闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2003年09月24日(水) 放置




放置



意味がわからない

もうずっと1人でいなきゃいけないような、そんな気がした


あたしはダメ



このまま何処かへと行ってしまえればいい

逃げてばかりだなんて言わないで

其れしかないでしょう?




2003年09月19日(金) あたしはひとり




ずっとひとり

きょうもひとり

あしたもひとり

ずっとひとり



あたしはひとり







2003年09月15日(月) あたし




あたしは自分の手が好きだった


手だけでも綺麗だと思いたかった

でも本当はそんな事はなくって

色も黒いし、たいした手じゃないんだってわかってた


今日はネイルを塗った

ピンク色のネイル

ピンクなんて似合わないけど



あたしの今日は午後からはじまる




2003年09月14日(日) 空想




素直にはなれないから

あたしはもう二度とココから出られない


誰もあたしの事実を知らないから

あたしはもう二度と口をきかない


もうすぐ秋がやってくる

あたしのココロの隙間に風を吹かせる

そしてあたしを1人にさせる

誰にも何にも影響されないように・・・と


きっとあなたは迎えに来ない

寒さに凍えるあたしを遠くから見るだけ

あたしの手がかじかんで動かなくなっても

あなたはあたしを暖めてはくれない




あたしはもう独りきりでは生きていけない






2003年09月13日(土)




独り言をつぶやいた

輝く満月の下で

ただ、あたしを照らすだけの月は

とてつもなく憎らしく思えた

この姿など誰にも見せたくは無い


嗚呼





2003年09月12日(金) 暴走



めちゃくちゃにして

もう何も考えたくないの

鋭いナイフで傷つけて

あなたの手で切り刻んで

あたしの息吹が途絶えるまで





2003年09月11日(木) 本日晴天也




何も無い

何も手に入れられない

あたしはもう駄目かもしれない

そんな事無いよって言って欲しい

けどそれは無理


この手は届かない

ずっとずっとずっと

もういらないかもしれない

何もかもいらない



響らない携帯を置いて家を飛び出した





2003年09月07日(日) あたしはわがまま




そんなのわかってる
ただ認めたくないだけ

あなたがあたしを否定する度に
あたしは悲しくなるの

だって生きてる価値が無くなった気がするから


あたしには価値なんて無いでしょう?





2003年09月05日(金) 抱擁




抱きしめられるとそれだけで幸せで

生きている気がするのは

きっと今のうちだけなんだろうな




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