□■ あたしのお教室 ■□
もくじ過去未来


2003年03月31日(月) すっかり満員。

今日は、メインバンクの農協に行ったら、そこでばったり卒業生のおかーさんに出会う。そこのお宅の子供さん二人の面倒をみた。今年、おねえちゃんは、大学入学が決まったと。一番したの娘さんが入塾したいとのこと。うれしい限り。

夜、電話。一番奥の村の方。始めてのおうち。
お友達と二人で入りたいとのこと。なんとそのお友達の兄さんってのは、兄くんの竹馬の友で中学、高校と陸上をいっしょにやってきた子だったのだ。

奥の村は、なぜか人口が増えて、若い世代も多い。新しい方が入ってきてくれるというのがとてもうれしい。これで、その村では1軒除いて、みんなうちに子供さんをよこしてくださることになった。

これで、あたしのお教室は、すっかり満員となった。
さて、あと数日でテキストも届く。

ゆっくり体を休めて、また一年、がんばるとすっか〜!!








2003年03月28日(金) 車、のりたくないっ。 (3・27)

兄くん、合宿に参加したいってことで、わざわざ病院に行って、許可をもらってきた。インフルエンザの気はもうないから、行ってよしってことだったので、また峠を越えて、合宿所へ。
これで、3往復目。
明日も迎えに行くから結局、毎日、往復することになるやん、って思いながら兄くんを連れて行った。
途中、かなりの眠気が襲う。
しかし不思議なもんで、子供を乗せていると、しゃきっとするんだなぁ。これが。

兄くんを送り届け、Uターン。
お昼ごはんを待っている弟くんのために、なんか買って帰ろうと、ショッピングセンタをうろうろしていると、携帯がなった。

「かーさん、もう一回迎えにきて。顧問が帰れっていうねん」
「なんでやねん。お医者さんが大丈夫っていってるのに」

言い合いしていても仕方ないので、そのままUターンして迎えに行った。
兄くんを乗せる。
一言顧問に物申して帰ろうと思い、練習場へ。
いたいた。

「お世話かけてしまって、申し訳ありません。
 今日は、行ってもよいかどうかお医者に聞いてからきました。」
「インフルエンザですしね、練習にならんから、帰ってもらったほうがよいと思います。他の生徒にうつってもいかんし。」
「それも含めてお医者に相談して、その上で出てきました。
 感染力はもうないってことでした。
 しかし、もう、連れて帰ります。」

私が怒っているのはなんとなく通じただろうさ。
往復3時間をなんだと思ってるんだろうね。
お勤めしてる親だったら、仕事を中断して迎えにこいってことなのかい。

高校の顧問って誰も皆、こんな感じなんだろうかね。
いや、そんなことないだろうけどね。
中学の顧問が、面倒見のよい人だったから、余計感じるのかも。。

・・これは、人によるんだろうね。

とにかく、運転疲れ。
帰り道、峠のくだりで、突然前におっきな車が現れて、端っこによろうとして、ブレーキを踏んだら、タイアが雨でスリップして、あやうくぶつかるところだった。

出来れば、明日は車の運転はしたくないなぁ。。


2003年03月27日(木) あと少し。。

明後日で、今年度のお教室は、おしまい。
少しだけ休んで、来年度の準備とか、むすこっち達の新学期の用意に充てる。

この時期って、もしかしたら、一番わくわくする時期なのかもしれないなぁ。。。

さて、おっとっとは修学旅行の下見に沖縄へ。
6月らしいけど、行けたらよいのにね。
イラク戦争の影響で、旅行が行き先変更になるかもしれないらしい。

ブッシュはまさか、こんな田舎の学校の中学生の旅行がだめになるなんて、考えもしないだろうけどね。


2003年03月09日(日) 大地を踏みしめなければ。。

四日間のオフ。
リフレッシュしたか?
いや、してない。(笑)
雪のため、思い通りにいかないことが多く、いらいらしたり。

天候に気分を左右される生活から、脱却したいものだけど
これも自分の気の持ちようだな。

カミュさんがいっておられる自己規制。
気をつけなければ、出来ないことを、全て環境のせいにしてしまいそうだ。

どんな環境であろうと、出来る人は出来る。
いい加減、自分を誤魔化さず、自分の足で、歩こう。
今はまだ、ぬかるみを、恐る恐る歩いている自分がいる。

どしんと大地を踏みしめないと、大地からは何も与えられない。


小春せんせ |MAIL