闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2006年07月29日(土) 時間はすすむ




僕らが一緒でいられる理由
同じ星の下に生まれついたからだって
無理やりな理由をこじつけた

下らない事だとはわかっているんだけれど
それでもカタチが欲しかった

何のために唄ってるんだろう
ずっとずっと長い間
同じことの繰り返し

聞こえるわけのない唄をいつまでも・・・

君の目から涙があふれた
差し出す事すら出来ない
臆病なままの僕

生まれてくるべきじゃなかった?

増えるものは傷跡
狂った空の下に生まれた僕らふたり
幼さが生んだ愚かさとともに歩く

ずっと一緒だよ
たとえ君が僕から逃げようとしたって
同じ星の下に生まれついてしまったのだから
二度と離れることはできない




2006年07月28日(金) 生きてく上でのプラス事項




目の前の坂道
駆け上がって見える景色は
一体どんな景色だろう

君と手を繋いで
ずっと歩いてった 海岸沿い
綺麗な夕焼け空だった

前に進めば進む程 高くなってくハードル
イキオイだけでも飛び越せる?
やってみなきゃわかんないよって
ニヤっと笑った 君はどんどん前へ
僕は慌てておっかける

ヒトリじゃできない事 沢山あるけど
フタリでしてみればどうかな 出来る気がする
お互いまだわからなくてもたぶん大丈夫さ
これからも仲良くできる 歩いていける

支え合って僕らはみんな歩いていける





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