闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2006年11月27日(月) なんだかとてもむなしくなる




どうしてまだあたしはここにいるんだろう
なんの為に存在しているんだろう
誰かに認めて貰いたいのか
それとも無意味なことなのか

ヒトリで過ごせない時間があることを苛立たしく思い、
そんな自分に嫌気を感じる

孤独さなんて慣れてしまえばこっちのものなのだから、
さっさと殻に閉じこもってしまえばいいのかもしれない

誰の気持ちもわからないし、
あたしの気持ちもわからない




ふと、あなたを思いだした
幻想の世界にしかもう見出せないあなた
人間とは都合のいい生き物で
良い事だけをアタマの中でリピート再生し続ける
悪い事は思い出せないようにロックをかけてる

もっともっと明るくありたい
照らしてくれるものがなくたって
あたしがあたしの道を照らせるように



 < 過去  INDEX  未来 >


みさき [MAIL]

My追加