新聞・雑誌等メディア掲載情報 ( 紀平正幸 )

2013年04月25日(木) 【BIC tomorrow】6月号 「40歳までにお金を貯めてセミリタイアする方法」

●2段式ライフプランで積極面白人生を実現する。
 提案・解説・情報・データ・コメントを提供



2013年04月17日(水) 【日経新聞】朝刊 マネーインベストメント 「初めての株」

株式投資の大原則は余裕資金で行うこと。預貯金にはない損失リスクを肝に銘じ、無理なく焦らずに構えたい。

 運用は最後に売ることで初めて完結する。「無事に下山するためには、頂上まで進むも、悪天候で引き返すも、周到な準備とゆとりある計画が不可欠」。ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏は山登りになぞらえてこう話す。

 株は買う時よりも売る時の方が難しい。持った銘柄には愛着がわくし、買値より高くなれば「もっと上がるはず」と欲も膨らみやすい。逆に値下がりしても「そのうち戻る」と粘ってしまいがちだ。結果として利益を得る好機を逃したり、傷口を広げたりすることにもなってしまう。

 おすすめは「出口」を初めに決めておくこと。例えば購入時から10%上がったら利益を確定する、反対に意に反して10%下げたら損失を増やさないために売る、と決める。

 なぜこの銘柄に投資するのか、理由を購入時に箇条書きなどでメモしておくのも良いだろう。例えば決算発表などで定期的に見直す。見立て通りでなかったら手放すことも考える。「初心者ほど自分に売買ルールを課して守ることが大切」(紀平氏)だ。



2013年04月14日(日) 【日経ヴェリタス】運用の大転換 何を選ぶ

アベノミクス前後のポートフォリオと目標運用率を提案



2013年04月03日(水) 【日経新聞 朝刊】リバースモーゲージ

●コメント「リバースモーゲージの利用には注意点がある。金利が上昇すると、支払利息が増え、
一方地価の下落で担保の評価が著しく下がるとその後の借り入れができなくなる」
「想定を超えて長生きすると融資が止まり、利払いだけ続く商品もある」


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