闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2009年05月25日(月) aaa




なんかしんどい。
すごく。
理由は明確だけれども、解消出来ない。
気が遠くなる。
何処かへ行けたらいいのにって。

あたしは、あたしを大事にしてくれた人を忘れない。
それが、あたしの支えになるから。
だけど、その支えを大事に出来ないから、
あたしは駄目人間なのかもしれない。

お願いだから、どうにかして。
あたしの中のあたし。




自分は本当に無力だ。
そして、価値のない生き物。
ただ、生きているだけ。

生きることがしんどくても、生きていかなきゃいけない。

なにも見えない真暗な道。
そしてそこに立つ自分。

手を差し伸べてくれる人がいても、気づけない。
気づかない。

誰も信じてはいけないような気がしてしまう。
信じる事が大切なのに、信じられない。

無気力とか、そういうモノと一緒に眠る。




隣にある温もりですら、信じられなくて、
冷たくなった手を自分では温められなくて、
どうしようも無い虚無感を感じても、
それでも朝はやってきてしまう。
黙っていても時間は流れてく。
どんどんと、先へ。

疲れた。
いろいろと。

だけど今日も生きる。
明日も生きる。
それしか出来ないから。
あたしは死ねない。




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みさき [MAIL]

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