危険域。 Master:(c)夏目

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2005年02月27日(日) ■
 リニュー




 サイトリニュりました。
 しょっちゅうですねぇ自分。
 否、別にいじるのが好きとかね、趣味だとかいうわけじゃないんですよ。
 ただ、使い勝手の問題でして…今回のはお気に入りです。
 でも前のもそんなん言ってた気ィするわ(苦笑
 そして毎度毎度、アメイジンググレイス様にはお世話になってますです。
 サイトをはじめた当初から、我が家のデザインはみーんなこちらからです。
 これからもよろしくお願いしますー。

 さて、インデックスからメニュに入るときのエンターの位置がわかりにくいかなぁと思うんですが、注意書きをしっかり読めばわかりますね。
 サイト名の上にカーソル持って行っても変化ないよう指定。
 夏目自身、何処が入り口がわからないサイトって好きじゃないんですけどねー。
 今回のはデザイン上、どうしても…アハ(汗
 もっと腕を磨きますですよ。
 タグって難しいー。

 そして、今まで日参していたサイト様をリンク追加。
 主に針サイトですね。
 もう一方通行の片思いばかりですー(笑
 実はあと一件、愛してる日参サイト様がいらっしゃるんですけどもね、条件を満たしていないもので…断念。
 うーコンテンツ増やすかなぁー。





 答辞を本書に写しているわけですけども。
 もう、下書きとかしていたのに飽きて、さっさと諦めて筆ペンで書きはじめちゃいました。
 そして、びふぉあーあふたぁーを見て笑いながら書いていたら、

 「疲」

 を

 「波」

 って書いたよ…あーあ。
 一回間違えるともうやる気なくすよね…うぅ。
 明日中に仕上げなきゃなんだけどなー絶対終わらないよ。
 もう字の綺麗さとか早々に投げ出しているわけだけども。
 だって夏目が読むから夏目が読めればいいんだもー。
 がんばるーぃ。




 「バンパイアハンターD」
 を見ました。
 楽しかったですよー。
 ただ、難を言えば、我が家の赤いテレビじゃなくてちゃんとした色が写るテレビで見たいかな…いい加減買い換えようよね。
 美麗なDの顔が真っ赤さー。
 関俊が哀れだったよーぅ。
 でも関俊役の彼を見ているとですね、萩尾さん思い出すわー。
 そんな服装センスですvv(笑



 何年か前の「世にも奇妙な物語」の映画特別編をスカで見ていました。
 最後のエンディングを見ていたらですね、役者欄に

 「郷田ほづみ」

 って…ッ!!

 「レーオリーオ」

 って叫びましたよあは。
 ほづみさんかっわいいよねぇ。
 そしてその後に、ハンターのミュージカルビデオ持ち出して見ちゃった(笑
 けど結局最後は、ヒソカに声援送っていたな…うん(苦笑
 広樹のダンスは笑けるもんさ。





 卒業証明書をもらわなきゃいけないんだよねー。
 なんか先週とか前とか結構担任が煩く言っていたんだけど、記念会のことしか考えてなかったからさっぱ無視してたよー;;
 一日の日に書類出そう…。


 明日は卒業遠足でネズミーランドでぇす。
 夏目はさぼたーじゅでェす。
 ネズミ王国は別段行きたくないしね…。
 しかも条件が条件だし…有り得ないよ。
 みんな楽しんでおいでー。
 夏目はお家で答辞原稿がりがりやってます。
 ついでに言うと、

 「明日は40度の熱出す予定だから(笑」

 とか言っていたんですけども、冗談でなく風邪っぽいんすよねー。
 まずいなー卒業式前にノド痛めないといいけど…。
 それだけはくれぐれもって言われてんだよね。
 まぁ、気をつけよう。
 因みに明日は

 「体調不良でそんなとこまで行く体力ありません」

 って理由ですから。
 またお昼まで寝てようvv




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月26日(土) ■
 うぶめこー。





 答辞の原稿を本書に下書きするのに
 えっらい時間がかかっとぉのです。
 まだはじめの10行分くらいっすか。
 夏目、ええ加減原稿長く書くクセ改めな。
 今回とてあれですが。
 去年の送辞よりは断然短いんですけど。
 去年はよくあんなもん書いたなぁ。




 今日は13時に起床。
 久しぶりだ…ッ!!
 やりたいこといっぱいあるよー。
 まずお部屋の片付け…ね。あは。
 原稿とかもあるにはあるんですが。
 精神的余裕ができただけに、
 なんでもかんでも笑ってます(笑
 あはん。




 ほしい本が山積みー(またか
 取り敢えずらぶれすは買えたぃ。
 ギミックと進化論と、
 スイッチも出たな…。
 うーん、やきもき。




 サイト更新。
 種を二作。
 今のところですね、
 京極堂を三作ためてます。
 一週間に一作で…(コラ
 その内の一作はですね、
 バレンタイン企画で書いてたんですが。
 今更ですねぇ…(汗
 裏で出しちゃお…。





 ではでは。
 本日はコレにて失礼。





2005年02月25日(金) ■
 EMPTY BOX




 お疲れ様デシター!!

 本日、記念会が無事終了。
 予想以上の盛り上がりを頂きまして(前半のみ/苦笑)
 実行委員長としては大変嬉しいですvv
 上映したビデオやスライドは、
 録画用ビデオを持ち込めばダビングしてくれるそうです(笑
 折角だからダビってもらおうvvって思いまして。
 ふふ、これまで頑張ってきた集大成ですから。

 あとは卒業式だけですわvv








 続けて、答辞原稿もOK頂きました。
 あとは本書に写すだけです。
 因みに締め切りは3月1日。
 今日はずっと肩に圧し掛かっていた仕事が
 一気に下りたので気分がいいです。
 これでゆっくり寝られルーvv
 ひとつだけ、依頼された原稿をブッチしてる最中でして、
 それも休み中に片付けてしまわなければ。
 余裕ができたので気が楽ですーvv




 記念会の閉会式での挨拶文を一度、顧問になくされ。
 メモがあるからともう一度書いて渡しました。

 「今度は絶対なくさないようにこれからコピってくるわ」

 と言って紙を持って行ったんですが、
 それがそもそもの間違いでした…。
 今日、準備段階で必要書類をそろえているときないのに気がつき。

 「センセ、閉会式のやつ最後までには持ってきて下さいね」

 と言ったとき、彼女の表情が変わった。
 困惑と不安。
 あーなんか嫌な予感がする。と思ったんですが、案の定。
 なくされました。
 二度目です。
 最初になくしたとき、

 「次なくしたらケーキワンホール買うわ」

 とか笑いながら言っていたんですが、冗談じゃなくなったぁね(笑
 結局、4日の日の放課後に打ち上げがてら、
 ケーキをごちそうしてくれるそうです(爆笑
 
 「ビターチョコケーキね」

 って注文つけておいたんですが、
 果たして通るかどうか…うーん。
 まぁ、もう終わったことなんで今は笑って許してますよ。




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月23日(水) ■
 大丈夫大丈夫

 愚痴りたいことは山ほどあるんですが。
 もうそれどころじゃなくって。
 なんだってこんな時間まで起きてるんだ自分。
 (24日付AM3:45)
 ここのところまともに寝てません夏目です。


 「今週中に答辞を全部終わらせましょう。取り敢えず明日までに原稿持ってきてね」
 と言われました。
 せんせー、夏目、去年送辞を書いた時は一ヶ月かけて完成させましたー。
 今週中ってあと三日しかないんですけどもー。
 これ以上、生活時間の何 処 を削れというんですかー?
 完全に寝るなと?
 学校で記念会の準備をしないでいればまだ楽なんですけどもね。
 そうも行かないわけでして。
 だって本番25日ですから。
 その日のための苦渋の日々ですから。
 だからせめて、記念会終えた後から…(泣
 時間ないのは誰のせいさー。
 なんで今更言うんだよ畜生ー。
 夏目は原稿やっとひとつ終わらせて、もいっこの原稿締め切りブッチしてて、更にいっこ書いた原稿はなくされて書き直しなんだぞバカヤロウー!!
 これ以上、何処にそんな余裕があるっちゅーねんあほんだらー。
 毎日毎日学校行って疲れて帰ってきて朝方までキーボード打ってる夏目の気持ちがわかるかぁーッ!!
 それなのにのうのうと仕事せず家にいる奴を見ると殺 し た くなるね!!
 まぁ今更来られても困りますがね?
 もう大方終わってるし。
 今更来て何するおつもりかしら?
 いっそ抜けろ!
 顔を見せるな!


 あーもー疲れる。
 眠くて眠くて仕方がない。
 三日間ほど徹夜状態が続いております。
 頭グルグルして視界がうごめいてますよ。
 うー打っても打っても終わらない。
 果てが見えない先が見えないお先真っ暗さ!!


 
 何よりショックなのが
 「姑護鳥の夏」を再読してて
 うっかりオレンジティーに浸しちゃったことだよ!!
 あーもー人生の汚点。
 それが一番ショック。
 泣きそうになった。
 新しいの買うも。
 明日すぐに買うも!!



 むー。
 卒業まであと10日。
 泣きそうだし辛いしムカつくけど、最後だからがんばる。
 でも夏目はいつもいつも「頑張る」って言い続けてる気がする。
 最後まで頑張り続けるのって疲れるネ。でも頑張る。
 いっちゃん最後に櫻とか泉田とかと笑ってられたらいい。
 最後まで辛くても泣きそうでも頑張るんだい。
 期待とか重圧とか変にかかってるけど。
 みんないるから平気だもー。
 
 大丈夫大丈夫。
 夏目は強いから。
 大丈夫大丈夫。
 夏目にならできる。
 大丈夫大丈夫。
 今までだってやってきた。
 大丈夫大丈夫。


 今日は満月だ。
 よし。
 がんばる。




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。
 大丈夫大丈夫、強がるのは得意だから。





2005年02月21日(月) ■
 色々アレ


 ブチッ
 って聞こえました。
 手の甲の血管切れた…ぃ。
 何度目だろう…痛いやぃ。



 インフルエンザの兄から電話が来ました。
 どうにも病気してる最中は寂しくなるものらしい。
 面倒だけど仕方ないので相手をしてあげました(ひど

 「昨日、指火傷しちゃったね」

 なんとなく世間話。
 だってこの人と何を話せと。
 そんな夏目に兄が一言。

 「このオボケちゃんめ

 …え?
 何言った今この人。
 何、貴方そういうキャラだったっけ?
 朝起きてきた貴方に「おはよう」というと、
 必ず「はぁ?死ねよ」とか言われてました。
 バイト帰りの貴方に「お帰り」というと、
 必ず「ウゼェ」と言われてました。
 仕方ないので何も言わないと
 「何か言えよ」と言われてました。
 理不尽だ。
 そんなお兄様がなんですって?

 「このオボケちゃんめ

 インフルエンザって怖い!!
 もしかしてもうウイルスが脳まで…ッ!?

 「あ、あにくん…きゅうきゅうしゃとか…」

 思わず言いかけて「なんでもない」と打ち消しました。
 皆さま、病気には気をつけましょうね。




 原稿がひとつ漸く片付きました(遅
 あとふたつ…内ひとつは確実に仕上げなければ…(ガクガク
 夏目はスタートが遅いので…
 スイッチ入るの切羽詰ってからだから…。
 それにしても夏目の原稿のタイトルは凄いですよ。
 FDに保存してあるんで、誰にも見せはしないんですが(原稿用紙に落とすんで)
 
 進路ビデオ用原稿→「愚にもつかない進路原稿」
 進路パンフ用原稿→「勢い仕立ての進路原稿」

 言い得て妙、かと(ニコリ
 そんなどーでもいいタイトルつけてるから進まないんだよな…はふう(溜息
 あとひとつ、終わるんかなぁ。
 取り敢えず今日中は無理な気がする。
 よなかまでがむばる。
 もーぱそをまえにしてあしもとにすとぉぶおいてgooじしょたちあげてさすけききながらやしゃのごときかおつきでがむばる。
 ついでに言えば煩悩がはみ出すので時々脱線しながらがむばる。





 濃ゆいモノが書きたい。
 すんげぇ鳥肌立つくらいラブいの。
 「いやお前これアレだろ」くらいの。
 で、実際プロット切ったらおかしかった。
 結局ネタ自体はオリジに使ったんだけども、
 どろどろの事件モノに…あれおかしいな。
 「愛」とかそんなんテーマだった気がするんだけども。
 むー。
 夏目には向かないのかしら。
 寧ろそんな恋愛をするべきか。
 身を焦がすような恋…。
 身がこげた鯉なら好きデス。
 


 そーいえば。
 メルフォ置いたんで使ってやって下さい。
 2styleのサービスを使おうと思ったんだけど、
 少々アドに難ありだったので、他所で借りてきました。
 ほんとはここの使ったほうが楽なんだろうけども。
 だってアドがさー。
 今回、メルフォのためにわざわざアドを新しく作った奴(ぅわー
 否、元からもいっこ作りたかったんでちょーどよかったんだけども。
 ってことで、なんでもいいんで送ってやって下さいねvv
 例えば、デッドリンクとか、誤字脱字誤変換とか(泣…
 感想とか、ネタ(←!)とか、リクとか。
 なんでもいーんで下さい(必死
 否、置くだけで満足したのも確か…かな。

 新作を作りたい。
 あーいい加減、イニコンテンツも立ち上げないと。
 うう…うう…うぅぅ…(関口化





 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月20日(日) ■
 いえ、ほんとに…








 晩御飯は何にしよう…と思って、鮭ときのこでホイル焼き。
 しかし料理をし慣れない夏目に分量なんてわかるはずなく。
 ざっくんざっくん色んなきのこを好き勝手切って、
 いざホイルの上に置いてみてビックリ。
 ……結局二個作りました(阿呆

 


 兄からめずらしくメルが届く。

 「インフルエンザだった」

 過去形で送られてきてもリアクションの仕様がない…。
 っつか寧ろ夏目に報告して何を期待してるんだろう。
 労わりか?
 労わりがほしいのか?
 取り敢えずわからないので無難に。

 「お疲れ様」

 とか送ってみたんだけど、
 よくよく考えれば意味のわからない返事でした。
 そして数時間後。

 「まだ治ってなかったみたいだ」

 39度までぶりかえしたそうな。
 夏目はインフルエンザなんてかかったことないけども兄は毎年かかってる。
 懲りないっていうかこの時期きたら注意すればいいのに。
 客商売は大変だぁね。
 取り敢えず今回はちゃんと。

 「お大事に」

 って送ってあげた。
 彼の目下の心配は、

 「一週間以上休んじまったバイト…今月俺様ピンチ」

 我が身より金か。




 駅前の地下本売り場で本を物色していたところ、
 何やら視線を感じるなァと顔を上げ、周囲を見回す。
 夏目は完全防寒でネコ耳帽子に黒ぶちメガネ(←伊達
 そんな恰好で人目を忍んでいました。基本的に人嫌いなんで。
 だから何を見られているんだろうかと思ったんですが、
 夏目が視線を向けると背の高い男がくるりとタイミングよくそっぽを向いた。
 おや自意識過剰だったかしらと再び本を見ていると
 またもや視線を明らかに感じまして。
 なんじゃらほいともっかいキョロキョロすると
 あの背の高い男が再びタイミングよくくるりと背を向けた。
 視線の主が明らかになったところで、何をするわけにもいくまい。
 取り敢えず気にしない振りして「スキビ」の新刊持ってレジへ。
 ちゃっちゃか清算を済まし、帰ろうとしたところで再び後ろを振り向いてみた。
 今度は予期できなかったのか男は背を向け損ねて顔をさらす。

 「……」
 「……」

 なんてことはない、中学時代のタメの男子。
 なんでわざわざ挙動不審な態度だったのか謎。
 そんなに話したい相手ではなかったので無視して帰ってきた。
 なんだったんだろう…。
 ってか、よくわかったな。
 夏目、その恰好しててばれたことないんだけどな。
 ネコ耳帽子がそんなに印象的だったんだろうか。



 
 ど、土下座したい。
 否、別にえむ的要素とかじゃなく…。
 取り敢えずごめんなさい>姉君。
 悪気は…なかったんだよ?
 夏目は止めたんだよ?
 絶対に行くなと言ったんだけども…。
 本当にごめんなさい(土下座)>姉君
 
 何しでかしたかって…いや…あの…でも…その…ね(しどろ
 ちゃんと言い聞かせておいたから。
 絶対に近づくなって念押しておいたから。
 何かしたらその場で縁切るとまで言ってあるから。
 寧ろあいつと縁なんかありたくないって思ってるから。
 
 ご、ごめ…(泣



 

 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月19日(土) ■
 一日



 お風呂に入って一回寝て。
 携帯鳴ってるので二時間後起床。
 しばらく愚にもつかないこと喋って携帯切って。
 居間の時計見て首を傾げる。
 携帯とビデオデッキ、スカパのチューナー、そしてパソ。
 どれもこれも時間が違う。
 時計はどうやら止まっているらしい。
 取り敢えず6分半早い自分の携帯を信じてみたり。

 鏡を見て唖然。
 物凄い乾き方してる。
 夏目の毛は猫ッ毛だから。
 慌ててドライヤーとワックスフル活用。
 どうにかこうにか元に戻り。

 ああいけない出かけるんだった。
 思い直して窓の外見たら雨降ってるし。
 行く気なくしたところへ携帯が光る。
 約束の主からのメル。
 わかったわかった行くよと諦め。
 のろのろと仕度。
 雨の日のメイクは憂鬱だ。
 爪塗って乾かして。
 服を適当に選んで。
 鈍くはねる髪は帽子でカヴァ。
 雨の日だから静電気が少ないv
 時間はと時計を見て、そう云えばと思う。
 携帯で見直してまだ時間があるとパソをいじる。
 メルフォをどうにかしたくて奮闘。
 途中でどうしても行き詰って姉にヘルプ。
 そのあと漸く理解してヘルプ取り消し。
 ごめんいちいち騒がしくて。
 なんとかメルフォを取り付けられて一安心。
 そうこうしている内に雨の勢いは増してくる。
 朝は雪さえ積もってた。
 寒いなぁと防寒を強化。
 

 さてさて、行ってきますか。



 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月17日(木) ■
 まっぴんく








 どうしよう、萌え死んじゃう!!

 色んなものに色んな具合にハァハァしてます。
 い、いけないよこんなことじゃ…ッ(ブルブル
 ああもうあかん、あかん…鼻血出してしまうッ(近づくな


 何がそんなに萌えるって別に何ってこともないんだけどもね夏目的ふぇいばりっと(頭悪い発音だな)キャラ達がもう頭の中で踊り狂ってピンク色なんだよ!!
 どうしてこんなことになったのか…ッ
 わからんけどももう人としてどうよってくらいに萌 え て ま す!!
 ああピンク色の何かが降りてくるよッ
 女王様なイザが見えるよ!(病気
 踏まれるディアがもう致命的だよッ(汚れ
 せ、関口君そんな悩殺…ッゲハァ(吐血
 ああ中禅寺ってばそんな乙女恥じらい(ぇえッ
 ああどうしてどうして…どうしてこんなことに。
 何かやらかしたのか。
 スイッチ入っちゃったんかな自分。
 おかしい…どうしたってこの萌 え 具 合はおかしいよ!!
 病気か、もう末期だ。
 あーピンクー色の妄想。




 邪な思考が邪魔してどうにも原稿が進まない。
 仕方がないので優先順位をつけてひとつひとつ終わらせていこうと思う。
 1.進路ビデオ用(締め切りがはっきりしてるから)
 2.パンフ用(曖昧な締め切りがあるから)
 3.答辞(まだはっきり依頼されてないから)
 ってことでこんな具合に進めて行きたい。でもあくまで予定。
 夏目に予定とかって無意味な感じー…。
 いっつもいっつも計画倒れしとるさ。
 でも終わらせないと怖いよう(泣
 大体この期に及んでまだ「答辞」原稿依頼きてないってどゆことさ。
 それとなく去年、「新入生歓迎の言葉」を担当した先生に聞いて見たら。

 「あら今回はあたしじゃないわ…まだ言われてないの?じゃぁ取り敢えず書いておいてくれる?」

 ってそんな簡単に…。
 依頼来てないってことは誰か他の人じゃないかなーとか密かに期待していた夏目はどうなるんだい。
 返せ微かな希望の星を。
 
 「まだ依頼来てないんだよねーえへへ。他の人なのかなvv」

 とか笑顔でしかも嬉しそうに文野に言ったら

 「え、それってまずくない。聞いてきたほうがいいよ」

 って言われちゃったんだよう。
 普通は危機感を抱くものらしい。
 そ、そんな…別に「答辞」は生徒会長がやらんでもいいじゃないか。
 そんな伝統を重んじていたらいけないよ。
 なんかもっとこう、真面目ーな子がたくさん…。
 修学旅行を筆頭に問題ばかり起こしている夏目に頼むもんじゃないよ。
 長くするよ。
 去年以上にするよ。
 分厚すぎてポケットに入らなかった去年以上のものを書いちゃうからね。
 そして密かに目標を掲げていたりする。

 「この世に不思議なことなど何もないのだよ」

 等等、愛の言葉を絶対に盛り込むんだいvv
 これはもうやるっきゃない。
 これを入れさせてくれるなら喜んで引き受けるさ。
 ってことで、まだ依頼来てないので徒労に終わる可能性が高いんですが…やっていかねばならん。
 ってか来週辺りにいきなり言われてもそれはそれで困るし。
 去年の「送辞」は二月に入ってすぐ言われたんだけどなー。
 前期我等がアイドル会長も同時期くらいに動いていたし。
 ッつか今回の担当って誰なんだろ…。
 ほんっとにアバウトな学年だわ。




 メルフォーと叫んだらすぐに助けてくれましたありがとう姉上vv
 貴方の妹は今日も見事な変態ぶりです(ぇ




 明日は金曜日かー。
 早売りの「花ゆめ」を買いに行こう。


 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月16日(水) ■
 ヒキコモリ。

 やりたいことは定まっているのにできないもんだから悶々としとります。
 やり方がわからんのじゃァァァァァ。
 >メルフォってどうやって作るんですかお姉ちゃん。



 バスで家に帰っていたときのこと、
 地元校の下校時間と重なったらしく
 現代っ子がどんどこバスに乗り込んできました。
 夏目が降りるバス停まではあとふたつのとこ。
 バスの扉が閉まって走り出したところに、
 男子高生の集団がとろとろと歩いているのが見えました。
 頭の色がそれはもう鮮やか。
 なんの気なしに見ていたところ、
 彼等はバスに向かって手を振り出しました。
 なんじゃー?と思っていたら、

 「キャー○○○達じゃん、超かっけーッ」

 とにわかにバス内が一気に騒がしくなりまして。
 どうやらそのそとにいる男子集団のことらしい。
 そんなに騒ぐほどだろうかと…。
 夏目はすでに現代っ子の美的感覚についていけなくなっているんだろうか…。
 わからん…あんな頭が爆発した奴らのどこがカッコいーんだ?
 アイドル…そうか、ジャニ事務所若手集団系か…。
 それがいいのかなー現代っ子。
 わーからーん。
 夏目は長身黒髪眼鏡っ子が好きだ。
 しかも細身でひょろってしててヘタレ。
 まぁ人の趣味はそれぞれですしね…(虚ろ



 原稿を書いても書いても書いても終わらないので。
 夜中まで試みてもさっぱり進まないどころか
 逆にドツボにはまってスランプになりました。
 そんなこんなで締め切りは迫っているし
 原稿は三つも抱えているし終わらないし
 記念会に手をつけているどころではない。
 と判断しましてしばらくそっち放置予定。
 次は22日まで学校行きませんのでよろしく。
 大体ここまでやればもう充分だろ。
 チビと一緒に頑張ったよ充分。
 人の倍以上は頑張ったようん。
 なので他のにもう任せるわ。
 なんかあったらメルってちょーだい。
 大体ねある一定の人間だけに負担が偏るのはいけないよ。
 平等に仕事しようよ。
 バイトだかなんだか知らないけどさ
 こっちだってやらなぁあかんことあるわけさ。
 まぁなんつーか。
 誰かがやってくれるなんて思うなよ
 って感じですか。
 いい加減にしろってんだったくよー。




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月14日(月) ■
 セントバレンタインデー






 バレンタインでした。
 皆様何個ゲットしました?
 寧ろあげるほうでしょうか。
 夏目は四つあげて、もっともらいました(にこり
 


 京関。
 バレンタインにチョコを熱望する京極堂。
 バレンタインという事実に気がつかない関口君。
 中々食い違うふたり。
 榎木津が木場君にチョコをごり押し。
 「甘いもんは云々」と言いながら全部食べる。
 何気に榎木津の手作り。
 「修ちゃん、ホワイトデーはクッキー以外だからな」と嬉しそうにいう榎木津。
 「じゃぁ最中をあげましょうか榎さん」と、関口君からもらえない京極堂が呟く。
 何も自分の家でチョコをあげなくたっていいじゃないかとか思ってる。
 関口君は家に来ないし。
 ああ…チョコほしいよう。
 とか。
 そんなことを妄想しながら一日を過ごしました。(寄るな
 果てしなく萌えますが。



 
 巷説。
 おぎん姐さんから菓子をもらう百介。
 「いやですよう、今日はバレンタインじゃないですか」
 「え、そうでしたか…それはそれは。義理でも嬉しいです、ありがとうございます」
 盛大におにぶちゃんな百介におぎん姐さんはときめきどきゅん。
 「なんでやすか、ばれんたいんてなぁ」
 「ああ、又市さん、こんにちは。バレンタインというのはですね以下略」
 「それはそれは、じゃぁ先生、奴れにもくだせぇ」
 「ちょっと又の字、何図々しいこと言ってるんだい」
 「黙っとけおぎん」
 という妄想もしてました。
 もうどうしようもないくらい…悶えてます。



 バレンタイン。
 いい響きですねェ。
 もう素晴らしいですよ。
 このホモ恋人達の祭典!!
 どうしようもないくらい萌えませんか。
 口移しでチョコ食べるんですよ!!(鼻血
 肌の上でチョコがとけるんですよ!!(腐
 しかも「チョコより君が食べたい」とか言わせちゃうんですよ!!(黙れ
 ああもうどうしようもないくらい萌えてます。
 いけない、これじゃぁいけないですね。
 お、落ち着け…落ち着け。
 ああ寧ろバレンタインチョコ代わりに「僕を食べてv」とか…ガハァ(吐血
 ど、どうしよう…関口君!!!(ガクガク


 もう…血が足りません。




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月13日(日) ■
 なんだ、何かの祭りか。


 今日は人の入りが多い。
 何かあったんだろうか…。
 長期休暇中はこのくらいの数値なんだけども。
 え、何かさらされてますか夏目。
 解析結果は「ブックマーク」がダントツ。
 …嬉しさににやけてみたり(キショーイ
 よし、頑張るぞ。



 実は裏ッ側の入り口を移動させたもんだから来客がいない。
 もちっとわかりやすいところに置くべきだろうかと思いつつ、でもそれじゃぁ裏にする意味ない…。
 因みに場所はお教えできませんのであしからず。
 もっと内容増やしてから考えようかなァ。
 たまに自分でも何処が入り口か探すんですよね。
 わかりにくいところにつけたもんだ…。
 これでさらに小細工したら絶対誰にも見つからないだろうなぁ。
 面倒な形式踏むよりいいかと思ったんだけど、逆に単純すぎて複雑かもな。
 凝るか単純かのどっちかでどうにも極端でいけないや。
 うーん内容的にはそんな隠すべきところでもないし、夏目が面白がってやってるだけだから「裏」って要素でもない。
 どうしたもんかね。
 あ、テキストエリアに入っていた夏目専用のお絵描き板は裏に移動させました。
 どうせ誰も見てないだろうし、外しちゃってもよかったんですが。
 どうにも裸ばかり書いていけないや…。



 原稿が終わってません。
 えーん。書こうと思っていて書きませんでしたー。
 今日はやろうと思っていたことことごとくやってません。
 部屋の掃除とか。
 ビデオ見たりとか。
 買い物とか。
 原稿とか。
 小説も書こうと思ってたのにー。
 取り敢えず自業自得なのでどちらかひとつは仕上げなければ。
 どっちを優先させるべきか。
 ビデオ原稿か、パンフ原稿か。
 それにしたって答辞原稿の依頼がこない…。
 これはついに他の誰かの手に渡ったのか…ッ(歓喜!
 思う存分、サイトに集中できるってものさ。あはん。
 そういうことならさっさと手元の課題を片付けてしまおうじゃないさ。
 明日で取り敢えず記念会のほうも一段落つけられるし。
 最悪の日々は終止符かしら。
 頑張ろう!!



 近い内にオリジナル原稿の方に手をつけられそうな予感。
 たっちゃんに借りてたテニのほうは、漸く前文下ろせたので、あとは肉付けだけっすー。
 いやーえっらい長い間借りてたわ…申し訳ない。
 さてさて、それさえいつアップできることやら…(汗
 最近ろくなものを書いていないので、ちゃんとした文章形態の小説を書きたい。
 そうなるとどうしても長くなるので、サイト向けではなくなってしまってね…どうにも加減が利かないわ。
 うーん。
 あとひと踏ん張りでどうにかなるかしら。




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 朝方お風呂に入ろうと思ったんだけれど石油を頼んでいたのでいつ届けに来るかと待っていて外でどんどこ石油屋さんの音が流れているからもうすぐだなとか思いながらずっと待っていたんだけれど結局来たのは二時間後とかでだったらお風呂に入っちゃえば良かったなって思った夏目がお送りしました。セールホー!!





2005年02月12日(土) ■
 ちまちまと






 盲目的に人を愛するっていうのは
 どういう影響を周囲に及ぼすかどうかは置いておいて
 すんごい幸せなことだと思うんですよね。
 ってことで、愛してます。



 温泉行きたい…
 カラオケに行きたい…
 遊びに行きたい…と
 漸く思えるようになったのは
 きっと余裕ができたためでしょう。
 やれやれ、やっとですか。
 それにしたって課題は終わらず。
 原稿ばっか積み上がって…もー見たくない。
 あーらぶらぶバカップルなモノが見たい。
 読むか書くか迷うところだけども。
 うー。



 昨日の電話の男の話。
 “ナツ”が男だったら萌える、とのメルが姉から入る。
 なるほど確かに…いいかも。
 うーん聞いておくべきだった?
 
 「“ナツ”さんは男ですか女ですが受けですか」

 なんか間違っている気がする。
 でも手っ取り早い質問だ。
 否否、待てよ。
 現実社会に問いかけるならば。

 「ネコですか」

 って聞くべきかもしれな(いい加減黙れ



 トラジハイジに萌えてます。
 どっちが先か、と(ぇ
 トラジハイジなのか。
 ハイジトラジなのか。
 勿論夏目の頭の中は腐りきっていますのでご安心。
 やっぱつよが頭かなー。
 ああ、あのにゃんこポーズが頭から離れない。。



 サイトの更新をしました。
 えーとちまちまやっているのは
 別段時間稼ぎではなく…。
 大量にアップすると混乱するので(自分が
 ほんとはもっといじりたいんですが
 今日はその体力がなかったです。




 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月11日(金) ■
 そろそろタイトルつけるの面倒に…







 夕方に携帯に電話がかかってきました。
 知らないナンバーだなと思ったんですが
 夏目は人のナンバーを登録してなかったりとかするので。
 一応出て見ました。

 「あ、ナツかー? 俺だけどー」

 誰だよ。
 一瞬ビックリしました。
 ええ、そりゃもう絶句するほど。

 「携帯変えたなら言えよな、●●(←名前が聞き取れなかった)から聞いちゃったよ」

 と知らない男が喋る。
 夏目は驚いたまま無言。

 「おい、ナツ?」

 そして漸く疑問を抱く相手。
 もっと早く気付け。

 夏「あの…」
 男「え、あれ? 間違え?」
 夏「た、多分…」
 男「ごめんなさい」

 と切れました。
 夏目の本名は勿論、ナツとかじゃないですので。
 いやー間違え電話は結構あるんですがね
 まさか“ナツ”とくるとは…。
 吃驚しました。
 そして履歴を消す女。
 誰のかわからないと間違えてかけちゃいそうなんで。




 家の内装の打ち合わせに。
 電車の中でこの間の変質者のことについて母と話していたときのこと。

 母「もしさ、夜帰って家の前にその男いたらどうする?」
 夏「吃驚する」
 母「…」
 
 なんか違うことを聞いていたみたいです。
 対処法とか、そう云うの。
 え、でもだって、吃驚するじゃないか。
 ねぇ。間違ってないよね夏目。
 この答えも当たっているよね。
 そうだよね?


 家の内装って面倒…。
 あれもこれもそれもー。
 あっちの色とこっちの色ー。
 取っ手の種類と金具の色とー。
 あーもー面倒。
 「こちらは角が丸くなっておりまして」
 「こちらは模様が」
 種類がありすぎて選びきれない。
 どうせなら少ない種類に限定してくれれば
 消去法ですぐに決められるのに…ッ。
 ということで、途中から。

 「もーどれでもいいよ。
  使っているうちに慣れるでしょ」

 適当極まりない決断を下すように。
 必然的に母がひとりで選んでました。
 叔父もどうでもいいらしいですな。
 ふたりでのんびりと母の姿を眺めていたり。
 それにしたってコーディネイトしてくれる人とかつかないもんかね。
 素人にカラーコーディネイトができるはずもない。


 終わったあと、
 母は一度家に帰ってライブへ。
 叔父は仕事へ。
 夏目は祖母の家に行って夕飯食べてきました。
 お金もらったし、映画みたいかも…。
 でもそんなんしてるとすぐになくなるか。
 ってか五百円玉貯金だからなー。
 今は何処も警戒しているかしら。



 明日、サイトの更新予定。
 もう週一のほうがわかりやすくていいかなーと。
 毎日何処かしら「更新」とかだと
 わかりにくい…と思うんですね。
 履歴のほう見て頂ければいいんですが
 それもそれで面倒だとも思うし。
 もうちょっとわかりやすい形で
 お知らせできればいいんですが。
 テキストフレームとか使いますか。。
 うーん…見やすいように改善しませう。



 夏目は物凄く温泉に行きたいのです。
 あんまり人が来ないようなところでね、
 ゆっくりのんびりしたいのです。
 かと思えば、祖母家で見た水族館のパンフも
 面白そうで興味ありでした。
 動物園は好きではないけど
 水族館は好きです。
 水の中が好きだからかなー。
 動物も嫌いじゃないんですがね。
 実際に触れ合っている方が好き。
 海中生物は触れ合うものじゃないって認識だから。
 うーん。静かに行きたいなぁ横浜中華街v



 
 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月10日(木) ■
 最近サボリ気味?





 昨日。

 結局美術は終わらず。
 14日に無理矢理完成予定。
 ごめんよ上西先生、非番出勤…。
 がむばるー。



 百ちゃんに会ったので、
 サイトアドレスの催促と
 借りっ放しだった漫画の返却。
 因みに百ちゃんズサイトは近日リンクアップ予定。
 美麗なイラストをご堪能あれvv
 この間の日記で「カッターを持つのは犯罪か」と
 言っていたらメルで「フォークなら」ともらいました(笑
 なるほどさすが夏目の後輩だ(笑


 
 夕方にお姉ちゃんと。
 「会おう」って言ってから
 二週間くらい経っている気がする。
 否、夏目が「ああまた今度」と
 ドタキャンとかしまくっていたり
 メルに気付かなかったりと…
 色々としでかしているせいなんですが。
 相変わらずお美しいです。
 一緒に並ぶとまぶしー(笑
 春にみんなで遊ぼうねってお約束vv




 で、今日。


 色々とサイトのほういじってみたり。
 ふふvv取り敢えず企画スタートしましたvv
 お気づきの方はいらして下さいませ。
 何名か確認しておりますです。
 あ、でも場所をまた移動させたので探してみて下さいね。
 これから徐々に下らないものを増やしていく予定ですわ。
 オンリー小説もありかと。
 色々と練っている最中ですー。
 



 ギャラリーフェイク
 そんなに取り込まれることはなかったっすねぇ。
 藤田が無駄に男前vvって感じでした。
 常に女性が傍にいるのって萎えるかも。
 どうせなら藤田が彼女に優しかったら
 もっとよかったんだけどなー。
 冷たすぎるような気がする。
 まぁまだ一話だし。はじめだし。
 これからの展開に期待。
 もっと藤田の能力を見せて頂きたいですわvv
 あと、展開に謎な部分が多くて。
 1000ドルしか出せないところ
 3000ドルで落として…残りはどうしたんだろう。
 夏目の頭が鳥なのかしら。
 凄腕のディーラーだっていうのはわかるんだけど。
 フェイクを売るにしたって…ねぇ。
 うーんビデオ見返そう。



 敵は海賊〜猫たちの饗宴〜
 何気にっていうかかなり面白かったり(笑
 あれはAKIRAの人の絵だと思うんだけど。
 んーでも調べたら違ったみたい…似てる。
 内容的にはギャグですなーSFモノかしら。
 でもここぞっていうときにカッコいい。
 猫が主人公なのかもうひとりが主人公なのか。
 迷うところですが…取り敢えずラテルはかわいそう(笑
 アプロは小生意気な黒猫です。
 否、性格には猫型の異系人とか。
 わけわからーん。
 でも二人とも凄腕刑事みたい。
 第一話で「クビ」を宣言されてますが。
 このお話、何やら原作が多いみたいですな。
 調べていて興味がわいた。
 んー面白そう…vv
 ああいけない、うぶめも読みたいのに。



 ではでは。
 本日はこれにて失礼。





2005年02月08日(火) ■
 結局ソレだから…





 帰宅途中で変質者に襲われた夏目です。
 ほんと最近ろくなことない。
 マジでお払い受けようかなとか考えております。
 その際は是非、武蔵晴明神社で…(ぇ



 まぁろくなことないっていうのは考えようなんでしょうが。
 最近とみにナーバスになって苛苛気味なので、嫌なことを呼び込んでいるような気がしないでもないです。
 友人の母君が亡くなったり、怪我はするし変なものは見えるし嫌なことは多いし…とね。
 嫌なことしか覚えてないのかなァと思うんですが、考えると考えただけ嫌なことしかないです。
 少しでも改善、と思って「好きなもの」を増やす努力はしているんですが。
 例えば「誰々好きー」とか、「オムライス好きー」とか、「唯我独尊って好きー」とか。
 とにかく好きなことばかりにしておけば人生もっと楽しいかな。と。
 思ってはいるんだけど効果はないです…(泣
 今年の災厄全て集結と考えればまだマシなのかも知れない。
 かと言ってさすがに続くと…ネガティブにもなりますよ。
 どうせなら分散して起きてほしい気もする。
 


 変質者ー。
 家の下で襲われました。
 バスから降りて、一緒に誰か降りたなーと思っていたんですが、夏目が降りるバス停は丁度折り返し地点なので乗降者が多いので、気にはしてなかった。
 でも夏目の家の方面に来る人はめずらしいので、後ろに続いたときは気をつけるようにしているんです。
 なので、いつもより歩調を弱めて相手を先に行かせようとしたら、相手は少し遅れてきたので中々追いつかない。
 まぁこっち方面に来る人はめずらしいと言えどもいないわけではないし、いつも注意はするけど思い過ごしが多いので今回もそれかなぁと思いつつ、取り敢えず防犯上、後ろに人がいるときは下のポストを素通りするようにしているので(部屋番号わからないように)、そのまま階段に足をかけたところで、いきなり、ですな。
 ダーッときて、後ろから足と足の間に手を突っ込まれ…言っておきますけど別にスカートは短くなかったです。寧ろ寒かったので全部下ろして膝にかかるほどで、上だってコートだったので別段刺激するような恰好でもない。
 当たり前ですがとっさに突き飛ばし、相手と対峙。
 見知った顔でしたよー。
 何処の誰っていうのは知らないですが、よくバス停で見かける男。
 年の頃は二十段前半(時間的にも学生だろうな)、背は高くて顔は真っ白、多分もやしっ子じゃないかな。目は小さくて頭は黒のくせ毛か…天ぱー。冴えない大人しそうな男。
 拒絶したところでひるむ様子もなく、まずいなーと思いつつ団地の階段の上だったので(しかも追い詰められたすぐ隣にはご近所さんの玄関扉)、大丈夫かなと思って「やめて下さい、何するんですか」と怒鳴って見る。
 しかしここで夏目は悲しいかな現在社会の問題にもなっている近所付き合いの薄さに気付かされるのでした。
 誰も出てきやしねぇー。
 否、ご近所さんもしかして外出中だったかも知れないけども、誰かしら階上からとか…来るかなとか思っていたんだけれどね。
 取り敢えずそんなことで凹んでいる場合じゃなーいとすぐに思い直し、腹に一撃。
 しかしご存知の通り、夏目はペットボトルのキャップを己で開けられないほど貧弱で御座います。
 更に相手はパーカーの上にコートを着ていて、夏目の一撃なんて痛くも痒くもない。
 でもそれで押し退けられたので、これはと思いましたがね。
 多分害はないなーこの人と…安直ですが。
 夏目の力で押し退けられるっていうことは、そこまで実力行使しようと思っているわけでもないし、あんまり男として力のある部類ではないなと思いました。
 取り敢えず、関節を決められるとか、拘束されるとか、攻撃されるとかの類にそれなりの慣れがあります夏目、一気に気が抜けました(待て
 関節を決められても夏目は外せます。
 幼い頃から兄に苛められ…否否、鍛えられていたので関節はこれでもかってくらい柔らかい。肩くらいなら一周回せますよ。
 拘束も抜けられます。
 これまた幼い頃から以下略。
 攻撃も受けることに衝撃は覚えません。
 これまた以下略。まぁ痛いのは嫌なんですが…。
 昔っから兄を恨んでましたがこういうときには感謝かな…ね。
 っていっても事態が打破されるわけもなく、ひたすら押しては寄られ、押しやってはにじりよられと繰り替えしていたところに、夏目の家のお隣に住んでいる小学校低学年の男の子が、大きな声で「ただいまー」と言いながらチャリで帰ってきたことに驚いて、男は逃げていきました。
 逃げていった男に男の子が驚いてました。
 夏目はそのまま、隣の棟に入り、しばらく時間を過ごしてから帰宅。
 まぁ、「ほんとはこの棟には住んでない」と思わせるためだったんですが、同じバス停で乗降を繰り返していた男なので、今更かも。
 家を突き止められていて、二度目があるようなら荷物持って祖母の家に避難しよ。
 どうせもう学校も少ないし。
 
 それにしたって変質者ってほんとに「はぁはぁ」言いながらくるんですねー。

 被害にあったあとすぐに泉田とメールをしていたんですが、夏目より泉田のほうが怒っていました。
 「それにしたってスカート長くしていたしコートでラインは隠れているし、何よりファンデもしてないスッピン(恥)で襲われたっていうのも微妙に複雑なんだけど」
 と送ったところ、泉田からは
 「あたしが言うのもなんだけど、夏目ンの体ってエロイよ?」
 とか…え。
 ずんどーですが。
 「あ、もしかして夏目が大人しいって思われたのかな。ほら、素で清純(死)だからvv」
 って返したら
 「最近花粉症のせいか幻聴が」
 とかもらいました。
 明 日 覚 え て お け よ !
 結局、交番に行こうと思っていて寒さに負けて行けませんでした。
 だ、だってストーブに当たったら外に出る勇気なんて…ッ。
 (すでに変質者を怖いとは思ってない…)
 取り敢えず親に報告メルを送った。電話がきて状況も説明。
 兄に感謝メルをしようかと思ったけど、後々が煩そうなのでやめた。
 大体、「小さい頃から兄が夏目に虐待してきてくれたお陰で冷静になれたよー」とか送れるわけもな(当たり前
 寧ろ送ったが最後、いきなり家に来られても困る…我が愚兄はシスコン…。
 まぁ、取り敢えず当分は警戒しないと。
 護身用にポッケにカッターを忍ばせておくのは犯罪だとしても、せめて相手に衝撃を加えられるようなものを常日頃持っておくべきか?
 否否、携帯を握り締めているのが一番かも。
 ムービーとか、写メとか。
 寧ろその場でおまわりさーん!
 
 世のお嬢さん方、夏目でさえ狙われるんですからくれぐれもご注意ですわ!
 
 …夏目が真性無差別ホモ症候群末期って知っていたら狙わなかったかしら。
 腐った女には要注意☆





 
 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 それにしたって冗談じゃなく災厄続きだ。





2005年02月06日(日) ■
 こーうしーん。




 久方ぶりの更新。
 京関を短編として載せるのは九月ぶり。
 「ただ君に愛していると」
 書いたのは実は12月の20日。
 随分と前に終えたものを放置していたわけです。
 結構多いんですが。
 まだネタ帳には諸々ストックが…。
 ロイスに移すだけの余力がなかったのと
 企画ものにかまけていたので触れなかったのと。
 まぁゆっくりゆっくりアップしていけばですね
 あと二ヶ月はいけるんじゃないかと(ぇ
 でも作品のアップ自体がすんげぇ久しぶりか。
 …うーんと、定期的に頑張ります。
 前は週一だったんだけども、
 何処に行ったんだろうその元気。
 今回のはあと2話分で終わります。
 実は原稿もできてます。
 まだ移してないだけッス。
 来週にはね…あははは。
 頓挫した作品が多すぎて涙が。
 原稿はあるけどタグが面倒…とか。
 改行タグをひたすら乱打…面倒。
 開けたいコンテンツも多いし。
 あーにょー。



 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 マイネとお伽の双方ビデオ見なけりゃね。





2005年02月05日(土) ■
 notitle



 ちょっと身辺がごたついております。
 私的なことなのでなんともしようがないんですがね。
 そろそろ限界かも…。


 えーと、まず「見え」ます。
 んでそれから「聞こえ」ます。
 尚且つ「見られて」ます。
 これほどまでのこと今までなかったんですが。
 発端がなんなのかわからなくて戸惑ってます。
 当たり前ですが怖いですよモチロン。
 これだけ節操なく見えるのは中学の一時期以来か…。
 4年とか…5年とかぶり?
 その前は小学校低学年のときだったな。
 取り敢えず、盛塩でもしておこうかな…。



 まぁ↑以外にも色々と精神的にあるんですが。
 なんていうかですね…要らねぇよ別に!!ってところです。
 別に夏目がほしいって言ったわけじゃないのに勝手に押し付けておいて色々と求めないでほしい。
 どうでもいいし。
 都知事賞とか、総代とか、いっそ答辞だって他の人にやらせれば?
 いらないよもう。
 都知事賞もらうより文化祭で国語展示金賞のが嬉しいし。
 総代やるよりサイト管理人やるほうが嬉しいし。
 答辞なんて読むんだったら小説書きたい。
 別に教師が望む栄誉あるものだからって、生徒がほしいとは限らない。
 「履歴書に書けるわよ」とか言われてもなんの興味もわかないし。
 寧ろなんだ「都知事賞」って。


 夏目は県民だバカヤロウ!!


 どうせなら「県知事賞」持ってこいよ!
 どいつもこいつも勝手なことばっかり言いやがって。
 夏目は自分の楽しみを追及することさえ許されないのか。
 好きなことすることすら許されないのか。
 何処まで縛られなきゃいけなんだ。
 何処まで規制されなきゃいけないんだ。
 夏目は…壊れるまで働かなきゃ努力を認められないのか。
 同情されたいから無理するわけじゃない!



 
 やらなきゃいけないことは山積みで。
 どれから手をつけて良いかわからない。
 見えないものが見えはじめて。
 何が正しいかわからない。
 明日も明後日も次の日も、憂鬱で仕様がない。
 どれだけ壊せば許される。
 どれだけ崩せば認められる。
 どうして身を犠牲にすることを求められるんだ。
 何処にだって安息なんてないじゃないか。
 


 向け先のないモノの行き先は結局我が身でしかない。
 



 でも泣かないって決めた。
 死んだって泣くものか。
 どれだけ悲鳴上げていたって笑っていてやる。
 どれだけ打ち沈んでいたって微笑んでやる。
 欺き続けて終わらせてやる。

 最後の手段は裏切りしかないじゃないか。

 誰も彼も勝手ことばかり言いやがって。
 
 それが当たり前だと思っている奴らは思い知ればいい。


 
 どいつもこいつも勝手なことばかり!





2005年02月03日(木) ■
 三年学年末卒業試験三日目






 昨日は。
 「リーディング」
 なんとか乗り越えた感じがします…。
 「数学」
 なんかのサナギを歌い続けていました…。
 「保健」
 ABSって聞くとときめくのってどうやら夏目だけらしいです。
 アンチロックブレーキシステム。
 たっくんはまるでこのシステムを作動させるかの如き華麗なるドライビングテクニックを持ってますのv


 総じてギリギリラインで乗り越え。
 帰りはさっさと帰りました。
 14時に家って…凄いよ。早い。



 今日は。
 一限「世界史」
 満点は逃しました…くそう。
 答案用紙の隅々まで落書きをするのが恒例なんですが
 テスト監督が風紀指導担当のおばちゃんだったので…。
 あまり落書きできなかったのが悔しい!

 二限「オーラル」
 範囲の広さに早々に勉強を諦めた教科です。
 思わぬところに落とし穴って感じでした。
 まさか範囲が過去に遡るなんて思っても…。
 nice to meet youは自信満々です(笑

 三限「古典」
 一切手をつけてませんでしたー。
 何が出るんだろうか…短い単元だったのであまり深くは考えてなかったです。
 それなりにできたのでは…と思うんですが
 少々手ごたえはなかったりするので不安。
 一番最後の「古典を習った一年間の感想」の問題なら
 自信があります。(当たり前


 
 それにしたって昨日は夜中にですね
 「天使にラブソングを…」を見はじめちゃって
 結局寝たのが今日の朝方だったもんだから眠い…。
 帰りにオフに寄ってお茶して帰って来たんですが、
 それからも勉強することなくだらだらと過ごしてます。
 うーん危機感っていうか、ここまでくると開き直り?
 寧ろやらなきゃいけないものが多くてそれどころじゃない。
 原稿が!
 原稿が!
 なんかもー何書いてるか自分でもわかんないよ!(泣
 適当に書くから適当に完成させてよ先生!
 大体テスト開始前日に配布して、
 テスト終了日に回収って…嫌がらせでしかないと思うんだけども!!(叫
 テスト勉強をするなって言うんですか夏目に!
 否確かにしてないんだけども!
 テストさえしてないのに更に原稿なんてできるか!(やれよ
 あーもー終わらなーい。



 昨日の夜中に書いた「お題」のひとつである
 リドハリと五巻ネタバレ切な系ハリが…消えました(号泣
 FDの馬鹿ー。
 なんの恨みだこん畜生。
 エラーってなんだよ。
 クラッシングってなんだよ。
 うわーん、復元したって半分戻るか微妙じゃないか!
 バックアップのためのFDが壊れたんじゃバックアップの意味がないじゃないか!
 馬鹿馬鹿馬鹿―――!!
 畜生、鹿はジェムズだっつーの!!(病



 かわいいメガネを続々排出。
 思わず櫻とへばりついて吟味してました。
 Zoffってお店なんですが。
 とにかく個性的でかわいいんです。
 夏目はメガネが似合わない女なのですが
 あれだけ種類があるならひとつくらい合うのがあるかもしれない…。
 黒ブチほしいんだよなー。
 ってかいい加減メガネ作らなきゃなー。
 そろそろ眼科の先生が怖いよ…。







 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 明日は忙しいぞー…(欝





2005年02月01日(火) ■
 三年学年末卒業試験一日目






 テストでしたとも。
 一日目でしたとも。

 一限「現国」
 漢字に迷いつつもなんとなく終了(ぇ
 もうぶっちゃけ当たっているのか外れているのかすらわからんのでどうでもいいんです。

 二限「倫理」
 ええと…うーん…それなりですが。
 「援助交際」と「安楽死」についての意見を求められました。
 難しい問題ですねぇ。


 選択の関係である人は三限に「保育」でした。
 夏目は取ってないので情報の授業で未提出だった課題を仕上げました。
 丁度それで泉田とみなみが「保育」を終わらせてきて合流。
 チビを含めた四人でマジアカをしに。
 ッとその前に本屋に寄ってレジのおばちゃんと仲良くなりました。
 どうしてこうも見知らぬ高齢の方々に好かれるのか自分でも不思議。
 

 マジアカ。
 チビは「ひいろ」と「デュオ」と名付けたカードを持っているんですが。
 はじめに「ひいろ」でやっていたとき、全国大会で「リリーナ」が出現して大フィーバー(笑
 明らかにあれは「W」意識で名付けていたと思います(笑
 何回やったのかな…コンティで15回前後か。やりすぎ(笑
 
 「頭文字Dのセカンドステージで妙義山...GTR....」

 と問題が出た瞬間に選択に目を走らせ即座に

 「中里」

 のボタンを押した夏目を周囲はマニアだと言いました。
 否、常識問題デスヨこれくらい。
 そして何故か「アニメ」系の問題では野球アニメに強い夏目。
 別に見ていたわけでも好きなわけでもないのだけれどどうしてだろう。
 得意なのは「雑学」「学問」「ノンジャンル」
 それぞれ最も得意なのは「並び替え」
 答えは知らないけど単語は知っているといった具合に。
 本来なら「アニメ」系が得意だと言いたいところだけど(言わんでも…)、ゲーム関連とか最近のアニメの問題が出てしまうと皆目わからんので。
 「風のクロノア」と「パズルボブル」なら答えられるけども。
 さっぱりわからんゲーム名をずらずらと並べられると困る…。
 「聞いたこともないよ…」と思うので画面隅のタマゴで遊んでます。
 
 
 しっかしテスト中なのに何をやっているんだかねぇ。
 でもそのあとマックで数学とか微妙にやってました。みなみと櫻が(ぇ
 夏目と泉田は早々にリタイア。

 「大丈夫どうにかなるよ。だって文系だし」

 とか言いながら。
 どーにかなるのかどうかは言わずもがな。
 それにしたってリーディング何もしてないのが辛いなぁ。
 保健とか…やらんといけんですか。



 12時に学校終わったのに家に帰ったの19時。
 一体を何をしていたのって上記のこと。えへ。
 そのあと九時からの「救命病棟」をビデオに撮りつつ寝ました。
 したら途中携帯が鳴って。

 「あにがかえってくる」

 と急いで打ったのか変換すらされていない母からのメール。
 ほぉっと思ってまた寝ました。
 玄関が開く音がして母が帰ってきたのかと思ってまだ寝ていたら、

 「おい、ネコッ」

 と怒鳴られもぞもぞと顔を上げると兄でした。
 おー兄だと思いつつ睡魔が勝ってそのまま寝る。
 したら兄が寂しくなったのか人を足でつっつきはじめたので仕方なく起きる。
 頭がはっきりしてきて。

 「ああ、兄か。本物」

 と間抜けな台詞を吐く。
 なんだそりゃと言われたので「オレオレ詐欺」がどうのとか言ったような…寝ぼけてますな。
 否否、違うんですよ。
 うちの兄は家に電話するときに

 「俺」

 って言うんです。
 だから身内では「オレオレ詐欺」男と言われてます。
 まぁ明らかに声でわかるんですがね。
 そういえばこの間テレビで電話越しの泣き声は判別がつかないとかなんかと言っていて、それを母と話していたんですが。

 「兄の泣き声なら是非とも聞いて見たい」
 「うん、泣かせっぱなしで録音する」

 血も涙もない会話を。
 兄が泣いたところなんて…彼女にフラれたときくらいしか見たことない(ぇ
 何かしでかして泣きながら電話とか絶対にしてこない…。
 泣いた男が電話口にいる時点ですでに兄ではない。
 本気で泣かせっぱなしにしておくと思うし。
 本当の兄ならその時点でキレてるだろうし。
 冷静さが大事ですね。
 んで、兄が帰宅で「腹減った」と騒いだので仕事帰りの母を車で拾ってご飯食べに行ってました。

 「何食いたい?」

 と聞かれたので、今日食べたくて母にリクエストしていた

 「シチュー」
 
 と答えたら即答で

 「飯の話しをしてるんだ」

 と言われました。
 どうして、ご飯だよシチュー。

 「あれは味噌汁と同類。おかずじゃねェ」

 らしいです。
 夏目はご飯とシチューでOKなのに。
 何食べたいって聞かれたから答えたのに。
 結局行きつけの和食屋さんに決定。



 
 
 泉田の呪い。
 昨日、放課後にすっかり泉田の存在を忘れて帰ってしまったんですね。
 まぁいつも一緒に帰っているわけじゃないので忘れても無理もないと思うんですが。
 あいつはいつもみなみと帰っていて、昨日はみなみが休みでいなかったんです。
 で、夏目はいつものように櫻と一緒に帰って、泉田の存在をすっかりさっぱり忘れていた。
 帰っている途中、櫻に「泉田は?」と聞かれて漸く思い出した。
 けど「ま、いっか」で済ませました(最低
 したら夜、テスト範囲のことで泉田とメルっていたときに

 「私をおいてさっさと帰った夏目さん」

 と言われ、

 「すっかり忘れてたんだよ。気にすんな☆」

 とか返していたんですが。
 お風呂に入ろうと思って沸かし、何気なくいつものように桟をまたいで風呂場から出ようとしたところ、計算よりも早く風呂の扉がしまり、桟と扉とに右足を挟まれました。
 踵部分を、硬質な扉に抉られ…激痛に身悶えながら涙目で「風呂は明日」と思いました。
 そして痛む足を引き摺りながら全教科分の教科書が入った愛用のネコトートをえっこら持ちながら真っ暗な部屋に入っていったところ、足の痛みに気を取られていて右半身を思い切り容赦なく本棚に強打。
 叫びました。
 トートを投げ出してどうしてこんなに痛い思いをしなけりゃならんのだとしばらくいじけました。
 その後、一時間ほど勉強をしてから水を飲もうと台所に向かったところ、これまた暗い中を進んでいたためにストーブに左足を強打。
 またも激痛。
 しかし痛みに悲鳴を上げる間もなく、乗っかっていたやかんがえらい音を立てたのに、母が不満げな声を漏らす。←寝てましたんで。
 こりゃまずいとやかんを持ち上げ、台所の隅に置こうと思ったらそこには大きな水入りの湯のみが置いてあって、それに気付かずそこに置こうとしたものだから湯のみはまたも大きな音を立てて倒れ、中の水はどばっと零れました。

 「…一体なんの厄…」

 泣きたくなりました。
 そしてよくよく考えてみると、出遭った災難は全て泉田がやらかしそうなことばかり。
 そして結論。

 「そうか、置いて帰ったから泉田が呪ってんのか」

 今日は右足の踵が痛いです。
 





 リアルに体験しているので「ほん怖」が怖くない。
 そんな日々です。
 今日もまた出会いました。
 自転車に乗っている男の人がバスの前を走ってた…。
 うーんなんなんだろう。



 ではでは。
 本日はこれにて失礼。

 明日はテスト二日目。
 何もやってないわv


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