闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2006年01月27日(金) 急にいろいろ描きたくなった




生きていく上で必要なものが何かわからずにいる
自分の為に必要なものが選び取れない

いつまで器用になれずにいるのかとおもうが、
ある意味あたしはすごく器用で、なんでも出来るともおもう
どんなことでもそつなくこなせて、どんなことでも理解は出来る
誰とでも笑顔で話せて、嫌な事はちゃんと吐き出せる
しんどい時はちゃっかり誰かに簡単に助けを求めてしまうから、
自分ひとりで孤立してしまって、背負い込む事も無い
楽に生きてるようでしんどいと振舞い、人に情けをかけてもらう
実際辛いのかどうかは自分でもわからなくて、
もしかしたら辛いふりをしてるだけかもしれないし、
自身は本当に辛いと思い込んでるだけかも

そしてあたしは駄目な人間なんだな、とつくづくおもうわけです

えーっと

それでもいろいろ考えるし、泣いて後悔することもあるし、
失言をよくするし、自分勝手だけど、
精一杯生きているとおもう
たぶん

本質的にはみんなに幸せになって欲しいと思ってる
大好きな人とか友達とか知り合いとか
家族とか
同僚とか上司とか
嫌いな人ももちろんいるけど、たぶんその人も

誰かが泣いているのはあたしも哀しい事だし、
それに対して何も出来ない自分はとても無力で虚しい
だからみんなに幸せになってほしい
結局は自己中心的な考え方ですけど




2006年01月21日(土) スピカ



粉のように飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君をみつめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも続くのです


夢のはじまり まだ少し甘い味です
割れ物は手に持って 運べばいいでしょう
古い星の光 僕たちを照らします
世界中 何もなかった それ以外は



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