、メルマガで目に付いたWords。

transitory
【形】 一時的な、はかない、つかの間の
◆ephemeral に最も意味が近い語。これは transit(通過する)という語根からできた単語だが、精神的、感性的な意味での動きを説明するときに使われることが多い。transient も同義語の一つだが、名詞形で使われる場合、「渡り労働者」という意味があるので注意が必要。
・ The holy man meditated constantly about the transitory nature of life.
その聖職者はしばしば生命のはかない性質について黙想した。
・ Our transitory lives soon pass into eternity.
われわれのはかない命は、やがて永遠のものとなる。
【レベル】12、【発音】trae'nsэto`:ri

avalanche
【名-1】 雪崩◆【同】snowslide
・ The avalanche is believed to be a result of the recent warm weather.
雪崩は好天が続いた後の融雪によるものと思われる。
・ Several Swiss towns were buried by avalanches last winter.
スイスの町のいくつかは、去年の冬雪崩の被害を受けた。
【名-2】 殺到
【名-3】 崩壊
【自他動】 圧倒する、殺到する
【レベル】9、【発音】ae'vэlae`n(t)∫
※単純に音の響きから「サマランチ」を想起した。
文頭に来てたから人名かと思ったよ(バカ)。

parish
【名-1】 小教区、教会区
・ The priest's parish contained thousands of people.
その牧師の教会区には、何千人もの人が属していた。
【名-2】 行政区、教区(民)
【名-3】 (米国ルイジアナ州の)郡
◆米の郡は、アラスカ州(バーローborough)、ルイジアナ州(parish)、ほかの州(county)
【名-4】 巡回区域、専門分野
【レベル】9、【発音】pae'ri∫

stir
【他動】 〜を動かす、かき回す、奮起させる、かき混ぜる、喚起する
stir a controversy 「物議をかもす」
stir a debate 「論争を呼ぶ」
stir a memory about 〜「〜に関する記憶を呼び覚ます」

boon
【1-名】 恩恵、利益、恵み、たまもの、重宝な物[人・こと]
◆【類】godsend / bonus
・ Water is a boon in the desert, but the drowning man curses it.
水は、砂漠では恩恵そのものだが、おぼれる者はそれをのろう。
【2-形】 面白い、愉快な
【3-自動】 車でオフロードを走る◆【語源】boondocks(田舎)
【レベル】9、【発音】bu':n

municipality
【名】 (地方)自治体、市町村
・ The municipality is considering raising property taxes.
その地方自治体では、固定資産税の引き上げを検討している。
【レベル】12

remonstrate
【自動】 (〜に)抗議する、異議を唱える
◆「議論を通じて阻止を図る」こと。dissuade や deter は、阻止に成功したという結果までを含むが、remonstrate は途中経過を表し、結果までは表さない。ほとんどの場合、前置詞 against を伴う。かなり教養レベルの高い語。
・ The union leaders remonstrated against the company decision.
組合の代表者たちは会社側の決定に抗議した。
【他動】 (〜であると)抗議する、異議を唱える
◆通例、that 節を伴う。
【発音】rimα'nstreit

pathogenic
【形】 発病させる、病原[病因]の[となる・に関する]、病原性の
【発音】pae`θэdзe'nik

strain
【2-名-2】 (ウイルスの)株、菌株

avian
【形】 鳥(類)の
【発音】e'iviэn
※1個上の語と合わせて、"the H5N1 strain of avian flu"
という形で出てきた。前後から何となく意味は取れるけど・・・



英語の語彙の難しさってこういうところだなぁ。
「鳥」と「鳥類」が日本語では同じ漢字でわかりやすいけど、
"bird"と"avian"を似たような意味だと認識するのは至難のわざだ。

前に"〜logy"を調べたときも思ったんだよね。
たとえば、「地震」と「地震学」はわかりやすいけど、
"earthquake"と"seismology"は音と綴りからは何の関連も見出せない。

ドイツ語はどうだっけ?ついでにフランス語は?
ってことで、オンラインの翻訳ツールで
「地震学とは地震についての学問である」という
何のひねりもない文章を翻訳させてみた。

【独】Es ist die Studie Seismologie hinsichtlich ist des Erdbebens
【仏】C'est seismologie d'etude au sujet de tremblement de terre

えー、翻訳の精度は知りません(World Lingo 次第だ)。

ドイツ語もフランス語も地震学は、Seismologieなんだね。
フランス語の、"tremblement de terre"はわかりやすいな。
"tremblement"って英語の"tremble"でしょ。
 ↑ 歌っちゃうよ。やっぱ歌で覚えた語彙は強い!
     I feel the earth move under my feet
     I feel the sky tumbling down
     I feel my heart start to trembling
     Whenever you're around ♪

"terre"は地球?大地?
 ↑ 「地球へ」と書いて「テラへ」と読ませる漫画があったよね!





2006年02月16日(木)   間一髪


本日はミーティング。
その後英会話。

ミーティングは13時開始で、
ボス曰く、「1時間くらいで終わるんじゃない?」

現地を18時に出れば英会話には間に合うから、
まぁいいかと予約をそのままにしておいた。

しかし、客の都合で会議の始まりが14時になり、
おまけに議論は白熱しまくって、
18時になっても終わらなかった。

やっぱりキャンセルすべきだったんだ。私の馬鹿!

とブルーになってたら、
18:30に突然終わったから(顧客都合)、
慌てて移動して何とか間に合った。



苦労して予習したのに、
「たまには別のことやろう」って言われて。

Japan Times の記事を読んだ。

めっちゃ難しかった!

段落ごとに私が音読して、
途中読めない語とか意味がわからないのは
講師が適宜説明してくれる。

で、段落をサマリしろ、と、言われた途端に
頭が真っ白になる。
音読できてもわかってないってことがあるんだね(ため息)。

題材は、例のデンマークの漫画(ムスリムの反感買った奴)
だったから、ミュージカルで学んだ宗教関連語も
出てきたりして、そこは嬉しかった。
(J&Hに出てきたblasphemyとかsacrilegeとかね)

1つの記事(というかエッセイ)を読むのに、
結局50分かかった。疲れました。

それにしても、「Heidi」レベルが私にぴったり!
とか思った途端にこんな難しいのに当たるなんて。
いや「ちょっと難しいけどやってみる?」と聞かれて
「やってみる!」と答えたのは私だけれど。

「難しかった!知らない単語も多いし、
 知ってる単語でもまとまった意味がとれない」
と言う私に、

「そんなにガッカリすることないよ。よくやったよ。
 内容もちゃんと理解してたし。
 こういうのは慣れが大事だからさ。落ち込まないで」
とやたらと励ましてくれた講師。

なとなく、アメリカ人って感じだな〜と思った。

どこかで読んだけど、
「英語上手だね」と言われるのは初心者。
「キレイな英語を話すね」と言われるのが中級者。
上級者は英語について全く言及なんかされない。
ってことで、まぁ講師が時々ほめてくれるのは、
そういうベースがあるんだろうなぁ。

Japan Times の記事はもう一度自分でじっくり読んでみる。
覚えなきゃいけない単語もいっぱいあるし。

主題は「Free Speech」でございました。
「言論の自由」ってそう言うのね。






2006年02月15日(水)   児童文学(外国)


今日は勢いに乗って、ペーパーバックを2冊アマゾンに注文。

1冊は子供の頃すっごく好きだったお話で、
日本語版のタイトルは「ふたりのひみつ」。
絶版なんだよね。
子供の頃、本当にこの本が好きで、図書館で何度も借りて読んだ。
何度も借りた本なんて、これしかない。

かなり暗い話(だった気がする)ので、
注文をためらったんだけど、
幼き日の私があんなに好きだった物語なのだから、
もう一度読んでみようと思った。

これまた原作はドイツ語。
でも、ドイツでも絶版らしい。英語版があるからいいんだけどさ。

子供の頃読んだ外国文学って、結構ドイツ語圏のが多かったのかな?

外国ものでぱっと思い出すのが、
「大どろぼうホッツェンプロッツ」なんだけど、
これもドイツだもんねぇ。

あとは大御所、「モモ」と「はてしない物語」でしょ。
言うまでもなく、ドイツ。「鏡の中の鏡」も持ってたな。
ミヒャエル・エンデは本当に好きだった。

一方、ケストナーはあんまり読んでないんだよね。
感覚が合わなかったのか。

あとは・・・

・小さなスプーンおばさん(ノルウェー)
・赤毛のアン(カナダ)

くらいしか思い出さないぞ。
「赤毛のアン」は新潮文庫をずらっとコレクションしてたなぁ。
でも、今読み返す気にはならない。日本語にせよ英語にせよ。

「エルマーと竜」とか「ドリトル先生」とかも
確かに読んだはずだけど、
欠片も内容を覚えていないところを見ると、
それほど好きでもなかったのだろう。

あとは・・・ミステリーになっちゃうな。
ルパンとシャーロック・ホームズのシリーズ。
エドガー・アラン・ポーに、アガサ・クリスティ。
もう児童文学の枠ではないよね。
読んでたのは小学校5年生くらいからだけど。

そうか、母語だと小5でクリスティが読めるんだ。
私、英語でクリスティ読んでも、
今はまだツライだろうな・・・






本日もハイジの単語。

結構知らない単語があるもんだ。
当たり前か。99%わかるってのは、
100語に1語知らない語があるってことだもんね。

SSSの基本は「辞書をひかない」ってことらしいけど、
私は多読はできないので、
量ではなく質で補うのにやっぱり辞書を引く。

まぁ何となく意味のわかる語や興味のない語はスルーで、
複数回出てきた語とか、意味を調べたくなった語だけを対象にして。

レベル12とかも出てるから、
児童書だからと言って単純に全部簡単な語で書かれているわけではない。
そりゃそうか。
ロッテンマイヤーさんには、
ロッテンマイヤーさんなりの言葉遣いがあるわけだし。

impertinentなんてまさにそう。
ロッテンマイヤーさんから見ればハイジはなんて不作法な!
ふふ、これでこの単語はきっと忘れないだろう。

impertinent
【形】 不作法な、生意気な、不適切な
◆pertinent(適切な)に否定の接頭辞 im- が付いた語。親や教師、雇い主といった上の立場から見て、目下の物言いが「分をわきまえない」様子を表す。使用頻度は下がっているが、書物や年配者の発言の中でこの語に触れる機会は今(2003年)も少なくない。
・ Impertinent comments have no place in a business meeting.
ビジネス会議での生意気な発言は場違いだ。
・ What an impertinent thing to say!
なんてずうずうしい言い分だろう。
【レベル】12

half-witted
【形】 間抜けな
※読んだときは、「知的障害」の婉曲表現かと思ったけどそうでもなかった。
そもそもこの言い方じゃ婉曲じゃないか。

crestfallen
【形】 うなだれた、意気消沈した、しょんぼりした、しょげかえった、しゅんとなる、がっかりした、ばつ[きまり]が悪い、青菜に塩である、悄然としている
・ He looked sincerely crestfallen.

sleek
【形-1】 つやつやした、つやのある、光沢のある
【形-2】 滑らかな、流線型の、格好いい
・ The boy was attracted to the sleek, new car.
少年はその流線型の新車に魅了された。
【形-3】 優美な、口先のうまい
【形-4】 しゃれた、めかした、こぎれいな
【形-5】 栄養をたっぷり取っている、よく太った、栄養が良い
【他動】 〜を滑らかにする、〜に光沢を出す
【レベル】11、【発音】sli':k

Be off with you!
行ってしまえ! 失せやがれ!
※これ、5ページくらいの間に2回出てきた。
 "off"って本当に色々な言い回しの中に現れる。
 個人的に今注目度ナンバー・ワン。





今日は、帰宅後まず、ヤフオクの商品の発送に出かけた。
その後、郵便物を出し忘れていたことに気付いて再度外出。
ようやくご飯を食べてメールチェックしたら、
アマゾンマーケットプレイスの商品が売れていたので、
再度発送手続きをしに外出。

本当は今日はのんびりするつもりだったのに。
商売で忙しかった。





2006年02月14日(火)   アルプスの少女



「Heidi」を読み始めた。

Readingには、適切なレベルの教材が必要だってことが、よくわかった。

今まで読んでたのは、難しすぎたんだなぁ。
もちろん、読んで意味はわかるけど、時間もかかるし、
読むのにそれなりにストレスがかかってた。

わからない語がほとんどないレベルを読まないとダメだね。
99%以上わかってないとダメだ。
そうすると、たまにわからない語が出てきても、
前後から意味がきちんとわかる。

今回出てきた知らなかった単語は、pasture。
ペーターと山羊と一緒にでかけるんだからそりゃ「放牧」でしょう。
ってすぐわかった。
何回も出てくるし、単語の定着率もよさそうだ。
レベル5かぁ。知らなかったなぁ。
前に「レベル4だけど知らないよそんなの」って書いたspadeも出てきた。
この手の語は、児童書で得るものかもしれない。

そうだよなぁ。
私が日本語の単語を覚えたのは、
日常会話からよりも国語の授業からよりも、読書からだもん。
辞書をひくわけでもなく、ただ読むことで増えていく語彙。
うん。しばらくはハイジレベルで頑張ろう。

いや、素晴らしいよ、ハイジ。引き込まれる。
読みながら、頭の中でアニメのキャラクターが熱演中(笑)。

ハイジのキャラクターがいいんだよね。
本当に前向きで明るくて素直。
今、おじいさんのところで楽しく暮らしていたのに、
再び叔母が連れ戻しに来たところでドキドキしてる。
おじいさんが、かわいそうじゃない!!
でも、街に行ってクララと住まないと話は進まないし。
でもでも、おじいさんから、
一旦経験した「ハイジのいる暮らし」を奪うというのは、
非常に残酷なことだと思う。

アニメでは最後どうなったんだっけ?
おじいさんの所に連れてこられて、
再び街に連れ戻されてクララのところへ、
で、なぜかクララも一緒におじいさんのところへやってきて、
ペーターが車椅子を崖(?)から突き落としたりして、
で、「クララが立った!」ってハイライトしか記憶にないよ。

ちなみに今読んでる「Heidi」は普通のハイジ。
普通のってのは、これとは別にPenguin Readers(Graded Readers)の
Level 2 (600 head words)のものも出版されていて
本当はそっちを読もうと思っていたのだ。
図書館には普通版しかなかったからとりあえずそれを借りたのだけれど。
どれくらいレベルが違うのかなぁ。
でもまぁ普通版でも特に支障なかったからいいか。

Penguin Readersのサイトによると、
ハイジは100年以上も前に出版されたにも関わらず、
今でもイギリスで10〜14才の子供の好きな本の上位に入る人気なのだとか。
あぁいつか原著をドイツ語で読みたいな。







今朝は、またまた「会社行きたくない病」発病。
家を出るべき時間の20分前までベッドの中にいた。
シャワーをするつもりだったのに、それもパス。

今の会社は、休むときや遅れるときには、電話で知らせる。
普通なのかもしれないけど、前の会社はメール連絡でOKだった。
電話で連絡しなきゃいけないのが億劫で出社したようなもんだ。
お弁当も作っちゃったしね。






pasture
【名-1】 牧草(地)、牧場、穀物飼料
・ The horses are in the pasture enjoying the open space.
放牧されている馬たちはその広々とした空間を楽しんでいる。
【名-2】 《野球》外野
【自動】 牧草を食う
【他動】 〜を放牧する
【レベル】5、【発音】pae'st∫э(r)

proofread
【自他動】 校正する

memory footprint
メモリ使用量






2006年02月13日(月)   words per minute



英語学習について、もう一度よく考えたほうがよさそう。



なんか、モチベーションが低下してるんだよねぇ。
今週の英会話予定日にまたまた客先ミーティングが入ったんだけど、
「予習まだ終わってないし、キャンセルしたら楽になるかも・・・」
なんて思ってる自分を発見して苦笑。

次回のレッスンのテーマはNew Market!
インドとマレーシアではどっちが too much red tape か?
なんて質問、日本語でだって答えられないよ!
ってなわけで、ビジネス絡みのネタは情報収集から始まるので
えらく時間と手間がかかるのよねぇ。

What new business opportunities are there in your country at the moment?
とか
Are you optimistic or pessimistic about the future of the global economy?
なんて、そんな質問に答えられるくらいなら、
私はもっと別の職に就いているってば!
あぁ白旗揚げるしかないかなぁ。。。



それはさておき。



Readingにおいては語彙力が何より必要とされるのかもしれないけど、
Speakingにおいてはそうでもない。

文法的に正しい平易な文章を淀みなく口にできるようになりたい。
それがファースト・ステップだ。

とすると、最近少々放置気味の72パターンのような、
反射的に英文をつむぐ類のトレーニングが一番なんだよなぁ。
ちょっとやっただけでも、あれは効果が実感できたもん。

あとInputを増やすという意味ではやっぱり多読だろうか。
初めてSSSのサイトを真面目に読んでみた。
一番下のレベルからコツコツ積み上げるべきかなぁ。

私はわからない語があっても突き進む、とか、
面倒なところはすっ飛ばす、とか、
嫌になったらやめる、とか、
そういうSSS向けの下地は十分持ってるんだよな。。。

気になってるのは、読むスピード。とにかく遅い。
日本語の読むスピードは平均以上の自信があるのに。

「Tha Chance of Music」は半分弱読み終わったところで終了。
楽しい、ん、だけどねぇ。
半分弱読むのに要した時間は4日間。
日本語の文庫は2日間で読み終わった。
更に4日間をこの本についやす余裕は私にはない。
だから、もう少しスピードアップしてから再挑戦、って感じかな。

1日(=通勤時間=1.5時間程度)で1話読めるくらいの
短編集はないものだろうか。
多読にはならないけど、それを週1くらいで読む、とか。

ちょうどよい分量で、英語レベルもマッチして、内容も面白いの、
なんて都合よくみつからないよねぇ。



Readingのスピードを表すwpm (words per minute) って単位があって、
大体こんな感じのようだ。

  100wpm : 小学校1年生レベル
  150wpm : 高校生レベル
  200wpm : 大学生レベル
  300wpm : 社会人平均レベル

ちなみに、一般のニュースは、150-180wpmらしい。

私は多分、小学生にも勝てないだろう。あぁ!
今週末あたり、一度測ってみよう。

それにしても、高校生ってそんなにバカだっけ?
高校卒業後に、そんなに黙読能力がアップするのだろうか?
私の場合、日本語について言うならば、今も高校生時代も、
大して変わってないと思う。多分、だけど。
単に年の功ってことかな。そりゃ生きてる分、インプットは増えるわけだから。


edgy
【形-1】 神経が高ぶっている、イライラした、とげとげした、神経質な、短気な、怒りっぽい、不安な
・ I'm so edgy I just can't help it!
なんだかイライラして自分でも押さえられないんだ!
・ See? Now do you see why I get so edgy?
でしょ?私がイライラする気持ち分かった?
【発音】e'dзi

get edgy about
〜にイライラしてくる

sloppy
【形-1】 不注意な、ぞんざいな、ずさんな、ルーズな、粗雑な、いいかげんな、自堕落な
・ Your work is sloppy.
仕事が雑だ
【形-2】 だらしない、薄汚い、髪の毛がボサボサの
・ He dressed in a sloppy way most of the time.
彼はたいていだらしない格好をしていた。
【レベル】10、【発音】slα'pi

discrepancy
【名】 相違、食い違い、不一致、矛盾
◆discrepancy は、二つ以上のものを比べた際、陳述・計算などに「相違」、「食い違い」があることを表す名詞。書き言葉としても話し言葉としても広く使われる。
・ There was a discrepancy between what was pledged and what was done.
公約されたことと、行われたことには食い違いがあった。
・ The tax auditor found a discrepancy in the company's accounts.
税金監査員はその会社の経理に矛盾があることに気づいた。
【レベル】10、【発音】diskre'p(э)nsi

red tape
官僚的形式主義{かんりょう てき けいしき しゅぎ}、お役所流
◆【語源】lawyer が法案の書類を赤いひもで束ねて議会に持って行ったことから。
・ Due to the red tape, registrations usually take time.
お役所仕事で、登録はいつも時間がかかる。
・ We are getting ourselves totally tied up in our own red tape.
まさにお役所的なやり方にがんじがらめになっている。

trade surplus
貿易黒字、貿易収支の黒字

budget deficit
財政赤字◆【対】budget surplus

deficit
【名-1】 赤字、不足額、不足、欠損、穴(金銭的損失の意)、不利
・ The government's deficit was well above that of the other countries.
政府の赤字は他国の赤字を大幅に上回っていた。
【名-2】 《野球》(得点)差
【レベル】6、【発音】de'fэsit

pilgrimage
【名】 巡礼、長旅、聖地巡り
・ He finally made his pilgrimage to Mecca.
彼はついにメッカへの巡礼を実現した。
【自動】 巡礼する
【レベル】11、【発音】pi'lgrэmidз




2006年02月12日(日)   特筆すべきことは何もない休日

ヤフオクの商品の発送、
お弁当用のお惣菜作りと冷凍保存など、
細々とした用事をこなす。


「恋」というものについて、
益体もないことを考える。

大人になるってのは、失うことで楽になること。
抱える責任とかはまた別物として。


面倒〜と思いつつ英会話の予習。
やり始めればそれなりに楽しい。
給与関連のボキャブラリ。

perquisite
【名】 (所定の給料以外の)臨時収入、臨時手当、特典、恩典、役得、チップ
◆【略】perk / perq
・ Another perk [perquisite] of the job is gifts from customers.
【発音】pэ':(r)kwizit

compensation
【名-1】 補償金、埋め合わせ、マイナス[損した分]を補うこと、賠償(金)
◆【略】comp
・ She received two million dollars in compensation for the accident.
彼女は事故の補償として200万ドル受け取った。
【名-2】 (労働などに対する)支払い、対価、報酬、給与
・ What kind of compensation do you have in mind?
《面接》どのくらいの給与をお考えですか。
・ I like all aspects of my new job except the compensation part of it.
今度の新しい仕事は、報酬の部分を除けば、すべての面で気に入っている。
【名-3】 補正
【名-4】 補強
【名-5】 移籍金
【名-6】 《囲碁》換わり
【レベル】6、【発音】kα`mp(э)nse'i∫n
【解説】 compensation とは、何かと交換に支払われる金品のことを言う。payment と意味は同じだが、compensation はより専門的で、洗練された響きのある言葉である。payment が「支払金」という生々しい表現であるのに対して、compensation は「対価」のような形式的な意味があるため、婉曲表現としても使える。

remuneration
【名】 報酬、給料、俸給

severance
【名-1】 切断、断絶、分離、隔離
【名-2】 =<→severance pay>
【発音】se'v(э)r(э)ns

severance pay
解雇手当、退職金、離職手当、手切れ金
◆【略】SEVP
・ An employee may be dismissed by COMPANY for cause
 without severance or service pay in the following circumstances.
《就業規則》従業員が下記のいずれかに該当するときは、
退職金または功労金の支給なく解雇することがある。

payroll
【名-1】 給与支払名簿、従業員名簿
・ Who's in charge of the payroll?
給与支払名簿の管理者はだれですか。
【名-2】 従業員総数
・ For the heavily indebted retailer to survive, it must slash its payroll drastically, shut down stores, and receive massive injections of capital from affiliated companies.
多額の負債を抱えたその小売業者が生き延びるには、大幅に人員を削減して店舗を閉鎖し、関連会社から多額の資本注入を受けねばならないだろう。
【名-3】 給与、給料、人件費
・ The company relieved Tom of his post, but he remains on the company payroll.
会社はトムをそのポストから解任したが、彼は今も給料を支払われている[首になってはいない]。
【レベル】11

industrial action
ストライキ、争議行為、労働行為







2006年02月11日(土)   ゆめ


仕事絡みの夢を見た。

多分昨夜師匠に仕事の愚痴とか色々話したからその影響。

私と同時期に入社した男の子が、
「今日で会社辞めるんだ。
 やっぱりDB触れないと寂しいし」
と突然言い出し私はひどくショックを受ける、という夢。

っていうか、

 DB触れないと寂しいし。

って、夢の中でエコーかかってた。
私もDBにずーっと触れてる生活したいかも。。。
夢の中では、
「なんであなたがそんなこと言うのよ?
 DBに触りたいのは私の方よ!」とか思ってた私。
そして「私も辞めなきゃ」なんて。どんな夢だまったく。

なんだか何をする気にもなれない一日。

昼前に一旦起きたものの、
昼食後またお昼寝までしてしまった。

まったくなぁ。

いろいろよくない。





2006年02月10日(金)   いろいろ

■スキーのジャンプ競技
 ABCで、
 「スキーのジャンプ競技は医学的に見ると女性に悪影響を与える」
 というニュースをやっていた。
 副音声(英語)で聞いていたので、真偽の程は確かではないけれど(オイ)。
 女性のキャスターが、
 「女性はダメで男性は大丈夫ですって?! No kidding!」と
 結構激しい調子でコメントしたのが印象的だった。

■TOEIC大波乱?
 ちらりとよそ様のブログで見ただけなのだけれど、
 前回のTOEICのスコアが大波乱だったらしい。
 テスト形式が変わる前に、高スコアホルダーが大挙して受験したのが原因だとか。
 TOEICって実スコアじゃなくて、標準偏差使って算出してるんだよね?
 私も形式変更前に受験しようかと思ってたけど、やめて正解だったかな。
 実践力がないのにスコアだけあげても意味ないって痛い程わかっているのに、
 受験するとなったら絶対スコアアップ狙っちゃうもんなぁ。

■師匠とお食事
 お食事してきました。楽しかったけどね・・・
 あのセーターはどうかなぁ・・・
 いやぁ洋服も大切ですよ。シンプルが一番だけどね。
 予想していたことではあったけど、ご馳走になってしまった。
 色々惜しいなぁ。あとちょっとこうだったら・・・・なんて。
 私も図々しいな全く。



delinquency
【名-1】 非行(行為)、義務の不履行
・ Juvenile delinquency may be attributable to bad parenting.
青少年犯罪はひどい子育てに原因があるのかもしれない。
【名-2】 (職務などの)怠慢、過失
【名-3】 (支払いの)滞納
【レベル】12、【発音】dili'ηkwэnsi

spite
【名】 悪意、恨み、意地悪
◆【類】hatred
・ He did not return her book out of spite.
彼は腹いせに彼女から借りた本を返さなかった。
【他動】 〜に意地悪をする、〜を困らせる、いじめる、悩ませる、イライラさせる
◆【類】annoy
・ Don't cut off your nose to spite your face.
《諺》腹立ち紛れに自分が損になるようなことをしてはいけない。
【レベル】4、【発音】spa'it
※"in spite of "しか知らなかった。そこから類推しようとしたけど無理だった。

excerpt
【名】 抜粋、引用、抄録
・ These excerpts from "Quotations for Kids" were compiled and edited by him.
これらの、「子供のための引用句」からの引用文は彼によって集められ、編集された。
・ Hemingway read excerpts from his novels in that cafe.
ヘミングウェイはあのカフェで、自分の小説の抜粋を朗読した。
【他動】 〜を抜粋する
【レベル】9、【発音】《動》iksэ':(r)pt | 《名》e'ksэ:(r)pt

parish
【名-1】 小教区、教会区
・ The priest's parish contained thousands of people.
その牧師の教会区には、何千人もの人が属していた。
【名-2】 行政区、教区(民)
【名-3】 (米国ルイジアナ州の)郡
◆米の郡は、アラスカ州(バーローborough)、ルイジアナ州(parish)、ほかの州(county)
【名-4】 巡回区域、専門分野
【レベル】9、【発音】pae'ri∫

prominent
【形】 突き出た、突出した、人目に付きやすい、目立った、見栄えのする、卓越した、顕著な、浮き彫りの、著名な、有名な、重要な、卓立した、(度合いが)大きな
・ She was a prominent person in town, until she robbed the bank.
彼女は銀行強盗をするまで町でも評判の女性だった。
【レベル】5、【発音】prα'minэnt

prophet
【名-1】 (神の言葉の)預言者
【レベル】7、【発音】prα'fэt
※これもつい混乱する単語だ。

rift
【名-1】 (岩などにできた)割れ目、裂け目、亀裂
【名-2】 (親しい関係にできた)不和、不仲、亀裂
・ There is a rift between the two political parties over the issues.
その問題をめぐって、その2政党の間には大きな亀裂が生じた。
【名-3】 《地質学》地溝
【レベル】10、【発音】ri'ft、【変化】《複》rifts
※これも2回目か3回目だよなぁ。

commensurate
【形】 釣り合った、釣り合いのとれた、同じ大きさの、同一基準の、同量の、比例した、相応の
【発音】kэme'ns(э)rэt、【分節】com・men・su・rate

expatriate
【名】 国外追放者、国外居住者、海外駐在員
・ This is where expatriates gather to talk about their host country.
ここは母国を追われた人々が、居住国について語り合いに来る場所だ。
【形】 祖国[故国・母国]を去った[捨てた]、国外追放された、国籍を捨てた[離脱した]、国外居住の、国外に住んでいる
【自動】 祖国[故国・母国]を出る[去る・捨てる・離れる]、国籍を捨てる[離脱する]、国外に住む
【他動】 〜を祖国[故国・母国]から追放する、国外追放する
【レベル】11、【発音】《動》ekspe'itrie`it | 《名・形》ekspe'itriэt






2006年02月09日(木)   OFFを満喫

今日は有休を取得した。
本当はそんな場合ではないんだけどまぁ。

お昼に待ち合わせて、まずは食事。
適当に選んだ店の割には雰囲気もよくおいしかった。
前菜とデザートは絶品なのに、
メインだけ普通なのは残念だったけど。

その後、買い物。
(父方)祖母の形見代わりにもらったお金で、
ダイヤのピアスを買った。
正味時間5分で10万円のお買い物。
ま、決まるときなんてそんなもんでしょう。

その後、さらにブラブラして、
バレンタイン用チョコを試食して周ったり色々。
あと、ペーパーバック用のブックカバーも買った。

そして今日のメインイベント。
初めて蜷川さんの舞台を見てきた。

誘われただけで興味はなかったんだけど、
想像以上に面白かった。
小栗くんも舞台で見るとすごく格好良かったし。

色々とお芝居を見に行きたくなってしまった。

あーあ、明日会社なんてウンザリだけど、
またすぐ週末だから頑張ろうっと。





★追記★
舞台の感想をもう少し書いておこう。

まず、気に入ったのは、セットと音楽。
すっごくシンプルで、でもとてもよく練られていて、私好み。

ストーリーは特に言うことなし。
大枠は2組の双子の取り違え(間違い)による混乱を主軸にした
単なるコメディだ。
もちろん、それだけじゃなく人情話もついているあたり、
シェークスピアだ、ってことなのかもね。

印象的だったのは、日本語の難しさ。
一緒に見た子も同じ感想をもらしていた。

難しい熟語や漢語がちりばめられていて、
気を抜くと意味が取れなくなりそうな長台詞。
多分、外国人にはちょっとキツイ台詞回しだと思う。

英語を勉強し始めてから、
日本語についてもよく考える。
私が今話している英語は、
日本語だとどんな感じのレベルだろう、とかそんな風に。
で、今日の舞台の日本語レベルは、
英語レベルに換算すると絶対私が理解できないレベルだった。

そういう細かい部分が聞き取れなくても、
意味がとれなくても、
大筋を追う分にはおそらくほとんど影響がない。

でもテンポとか雰囲気とかニュアンスとか、
そういう総体的に演出者が提示したいと思ったものを
かなり取りこぼすことになるんだと思う。
うまく言えないけど。。。

あと、特筆すべきは、女役も全て男性が演じているということ。
ルシアーナ役の男性がとてもとても可憐な女性を演じていたのが
非常に印象的だった。声も女性みたいなんだもん。可愛かった。

そして主演の小栗くん。
まーったく興味なかったんだけど、
舞台上の彼はすごく格好良かったし目を惹いた。
確かにオーラがあるなって。

蜷川作品はもっと難解そうなイメージだけあったけど、
コメディだったせいかとてもわかりやすく、とっつきやすかった。
これをきっかけに見に行く回数を増やしたいものだ。





2006年02月08日(水)   organized ?

超無理無理(日本語変?)英会話へ。
そしてオフィスへとんぼ返り。あぁ。

初めてレッスンを60分にしてみたけど長かった。
途中で集中力が途切れる。
でも40分だと物足りないし、
60分こなせる英語体力は必要だと思うのでしばらく頑張る。

あーあ、あんなに宿題に時間かけたのにね。
上手く話せないってどういうこと?

でも、こういうことの繰り返しで、
ようやく身についていくのだろう。

「調子はどう?」と言われ、
準備していったネタをしゃべる。

仕事が、すっごい、忙しい!
今のシステムの納期は5月なんだけど、
3月中に一部を納品しなきゃなんない。
なぜなら会社の意向で今年度中に売上をあげなきゃいけないから。
そんな理由で忙しいなんて全くバカみたい!

この程度の話でも事前準備しておかないと
うまく話せないなんてガックリだけどね・・・

「売上げを上げる」とかさ、
今後も使いそうな表現だから勉強にはなる。

ちなみに私のこの発言に対する彼の反応は、

でもまぁ忙しいってのはいいことだよ。
organizedだろう?
やることないとlazyになっちゃう。

organizedって使い方が難しくない?

先々週だっけ、雪が降ったとき、
我が家の近所はみな雪かきに精を出し、
なんかすごくきれいに雪が片付けられていた。

その時、私の中に浮かんだのは、
"The organized people" とか
"They are so organized that ..."
なんていう感じのフレーズで、
でもそれが正しく私の感じてるニュアンスを表せているのかどうか、
大体ナチュラルなフレーズなのかどうか全く判断がつかず、
ずっと気になっていたのだ。

家に帰ったら、Oxfordでも引いてみるか。






2006年02月07日(火)   しごと


なんだかんだ仕事が忙しくて、
それは暇よりはイイコトかもしれないけど、
でも色々とツライ。

ここに長居できるのかなぁと、
そのことを考えると、ますますツライ。

前職は、それなりに辛かったけど、
でも「いつか辞めてやる!」と思うことで
バランスを保ってきたんだよね。

でも今、新天地で壁が見え始めてくると、
逃げ道がない分辛さがいや増す。

タスク・ボリューム的には少ないんだけど、
なにせ少人数でカバーする領域が膨大なので、
不得意領域(というか素人領域)で何か決定しろと言われるのが嫌。
今は全部上司が責任を持ってくれてるけど。

この上司がまた曲者で。
ま、話しやすいし、悪い人じゃないんだけど、
結局自分の気に入る成果を出せない人に対しては
さっさと諦めて何でも自分でやっちゃう人なので、
それはそれで対処が難しい、と。

自分に能力があれば!と思う。
でも、ないんだよねぇ。

5年前くらいから、私の仕事能力は、
全く伸びていないどころか下がりつつある。

とりあえず努力しなければならないのだけれど、
努力する気にもなれない。

英語には目が向くけど、
新技術へのチャレンジなんて全くやる気ない。
なんて言ったら怒られるだろうけど。

明日もまた客先なんだけど、
今度は都内だから、英会話には行けるよね!
っていうか、絶対行くから!

最近の私の興味はそれしかないのか・・・

ほんと、ここ数ヶ月、友人にも会ってないし、
引きこもりが加速している。

悪いことだとは思わないけど、
良いことでもないよなぁ。

余りにもひとりだから、
急に元々彼に電話したくなったり(してないけど)、
人肌恋しく思ったりするのだろう。

あ、思い出しちゃった。
明日は元彼&元々彼の誕生日。
全く思い出さなくなりたいものだけど、
どうしても気付いてしまうわね。





condone
【他動】 〜を大目に見る、容赦する、許す、見逃す
・ No religion condones the murder of innocent people.
罪のない人々を殺すことを容認する宗教はない。
【レベル】11、【発音】kэndo'un

sequel
【名-1】 続編、後編、続き
・ We are expecting to see the sequel of the movie.
私たちは、その映画の続編が見られることを期待している。
【名-2】 帰結、結果
【レベル】9、【発音】si':kw(э)l
※2回目かな・・・

dilate
【自動-1】 (体の器官が)広がる、拡張する
・ His pupils dilated when the doctor put eye drops in them.
医師が目薬をさすと、彼の瞳孔は開いた。
【自動-2】 詳しく話す
【他動-1】 (体の器官を)広げる
【他動-2】 敷衍する、膨張させる
【レベル】12、【発音】daile'it

devolve
【自動】 (義務・財産・権利が)移る、譲渡される、委譲される
・ The power devolved from the union to company management.
その権限は、組合から経営側に移った。
【他動】 〜を譲渡する、委譲する
【レベル】11、【発音】divα'lv

demur
【名】 異議、ためらい
【自動】 異議を唱える、いやだという、決定を留保する、抗弁する、ちゅうちょする、渋る、反対する
・ I suggested we all go, but the tour leader demurred.
私は全員で行こうと言ったが、ツアーリーダーは反対した。
【レベル】11、【発音】dimэ':(r)

detain
【他動-1】 (人)の行動の自由を奪う
◆【反】liberate
【他動-2】 (警察官が容疑者を)拘束する、拘留する、留置する
◆【類】confine(監禁する)、take into custody(拘留する)
・ He was detained by the FBI on suspicion of terrorist activity.
彼はテロ行為の容疑で FBI に拘束された。
【他動-3】 引き留める、待たせておく
◆【類】delay(妨げる)、hold up(妨げる、遅らせる)
【レベル】9、【発音】dite'in

cohort
【名-1】 軍隊、軍団、コホート、歩兵隊、一団、集団
【名-2】 共犯者、相棒、仲間、同僚
・ His cohort in the crime was captured.
その犯罪での彼の共犯者が捕まった。
【レベル】11、【発音】ko'uho:(r)t

fierce
【形】 どう猛な、荒々しい、激しい、すさまじい、気性が荒々しい、険しい、熾烈な、気が強い
・ He has a fierce temper when he gets mad.
彼は怒ると手のつけようがない。
【レベル】5、【発音】fi'э(r)s

splinter
【名-1】 とげ、破片、裂片
・ Steve got a splinter in his finger when he picked up some wood.
木材を拾い上げたとき、スティーブの指にとげが刺さった。
【名-2】 添え木
【名-3】 分派
【自動】 バラバラになる、裂ける
【他動】 〜をバラバラにする、裂く
【レベル】9、【発音】spli'ntэ(r)
※短距離走者はsprinterでした・・・

verify
【他動-1】 〜を検証する、立証する、〜が本当であることを証明する、(現場に行って)実証する
・ I need to verify your statement before I believe you.
信じる前に、あなたの証言の裏をとらなければならない。
【他動-2】 〜を照合する、確かめる、確認する、点検する
・ At least you can verify he was at the hotel.
少なくとも彼がホテルにいたかどうかは確かめられる。
・ Press the "ENTER" key after verifying that there are no obstacles inside the box.
箱の中に障害物がないことを確認してから ENTER キーを押してください。
【レベル】9、【発音】ve'rэfa`i
※仕事でもよく使う単語なのに、ひっかかった!

flaw
【名-1】 欠陥、不備、不具合
・ There was a flaw in Donna's new shirt, so she returned it.
新しいシャツが欠陥品だったので、ドナはそれを返品した。
【名-2】 割れ目、傷、ひび
【名-3】 欠点、弱点
【他動】 〜を駄目にする、〜を損なう
・ The selection process was flawed. 選定プロセスに不備な点があった。
【レベル】9、【発音】flo':
※これも2回目?それとももっと?

anthem
【名】 国歌(national anthem)、賛歌、聖歌、賛美歌、祝歌
・ The American national anthem is "The Star Spangled Banner."
アメリカの国歌は「星条旗」である。
【レベル】11、【発音】ae'nθэm

frown
【名】 難しい顔つき、しかめ面、まゆを寄せること、渋面、難色◆不満・怒りを表す
【自動】 しかめっ面をする、まゆをひそめる、顔をしかめる、難しい顔をする、難色を示す
・ She always frowns at the office.
職場での彼女はいつもしかめっ面をしている。
【レベル】5、【発音】fra'un

plunge
【名】 飛び込み、突入、急落
【自動】 飛び込む、急に下がる、急落する
・ The U.S. dollar plunged against the yen.
ドルが円に対して急落した。
・ He plunged into the pool with his clothes on.
彼は服を着たままプールに飛び込んだ。
【他動】 〜を突っ込む、押し込む、突き刺す、急に始める
【レベル】5、【発音】plΛ'n(d)з
※ダメだこれも覚えられない。苦手語のひとつだ。

lair
【2-名】 〈豪俗〉派手な服装の若者[チンピラ]
【2-自動】 〈豪俗〉派手な服装をする、めかし込む
【名-1】 (動物の)巣、穴
・ The fox crept out of its lair to go hunting.
キツネは獲物を捕ろうと、巣から這い出してきた。
【名-2】 (秘密の)隠れ家
【レベル】12、【発音】le'э(r)

pandemic
【名】 流行病
【形-1】 (病気が)全地域にわたる、全国[世界]に流行している
【形-2】 一般的な、全般的な
【発音】paende'mik





2006年02月06日(月)   The music of chance

今日も遠方顧客へ。

「飲みに行こう」という誘いを振り切り、
なんとか帰宅したのが21時。

顧客の誘いを無碍にしてよかったのかしら。
ま、いいわよね。
あー、疲れた。

今週こそは英会話!に行きたいけど、
色々暗雲立ち込めるばかり。

まだ予習終わってないから早くやんなきゃ。
いっぱいしゃべるぞ!



通勤途中は、「The music of chance」を読んだ。
やっぱりとても面白い。

時々、「あれ、こんなこと言ってたんだ」なんて
日本語で読んだときには全く印象に残らなかった部分が気になったり、
それなりにすごく楽しめる。

でも自分の読むスピードの遅さにゲンナリ。
もう少しリズミカルに読み進みたいものだ。

そんなに難しい単語は出てこないし、
知らない単語でも前後から何となくわかるし、
そもそも日本語版を読んだばかりだから何とかなるし、
難しい構文もないのに、
何でこんなに読むテンポが悪いのか。

英語を読むことで何が身につくのかは、
全然わかんない。

同じ本を、日本語⇒英語で3回〜5回くらい読み続ければ、
何か面白いことが起きそうな(どんなだ?)気もするんだけど。

とりあえずは学習効果を期待せず、
ただ楽しむのが正解なんだろう。

さぁ、あとちょっとだけ気合入れて英会話の予習しようっと。





2006年02月05日(日)   マイナス

何一つヤル気になれない日曜日。

変な夢も見ちゃったし・・・
寝すぎかな・・・

また明日から仕事って思うだけで、
もうウンザリ。

やっぱり専業主婦になりたいなぁ。
でも子供を育てる自信はないから、子なしで。
子なしの専業主婦かぁ。暇そうでいいなぁ。
実際やってみたら色々大変なこともあるんだろうけど。
親戚づきあいとかさ・・・

嫌なことを何一つしないで生きていくわけにはいかないよね。
よっぽど恵まれた人か、能天気な人以外は。

図書館に行った。
■孤独の発明 (ポール・オースター 著/柴田 元幸 訳) 新潮文庫
■ダーリンは外国人 (小栗 左多里 著) メディアファクトリー
■HEIDI (Johanna Spyri 著) PENGUIN BOOKS
■The Music of Chance (Paul Auster 著) faber and faber
■博士の愛した数式 (小川 洋子 著) 新潮社
■私が語りはじめた彼は (三浦 しをん 著) 新潮社
■新・好きになっちゃった香港 (下川 裕治/編・著) 双葉社

Paul Austerがいい感じ。
最初の2Pくらいしか読んでないけど。
するする頭の中に入ってくる英文だ。
事前に日本語を読んでいるからなのかそうじゃないのか、
既に読んじゃってる身としては判断しかねるけど、
でも文章自体がわかりやすいんだと思う。






2006年02月04日(土)   ガス代高騰の謎


昨日鼻歌まじりにカレーを作っていて気付いた。
ガス代が異様に高くなってるのはこのせいだ!
最近では毎週のように、週末になると、
カレーか、シチューか、グーラシュか、
とにかく煮込みものを作っているのだ。
1時間以上煮込んでたりするし、
そりゃガス代あがるよなぁ。



今日は久々に、オークションへの出品作業をした。
売れるといいんだけど。

お腹が痛い日なので、何もする気になれず、
ちょっと英語を勉強したものの、
あとはネットを眺めたりごろごろしていた。

せっかくのお休みなのにね・・・



ようやくサッチャーの#4をディクテーション。
2回も、fullをforと聞き取った私の耳は腐ってる・・・

次はパパ・ブッシュかぁ・・・

reminisce
【自動】 回想する、思い出を語る、回顧録を書く
・ My granddad loves to sit and reminisce about his army days.
私の祖父は、腰をかけて自分が軍隊にいたころの話をするのが好きだ。
【他動】 〜の思い出を語る[書く]
【レベル】12、【発音】re`mэni's
【解説】「思い出す」という意味のラテン語 reminiscentia が語源。楽しかった過去のことを言葉にしたり、文字にしたり、頭の中で考えたりすること。対象となるのは、家族や旧友といった「人」であったり、子供時代や学生時代のような漠然とした「時」であったり、旅行した「場所」であったり、お気に入りの「物」であったり、さまざまである。ネイティブスピーカーであれば誰もが知っている語だが、やや古めかしく硬い響きがあり、使う人の教養を感じさせる。-sce で終わるスペルに気を付けよう。

legislature
【名】 議会、立法機関、立法府
・ The legislature passed a law against drinking and driving.
飲酒運転を禁止する法律が議会を通過した。
【レベル】9

大体単語は英辞郎で意味を調べてそのまま貼り付けている。
振り仮名を省いて、色指定、というのを、
今まで適当に置換機能でやっていたんだけれど、
今日ようやく秀丸マクロを組んだ。
久しぶりだったから、すっかり忘れてたけど、
ものの5分もかからずに完成。
こんなに楽なら、もっと早く作ればよかったよ。





2006年02月03日(金)   パン/英国王室/英語へのアプローチ



先日社用で訪れた元勤務先(の街)。
その時浮かれて買って帰ったパンの味が忘れられず、
今日はわざわざ途中下車してベーカリーへ。

やっぱりここのパン、おいしいんだよね。
何食べてもおいしいけど、バゲットとセサミブレッドが大好き。
いくらでも食べられちゃうのがヤバイんだけど。

ここのパン食べちゃうと、
家の近所のベーカリーのパンなんて食べる気なくなっちゃうんだよなぁ。
しばらく途中下車が続くかも。





社内中吊広告で、「それでも雅子様離婚はない」とかそんな感じの
見出しを見て、サッチャー女子の発言を思い出した。

   No matter what happens,
   all of the patriotism and affection goes to monarch.

聞けば聞くほど、 笑ってしまう。
”No matter what happens”に実感がすごくこもってる気がして。

私は、皇室なんてなくていい派ですが(あっても別にいいけど)、
もし英国王室みたいなキャラの人が日本の皇族だったら、
きっと嫌だと思うんだよなー。お馬鹿なヘンリー王子とか。

何があろうとも(ダイアナが死んで、チャールズが再婚して、
王子はバカで、あちこちスキャンダルだらけ!でも)、
国民の感情が王室に向かうと。

どうなんだろう。どこまでが本音なのかな?
立場上「王室なんていらない」なんて言えないもんね。

   女王はずっと外交を担って来た。
   どんな大使よりも多くの経験をしている。
   そしてそれは彼女が亡くなるまで続くのだ。
   Her very name spells duty.

って部分は、本音だろうと感じたけどね。





日課となった、英語学習者のブログめぐり。
ほんと、みんな、真面目だなぁ。
感心するし、勉強心を刺激されたりもするけど、
でもやっぱり他人事だよね。

自分は自分のやり方でしか、できないもんな。

私の「コレ」はただの何でも書き付ける日記で、
カテゴライズすることすら不可能な愚痴と情報の断片の集積だし、
英語関係のブログと比べること自体間違ってるけど、
その記録の仕方は置いておくとして、
単純に学習の仕方とか興味の向き方だけを見ても、
私の方向性ってやっぱりちょっと普通と違うな、と、
そんなことを今朝あらためて思った。
(「今頃そんなこと言うの?」って思われるだろうか)

みんな、コミュニケーション・ツールとしての英語を
楽しもうという姿勢が根底にある。

私だってもちろんコミュニケーション能力を高めて、
最低限スピーキングができるようになりたいわけだけど、
でも私の根底にある興味は、異文化コミュニケーションではなく、
多分、言語学とか比較言語学とかそういう類だと思う。

残念ながら、研究に一生をささげたり、
教え広めたり、あるいは仕事として言語と取り組むだけの
才覚とやる気が私にはなかったわけだけれども。

幼稚園の頃、テレビのニュースで覚えた「未明」をいう言葉を
いつか実生活で使いたいな〜と思っていたこと。
小学生の頃、
母の実家と父の実家で話される言葉が全然違う(関西と北関東)
ということに非常に心惹かれたこと。

私の嗜好のベースはそこにある。

英語学習においてもラテン語ルーツだ、ゲルマン語ルーツだということを
私がやけに気にするのは、
ドイツ語をかじっていたという経験や、
ヨーロッパ旅行が好きだということにも起因するだろうけど、
普通の英語学習者でそういうことを書いている人って
あんまり見かけないので、普通の人は興味ないのかなぁ?って思ったのだ。

それって、もったいない、って思うんだけど、
きっと余計なお世話だし、そういうことを全く考えずに
普通に英語を会得されている方の方が多いのだろう。

でも私は私のやり方でしか英語にアプローチできない、
と、強く思っただけ。
別に言い訳する必要も何もないんだけれど。

んー、なんというのか、
最近自分の興味の向くまま好き勝手に英語に触れていて、
なんだかどんどん「実用英語を身につける!話せるようになる!」
という当初の目的からズレてきている感じがするのだ。

でもそのズレを是正すべきかどうか、というと、
やっぱり是正すべきではないだろう、と。

だって、これが私だから。
そして、遠回りでも、「英語の理解とその習得」という
大きな方向性に変わりはないし、
速攻効果がでなくても楽しければまぁいいじゃん。

義務じゃないんだし、苦しいことなんて、できないもん。
やりたいことだけ、やるんだもん。
という大人気ないポリシーが結論かしら。

ま、他人様から見れば、
語源調べたりとかそんなことの方がやりたくないよ!
ってところでしょうが。




right on the heels of
〜のすぐ後に

glean
【自動】 落ち穂拾いをする
【他動】 (情報・落ち穂などを)集める、少しずつ集める、収集する、〜を細かく調べる、探り出す
・ They glean the goods before the cart has carried.
彼らは荷を運ぶ前に品物を点検する。◆《諺》案ずるより生むが易い。
・ He gleaned the facts for the story from a variety of sources.
彼はその物語をかくための事実をいろいろな情報源から少しずつ集めた。
【レベル】11、【発音】gli':n

accession
【名-1】 接近、到達
【名-2】 取得、継承、相続
【名-3】 就任、即位
・ His accession to the presidency fulfills the people's wishes.
彼の大統領職就任は、人々の願いを満たすものだ。
【名-4】 増加、追加、付加
【名-5】 加入、加盟、登録
【レベル】12、【発音】aekse'∫n

coupling
【名-1】 カップリング、連結(器)、結合
【名-2】 交接、交尾

relevance
【名】 適切さ、妥当性、関連(性)、関与度
・ I question the relevance of your comments.
私はあなたの意見の妥当性を疑問に思う。
【レベル】8
※この単語、すっごく苦手。いつも頭の中に靄がかかった感じでイメージすらつかめない。

induction
【名-1】 任命(式)、就任(式)、入隊(式)、徴兵
・ My induction into the army was a surprise to my parents.
私が陸軍に徴兵されたことは、両親にとって驚きだった。
【名-2】 《電》誘導
【名-3】 《論理学》帰納(法)
【名-4】 《数学》数学的帰納法{すうがく てき きのうほう}
◆【同】mathematical induction
【名-5】 誘発すること、引き起こすこと
・ Alcohol leads to a rapid induction of sleep.
アルコールは速やかな睡眠を誘発する。
【名-6】 (証拠などの)提示、提出
【名-7】 (古典演劇の)前口上、序幕
【名-8】 《生化・発生学》誘導
【レベル】12、【発音】indΛ'k∫n

induct
【他動-1】 徴兵する、入れる
【他動-2】 就任{しゅうにん}する
【発音】indΛ'kt

apprehension
【名-1】 嫌な事態を予測すること、不安、心配、心細さ
◆単数形でも複数形でも使われる。書き言葉でも話し言葉でも同程度に用いられ、ややフォーマルな語感がある。
・ She had many apprehensions about changing jobs.
彼女は転職に関していろいろと不安を抱いていた。
【名-2】 逮捕
・ There're no clues as to the apprehension of the suspect.
犯人逮捕の手掛かりは何もつかめていない。
【レベル】7、【発音】ae`prihe'n∫n
※この綴りを見るとcomprehensionを思い出すけど、
肝心のapprehensionの意味はさっぱり思い出せない。

dump
【1-他動-4】 (恋人を)振る、(恋人と)絶交する
・ I was comforting the woman who dumped me.
私は自分を振った女を慰めていたんだ。
・ I was dumped. 振られちゃった。
・ You're dumping me for him?
彼に目移りして私を捨てるのですか。

cosmetic
【形-2】 うわべだけを飾り立てる、表面的な
※この意味にも特に問題ないし、「化粧」からも想像がつくとは思うけど、
ソフトウェア業界(?)では、ソースコードのコメント修正なんかを、
「just a cosmetic change」って言うらしい。覚えておこう。


/***********************************************************/
本日のおまけ。
pathology、physiologyなんかの単語がワードカップに出てきたから、
良いきっかけとばかりに○○logyを調べてみた。
あまりにいっぱいあるので、調べたことを後悔した。
一旦リストを作ったけど、知ってる奴とか、
合成語っぽいやつ(neuropathology, mob psychology, astrogeology とか)
は省いた。世の中にはたくさんの学問があるもんだ、感心、感心。

aerology (高層)気象学 e(э)rα'lэdзi
agrobiology  農業生物学
anesthesiology 麻酔学 ae`nэsθi`:ziα'lэdзi
anthropology 人類学
archaeology 考古学 α`:(r)kiα'lэdзi
autecology 個体生態学
bacteriology 細菌学 baekti`(э)riα'lэdзi
balneology 温泉(療法)学
campanology 鳴鐘術 kae`mpэnα'lэdзi
cardiology 心臓病学 kα`:(r)diα'lэdзi
chorology 生物分布学
conchology  貝類学 kαηkα'lэdзi
cryptology 暗号作成術
cytology 細胞学 saitα'lэdзi
demonology  悪魔研究、鬼神学
dendrochronology 年輪年代学
dermatology 皮膚病学 dэ`:(r)mэtα'lэdзi
dialectology 方言学
doxology (カトリックの)栄唱、(プロテスタントの)頌栄 dαksα'lэdзi
embryology  胎生学 mbriα'lэdзi
endocrinology 内分泌学
entomology  昆虫学 e`ntэmα'lэdзi
epistemology 認識論 ipi`stэmα'lэdзi
eschatology 終末論 e`skэtα'lэdзi
ethnology 人種[民族]学 eθnα'lэdзi
ethology 人性学、動物行動学 i:θα'lэdзi
etiology 原因論 i`:tiα'lэdзi
etymology 語原(学) e`tэmα'lэdзi
garbology ごみ社会学、廃棄物処理学
gastroenterology 胃腸病学 gae`stroue`ntэrα'lэdзi
gem(m)ology 宝石学
genealogy 家系、血統、系図学 dзi`:niae'lэdзi
gerontology 老年学、老人 dзe`r(э)ntα'lэdзi
glaciology  氷河学 gle`i∫iα'lэdзi
graphology  筆跡学 graefα'lэdзi
gyn(a)ecology 婦人科学
hagiology 聖人伝(学) hae`giα'lэdзi
hematology  血液学 hi`:mэtα'lэdзi
herpetology 爬虫類学 hэ`:(r)pэtα'lэdзi
histology 組織学 histα'lэdзi
horology 時計学、時計製作術、測時法 ho(:)rα'lэdзi
hydrology 水文学{すいもんがく} haidrα'lэdзi
ichthyology 魚類学 i`kθiα'lэdзi
iconology 図像(解釈)学
immunohistology 免疫組織学
immunology 免疫学 i`mjэnα'lэdзi
lexicology 語義学、語彙論 le`ksikα'lэdзi
limnology 陸水学 limnα'lэdзi
metrology 度量衡(学) mitrα'lэdзi
mineralogy 鉱物学 mi`nэrae'lэdзi
morphology 形態学 mo:(r)fα'lэdзi
mycology 菌類学 maikα'lэdзi
mythology 神話学 miθα'lэdзi
narratology 物語学
necrology 死亡記事、死亡者名簿、死亡統計学 nэkrα'lэdзi
neontology 現世生物学
neuroimmunology 神経免疫学
neurology 神経学 n(j)u(э)rα'lэdзi
odontology 歯科学 o`udαntα'lэdзi
oncology 腫瘍学
ontology 存在論 αntα'lэdзi
ophthalmology 眼科学
ornithology 鳥類学 o`:(r)nэθα'lэdзi
orology 山岳学
osteology 骨学 α`stiα'lэdзi
otology 耳科学 outα'lэdзi
palynology 花粉学
pathology 病理学 pэθα'lэdзi
pedology 土壌学
penology 刑罰学 pi:nα'lэdзi
petrology 岩石学 pэtrα'lэdзi
phonology 音韻論 fэnα'lэdзi
phraseology 言葉遣、語法、熟語集、専門語 fre`iziα'lэdзi
phrenology 骨相学 frэnα'lэdзi
physiology 生理学 fi`ziα'lэdзi
pomology 果樹園芸学 poumα'lэdзi
psephology 選挙学 si:fα'lэdзi
seismology 地震学 saizmэ'lэdзi
selenology 月学 se`lэnα'lэdзi
semiology 記号学 si`:miα'lэdзi
serology 血清学 si(э)rα'lэdзi
speleology 洞窟学 spi`:liα'lэdзi
synecology 群生態学
tautology トートロジー、類語反復、同語反復 to:tα'lэdзi
teleology 目的論 te`liα'lэdзi
thanatology 死亡学、サナトロジー θae`nэtα'lэdзi
theology 神学 θi(:)α'lэdзi
tribology トライボロジー、摩擦学
urology 泌尿器学 ju(э)rα'lэdзi
/***********************************************************/





2006年02月02日(木)   疲れた・・・


本日の打ち合わせは、
やっぱりノンストップコース突入で、
家にたどり着いたのは23時過ぎだった。

英会話キャンセルしておいて正解。
これで間に合う時間に打ち合わせが終わったりしたら、
逆にショックだったろうと思う。

なんとか来週はレッスンを受けられそうだから、
よしとしよう。

それにしても、仕事忙しくなりそう。
あーやだやだ。

そして。
なんだかとっても人肌恋しい。

あー、誰かに甘えたい!



jot
【名】 ほんのわずか、微量、少し
◆否定形で使う
・ He refused to compromise his business principles one jot.
彼は自分の事業に対する信念を少しも曲げようとしなかった
【他動】 〜を手早く書き留める、メモする
・ He had to jot down notes to remember where the place was.
その場所がどこかを覚えておくために、彼はメモを取らなければならなかった。
【レベル】9、【発音】dзα't
jot down
〜を手早くメモする
・ It was difficult for me to jot down the words he said.
彼の言う言葉をメモするのは難しかった。

forward
【形-2】 出しゃばりの、差し出がましい、ずうずうしい、厚かましい、ませている
・ I'm sorry I was so forward.
ぶしつけなことを申してすみません。

work-up
【名-1】 力作
【名-2】 (印刷中の)汚れ、ごみ、かす
【名-3】 試案
【名-4】 精密検査

pick on
【句動-1】 (からかうようなことを言って)いじめる、いびる
◆【類】tease
・ I was always picked on when I was a kid.
子供の時いつもいじめられていた。
・ They picked on me. Is there something wrong with me?
あいつらにいじめられたの。私のどこが悪いっていうの?
【句動-2】 (人)のあら探しをする
・ Don't pick on your brother, or I will send you to your room.
弟のあら探しはやめなさい、さもないと部屋におまえを追いやるよ。
【句動-3】 (人を)責める、非難する、とがめる
【句動-4】 〜に目をつける、〜を選ぶ、〜を指名する

cut out for
(仕事・職業に)適している
◆【直訳】〜に合わせて裁断された
・ I realized I was just not cut out for the life of a businessman.
私はビジネスマンとしての生活に、向いていないということに気が付いた。
・ I'm not cut out for marriage.
私は結婚には向いてない。






2006年02月01日(水)   花/その他




11月半ばに買ったデンファレが、まだ咲いている。

長持ちする花だというのは知っていたけど、
それにしてもちょっと怖いよ。

もちろん、同じ花がずっと咲いてるわけではなくて、
茎の下の方から咲いては枯れていって、
今は上方の、最初はただの蕾だった花たちが開いているわけだけれど。

最初はベッド横の出窓に飾ってて、
そのうちデスクの上に移動して、
いつの間にかキッチンに移動して、
忘れつつある最近。
でも、まだ、咲き誇ってる。

そろそろ違う花を飾りたい。





前職のお師匠さんから、お食事に誘われた。
前から、なんとなく誘われそうな感じはしていたし、
退職直後(6月くらい)にもそういうことを言われたんだけど、
結構押しの弱いキャラだったから、適当に流してたらこんなことに。

すごーく仕事できるし、すごーくいい人なんだけど、
だからどうだって話ですな。

タイプ的に元々彼に似てるんだよね。
あんまり近づきすぎない方がいい気がする。

本音を言えば、
「親しくなっておけば仕事の相談するのに最適!」って
下心があるのだけれど。

何せ、Oracleのチューニングの腕はピカイチだし。

でもいくらなんでもそういう利用の仕方はよくないだろう。
もちろん、今度会ったら、今の仕事の話とか、
色々相談すると思うけど。
でもまぁそれは向こうから誘ってもらったケースだから。

私が元々彼や元彼にしてるみたいに、
「困ってるんだから助けてよ!話し聞いてよ!教えてよ!」
ってスタンスで接するわけには行かないもんね。
(普通、元彼にだってそんなことしないというツッコミはナシで)





「ビッグ・ファット・キャットとマスタード・パイ」は物語部分のみ完了。
面白くない。
「THE FIRST FOUR YEARS」は1/4くらい完了。やっぱり面白くない。

多読ってやつをやってみたいんだけど、
なかなかちょうどいいテキストがなくて困る。
多読まで行かなくても”時々読”くらいでいいんだけど・・・

難しすぎると楽しくない。
わからない単語がないレベルのものを読むのが良い(らしい)。

という中途半端な知識をもとに、
上述の2冊にチャレンジしたんだけど、んー。

「ビッグ・ファット」は簡単すぎ。
おまけに、ストーリーに全然興味が持てない。
「THE FIRST FOUR YEARS」は、
大草原の小さな家のローラの話だからイメージしやすくはあるんだけど、
なぜかあまり楽しくない。
構文はやさしいけど、結構知らない単語が多い。
知らない語をすっ飛ばして読んでも特に支障はないけど、
どうもしっくり来ない。

面白い話を探すのが先かなぁ。

「ダヴィンチ・コード」のペーパーバックは買ったものの
何となく読む気になれず放置してる。

「偶然の音楽」はとても面白かった。
今まで食わず嫌い的にポール・オースターを避けていたのだけれど、
思ってた以上に楽しめた。

なんというか、小説らしい、小説だった。

ここで言う小説ってのは、
「設定や状況は不条理でもそこで喚起される感情は普遍的」
みたいな感じです。

最後にナッシュが○○してしまうのが、残念だった(一応ネタばれ防止)。
これまた小説的なエンディングだと言えるだろうけど、
どうせならあともう一捻り欲しかったんだよね。惜しい。

せっかくだから、これの原著にチャレンジしてみようかな。
筋は把握できてるわけだし、勢いで読めるのではないか。
引き続き英語本Readingについては模索が必要。









invalid
【2-名】 病弱な人、病人、傷病兵
【2-形】 病弱な、病人用の、病身で
※この意味しらなかったな。

opium
【名】 アヘン、麻痺させるもの
・ He liked to smoke opium even though it was illegal.
たとえ違法であろうと、彼はアヘンを吸うのを好んだ。
【レベル】11、【発音】o'upiэm
※なんか、発音も綴りもcuteだと思う。意味はcuteでもなんでもないけど。

smudge
【名】 汚れ、染み、いぶし火、蚊遣り火
【他動】 〜に染みをつける、汚す、いぶす、ぼかす、不鮮明にする
・ My daughter smudged the painting I had just finished.
仕上げたばかりの絵を、娘に汚された。
【レベル】12、【発音】smΛ'dз

tow
【1-名】 けん引、曳航、引くこと、引き船、けん引車
【1-他動】 (船・車などを)ロープ[綱・鎖]で引っ張る、けん引する、曳航する
・ The car broke down, so we need to tow it to a service station.
車が故障したので、サービスステーションまでけん引する必要がある。
【2-名】 麻くず
【レベル】8、【発音】to'u

advert
【1-自動-1】 注意を向ける
◆【同源】advertise
【1-自動-2】 言及する
◆【参考】advert to
【2-名】 〈英話〉広告
◆【同】advertisement
【発音】aedvэ':(r)t

resin
【名】 樹脂(製品)、松やに
・ They used tree resin to glue things together.
彼らは物をくっつけるのに樹脂を用いた。
【他動】 〜を樹脂加工する、〜に樹脂を塗る
【レベル】10、【発音】re'zin

contingency
【名-1】 不慮の出来事、偶然性、続発事件、偶発性、偶発事件、偶発事象、不測の事態、不慮の事故、有事、付随の事件、臨時出費
・ When the first plan failed, we used a contingency plan.
初めの計画が失敗し、私たちは非常事態の対策を講じた。
【名-2】 予備費
【レベル】11、【発音】kэnti'n(d)з(э)nsi

tumor
【名-1】 腫瘍、《病理》できもの
・ They successfully removed a tumor from his brain.
彼は無事に脳から腫瘍を取り除いてもらった。
【名-2】 ふくらみ、腫れ、膨らみ、隆起、出っ張り
【名-3】 尊大
【レベル】9、【発音】t(j)u':mэ(r)、【分節】tu・mor

tramp
【名-1】 重い足取り、徒歩旅行、ハイキング
【名-2】 浮浪人、放浪者
・ The tramp stood on the street and asked for money.
放浪者が通りに立って、金をせびっていた。
【名-3】 売春婦、あばずれ女
【形】 決まった宿のない
【自動-1】 強く踏みつける、激しく踏みつける、ドシンドシン[ヅカヅカ]と歩く、足音高く歩く、テクテク歩く
【自動-2】 放浪する、さすらう
【自動-3】 徒歩旅行する
【レベル】7、【発音】trae'mp

onset
【名-1】 開始、始まり、手始め、着手
・ The onset of spring makes all kinds of plants come to life.
春の到来はあらゆる種類の植物を生き生きとさせる。
【名-2】 襲撃、攻撃
【名-3】 出だし、頭子音
【レベル】10、【@】オンセット、【変化】《複》onsets、【分節】on・set
※知ってたはずなんだけどな・・・ちなみにoffsetは相殺。

squad
【名】 一団、(分)隊、チーム、小集団、特捜班、班
・ A bomb squad was called in to check the room.
その部屋を調べるために、爆弾処理班が呼ばれた。
【レベル】9、【発音】skwα'd
※これも見覚えはバリバリあるのに・・・

inception
【名】 始まり、開始、発端
・ Their inception of business is of quite a recent date.
同社は創業からあまり間がない。
・ The business has been a success since its inception.
その事業は、当初から成功を収めている。
【レベル】12、【発音】inse'p∫n

tyranny
【名-1】 専制政治、暴政、圧制、専制
・ Many nations have suffered from the tyranny of a selfish leader.
利己的な指導者による暴政に苦しんできた国は数多くある。
【名-2】 虐待、暴虐、暴虐行為、過酷さ
【レベル】7、【発音】ti'r(э)ni

proliferation
【名】 拡散、蔓延、増殖、急増、増設、横行
・ We must try to stop the proliferation of nuclear weapons.
核兵器の拡散を防止しなくてはならない。
【レベル】10、【分節】pro・lif・er・a・tion

evade
【他動-1】 〜を逃れる、避ける、〜から巧みに逃げる(escape)、うまく切り抜ける、(質問を)はぐらかす
【他動-2】 (法律の目を)くぐる、〜を回避する、遂行を怠る
・ He was arrested for evading over 1 billion in income tax.
彼は十数億円を超える所得税脱税容疑で逮捕された。
・ To evade taxes Sam invests his money abroad.
税を逃れるために、サムは海外で投資を行っている。
【レベル】9、【発音】ive'id


/**********************************************************/
■語源チェック 「〜vade」

 「vad」はラテン語由来で、行く・進むの意。

 invade-invasion-invasive のように、
 名詞形・形容詞形で「vas」になるのは、ラテン語の過去分詞形に由来。

 ・evade     ex(外へ)行く  ⇒逃げる、避ける
 ・invade     in(内へ)行く  ⇒侵略する
 ・pervade    per(通じて)行く ⇒行き渡る、普及する
 ・wade     (vadeの変化形)  ⇒水の中を歩く
/**********************************************************/





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